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各種施設
古墳・遺跡
1/10史跡全体模型
古墳・遺跡

1/10史跡全体模型 史跡全体を10分の1に縮小した野外模型。方格地割内に、一部斎王の御殿や役所の建物を復元。往時の規模を体感できる。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

塚山古墳群 5世紀後半から7世紀後半にかけて築かれた古墳群。かつては47基あったが、現在は17基。1号墳・2号墳は復元整備されている。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

斎宮跡東部整備地 平安時代の斎宮の役所(斎宮寮)の一画を歴史公園として整備する。平安時代初めの建物3棟の実物大復元や幅約15メートルの区画道路を復元整備する。平成26年度完成予定 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

斎王の森 斎宮が当地にあったことを示すシンボル的な森。黒木の鳥居や「斎王宮阯」の石碑がある。現在は神宮司庁の管轄地となっている。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.
いろは歌墨書土器出土地
古墳・遺跡

いろは歌墨書土器出土地 ひらがなで書かれた「いろは歌」としては日本最古となる墨書土器が発掘された場所。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.
寺社
公園
景観
川・橋
まちかど博物館

竹茗舎 明和町斎宮は、平安時代には「竹の都」と呼ばれ、都の文化の恩恵も受けて栄えた処と伝えられています。この地域の特色を生かし、まちかど博物館として「竹茗舎」(ちくめいしゃ)を設立しました。地域が主体となって、「竹の文化」を町内外に発信するとともに、学ぶ拠点としての運営を目指します。さらに、「竹の文化」を次世代の子供たちに伝承する拠点としたいと考えています。 館長名 渡邉 幸宏 開館時間 10:00~12:00/13:00~15:00毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日開館 予約 開館日以外は要問合せ 体験 竹細工作り体験【100円~】 電話 090-5607-2001/0596-52-5177 入館料 1F(無料)・2F(大学生以上200円・小中高生100円) トイレ 有 住所 多気郡明和町斎宮3014 アクセス 近鉄斎宮駅下車徒歩3分 駐車場 15台 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.
博物館・資料館
いつきのみや歴史体験館
博物館・資料館

いつきのみや歴史体験館 平安時代の貴族の邸宅をモデルにした寝殿造りの施設。かつてこの地で斎王をはじめとする王朝人たちがくりひろげていた、斎宮が最も栄えた平安時代の遊びや生活文化の歴史体験が楽しめる。また、隣接している国史跡斎宮跡休憩所(いつき茶屋)は、軽食もとれる休憩施設となっている。 開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 月曜(祝日・休日である場合を除く)、祝日・休日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日) 予約 講座体験は要予約 体験 講座体験 桃の節供や七草粥づくりなど平安時代年中行事の復元体験、機織りや草木染め、火起こしなどの体験。その他、藁細工や糸づくりなどの体験 電話 0596-52-3890 入館料 無料(体験には参加費が必要です) トイレ 有 住所 多気郡明和町斎宮3046番地25 アクセス 近鉄斎宮駅下車すぐ 駐車場 約30台 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

斎宮歴史博物館 斎宮歴史博物館は、昭和45年(1970)以来継続的に進められている発掘調査や研究の成果に基づき、斎宮の歴史を紹介するため、平成元年(1989)10月に史跡の一角に開館した県立のテーマ博物館です。開館10周年を迎えた平成11年(1999)10月には、開館以後の発掘調査を始めとする最新の研究成果を盛り込み、常設展示のリニューアルをおこないました。また、史跡の保護や活用のために、発掘調査とともに史跡の整備も進められています。 開館時間 9:30~17:00休館日 月曜、祝日・休日の翌日、12月29日~1月3日 予約 予約不要 電話 0596-52-3800 0 入館料 一般330円 高・大学生220円 小・中学生無料(団体割引や免除制度有) トイレ 有 住所 多気郡明和町竹川503 アクセス 近鉄斎宮駅下車徒歩15分 駐車場 200台 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.
碑

道標 天満宮の道 かつて存在した、北野天満宮への道標である。東側面には「斎宮」と刻まれている。左脇を流れるエンマ川は、絵馬川ともいわれ斎宮東限の大溝と重複する。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

大伯皇女の歌碑 天武天皇の皇女で最初の斎王である大伯皇女が、大津皇子が大和へとたち帰るのを見送って詠んだ歌、「わが背子を大和に遣るとさ夜ふけて暁露にわが立ち濡れし」が刻まれている。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

歴史の道(歌碑) 古代の和歌には、斎宮に関するものが数多くあり、この内の代表的な和歌24首が選ばれ、道沿いの標柱に刻まれている。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

御館の碑 明治36年、「斎宮旧蹟顕彰会」が設立され、各所に標石が建てられたものの一つ。小字の御館には斎宮長官らの館跡が想定されている。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.

花園の碑 斎王を慰めるため、四季の花を集め植えた跡とされ、「源氏物語」の竹河の段に「竹河の橋の詰なる花園に我をば放てめざしたぐえて」という歌にも登場。 © 2013 Mie Burari. All rights reserved.
