14 文京ミューズネットマップ2015～2016

表題付記｢中井控｣朱書｢ｲ印廿一｣ 本丸･天守有り(天守閣なし) 二之丸御殿･番衆小屋等は貼紙による大規模な訂正有り 一番下の図の作成時期は享保頃か(京都市歴史資料館寄託｢御本丸図｣(享保2年作成)に類似 二之丸御殿の貼紙の指図はいつ作成か不明) （典拠備考欄より）

二条御城内御指図[控]

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<body>城下町全戸の戸主、間口、公課(役務)などが記載された絵図。
高遠町民俗資料館旧池上家に収蔵、展示されています。</body>
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高遠城下町絵図 ［元禄10年（1697）］

「なにわの海の時空館」旧蔵資料 
木箱上のタイトル:西山芳園先生入船之図
掛物1軸;128×72cm
絹本彩色(36×68cm) 木箱入
CC-BY4.0

[大坂天保山沖]入船之図

江戸時代のはじめに城下町として栄えた城郭や、紀州街道沿いの古いまちなみ。
大正、昭和へと紡績などで発展した面影が残る、個性的な建築物の数々・・・
だんじり祭とともに素晴らしいものを残してきた、岸和田城下町の人々。
和菓子やご当地グルメ、岸和田の郷土食に挑戦。祭礼衣装、だんじりグッズに納得！
そして、寺社仏閣、建築物、資料館などをぶらぶら再発見してみませんか？

岸和田城周辺まち歩きマップ

亀岡市『城下町散策マップ』

内容：丹波亀山城跡をはじめとして、亀岡市文化資料館、古世親水公園、
　　　聖隣寺、丹波亀山城下町並、形原神社、南郷池など、
　　　JR亀岡駅から歩いて回れる区域をご案内する『城下町散策マップ』です。

　　　※　歩きスマホはやめましょう！

制作：亀岡市
協力：京都先端科学大学　バイオ環境学部

城下町散策マップ

千本丸太町にあった大極殿を中心に平安宮が造られました。
内裏跡は千本通から智恵光院通の間の出水通、下立売通付近に、数多くゆかりの地の石碑等が集中しています。建物等の遺構を明示した史跡もいくつかあり、平安宮の様子を遺跡の説明板等からその位置を探りながら歩くことができます。この地図は上京の歴史を感じさせる家並みを歩き、平安宮の遺跡をめぐるルートをご案内しています。そのほか平安神宮や京都御所、京都アスニーや京都市考古資料館、京都文化博物館等の施設も併せて見学されるとよりイメージが高まるでしょう。

1　平安宮跡

このMapは、江戸時代幕府の経済的基盤である直轄領を支配した代官頭伊奈忠次の二男で、総代官の筆頭である忠治が、知行所7000石(後に3960石)を治めるため構築した陣屋(役所)であると共に、関東100万石の幕府直轄領中30万石支配の役所でもあった広大な赤山陣屋を身近に感じてもらうために、市の文化財である江戸時代中期の陣屋絵図面上を散策しながら遺構・文化財、さらには周辺の寄りたくなる見どころを紹介するためのものです。
なお徒歩時間は、歴史自然資料館からのものです。
本Mapは、埼玉県川口市教育委員会協力のもと、高崎経済大学地域政策学部西沢淳男ゼミナールが作成しました。

赤山陣屋散策Map

赤山陣屋・周辺散策マップ

京都市考古資料館の周辺一帯は、応仁・文明の乱の西陣のあった地域です。西陣の地名は高級絹織物のブランド名にもなっています。また、東の「花の御所」あたりに東陣がおかれ、御霊神社や相国寺はその合戦の地の一つでした。そして、同志社大学今出川校地の敷地の一角には、幕末の時期に公家町、歌道の冷泉家、薩摩藩邸もありました。このマップは、古い歴史を持つ賀茂（鴨）氏と関係が深い下鴨神社周辺と、応仁・文明の乱ゆかりの室町殿跡、相国寺、御霊神社界隈を紹介しています。近年、発掘調査が数多く行われたこの地域の歴史を探訪してみてください。

37　西陣　相国寺　下鴨

佐賀県唐津市の中心市街地の古地図を活用したマップです。
古地図の年代は江戸時代後期 

資料引用元: 佐賀県立図書館データベース『肥前国唐津之城』

唐津市中心市街地いま・むかしマップ

浜田市教育委員会提供　浜田市浜田郷土資料館蔵

浜田城下町絵図　後期松平周防守家時代（文化6(1809)年～天保7(1836)年）

浜田城下町絵図（江戸時代後期）

大和郡山市の名産の一つである金魚。その養殖池のイラストマップです。金魚資料館へのアクセスマップとしてご利用いただけます。

Kingyo Farmer's MAP

大和郡山市 金魚池マップ

平城宮跡とは 
和銅3年（710）、藤原京から遷都されて以来70年あまりの間、日本の首都として栄えた平城京の宮跡。東西1.3㎞、南北1㎞もの広大なエリアに、復原された壮麗な宮殿建築や資料館などが点在する。国の特別史跡として保存されていると同時に世界遺産でもある。 
るるぶ奈良’19map：付録②Ｐ9Ｂ3 
住所：奈良市佐紀町 交通：近鉄大和西大寺駅から徒歩10分。またはバス停平城宮跡からすぐ 料金・営業時間・定休日：見学自由【各施設は、料金：入館無料、営業時間：9時～16時30分（入館は～16時）、定休日：月曜（祝日の場合は翌平日）】 駐車場：各施設周辺にあり

