香を利〜香りが導く利の旅へ〜
普段何気なく歩いている場所でも、歴史的建造物や文学作品に登場する場所、由来をもった通りや地名、新たなまちづくりの試みなど、いつもと目線を変えると色々な魅力を発見することができます。
龍谷大学では「文学部での学び」を活かし、大学生たちが京都市下京区の「魅力」を独自のテーマで切り取ったオリジナルマップの制作に取り組んでいます。
update date: 2019.09.13
このマップ(地図)を見るNumber of spots : 6spots
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川勝総本家 no name
大正6(1917)年創業の京漬物屋。 趣ある京町家の佇まいを楽しみながら、時間を忘れて漬物選びを楽しめる。白ワインに合うお漬物も!?
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GOOD TIME COFFEE no name
古き良き伝統建築の京町屋と、ハンドドリップされたコーヒーの香りがもたらす落ち着いたカフェ。店内には縁側席もあるとか。
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薫玉堂 no name
1594年から続く、御香調進所。古くからの伝統を守りつつ、現代の暮らしに溶け込む香りを提供し続けている。
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谷書店 no name
昭和17年創業の古書店。仏教書を取り扱っている。絶版書が見つかることがあるというところも魅力の一つ。
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ムジャラ no name
下町感を彷彿させるカレー屋さんムジャラ。昭和の雰囲気漂う店内には、食欲そそる美味しそうなカレーの香りが広がっている。
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香を利 - 香りが導く利の旅へ - no name
私たちの日常の中で香りは様々な役割を果たしている。 何かを食べるときに味がするのは、嗅覚が働き、脳が味覚と嗅覚両方の情報を統合するのだ。 外出時に香水をつけたり、アロマでリラックスしたりするときも香りが働いている。 香りは私たちに様々な利点をもたらしてくれる。 香りに身をまかせて、下京区を歩いてみよう。 ※このピンは、テーマ解説のための情報であり、特定の位置情報を示したものではありません。