神戸観光マップ

神戸市内主要エリアの観光施設をまとめたデジタルマップです。「三宮・元町・神戸エリア」、「北野・新神戸エリア」、「港・ハーバーランドエリア」にある観光施設や各エリアの観光案内所をピックアップし、各スポットの観光情報を掲載しています。どのエリアも神戸の魅力がつまっているので、GPSで位置情報を確認しながら散策していただき、神戸を堪能してください。
すべてのスポット情報
50件のスポット
観光施設
神戸市役所24階展望ロビー
観光施設

フラワーロードに面した「神戸市役所1号館」内にある無料展望スポット。 展望ロビーからは主に南側の眺望が楽しめます。ここからは、東は六甲アイランドやHAT神戸の街並みが、南は東遊園地からポートアイランド、晴れていれば対岸の紀伊半島まで見渡すことができます。西はハーバーランドの街並みなどが見ることができます。 展望ロビーには、デジタルサイネージを設置し、市内観光スポットや主要プロジェクトのPR映像を流しています。また、メリケンパークをはじめ市内5か所に設置されている「BE KOBE」モニュメントに込められた思いを発信するため「BE KOBE」モニュメント(ミニチュア版)を設置」しています。 住所 〒650-8570神戸市中央区加納町6-5-1 休館日 年末年始(12月29日から翌年1月3日)設備点検日1日 開放時間 (平日)9時から22時、(休日)10時から22時 公式サイト

昭和10年に建築された“旧横浜正金銀行”の建物を増改築し、昭和57年に開館。「国際文化交流、東西文化の接触と変容」を基本テーマに、国宝の「桜ヶ丘銅鐸・銅戈群」、考古・歴史資料、南蛮紅毛美術資料、古地図資料、ガラス関係資料など約7万点を収蔵しています。 常設展には、神戸に焦点を当てながら、日本と外国との文化交流のようすを6つのテーマで地域の歩みをたどる「神戸の歴史展示室」と、所蔵品を様々なテーマに沿って紹介する「コレクション展示室」があります。館蔵品を主体とした企画展や、基本テーマにそった特別展も実施しています。 住所 〒650-0034 神戸市中央区京町24番地 休館日 月曜日 ※ただし、月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館 ※年末年始のほか、整備休館など臨時に休館及び開館することがあります。 開館時間 9時30分~ 17時30分(入館は17時まで) ※特別展開催中の金・土曜日は19時30分まで開館 (入館は19時まで) 公式サイト
KOBEとんぼ玉ミュージアム
観光施設

--> KOBEとんぼ玉ミュージアムは、穴の開いたガラス玉「とんぼ玉」を中心に、古代~現代のランプワーク技法によるガラス工芸を展示するミュージアムです。 ランプワーク技法によるとんぼ玉制作など体験メニューも充実で、思い出に残るお土産にもぴったり。「観る」「学ぶ」「創る」「買う」の楽しさに満ちあふれた、体験観光型ミュージアムです。 住所 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F 休館日 年末年始 12月31日~1月2日 開館時間 10:00〜19:00(最終入館18:45まで) 公式サイト
神戸税関(広報展示室)
観光施設

神戸税関広報展示室では、税関の役割や歴史の紹介、密輸の手口や日本に持ち込めないコピー商品、ワシントン条約該当物品などの展示、金属探知機の体験などをしていただけます。 また、映画やドラマの撮影スポットとなっている旧館エントランスや中庭の見学もできます。 現庁舎は”みなと神戸”のシンボル的建築物として、1927年の竣工以来広く市民の皆様に親しまれてきた旧庁舎を保全再生し、歴史的景観を継承したものとなっています。 2007年には「商業貿易港として発展し続ける神戸港の歩みを物語る近代的産業遺産群」のストーリーの構成遺産として「近代産業遺産」に認定された貴重な建築物です。 ※見学方法等は神戸税関HPにて最新情報をご確認ください。 住所 〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町12-1 休室日 - 開館時間 8:30~17:00 (月~金曜日(土日・祝日を除く)) ※団体のお客様(20名以上)要予約 公式サイト

