仙台中心部の五つの神社を廻りながら、街歩きを楽しめるデジタルマップを公開しています。マップ上では、仙台市内の、仙台東照宮、青葉神社、愛宕神社、榴岡天満宮、宮城縣護國神社の情報が表示されるほか、GPSを使った現在地情報の表示、マップの切替などができ、バーチャルな観光体験が可能です。

仙臺伍社巡りマップ

宮城県登米市登米町（とよままち）のマップ。

とめMAP登米（とよま）

聖和学園高等学校の皆様のご協力もいただいております。

宮城野復興公営住宅周辺MAP

えんむすび初詣 ２２登米石森

えんむすび初詣 １9登米石森(copied)

キオクガタ（ヨ）リ地図 in 気仙沼『みなみまち cadocco 』

協力：田中前二丁目住宅のみなさん（2015.09.06）

キオクガタ（ヨ）リ地図 in 気仙沼『田中前二丁目住宅』

もっともっと登米の田舎を楽しむマップ～ＴＯＴＯＴＯＭＡＰ～

オルレと田んぼで里の恵み満喫コース

キオクガタ（ヨ）リ地図 in 気仙沼『反松仮設住宅』

隠れキリシタンと里山暮らしを楽しむコース

登米市登米町（宮城県）は重要文化財の登米高等尋常小学校をはじめとして、近代洋風建築や寺社、町家、武家屋敷が織りなす風情から「みやぎの明治村」と呼ばれます。味噌醤油の醸造店「海老喜」は登録有形文化財の歴史ある商家で、伝統的な店舗や住宅に加えて、大きな醸造の土蔵群が町のランドマークとなっています。

登録有形文化財「海老喜」俯瞰図

涌谷（宮城県遠田郡涌谷町）は江戸時代に仙台藩の要害が置かれ、武家屋敷や寺社などの歴史ある建物が多く残る歴史ある町です。涌谷町指定文化財「佐々木家住宅」は江戸時代から続く武家住宅です。主屋と離れ座敷（広間）を中心に、棟門や板蔵、厩舎などの付属屋とともに、樹木や庭、馬場・的場跡といった武家住宅ゆかりの環境を総合的に鑑賞できる文化財です（この鳥瞰図は、昭和期の面影を表現するため、水路などを再現して表現しています）。

涌谷町指定文化財「佐々木家住宅」鳥瞰図

涌谷（宮城県遠田郡涌谷町）は江戸時代に仙台藩の要害が置かれ、武家屋敷や寺社などの歴史ある建物が多く残る歴史ある町です。「エコ・ミュージアム涌谷」では、代表的な文化財建造物を昔の復元イラストなどで紹介しています。これは現在の涌谷城山公園、かつての仙台藩涌谷要害屋敷の本丸御殿を、残された絵図や史料から復元した俯瞰図です（復原図制作：東北工業大学 建築史研究室）。

仙台藩 涌谷要害屋敷 本丸御殿 復元図

エコ・ミュージアム涌谷～本丸御殿

涌谷（宮城県遠田郡涌谷町）は江戸時代に仙台藩の要害が置かれ、武家屋敷や寺社などの歴史ある建物が多く残る歴史ある町です。涌谷町指定文化財「旧佐々木家住宅」は江戸時代のサムライの住まい。主屋と離れ座敷（広間）を中心に、棟門や板蔵、厩舎などの付属屋とともに、樹木や庭、馬場・的場跡といった武家住宅ゆかりの環境を総合的に鑑賞できる文化財です。

涌谷町指定文化財 旧佐々木家住宅 俯瞰図

エコ・ミュージアム涌谷～武家屋敷 旧佐々木家住宅

涌谷（宮城県遠田郡涌谷町）は江戸時代に仙台藩の要害が置かれ、武家屋敷や寺社などの歴史ある建物が多く残る歴史ある町です。「エコ・ミュージアム涌谷」では、代表的な文化財建造物を昔の復元イラストなどで紹介しています。この絵図は明治34年に描かれた「陸前國箟嶽山観音堂名所全図」（涌谷町教育委員会所蔵）です。

陸前國箟嶽山観音堂名所全図

エコ・ミュージアム涌谷～箟峯寺

宮城県登米市登米町は「みやぎの明治村」と呼ばれ、古い城下町の風情からレトロな近代洋風建築まで、歴史ある町並みを伝えます。その城下町の様子を俯瞰した絵図です。

登米城下絵図

登米城下町絵図

涌谷（宮城県遠田郡涌谷町）は江戸時代に仙台藩の要害が置かれ、武家屋敷や寺社などの歴史ある建物が多く残る歴史ある町です。「エコ・ミュージアム涌谷」では、代表的な文化財建造物を昔の復元イラストなどで紹介しています。この城下町絵図（涌谷町教育委員会所蔵）は、江戸時代末期に制作されたと考えられています。江合川をはさんで、右手に要害屋敷や上士の武家屋敷群、左手に町人地が区画された様子など、江戸時代の涌谷の歴史的景観を伝えるものです。

涌谷舘下絵図

エコ・ミュージアム涌谷～城下町絵図

とめMAP石越（いしこし）

宮城県登米市中田上沼の観光施設などへ訪問したい方のナビ案内に利用

上沼たずねあるきＭＡＰ

石ノ森章太郎の生誕の地　宮城県登米市中田町石森（いしのもり）の思い出の地をたずねあるきましょう！

石ノ森章太郎のふるさとおさんぽＭＡＰ

石森歴史の散歩道

ぐるっと米谷町マップ

登米から気仙沼大島まで走る旅～モネラン～のエンドサポートをしたときの
情報をもとに、作りました

おかえりの里プロジェクト・モネランエイドサポートマップ

宮城県登米市登米町は「みやぎの明治村」として知られ、重要文化財・登米高等尋常小学校をはじめとして、近代洋風建築が点在し、まるごと建築博物館のような魅力あるまちです。
　江戸時代は士農工商の身分制のまちづくりがなされており、通りごとに武家屋敷や町家、あるいは寺社が織りなす町並みが異なるのは江戸時代の都市計画のためです。
　北上川の舟運とともに栄えた、自然豊かなまちの姿も魅力です。町家には、所々に川側に門をひらく住宅もあって、北上川とのつながりを見いだせます。また敷地に柿などの実のなる木や自家菜園を営む家も多くみられます。質素倹約を旨としたサムライは、住まいで自給自足的な生活を営んでおり、樹木や畑はサムライ文化の名残ともいえます。
　城下町の建築文化すべてがコンパクトに凝縮され、しかも、近代化したハイカラなたてものまでも残るまち。ぜひその歴史を体感ください。