位置合わせを効果的に行う方法をこちらで紹介します。
■基本は交差点を登録しよう
・交差点の中央を登録しよう
■良い位置合わせを行ったらこんな体験ができます。
・位置合わせでは、人が歩ける道の上になるべく沿うように、登録していくことを心がけることで、マップを使う人が現地に行った時に、より良い体験ができます。
マップを投稿する人が、一つのスポット(点)ではなく、一つの地域(面)であるという意識をもつようにしてください。点の位置合わせではなく、面で位置合わせを行うことができるようになります。
これを行うことで、投稿されたマップに行った時に、その地域全体を歩いて回れる位置合わせができます。
これを意識すると、イラストマップ上に現在位置を手軽に表示させることができます。
■交差点以外に、位置合わせポイントを登録するオススメの方法
・地図の端の方まで登録しよう
・建物や公園などは四隅で囲もう
この場合は、面ではなく四隅を点で置くという形をとる
交差点が少なくて、どこにポイントを置いていいかわからない場合に有効です。
■Mappalistoを利用する
この機能を利用すると、位置合わせのピンが自動的に追加されます。
位置合わせを行う際の補助としてご利用ください。
Mappalistoについては、こちらを参照してください。
■よくある質問
1.どこに位置合わせを行ってよいか分からない
まずは、基本の交差点を最低3点登録してみてください。
2.見せたいスポット情報の場所にだけ位置合わせをして問題はありますか?
スポット情報の上に、位置合わせをしていくと、下記の可能性が高くなります。
イラストは誇張して描かれていることが多く、現在位置がずれやすくなります。また、実際に歩いてほしい道から外れやすくなります。
3.描かれている建物の位置(場所)が違っている場合
イラストマップの修正が可能であれば、正しい並び順に修正して再アップロードをお願いします。
他の方が描かれたりして、修正が難しい場合は、その部分は、現在地が飛ぶものとご理解ください。