相楽園は、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手し、明治末期に完成したものです。昭和16年から神戸市の所有となり、一般に公開されるようになりました。 飛石や石橋を渡る池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の日本庭園は、まさに深山幽谷の景。蘇鉄園や樹齢500余年の大クスノキ、春に咲き乱れるツツジと秋の紅葉も見事です。重厚な正門と欧風建築が印象的な旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅(いずれも重要文化財)のほか、茶室が庭園の景観と調和しています。 住所 〒650-0004 神戸市中央区中山手通5-3-1 休園日 毎週木曜日(祝日の場合は開園、翌日休園) 12月29日~1月3日 ※つつじ遊山期間(毎年4月下旬~5月初旬)は無休です。 ※その他イベント開催期間の休園日については、相楽園事務所までお問合せください。 開園時間 午前9時~午後5時まで(入園は午後4時30分まで) 公式サイト

横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。 中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。 1月または2月に春節祭、9月または10月に中秋節など一年を通して多彩なイベントも開催されているので要チェック。 まるでテーマパークのような異国情緒あふれる街の散策をぜひ楽しんでください。 住所 神戸市中央区元町通・栄町通1~2 公式サイト
ビーナスブリッジ展望台
観光施設

全長約90メートル、金星台と山頂の展望台を結び、8の字の螺旋が美しいループ橋。 市街地から気軽にアクセスでき、「みなと神戸」の景色を間近に楽しめるとあって、地元の人にも人気の夜景・眺望スポットです。 また、ビーナステラスには「愛の鍵モニュメント」があり、愛と美の女神・ビーナスにちなんで永遠の愛を誓うカップルが、愛のメッセージを記した鍵を取り付ける、デートスポットでもあります。 住所 神戸市中央区諏訪山町 開館時間 休館日 --> 公式サイト

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。昭和58年12月より昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復原できる箇所は可能な限り元の姿に戻しています。現在は国の重要文化財に指定されています。 住所 〒650-0002 神戸市中央区北野町3-13-3 開館時間 9:00~18:00(※入館は17:45まで) 休館日 6月、2月の第1火曜日(※定休日が祝日の場合、翌日休)(2023/10/1~長期休館) 公式サイト

萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築され、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。 木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。 アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸市街地が見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。 住所 神戸市中央区北野町3-10-11 開館時間 9時30分~18時 休館日 2月第3水曜日・木曜日 公式サイト

大正4年(1915年)に建築されたラインの館。木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りの建物は、開放されたベランダやベイ・ウィンドなど、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。昭和53年の一般公開の際に愛称を公募した結果「ラインの館」となりました。 住所 神戸市中央区北野町2-10-24 開館時間 9:00~18:00(※入館は17:45まで) 休館日 6月、2月の第3木曜日(※定休日が祝日の場合、翌日休) 公式サイト

イタリア館(プラトン装飾美術館)はイタリアを中心としたヨーロッパの18~19世紀の家具調度品、絵画彫刻等が展示されている異人館です。現在も実際に人が住んでいる異人館で、邸内の各部屋にミレー、コローなどの絵画や美術品が詰まったゴージャスな私邸です。 プールの見えるテラス席では、手作りケーキセットやコーヒーや紅茶などが注文できます。カフェは土日祝限定の営業です。 住所 神戸市中央区北野町1-6-15 営業時間 10:00~17:00(スケジュールに変更があります。必ず必ず公式HPでご確認ください。) 定休日 館によって異なります。公式HPで最新情報をお確かめください。 TEL 078-271-3346 公式サイト

