こんにちは、Stroly開発チームの前田です。
G7広島サミットが開催されたことにより、注目度がますます高まっている広島県広島市。原爆ドームや広島平和公園はもちろんですが、広島城、宮島の厳島神社、サミット会場にもなっていた宇品島など見どころ満載なエリアでもありますね。
Strolyは、この度JR西日本が主催の広島PR企画ハルタビの「Ado Music Rally」のスタンプラリーマップの開発に携わりました。歌手のAdoさんとのコラボ企画になっています。広島の名所をAdoさんのマップを見ながら巡れるようになっています。Ado Music Rallyは、2023年7月16日まで開催される予定です。ぜひ、この機会に広島を訪れてみてはいかがでしょうか。
https://www.jr-odekake.net/aotabi/ado/
stroly-viewer v13.4.0のアップデート情報
プロジェクト間のマップ切り替え時に見ていたマップと方角が合うようになりました
マップの右下の「more maps」を開くと、関連したマップが表示される機能を先日リリースしました。マップをタップすると現在のマップの縮尺と中心地を維持した状態でマップが切り替わるようになっていましたが、今回のリリースでさらに方角を合わせた切り替えにも対応しました。
同時に、directionパラメータをマップに付与することで、マップの初期表示の方角をコントロールできるようになりました。
日本語以外の言語環境での自分アイコンの名前を改善しました
英語版のマップを表示した際に、名前が「自分」のままになっていたので「Me」になるように修正しました。
スポット情報のデザインを改善しました
開いたスポットに設定されているイベントの中で、下記の条件に該当するイベントを一番上に表示するようにしました
スポット情報の一番上にイベントが表示される条件(優先順位順)
- スポット情報を開いた時点で開催中のイベント
- スポット情報を開いた日に開催される予定のイベント
- スポット情報を開いた日に開催されていた(現在は終了している)イベント
この変更により、スポット情報を開いた時にイベント情報が目に入りやすくなりました。
マップ切り替えUIのデザインを改善しました
選択されているマップに対しては、枠線を使用して選択されていることがわかるようになっていたのですが、選択されているマップレイヤーにも、枠線を使用して選択されているマップレイヤーがわかるように改善しました。
また、マップかマップレイヤーのどちらが表示されているのかがわかるように枠線に差異をつけてどちらが表示されているのかがわかるように対応しました。
スポットリストのカテゴリ名が2行または3行になった時のカテゴリーアイコンのサイズが統一されるように対応しました
スポットリストのカテゴリ名が2行または3行になった場合に、カテゴリーアイコンのサイズがバラバラになりレイアウトが崩れる問題を修正しました。
その他、軽微な改善を行いました。
stroly-mypage v3.3.0のアップデート情報
マイページ上のイベントカレンダーのリンクを削除しました
イベントカレンダーの機能改善のため、導線を削除しました。
マイページとエディターガイドのリンクを追加しました
皆さまに快適にご利用いただけるよう、マイページとエディターガイドへのリンクを追加しました。
StrolyCom v6.10.0のアップデート情報
エディターの標準マップがさらに拡大できるようになりました
マップエディターでGoogleマップを表示している時に拡大表示できる上限を繰り上げました。
今回のアップデートでマッピングやスポット位置の微調整がやりやすくなります。
一方でGoogleマップ以外のマップ(Open Street Map、国土地理院マップ、衛星写真)については拡大率が従来のままです。
そのため、拡大率が高い状態でGoogleマップから他のマップに切り替えられない時は拡大率を縮小してから切り替えてください。
Twitterアカウント連携によるログイン機能を廃止しました
この度Twitter APIの仕様変更をうけまして、StrolyではTwitterアカウント連携によるログイン機能を終了いたしました。
詳しくは下記のお知らせをご確認ください。
https://stroly.com/guide/more-help/discontinuation-login-with-twitter/
Strolyでは、ワクワクするようなユーザー体験を実現すべく、日々新機能の開発や機能の改善に努めています。引き続き、リリースを楽しみにお待ちください。
Strolyを使っていて困ったことや、要望などがあればお気軽にお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、ユーザーの皆さまのお声をお待ちしております。