Habikino City Tourist Map
This map is packed with sights, leisure facilities and other attractions in Habikino City, located in Minamikawachi, Osaka Prefecture. Please enjoy Habikino, a town with World Heritage Sites and Japanese Heritage Sites.
update date: 2024.04.17
このマップ(地図)を見るNumber of spots : 16spots
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文化財展示室
古市古墳群及びその周辺から出土した遺物を展示しています。展示品の中心は埴輪で栗塚古墳出土の家形埴輪、冠帽形埴輪、軽里4号墳から出土した石見型埴輪、その他白鳥陵古墳や安閑天皇陵古墳から出土した埴輪を見ることができます。 また峯ヶ塚古墳から出土した装飾品なども展示しています。 公式サイト 住所:羽曳野市白鳥3丁目12
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道の駅しらとりの郷・羽曳野
土日だけでなく、平日もにぎわいをみせる、年間約100万人が訪れる人気スポット。おすすめは、地元を中心に近隣の朝採り野菜やフルーツなどが、広い店内にズラリと並ぶJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」。お腹がすいたら、うどんやパンなど地元の名物や名産を味わったり、買ったりできる商工物産館「タケル館」へぜひお越しください。 公式サイト 住所:羽曳野市埴生の975-3
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石川河川公園
公式サイト 住所:羽曳野市駒ヶ谷140
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駒ヶ谷駅西側公園(コロコロふれあいパーク)
羽曳野の特産品であるぶどうをモチーフにしたご当地キャラクター「つぶたん」の遊具が目印の公園です。つぶたんが列車になった遊具はカラフルで、子ども心をつかみます。 住所:羽曳野市駒ヶ谷
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中央スポーツ公園/市民プール
中央スポーツ公園は多目的グラウンドやウォーキングロードなどの設備があり、様々な用途でご利用いただけます。併設の市民プールは令和4年の7月にオープンし、羽曳野市ご当地キャラクター「つぶたん」の遊具などが設置されています。 公式サイト 住所:羽曳野市伊賀5丁目6
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グレープヒルスポーツ公園
グレープヒルスポーツ公園は広大なグラウンド施設に加え、キャンプ場・会議室・宿泊室なども完備しています。グラウンドは観覧席や得点板なの設備も充実しており、野球やサッカーなど各種スポーツがお楽しみいただけます。 公式サイト 住所:大阪府羽曳野市駒ヶ谷850
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野中寺
聖徳太子の命により、蘇我馬子が建立したと伝えられ、「中の太子」とも呼ばれています。金銅弥勒菩薩半跏像(こんどうみろくぼさつはんかぞう)は重要文化財に指定され、境内には塔や金堂の跡が残っています。 公式サイト 住所:羽曳野市野々上5丁目9-24
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壺井八幡宮
康平7(1064)年、東北地方への遠征を終えた河内源氏の源頼義らが、石清水八幡宮の神霊を勧請し創建されました。源義家の愛用という鎧や太刀が伝えられ、境内には樹齢800年を超えるクスノキがそびえ立っています。 公式サイト 住所:羽曳野市壺井605-2
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白鳥神社
古市の産土神とされ、もとは1.2㎞西方にあった伊岐宮 (いきのみや)が、江戸時代に現在地に移り、日本武尊(やまとたけるのみこと)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っています。秋の祭礼は、だんじりの巡行で賑わいます。 公式サイト 住所:羽曳野市古市1丁目1-18
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誉田八幡宮
縁起によると、欽明(きんめい)天皇のときに応神天皇陵の前に社殿を営み、平安時代の後冷泉(ごれいぜい)天皇のときに、現在の地に移ったことが伝えられます。源頼朝寄進と伝えらる神輿など、数多くの宝物が所蔵されています。 公式サイト 住所:羽曳野市誉田3丁目2-8
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大黒寺
寺伝によれば、役小角(えんのおづぬ)が掘った大黒天像を祀る堂を建てたのが始まりとされています。境内には七福神の石像が建ち並ぶ壮大な風景を見ることができ、法堂には観音様も祀られ河内西国八番札所にもなっています。 公式サイト 住所:羽曳野市大黒499
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通法寺跡
通法寺は壺井に館を構えた河内源氏の氏寺で、礎石が並ぶ堂の跡や江戸時代の鐘堂と山門が残っています。長久4(1043)年、河内源氏の源頼義がみつけた千手観音像を本尊とした精舎が始まりと伝えられています。 公式サイト 住所:羽曳野市通法寺
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翠鳥園遺跡公園
およそ2万8千年前の多数の石器作りの跡が発見された翠鳥園遺跡は、遺跡公園として整備し公開されており、近所の子どもたちの遊び場にもなっています。 また、真っ先に目に留まる卵型のモニュメントは、石器を作るために打ち割った石を表しています。二上山付近で算出するサヌカイトを用いた旧石器時代の石器作りのようすを、説明版や写真で紹介しています。 公式サイト 住所:羽曳野市翠鳥園2-10-101
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峯ヶ塚古墳
古市古墳群の西南部に築造された墳丘長96mの前方後円墳で、北側のくびれ部から前方部側面にかけて、長大な造出しがあります。後円部では石室が確認され、多くの副葬品が発見されました。銀や鹿角の装飾がある太刀をはじめ、武器や武具・馬具、金銅製の冠帽や帯金具、ガラス玉や石製玉類など3,700点以上が出土しています。造出し付近の内濠から、石見型木製品と呼ばれる、儀仗をかたどったと考えられる大型の木製品が出土しています。副葬品や埴輪の特徴から古墳は5世紀末頃に築造されたと考えられます。周囲は峰塚公園として、市民の憩いの場になっています。 公式サイト 住所:羽曳野市軽里2丁目
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白鳥陵古墳
古市古墳群の南部に築造された墳丘長200mの前方後円墳で、くびれ部北部に造出しがあります。前方部の幅が後円部の直径を上回り、墳丘の高さも前方部が3m高いという特徴があります。濠と堤をめぐらせ、発掘調査で出土した埴輪の特徴などから、古墳は5世紀後半頃に築造されたと考えられます。 『日本書紀』などには、「日本武尊が伊勢の能褒野で亡くなり、白鳥となって大和の琴弾原を経由して古市に飛来し、埴生野を天に向かって羽を曳くように飛び去った」という白鳥伝説があり、羽曳野市の名前の由来となっています。 公式サイト 住所:羽曳野市軽里3丁目
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応神天皇陵古墳
古市古墳群最大の前方後円墳です。墳丘長425mと堺市の仁徳天皇陵古墳に次ぐ長さで、築造に必要な土量は日本一を誇ります。両側のくびれ部に造出しがあり、周囲には二重の濠と堤がめぐります。東側に先に造られた二ツ塚古墳があり、内堤と内濠はこれを避けるように築かれています。円筒埴輪や水鳥の形象埴輪の他に、蓋形木製品やクジラ、タコなどの土製品が見つかっています。 公式サイト 住所:羽曳野市誉田6丁目