--> 神戸北野美術館は、歴史的建造物である明治31年(1898年)築の旧アメリカ領事館官舎を館施設としています。 1898年に建設された異人館で、戦後は1978年までアメリカ領事館官舎として使用されました。1995年の阪神・淡路大震災の翌年から神戸北野美術館として開館しています。 現在「モンマルトルの丘の画家たち ~神戸北野異人館街・パリ市モンマルトル地区 友好交流展~」を開催しています。神戸・北野の歴史資料、日本で初めての国営のオリーブ園についての展示もあります。 当館は北野・山本地区をまもりそだてる会と神戸インターナショナルオリーブアカデミーの事務局も兼ねており、神戸北野異人館街の文化や歴史を紹介すると共に、その魅力を発信する美術館です。 住所 〒650-0002兵庫県神戸市中央区北野町2-9-6 休館日 開館時間 公式サイト -->

白亜の壁に緑色の柱や桟が鮮やかなこの館は、明治後期に建築された木造二階建て。 戦後は一時期、パナマ領事館として使用されました。 現在は、異人館では珍しいアミューズメントスポットとして、ヨーロッパでだまし絵として生まれたトリックアートを展示しています。 大人からお子様まで楽しんでいただける、見て、触って、遊ぶ、全天候型アート館です。 神戸市指定No.11伝統保存建造物。 住所 神戸市中央区北野町2-10-7 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

15世紀のイギリスのチューダー王朝時代の建築様式を模した外観が特徴的な異人館。 彫刻の館とも呼ばれる館内には、三大巨匠であるロダン、ブールデル、ベルナールの作品をはじめ、ピカソに影響を与えたアフリカのマコンデ彫刻、タイやガンダーラの仏教美術を楽しむことができます。 ローマ神話の五穀豊穣の神、サターンの彫刻が施された「サターンの椅子」は「願い事が実り叶う椅子」と伝えられており、パワースポットとして人気です。 住所 神戸市中央区北野町2-20-7 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト
洋館長屋(仏蘭西館)
観光施設

長屋風に二軒の建物が左右対称に配置されたかつての外国人向けのフラットは、下見板張りオイルペンキ塗の外装で、神戸異人館としての代表的な建築様式です。 館内一階は南仏を思わせる様な色彩を使用し、アールヌーボー期の花形作家ドーム兄弟らのガラス工芸品や家具調度品を堪能できます。二階は貴重な初期のルイヴィトンのトランクやかつてアパートだった各部屋をキャンバスにした空間ディスプレイが楽しめます。 神戸市指定No.8伝統保存建造物。 住所 神戸市中央区北野町2-3-18 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

神戸開港当時の社交界の華やかな暮らしを再現した異人館です。かつては入口にライオンの石像があることから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていました。 館内にはブルボン王朝時代に貴族の館に置かれていた木製暖炉、ルネサンス時代の『グレゴリオ聖歌の楽譜』を展示する音楽室、銅製の鍋や杓が並ぶ薪炭時代のオールドキッチンなど見どころがたくさん。 住所 神戸市中央区北野町2-18-2 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

イギリス人技師が設計した明治42年(1909年)の建築当時そのままに保存されている、コロニアル様式の異人館です。 2階にはイギリスの名探偵シャーロック・ホームズの部屋が小説に忠実に再現されており、ホームズの衣装を着て館内や四季折々の植物が楽しめるイングリッシュガーデンを自由に散策できます。4つのコンセプトを持つイングリッシュガーデンでは、5月初旬頃のバラは必見です。 神戸市指定No.10伝統保存建造物。 住所 神戸市中央区北野町2-3-16 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト
うろこの家・展望ギャラリー
観光施設

神戸で最初に公開された代表的な異人館である「うろこの家」は国指定登録有形文化財、兵庫県指定住宅百選の館です。 ヨーロッパの古城のような外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこに形状が似ていることから、「うろこの家」と呼ばれるように。 館内には重厚なアンティーク家具や調度品、西洋の名磁器コレクションが展示されています。 隣接する展望ギャラリーは美術館になっており、名画やガラス工芸品はもとより、3階の展望室からは神戸の港と街並みが一望できます。 住所 神戸市中央区北野町2-20-4 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

