備考 ・折りたたみ28cm ・大正11年1月10日印刷 大正11年1月15日發行 ・資料課の袋には「1921」とあり ・裏に高野山案内あり 

ランドマークに追加した絵葉書はサンプルとして高野山アーカイブ（https://archives.koyasan-u.ac.jp/）を利用させていただきました。

高野山名所圖繪:参詣要覧

高野山, 和歌山県：吉田初三郎 (1922)

和歌山県に移住して10年くらいの私がちょいちょい訪れるスポットのまとめ。
景勝地を中心に色々なカテゴリーで紹介していく予定。

個人的な和歌山おすすめスポットマップ

直販用有料ボード

どの季節に訪れても旬のフルーツに出会えるフルーツのまち、紀の川市。紀の川市周遊マップで旬のスポット情報を手に入れよう！

フルーツの街　紀の川市周遊MAP

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道 」指定の史跡の宝庫、和歌山県那智勝浦町
那智山地区と、リアス式海岸や港町の紀伊勝浦駅周辺を含む、那智勝浦広域マップの2種類

国土地理院・地理院タイル（ https://maps/gsi/gp/jp/development/ichiran.html ）を加工して作成
ステッカーイラストにChatGPTを使用

和歌山県那智勝浦町に広がる那智山エリアは、紀伊半島有数の観光地として知られ、壮大な自然と歴史的な名所が織りなす神秘的な空間が広がっています。この地は、**ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」**の一部として登録され、古くから信仰を集める霊場として多くの人々に親しまれています。

那智山は、修験道の聖地としても名高く、歴史ある信仰の場が点在しています。特に熊野那智大社、青岸渡寺、那智大滝の三つは、この地域を象徴する存在です。熊野那智大社は、熊野三山のひとつとして崇敬を集め、熊野信仰の中心的な役割を果たしてきました。隣接する青岸渡寺は、西国三十三所巡礼の第一番札所であり、長い歴史の中で多くの巡礼者が訪れています。そして、落差133mを誇る那智の大滝は、日本三名瀑の一つに数えられ、その神秘的な姿と轟音は訪れる人々を圧倒します。

この地を貫くのが、修験道の歴史が息づく熊野古道です。熊野古道は、平安時代から熊野詣での巡礼者が歩いた道であり、今もなおその面影を残しています。石畳の道や深い森に囲まれた参詣道は、修行の場としての厳かさと自然の美しさを併せ持ち、歩く人々に深い感動を与えます。

一方で、那智勝浦町は海の恵みにも満ちた町です。リアス式海岸の海岸線が生み出す天然の良港を持ち、漁業が盛んな地域としても知られています。特に、マグロの水揚げ量は全国トップクラスを誇り、勝浦漁港では新鮮なマグロを楽しむことができます。町内には市場や飲食店が立ち並び、海の幸をふんだんに使った料理を味わえるのも魅力の一つです。

さらに、この地域は海沿いの観光温泉地としても知られ、紀伊半島の雄大な自然を眺めながら温泉を楽しむことができます。那智勝浦温泉は、海を望む露天風呂や源泉かけ流しの湯が自慢で、旅の疲れを癒すのに最適な場所です。

那智山エリアは、信仰の歴史、雄大な自然、そして美味しい海の幸が一体となった特別な場所です。この観光マップを片手に、歴史と自然を感じながら、那智勝浦の魅力を存分に味わってみてください。

紀伊勝浦 那智地区 探訪マップ

那智勝浦町 探訪マップ 那智山、勝浦港、紀伊勝浦駅周辺

2016年1月23日に和歌山県橋本市で開催された、まち歩きイベントを元にスケッチされた手書き地図

相賀大神社・大和街道コース

JTB和歌山、橋本・伊都広域観光協議会　JTB和歌山支店_和歌山県伊都振興局1市3町マップ　1738631928

和歌山県の高野山と山麓地域の観光施設、飲食店、宿泊施設などを紹介するデジタルマップです。この地域は1市3町で構成されており、4市町すべてが世界遺産を有するという県内でも稀有な地域です。世界遺産の構成資産である数多くの建造物がある高野町、パイル織物やへら竿づくりなどの伝統産業が盛んな橋本市、真田幸村ゆかりの九度山町、そしてフルーツ王国のかつらぎ町と魅力がたくさん!デジタルマップを活用して、ぜひ高野・山麓地域をお楽しみください！

高野・山麓デジタルマップ

紙本着色。装丁は畳み物。左方と右方の2舗。江戸時代後期に描かれたものと推定。 
建物の側に小型方形の枠を作り、その中に寺院名や建物の名を入れる。その総計は585。
奥之院の入口の一之橋に入った右側には谷の者（たにのもの）と称された三昧聖（さんまいひじり）の43棟の寺院が見られる。
描かれた人物は僧侶・寺侍・参詣人等73人である（参考：石原友希恵「高野山之図－寺院名と描かれた人物－」『高野山大学図書館紀要』第1号所収）。

