琵琶湖疏水線路圖（『明治工業史. 〔第2〕』挿絵図より）

琵琶湖疏水線路圖 (1927-1931)

近代日本経済の父：渋沢栄一
～北区王子の近代産業遺産を歩く～

明治初頭、農村地帯だった王子地区は渋沢栄一の設立した抄紙会社（後の製紙会社）によって近代工業地帯への第一歩を踏み出しました。
その後、明治政府の殖産興業策の推進により紡績や化学関係の工場が相次いで建設され、首都圏有数の工場地帯となっていきました。

江戸時代から行楽地として愛されてきた飛鳥山公園と渋沢栄一ゆかりの産業遺産、地元のお薦めを紹介します。

青淵Map　王子・西ヶ原地区

青淵Map　王子・西ヶ原エリア

京都で活躍する板元が作成した大坂図。当時の河川改修に起因する街並みの変化を表現したと記しており、以前の図に比べ大型化した。 注記：画像の撮影は、科研費・基盤研究(C)「日本の近世測量術のルーツとその近代測量への影響」（代表：鳴海邦匡、24501299）によった。

新撰増補　大坂大絵図

日本における最初の本格的な近代地形図である。測地学に基づく三角測量、水準測量が実施されている。 この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万分の1正式図を複製したものである。（承認番号　平28情複、第682号）

正式2万分1地形図「伊丹」「吹田」「大阪西北部」「大阪東北部」「大阪西南部」「大阪東南部」「堺」「金田」

キョウトデアミダクジ vol.2
京都の碁盤の目状の道だからこそできた、アミダクジマップ。
普段は通らないであろう道に出会い、その中で世界のどこか同じタイミングでこのマップを見ている人と繋がり、わたしの思う、京都のタカラモノとも出会う、出会い三昧なマップです。今日は誰かに会えるでしょうか。

キョウトデアミダクジ 2

日本橋、人形町、馬喰町などの「グレーター日本橋」エリアを、地図を見ながら歩いてみませんか？　カフェ・ギャラリーといった最新スポットから昔ながらの老舗まで、まち歩きが楽しくなるスポットが見られる「グレーター日本橋」マガジンのマップです。

Greater 日本橋MAP Issue No.6（2019年秋冬版）

日本橋、人形町、馬喰町などの「グレーター日本橋」エリアを、地図を見ながら歩いてみませんか？　カフェ・ギャラリーといった最新スポットから昔ながらの老舗まで、まち歩きが楽しくなるスポットが見られる「グレーター日本橋」マガジンのマップです。Issue 5では日本橋エリアで働く「美しい人」にフォーカスしています。

Greater 日本橋MAP Issue No.5（2019年春夏版）

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<body>東京10区の詳細図。建物名の表示もあり。</body>
</html>

東京市区分地図_日本橋区の部

東京市区分地図_日本橋区 (1906)

嘉永年間刊行図を中心とする尾張屋板江戸切絵図28図。嘉永年間の26図揃のうち「小石川絵図」を欠く25図と、安政3年新刻の「根岸谷中辺絵図」「隅田川向島絵図」の2図、および文久2年に「四谷絵図」を分割して刊行された「内藤新宿千駄谷辺図」よりなる。武家、寺社、町家、川・堀・海、山林・原・土手などを色分けし、上・中・下屋敷、木戸など記号であらわす。 （国立国会図書館デジタルコレクション：該当絵図「解題」より）

〔江戸切絵図〕. 日本橋北神田浜町絵図

尾張屋板江戸切絵図：日本橋北神田浜町 (1849-1862)

日本橋、人形町、馬喰町などの「グレーター日本橋」エリアを、地図を見ながら歩いてみませんか？　カフェ・ギャラリーといった最新スポットから昔ながらの老舗まで、まち歩きが楽しくなるスポットが見られる「グレーター日本橋」マガジンのマップです。Issue 4は日本橋エリアのスイーツ情報を特集しています。

Greater 日本橋MAP Issue No.4（2018年秋冬版）

備考 ・折りたたみ28cm ・大正11年1月10日印刷 大正11年1月15日發行 ・資料課の袋には「1921」とあり ・裏に高野山案内あり 

ランドマークに追加した絵葉書はサンプルとして高野山アーカイブ（https://archives.koyasan-u.ac.jp/）を利用させていただきました。

高野山名所圖繪:参詣要覧

高野山, 和歌山県：吉田初三郎 (1922)

