おおたオープンファクトリー工場紹介MAP

・アーカイブMapは、地図上に情報をアーカイブし、情報を場所と結びつけることで、「情報の経験」を拡張しようとする試みです。
・このMapでは、高座海軍工廠第三工場区に関するできるだけ多くの情報を集め、それらをそれぞれに関わる場所と結びつけて紹介することを目指しています。
・内部を見学することができない芹沢地下壕内の360度画像、360度動画を見ることができます。
・本Mapの制作にあたり座間市教育委員会にご協力を賜りました。

高座海軍工廠第三工場区アーカイブMap（試作版）

備考 ・折りたたみ20cm ・昭和8年3月10日印刷 昭和8年3月30日發行 ・裏に観光の名古屋の説明あり

大名古屋名勝交通鳥瞰圖

名古屋 (1933)

倉敷市中心市街地の倉敷美観地区周辺には、江戸期の倉屋敷、明治期のレンガ造による紡績工場、鉄筋コンクリート造のモダニズム建築、江戸期の倉屋敷の改修事例など、それぞれの時代の魅力的な建築物が多くあります。倉敷市在住の岡本直樹氏の描いた鳥瞰絵図の上を歩きながら、一緒に倉敷市の魅力を再発見していきましょう。

THE BIRD EYE VIEW OF KURASHIKI CENTRAL 1963

１９６３年_倉敷市鳥瞰図

２００５年_倉敷市鳥瞰図

近代日本経済の父：渋沢栄一
～北区王子の近代産業遺産を歩く～

明治初頭、農村地帯だった王子地区は渋沢栄一の設立した抄紙会社（後の製紙会社）によって近代工業地帯への第一歩を踏み出しました。
その後、明治政府の殖産興業策の推進により紡績や化学関係の工場が相次いで建設され、首都圏有数の工場地帯となっていきました。

江戸時代から行楽地として愛されてきた飛鳥山公園と渋沢栄一ゆかりの産業遺産、地元のお薦めを紹介します。

青淵Map　王子・西ヶ原地区

青淵Map　王子・西ヶ原エリア

<center>八瀬ルート</center>
 平安京の瓦造りを担った小野瓦窯跡、上高野の歴史を秘める社寺を歩く 上高野、三宅八幡、岩倉、八瀬の地域は比叡山のふもとで、古くは小野妹子で知られる小野氏の活躍拠点です。埋蔵文化財の発掘で確かめられた遺跡や、訪れる人も少ない山裾にひっそりと佇む社寺をめぐります。悠久の時が流れる京都の洛北の地を、土の中の遺跡に歴史を感じながら美しい景色を楽しむルートをご案内します。 
 
<center>岩倉ルート</center>
 窯跡、群集墳墓、平安京の瓦工場群の遺跡等が多い「深泥池、岩倉」を歩く 深泥池は天然記念物生物群集と呼ばれる氷河期から残る美しい池です。その周辺には遺跡が点在し、古代の人々の生活の跡がうかがえます。岩倉幡枝には平安京の瓦工場があり、群集墳も数多くみられます。叡山電車岩倉駅の近辺は巨石祭祀の磐座を祀る祠や遺跡もあり、歴史の深さを感じさせる地域です。京都の岩倉らしい里山の道をたどり遺跡や寺社旧跡を歩くルートを紹介します。このルートは人々の信仰の歴史を感じさせる石仏も皆様を辻々でお迎えするでしょう。

7　八瀬　岩倉

アメリカ軍が終戦直後に制作した愛知県挙母町（現在の豊田市）付近の地図。
豊田市の製造品出荷額は全国第1位。トヨタ自動車をお膝元に抱える日本を代表する工業都市である。
現在の豊田市に改名されたのが1959年。それまでは1951年以降は挙母市、それ以前は挙母町だった
（Wikipedia：豊田市より抜粋）。
トヨタ自動車の工場がすでに地図内に存在する

JAPAN CITY PLANS 1:12500 Koromo（The University of Texas / Perry-Castañeda Library Map Collection）

愛知県挙母町（現在の豊田市）：米軍地図 1945（昭和20）年

備考 ・折りたたみ28cm ・大正11年1月10日印刷 大正11年1月15日發行 ・資料課の袋には「1921」とあり ・裏に高野山案内あり 

ランドマークに追加した絵葉書はサンプルとして高野山アーカイブ（https://archives.koyasan-u.ac.jp/）を利用させていただきました。

高野山名所圖繪:参詣要覧

高野山, 和歌山県：吉田初三郎 (1922)

