国土地理院（国土交通省）の国土画像情報（カラー空中写真）を元に、ウィキメディア・コモンズにアップされた桜ヶ池（富山県南砺市）付近の空中写真（エリア：Ccb-77-4_c1_17）より、ジオリファレンス情報を付加して加工・作成

国土画像情報（カラー空中写真）。Ccb-77-4_c1_17

桜ヶ池（南砺市・1977年）

諏訪湖の北にある長野県下諏訪町。
諏訪大社下社や下諏訪温泉の街歩き

動画：https://youtu.be/8jOK-KTMBmY

国土地理院 地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）　を加工して作成

下諏訪町：諏訪大社下社 (2019.11.16 現在）

諏訪大社下社と下諏訪温泉（長野県下諏訪町） (2019.11.16)

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道 」指定の史跡の宝庫、和歌山県那智勝浦町
那智山地区と、リアス式海岸や港町の紀伊勝浦駅周辺を含む、那智勝浦広域マップの2種類

国土地理院・地理院タイル（ https://maps/gsi/gp/jp/development/ichiran.html ）を加工して作成
ステッカーイラストにChatGPTを使用

和歌山県那智勝浦町に広がる那智山エリアは、紀伊半島有数の観光地として知られ、壮大な自然と歴史的な名所が織りなす神秘的な空間が広がっています。この地は、**ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」**の一部として登録され、古くから信仰を集める霊場として多くの人々に親しまれています。

那智山は、修験道の聖地としても名高く、歴史ある信仰の場が点在しています。特に熊野那智大社、青岸渡寺、那智大滝の三つは、この地域を象徴する存在です。熊野那智大社は、熊野三山のひとつとして崇敬を集め、熊野信仰の中心的な役割を果たしてきました。隣接する青岸渡寺は、西国三十三所巡礼の第一番札所であり、長い歴史の中で多くの巡礼者が訪れています。そして、落差133mを誇る那智の大滝は、日本三名瀑の一つに数えられ、その神秘的な姿と轟音は訪れる人々を圧倒します。

この地を貫くのが、修験道の歴史が息づく熊野古道です。熊野古道は、平安時代から熊野詣での巡礼者が歩いた道であり、今もなおその面影を残しています。石畳の道や深い森に囲まれた参詣道は、修行の場としての厳かさと自然の美しさを併せ持ち、歩く人々に深い感動を与えます。

一方で、那智勝浦町は海の恵みにも満ちた町です。リアス式海岸の海岸線が生み出す天然の良港を持ち、漁業が盛んな地域としても知られています。特に、マグロの水揚げ量は全国トップクラスを誇り、勝浦漁港では新鮮なマグロを楽しむことができます。町内には市場や飲食店が立ち並び、海の幸をふんだんに使った料理を味わえるのも魅力の一つです。

さらに、この地域は海沿いの観光温泉地としても知られ、紀伊半島の雄大な自然を眺めながら温泉を楽しむことができます。那智勝浦温泉は、海を望む露天風呂や源泉かけ流しの湯が自慢で、旅の疲れを癒すのに最適な場所です。

那智山エリアは、信仰の歴史、雄大な自然、そして美味しい海の幸が一体となった特別な場所です。この観光マップを片手に、歴史と自然を感じながら、那智勝浦の魅力を存分に味わってみてください。

紀伊勝浦 那智地区 探訪マップ

那智勝浦町 探訪マップ 那智山、勝浦港、紀伊勝浦駅周辺

大室山（おおむろやま）は、静岡県伊東市にある標高580mの火山。独立峰で、700年以上続く山焼きが毎年早春に行われるため一年生植物で覆われてよく目立ち、伊東市のシンボル的存在である。山体は国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
（「Wikipedia：大室山(静岡県）」より）

国土地理院 地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）を加工して作成

伊東市 (2018年5月4日 訪問)

大室山、伊豆シャボテン動物公園：伊東市 (2018年5月4日 訪問)

江戸時代、海外の玄関口だった長崎の市街図
新地中華街、船大工町、浜町アーケード、眼鏡橋を中心に

国土地理院・地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）を加工して使用

長崎市 市街地中心部 (2019年1月1日 訪問)

長崎県平戸市中心部、平戸港付近のイラストマップをデジタル化！
平戸城、オランダ商館、フランシスコ・ザビエル記念碑、亀岡神社などスポットの簡単な案内と、当日歩いたコース、コースタイムが記載されています。

国土地理院・地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）を加工して使用

平戸市中心部 (2018年12月31日)

平戸港周辺・平戸中心部 イラストマップ(2018年12月31日 訪問)

伊東市街、伊豆高原、城ヶ崎海岸

【動画集】
<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLdbZiuUgLnGD67w7ktK9wi-ZNQYnupCTV" target="_blank">伊豆のウォーキング</a> 
<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLdbZiuUgLnGDIKGv75FFEXfDpknnTR06_" target="_blank">静岡県の観光地 Shizuoka Tourism Spot</a> 
<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLdbZiuUgLnGBIL4TCNwozblWt02tfwJUn" target="_blank">海の風景 Sea</a> 

国土地理院 地理院タイル（<a href="https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html" target="_blank">https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html</a>）　を加工して作成

伊東市 (2018.05.04)

伊東市 市街地、城ヶ崎海岸、大室山(2018.05.04)

福井大空襲後、福井地震の前の福井。
出典：国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」の空中写真（単写真）
コース番号：M283-A-11-29

福井市南部：空中写真 (1946)

福井大空襲後、福井地震の前の福井。
出典：国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」の空中写真（単写真）
コース番号：M283-A-11-18