高野山之図（こうやさんのず）

正保城絵図は、正保元年(1644年)に幕府が諸藩に命じて作成させた城下町の地図です。城郭内の建造物、石垣の高さ、堀の幅や水深などの軍事情報などが精密に描かれているほか、城下の町割・山川の位置・形が詳細に載されています。各藩は幕府の命を受けてから数年で絵図を提出し、幕府はこれを早くから紅葉山文庫に収蔵しました。幕末の同文庫の蔵書目録『増補御書籍目録』には131鋪の所蔵が記録されていますが、現在、当館では63鋪の正保城絵図を所蔵しています。昭和61年（1986)国の重要文化財に指定されました。
原図サイズ：東西276cm×南北216cm

紀伊国新宮城之図(きいのくにしんぐうじょうのず） Ki-no-kuni Shingu Jyo-no-zu

紀伊国新宮城之図［正保城絵図］（江戸前期）

アメリカ軍が終戦直後に制作した和歌山市の地図。
※東和歌山駅（現JR和歌山駅）、紀伊中ノ島駅、日前神宮付近に地図の食い違いあり

JAPAN CITY PLANS 1:12500 WAKAYAMA

米軍地図：和歌山市 (1946)

国立国会図書館デジタルライブラリー公開、『開通五十年』（南海鉄道株式会社編、1936年）コマ番号p71～p72より 
パブリックドメイン：PD-Japan-organization

南海電車沿線案内

南海電車沿線案内 (1936)

和歌山県の北部、伊都郡に位置する高野山の観光マップです。日本仏教の聖地の一つであり、平安時代から修行の道場として知られる高野山をぜひご体験ください。

高野山ガイドマップ

新宮ランチマップ

和歌山県田辺市、白浜町の中でよく行っているお店や「また行きたいなー」と思ったお店をピックアップしたマップです。

田辺・白浜おいしいごはんマップ

・折りたたみ20cm ・大正7年6月20日印刷 大正7年6月25日發行 ・「實地踏測 奈良市街全圖」縮尺8,000分ノ1・「附近精圖」 100,000分ノ1・「近畿二於ケル 奈良市之位置」 縮尺600,000分之ノ1 ・裏に名所など解説あり

奈良市街全圖:實地踏測

奈良市街全圖:實地踏測 (1918)

後の東急電鉄

http://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/urlredirect?etype=ebook&url=http%3A%2F%2Fwww.archives.kyoto.jp%2Fwebsearchpe%2Fdetail%3Fcls%3D152_old_books_catalog%26pkey%3D0000000505

目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄 : 沿線名所案内

目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄 : 沿線名所案内 (1926)

この2年間、なかなか自由に部屋を出ることは叶わず、何度旅することを夢見たろうか。
外界とアクセスをする時はマスク一枚に自由を隔てられ、本当の意味で自由になれたのは部屋の中だけだった。

この一枚の絵は、そんな世界中の旅を夢見た人が壁に地図を広げて、旅を夢見る瞬間を描いたものです。
私たちは部屋の中にいながらも世界中の隣人と繋がり、それはまた宇宙にも繋がっています。

あなたはどんな部屋からこの部屋を眺めていますか？
___________________________________
左上：宇宙で温泉に憧れる者：大分県
右上：砂漠で世界に想いを馳せる者：世界地図
左下：寒冷地で南国バカンスを思案する者：沖縄県、下地島
右下：熱帯でバカンスを夢想する者：北海道

Spaceport Map Remix：SPACE AND OUTER SPACE

吉野熊野国立公園大台ケ原山登山口　尾鷲港

吉野熊野国立公園大台ケ原山登山口　尾鷲港（三重ぶらり）

大阪府鳥瞰圖

大阪府鳥瞰圖 (1932)

備考 
・折りたたみ20cm 
・昭和4年12月20日印刷 昭和5年1月1日發行 
・裏に伊勢参宮遊覧御案内あり

伊勢街道参宮御名所圖繪

伊勢神宮, 三重県：吉田初三郎 (1930)

近畿、中部：鉄道路線 (1924)

吉野熊野国立公園　御浜鬼ヶ城大観

吉野熊野国立公園　御浜鬼ヶ城大観（三重ぶらり）

備考 ・折りたたみ20cm ・「昭和7年東京湾要塞司令部乙第103号許可濟、昭和7年8月横鎮第14号ノ77ノ2檢閲濟」（袖）、「昭和8年3月横須賀鎮守府檢閲濟、昭和8年3月東京湾要塞司令部檢閲濟」（表紙の裏）、「昭和9年東京灣要塞司令部地　乙第241號　許可濟、昭和9年横鎮　第14號ノ91ノ2　許可濟、昭和9年12月25日印刷、昭和9年12月30日發行」（奥付） ・裏に「神奈川県概観」あり

https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/002415875.html

神奈川縣觀光圖繪

神奈川県：吉田初三郎 (1934)

DIG THE LOCAL IN KANSAIとは、一般財団法人関西イノベーションセンター、一般財団法人関西観光本部、そして株式会社Strolyによる３社連携のプロジェクトです。
関西エリアを中心とした2府8県の観光情報を集約し、広域観光マップとして公開することで、関西の観光地をより多くの人々に知ってもらい、新しい場所の魅力を発見してもらうことを目的としています。
直感的に情報を得られるイラストデジタルマップはそれぞれの観光地の特色を生かしたデザインで、観光スポットを視覚的に楽しむことができます。あなたにとってお気に入りのマップを見つけ、様々な魅力あふれる関西を是非探訪してみてください。