後の東急電鉄

http://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/urlredirect?etype=ebook&url=http%3A%2F%2Fwww.archives.kyoto.jp%2Fwebsearchpe%2Fdetail%3Fcls%3D152_old_books_catalog%26pkey%3D0000000505

目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄 : 沿線名所案内

目黒蒲田電鉄・東京横浜電鉄 : 沿線名所案内 (1926)

<html>
<body>「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された萩城下町、松下村塾、萩反射炉が描かれています。 
 備考 ・折りたたみ19cm ・大正14年3月25日印刷、大正14年4月1日發行 ・裏に「萩案内」あり</body>
</html>

萩を中心とせる附近名所圖繪

萩, 山口県：吉田初三郎 (1925)

国立公文書館、典拠欄より"江戸幕府の命で、慶長・正保・元禄・天保の4回、全国規模で国ごとの絵図等が作成されました。 このうち天保国絵図は、天保6年（1835)その作成が命じられ、同9年(1838年)に完成しました。縮率・描法等は元禄図と同様で、1里を6寸とする縮尺(約21,600分の1)で、山、川、道路等が描かれ、街道を挟む形で描かれている黒丸は一里塚の表示です。郡別に色分けされた楕円形の枠内には村名と石高が、白四角で示された城下町には地名と城主の名前が記されています。各絵図の一隅には、郡ごとの色分け・石高(こくだか)・村数を列挙した凡例が記され、最後に国絵図の作成に関係した勘定奉行・勘定吟味役・目付の氏名が加えられています。一部の地図には罫線が引かれています。陸地測量部が新たな地図作成のために、国絵図を模写したこともあり、明治維新後も実務に活用されていました。 国立公文書館には、天保国絵図全国分８３鋪（重複を含めると119枚）、縮小図等12鋪が保存されています。元禄国絵図及び松前島から琉球まで国ごとに各村の石高を記した「天保郷帳」85冊等とともに昭和58年（1983)国の重要文化財に指定されました。天保国絵図は、良質の料紙に描かれた上、何重にも裏打ちがされているため、かなり厚いものになっております。そのため折り目によるかすれ・しわ等がみられますが、今回の撮影は、現状に手を加えることなく行っております。そのため一部不鮮明個所がありますが、ご了承下さい。
原図サイズ：東西394cm×南北392cm。"

天保国絵図遠江国

天保国絵図：遠江国 (1837)

この2年間、なかなか自由に部屋を出ることは叶わず、何度旅することを夢見たろうか。
外界とアクセスをする時はマスク一枚に自由を隔てられ、本当の意味で自由になれたのは部屋の中だけだった。

この一枚の絵は、そんな世界中の旅を夢見た人が壁に地図を広げて、旅を夢見る瞬間を描いたものです。
私たちは部屋の中にいながらも世界中の隣人と繋がり、それはまた宇宙にも繋がっています。

あなたはどんな部屋からこの部屋を眺めていますか？
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左上：宇宙で温泉に憧れる者：大分県
右上：砂漠で世界に想いを馳せる者：世界地図
左下：寒冷地で南国バカンスを思案する者：沖縄県、下地島
右下：熱帯でバカンスを夢想する者：北海道

Spaceport Map Remix：SPACE AND OUTER SPACE

松阪市（松阪市を中心とする名所交通鳥瞰図）

松阪市（松阪市を中心とする名所交通鳥瞰図）（三重ぶらり）

備考 ・折りたたみ19cm ・裏に宮津橋立名所案内あり

宮津橋立名所圖繪

天橋立, 京都府：吉田初三郎 (1924)

三重県鳥羽港　日和山眺望図

三重県鳥羽港　日和山眺望図（三重ぶらり）

吉野熊野国立公園大台ケ原山登山口　尾鷲港

吉野熊野国立公園大台ケ原山登山口　尾鷲港（三重ぶらり）

静岡県全図

いせ　富田（富田町鳥瞰図）

いせ　富田（富田町鳥瞰図）（四日市ぶらり）

備考 
・折りたたみ18cm 
・年代は地図裏「絵に添えて一筆」の「昭和8年盛夏」による 
・裏に長良川の鵜飼案内あり

岐阜名勝萬松館圖繪

岐阜萬松館：吉田初三郎 (1927)

古地図上のランドマーク情報は、竹中初男氏の制作です。 
古地図及び古地図上のランドマーク写真は個人、大垣市、大垣市立図書館、大垣市史編纂室及び大垣市商工会議所から提供いただきました。