古都平城京全貌

京都府管内の延喜式内神社（「延喜式」に記載された神社）及び国史見在神社（「六国史」に記載がある神社）について、明治初年に所在などを確定しようとした一連の調査のなかで、作成された資料
（京都府立総合資料館：北山アーカイブス、延喜式内並国史見在神社考証
より）

延喜式内並国史見在神社考証　綴喜郡之部

延喜式　式内神社考證　綴喜郡之部 (1876)

かやぶきの里で有名な京都府美山町の観光マップです。公園や神社、資料館、美術館など美山町の自然と歴史を体験できるスポットを紹介しています。

美山町アクセスマップ

濱田町鳥瞰図『浜田みなと』濱田観光協会（昭和11年発行）

浜田町鳥瞰図（昭和10年代）

高遠町商工会発行の観光案内付封書(絵図は168x440mm)。
鳥瞰図には正見作の署名あり。

花の高遠案内

花の高遠案内　〔昭和10年(1935)〕

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<body>高遠石工の守屋家三代、貞七・孫兵衛・貞治が彫った石仏のうち上伊那郡地域に現存するものをたどるマップです。
絵図は、文政年間に描かれた『木曾助郷絵図』。伊那市西箕輪羽広地区に伝わっています。助郷とは、江戸時代に木曾街道の宿場で人馬が足りなくなったときに、近隣の村々からこれを提供・出役しなければならないという賦課です。 
伊那市立図書館所蔵
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高遠石工 石仏マップ： 木曾助郷絵図〔文政年間〕

高遠石工 石仏マップ：木曾助郷絵図〔文政年間〕

この2年間、なかなか自由に部屋を出ることは叶わず、何度旅することを夢見たろうか。
外界とアクセスをする時はマスク一枚に自由を隔てられ、本当の意味で自由になれたのは部屋の中だけだった。

この一枚の絵は、そんな世界中の旅を夢見た人が壁に地図を広げて、旅を夢見る瞬間を描いたものです。
私たちは部屋の中にいながらも世界中の隣人と繋がり、それはまた宇宙にも繋がっています。

あなたはどんな部屋からこの部屋を眺めていますか？
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左上：宇宙で温泉に憧れる者：大分県
右上：砂漠で世界に想いを馳せる者：世界地図
左下：寒冷地で南国バカンスを思案する者：沖縄県、下地島
右下：熱帯でバカンスを夢想する者：北海道

Spaceport Map Remix：SPACE AND OUTER SPACE

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<body>伊那電気鉄道制作の沿線案内。明治44年に辰野より建設のはじまった鉄道(現・JR東海飯田線)が飯田まで伸延した大正12年に発行されています。
諏訪湖から天竜峡までの伊那谷全体を鳥瞰した絵図は、大正の広重、吉田初三郎の弟子、金子常光の描いたもの(絵図部分：180x776mm)。
2012年は、伊那市駅まで鉄道が敷設されて100年。電気鉄道をきっかけに、伊那高遠に電灯が灯って100年を迎えます。

赤色ピン：　高遠在住のイラストレーター加川英介(かがわえいすけ)さんが描いた長野県内飯田線全駅の乗り物のある風景をご覧いただけます。
ピンク色ピン：　伊那電気鉄道時代の鉄道写真
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伊那電氣鐵道沿線案内

伊那電氣鐵道沿線案内 [大正12年（1923）]

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<body>伊那谷には美しくも厳しい自然風土の中で、土木のものづくりを工夫して生活を営んできた先人の足跡が多く残されています。
土木ものづくりを振り返ることで先人が向き合ってきたことを再確認し、継承していくことは、地域の皆さんが地域課題を一つひとつ克服していくうえで役立つものと考えました。
天竜川上流河川事務所が進める治水・河川管理等の取り組みについて、これから先人の営みを踏まえて整理し、発信していくことで、防災や地域振興をより効果的に支援していきます。

・国土地理院使用番号:この地図制作にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の２万５千分の1地形図を使用しました。 
（承認番号:平成25情使、第72‐GISMAP31128号）</body>
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人と暮らしの伊那谷遺産

人と暮らしの伊那谷遺産マップ

火の見やぐらの多くは昭和20～40年代に建てられました。しかし時の流れにより今ではすっかり忘れられた存在となり、残念なことに姿を消していくものも少なくありません。火の見やぐらは今失ってしまえば二度と復元できない時代の証言者であり、かつて私たちの暮らしを支えていた生活文化遺産です。その姿をとどめ、その価値を多くの皆さんに気づいていただくため、このマップを作りました。
・国土地理院使用番号:この地図制作にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の２万５千分の1地形図を使用しました。
（承認番号:平成25情使、第72‐GISMAP31128号）

伊那市「火の見やぐら」ガイドマップ

松阪電車御案内（松阪電気鉄道沿線案内）

松阪電車御案内（松阪電気鉄道沿線案内）（三重ぶらり）

古地図上のランドマーク情報は、竹中初男氏の制作です。 
古地図及び古地図上のランドマーク写真は個人、大垣市、大垣市立図書館、大垣市史編纂室及び大垣市商工会議所から提供いただきました。