明治初年の神田祭巡行路図。当時の氏子地域の町名と共に、氏子地域をくまなくめぐる祭の巡行路が記されている。

神田神社季秋大祭神幸路次之圖

明治初年神田祭巡行路図

神田祭の巡行路や歴史を古地図でぶらぶら散歩してみませんか？実は神田祭の巡行路は時代によって変化しています。散歩のお供にぴったりのウェブアプリUP TOKYO BURARI(アップトウキョウぶらり)。文化資源会議の地図ファブチームは、東京の根津、谷中、上野、神田、御茶ノ水、水道橋、皇居周辺を中心にした「文化資源地区」の地図、マップを資源として収集・アーカイブしています。文化資源会議で再発見された歴史や文化、文芸、アートを地図にのせてお届けします。

明治初年の神田祭巡行路図。当時の氏子地域の町名と共に、氏子地域をくまなくめぐる祭の巡行路が記されている。

神田祭の巡行路や歴史を古地図で散歩：明治初年神田祭巡行路図

『神田祭と神田明神を知るための本　平成29年神田祭』掲載の、神田祭神幸祭巡行路案内図

江戸東京の下町を巡る神幸祭巡行路

平成29年神田祭巡行路図

〔江戸切絵図〕深川絵図

〔江戸切絵図〕. 深川絵図

尾張屋板江戸切絵図：深川 (1849-1862)

動画付：尾張屋板江戸切絵図：深川 (1849-1862)

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<body>明暦の大火後、幕命により大目付北条安房守氏長が行った実測をもとに刊行された江戸図です。一分を五間の縮尺（3250分の1)とし、江戸全体を5枚の図に分けて描いていることから、寛文五枚図とも呼ばれています。出版元の経師屋加兵衛、寛文10-13年(1670-73)の刊行です。地図の記載のある遠近道印（おちこちどういん）については、富山藩の医師藤井半知と言われています。

深川・本所・浅草の一部。両国橋が初めて書かれています。 

原図サイズ：200㎝×100㎝</body>
</html>

新版江戸大絵図（しんぱんえどおおえず）

新版江戸大絵図：深川、本所、浅草 (1670-73)

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<body>東京１０区の詳細図。建物名の表示もあり。</body>
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東京市区分地図_本所及深川區之部

東京市区分地図_本所及深川区 (1906)

明治25年『市郡変称東京全図』より、神田祭と文化資源区に関わる部分を抽出

市郡変称東京全図

東京全図

神田祭の巡行路や歴史を古地図でぶらぶら散歩してみませんか？実は神田祭の巡行路は時代によって変化しています。散歩のお供にぴったりのウェブアプリUP TOKYO BURARI(アップトウキョウぶらり)。文化資源会議の地図ファブチームは、東京の根津、谷中、上野、神田、御茶ノ水、水道橋、皇居周辺を中心にした「文化資源地区」の地図、マップを資源として収集・アーカイブしています。文化資源会議で再発見された歴史や文化、文芸、アートを地図にのせてお届けします。

明治25年『市郡変称東京全図』より、神田祭と文化資源区に関わる部分を抽出

神田祭の巡行路や歴史を古地図で散歩：東京全図 (1893年）

東京下町“清澄白河”の、おしゃれなCAFE MAPができました 
 アートとコーヒーの街として有名な清澄白河のすてきなカフェをセレクトしました。 norikonakajiのイラストで、カフェ巡りを楽しんでください。

清澄白河 CAFE MAP

天保期に作られた『泰平御江戸図』から、神田祭と文化資源区に関わる部分を抽出

泰平御江戸図

神田祭の巡行路や歴史を古地図でぶらぶら散歩してみませんか？実は神田祭の巡行路は時代によって変化しています。散歩のお供にぴったりのウェブアプリUP TOKYO BURARI(アップトウキョウぶらり)。文化資源会議の地図ファブチームは、東京の根津、谷中、上野、神田、御茶ノ水、水道橋、皇居周辺を中心にした「文化資源地区」の地図、マップを資源として収集・アーカイブしています。文化資源会議で再発見された歴史や文化、文芸、アートを地図にのせてお届けします。

天保期に作られた『泰平御江戸図』から、神田祭と文化資源区に関わる部分を抽出