普段何気なく歩いている場所でも、歴史的建造物や文学作品に登場する場所、由来をもった通りや地名、新たなまちづくりの試みなど、いつもと目線を変えると色々な魅力を発見することができます。

龍谷大学では「文学部での学び」を活かし、大学生たちが京都市下京区の「魅力」を独自のテーマで切り取ったオリジナルマップの制作に取り組んでいます。

擬洋の国へ -fall in-

香を利〜香りが導く利の旅へ〜

下京×銭湯力

Kyoto Shimogyo MAP

Hi I am Machi  
Strolyは京都駅から徒歩８分。新幹線に乗るまでちょっと時間があるな〜と思ったときに、近くを楽しみながら歩けるAround Kyoto Station をご案内します！ このエリアは西本願寺と東本願寺があります。少しお散歩する時間があれば、ミュージアムを楽しんだり、歴史ある建物をリノベーションして新しくオープンした施設や飲食店で読書やコーヒーを楽しむこともできます。観光ガイドではあまり注目されないこのエリアで、京都で暮らす散歩気分を味わってください。

Stroly京都本社周辺ぶらりマップ（Stroly loves kyoto）

<center>京都の玄関口「京都駅」北側周辺の見どころ</center>
 京都駅の周辺や北側は平安時代後期の八条院御所の跡地ですが、中世には商人や職人の活躍の場となり、大いににぎわいを見せた地域です。これらの地域では今まで数多くの発掘が行われ、時代的にも幅広い時代の遺構や遺物が検出されています。これらの地域は東西両本願寺の門前町として栄え、激動の幕末には新選組等の様々な活動の跡を残しています。 このガイドマップでは東本願寺、西本願寺の門前町を中心に、格式ある花街の島原までの地域の見どころを、この地の埋蔵文化財を裏面でご紹介するとともに、正面通を中心とした歩き方を示してご案内します。

13　京都駅北

<html>
<body>幕末の嘉永6年(1853)に模写されたものですが、描かれているのは正保元年(1644)か2年の江戸の町の様子であると推定されています。明暦大火(1657)以前の江戸の様子が分る貴重な地図です。図中、丘や林は緑、田はねずみ、道は黄、橋は赤で描かれ、青に塗られた部分は、海、川あるいは堀であることを示しています。 大火後に架けられた両国橋はなく、西本願寺は築地に移転する前の浜町に、東本願寺は浅草に移転する前の筋違門外に描かれています。東の隅には浅草寺が、南には増上寺がありますが、後の音羽の護国寺のところは「御薬種畠」と記されています。

原図サイズ：東西201cm×南北261cm
蜷川能登守蔵本。</body>
</html>

正保年中江戸絵図（しょうほうねんちゅうえどえず）

Edo (1853)

・Folded size: 28 cm 
・Printed on January 10, 1922 (Taisho 11), and issued on January 15, 1922 
・The material’s envelope in the archive is labeled "1921" 
・Includes a guide to Mount Koya on the back 
The postcard added to the landmark section was sourced from the Mount Koya Archive (https://archives.koyasan-u.ac.jp/) for sampling purposes.

Sankei Yōran Kōyasan Meisho Zue (Places of Interest in Koyasan: a guide for visitors)

Mt.Koya, Wakayama (1922)

實地踏測 参宮案内地圖

實地踏測 参宮案内地圖（伊勢ぶらり）

路線図ドットコム名古屋市営地下鉄路線図

http://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/urlredirect?etype=ebook&url=http%3A%2F%2Fwww.archives.kyoto.jp%2Fwebsearchpe%2Fdetail%3Fcls%3D152_old_books_catalog%26pkey%3D0000000505
http://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/urlredirect?etype=ebook&url=http%3A%2F%2Fwww.archives.kyoto.jp%2Fwebsearchpe%2Fdetail%3Fcls%3D152_old_books_catalog%26pkey%3D0000000505

目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄 : 沿線名所案内

Mekama &amp; Toyoko Electronic Railways (1926)

<html>
<body>「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された萩城下町、松下村塾、萩反射炉が描かれています。 
 備考 ・折りたたみ19cm ・大正14年3月25日印刷、大正14年4月1日發行 ・裏に「萩案内」あり</body>
</html>

萩を中心とせる附近名所圖繪

Hagi, Yamaguchi (1925)

高遠町商工会発行の観光案内付封書(絵図は168x440mm)。
鳥瞰図には正見作の署名あり。

花の高遠案内

花の高遠案内　〔昭和10年(1935)〕

備考 ・折りたたみ18cm ・大正12年9月10日印刷、大正12年9月15日發行

日本ライン名所圖繪

Japan Line, Aichi (1923)

安井建築設計事務所作品MAP(名古屋編)(copied)

中勢鉄道沿線名勝案内

中勢鉄道沿線名勝案内（三重ぶらり）

関西第一の仙境　菰野湯の山温泉名勝図絵

関西第一の仙境　菰野湯の山温泉名勝図絵（三重ぶらり）

Spaceport Map Remix：SPACE AND OUTER SPACE

いがうへの案内

いがうへの案内（伊賀ぶらり）

志摩電鉄沿線御案内

志摩電鉄沿線御案内（三重ぶらり）

天下の絶勝　伊賀名所図絵

天下の絶勝　伊賀名所図会（伊賀ぶらり）

松阪市（松阪市を中心とする名所交通鳥瞰図）

松阪市（松阪市を中心とする名所交通鳥瞰図）（三重ぶらり）

Amanohashidate - one of the three most scenic spots of Japan. 
備考 ・折りたたみ19cm ・裏に宮津橋立名所案内あり