福井市中心部：空中写真 (1946)

出典：国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」の空中写真（単写真） コース番号：M46-A-7-1

平塚市中心部：空中写真 (1946)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万分1 正式図を使用した。（承認番号　平29情使、 第1059号）

二万分の一正式図「濱田」(明治34年発行)  部分

二万分の一地形図　浜田（明治30年代）

国土基本図は、国土地理院が測量し作成する基本図のうち、1/2500または1/5000の大縮尺図のことを指しており、国土の開発と保全を目的に1960（昭和35）年から整備され始めている。ここに掲載した鳥取市域の国土基本図は、1971（昭和46）年測量、縮尺1/5000の図となっている。　高度経済成長期に広がった鳥取市街域を確認することができるものである。 この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の５千分の１国土基本図を複製したものである。（承認番号　平25情複 , 第922号）

国土基本図

国土基本図[昭和46年（1971）]

第二次世界大戦後、アメリカ軍は、1946（昭和21）年から1956（昭和31）年にかけて、全国の主要地域（都市、幹線）を中心に、1/１万および1/4万のモノクロの空中写真を撮影した。現在、国土地理院がそれらのデータを所蔵しており、閲覧に提供されている。本アプリに統合した鳥取市域の空中写真は、1947（昭和22）年に縮尺1/4万で撮影されたものである。　この写真からは、1952年に起きた鳥取大火以前の街並みをみることができる。鳥取大火では市街域がほぼ全滅してしまったものの、現在も残っている建築物があり、それらを現在と過去との空間を比較しながら見ることができる。 この空中写真は国土地理院長の承認を得て、米軍撮影の空中写真を複製したものである。（承認番号　平25情複 , 第922号）</body>
</html>

空中写真

米軍空中写真[昭和22年（1947）]

諏訪湖を眺める、温泉・宿泊・芸術の街、上諏訪。

国土地理院 地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）　を加工して作成

上諏訪

上諏訪 片倉館・諏訪湖畔公園（長野県諏訪市）(2019.11.16)

枚方市は、大阪と京都の中間に位置し、ベッドタウンとして40万人の人口を誇ります。
一方で、昔からの街道が市内を通るかつての宿場町として、歴史的な史跡や物語もたくさん残ります。
そんな枚方市に関心を持ってもらうためにこの地図を作りました
国土地理院・地理院タイル（ https://maps/gsi/gp/jp/development/ichiran.html ）を加工して作成

枚方市広域図マップ

<html>
<body>この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の１地形図を使用した。（承認番号　平26情使、第202-GISMAP33149号）</body>
</html>

白山まち歩きマップ（松任・鶴来・美川）

日本における最初の本格的な近代地形図である。測地学に基づく三角測量、水準測量が実施されている。 この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万分の1正式図を複製したものである。（承認番号　平28情複、第682号）

正式2万分1地形図「伊丹」「吹田」「大阪西北部」「大阪東北部」「大阪西南部」「大阪東南部」「堺」「金田」

<html>
<body>伊那谷には美しくも厳しい自然風土の中で、土木のものづくりを工夫して生活を営んできた先人の足跡が多く残されています。
土木ものづくりを振り返ることで先人が向き合ってきたことを再確認し、継承していくことは、地域の皆さんが地域課題を一つひとつ克服していくうえで役立つものと考えました。
天竜川上流河川事務所が進める治水・河川管理等の取り組みについて、これから先人の営みを踏まえて整理し、発信していくことで、防災や地域振興をより効果的に支援していきます。

・国土地理院使用番号:この地図制作にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の２万５千分の1地形図を使用しました。 
（承認番号:平成25情使、第72‐GISMAP31128号）</body>
</html>

人と暮らしの伊那谷遺産

人と暮らしの伊那谷遺産マップ

火の見やぐらの多くは昭和20～40年代に建てられました。しかし時の流れにより今ではすっかり忘れられた存在となり、残念なことに姿を消していくものも少なくありません。火の見やぐらは今失ってしまえば二度と復元できない時代の証言者であり、かつて私たちの暮らしを支えていた生活文化遺産です。その姿をとどめ、その価値を多くの皆さんに気づいていただくため、このマップを作りました。
・国土地理院使用番号:この地図制作にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の２万５千分の1地形図を使用しました。
（承認番号:平成25情使、第72‐GISMAP31128号）

伊那市「火の見やぐら」ガイドマップ

吉田 初三郎（よしだ はつさぶろう、1884年3月4日 - 1955年8月16日）は大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師。元の姓は泉。生涯において3000点以上の鳥瞰図を作成し、「大正広重」と呼ばれた。
※「Wikipedia：吉田初三郎」（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%88%9D%E4%B8%89%E9%83%8E ）より

国土地理院・地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）白地図をベースに使用

初三郎地図一覧

テキサス大学：Perry-Castañeda Library Map Collection所蔵の1945～1946年の地図

＜元ネタ＞
https://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/japan_city_plans/

https://stroly.com/boards/814/

国土地理院・地理院タイル（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html）白地図をベースに使用

米軍地図（1945-1946）一覧

備考 ・折りたたみ28cm ・大正11年1月10日印刷 大正11年1月15日發行 ・資料課の袋には「1921」とあり ・裏に高野山案内あり 

ランドマークに追加した絵葉書はサンプルとして高野山アーカイブ（https://archives.koyasan-u.ac.jp/）を利用させていただきました。

高野山名所圖繪:参詣要覧

高野山, 和歌山県：吉田初三郎 (1922)

<html>
<body>改造社「日本地理大系 第4巻」より。陸軍鉄道連隊の演習線が載っている</body>
</html>