モルタル掻き落とし仕上げのこの館、赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けています。館内は冒険家ベン・アリソン氏のコレクションをイメージした驚きと遊び心いっぱいのインテリアで、なかでも北極熊等の動物の剝製や世界からの蝶コレクションは必見。 神戸市指定No.9伝統保存建築物。 住所 神戸市中央区北野町2-3-21 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

公開中の異人館の中で、唯一オリエンタルなムードが漂う異人館です。 館内には明朝(1368年~1615年)から清朝(1616年~1911年)にいたる中国の貴重な家具、調度品、美術品が展示されており、贅を極めたインテリアは必見です。 青磁や極彩色の壺、紫檀に螺鈿(らでん)で装飾されたサロンセット、天蓋のあるベッドなど、部屋ごとにシックで統一感のある中国モダニズムのインテリアを堪能していただけます。 また中庭の入り口に置かれた一対の狛犬(獅子像)は、その間を歩けば「愛情に恵まれる」といわれるパワースポットとして人気です。 住所 神戸市中央区北野町2-18-2 開館時間 公式HPの最新のお知らせやお電話にてご確認ください。 TEL 異人館うろこグループ 0120-888-581 公式サイト

北野のオランダ坂を登ると、1920年代のノスタルジックな雰囲気のオランダ館が見えてきます。 オランダ館は大正中期の寄棟造り。(神戸市教育委員会指定No.48伝統的保存建造物)長い間オランダ総領事邸として使用され、1987年1月より一般公開されました。 オランダのヴォーレンダム地方の民族衣装を着て記念撮影も出来ます。 また、年齢や星座、好きな音楽・花・果物などのデータからあなたの個性にあったオリジナル香水が作れるので思い出づくりにぜひ訪れてください。 住所 神戸市中央区北野町2-15-10 開館時間 10:00~17:00(営業日、営業時間については施設にご確認ください) 年中無休 公式サイト

バイキング、アンデルセンなどのデンマークの歴史と文化を紹介するミュージアムとして、デンマーク王国大使館、デンマーク通商事務所の後援を受けオープンしたテーマ館。 8~11世紀にスカンジナビア周辺から世界の海を巡ったバイキング船の大きな模型が展示されていたり、世界的童話作家アンデルセンの書斎が再現されていたり、見どころもたっぷり。 メイドinデンマークのかわいいグッズはお土産におすすめです。 住所 神戸市中央区北野町2-15-12 開館時間 10:00~17:00(営業日、営業時間については施設にご確認ください) 年中無休 公式サイト
ウィーン・オーストリアの家
観光施設

平成4年、オーストリア大使館、オーストリア通商代表部の後援で、オーストリアの文化や歴史に触れられるミュージアムとして開設。 ウィーンの博物館風といわれる円筒形の建物に、女帝マリア・テレジアの肖像やロココ調の衣装などを展示し、宮廷文化の様子がしのばれます。 また、オーストリアが生んだ偉大な音楽家モーツアルトを紹介し、彼が生きた18世紀の生活や風景を再現。 作曲に使われたピアノの複製品(フォルテ・ピアノ)、直筆の楽譜や手紙など、ザルツブルグのモーツアルトミュージアムから寄贈された品々もみどころです。 住所 神戸市中央区北野町2-15-18 開館時間 10:00~17:00(営業日、営業時間については施設にご確認ください) 年中無休 公式サイト

トアロードに面して建つ「旧北野小学校」のレトロでモダンな校舎を活用した人気スポット。個性あふれる20ほどの工房では、スイーツや神戸牛・コロッケ、日本酒など神戸ブランドのお買い物のほか、いろいろなクラフト体験も楽しめます。北野異人館や旧居留地・南京町にも徒歩圏内で、神戸観光の拠点としてもご利用下さい。 住所 神戸市中央区中山手通3-17-1 開館時間 10:00〜18:00 休館日 不定休・年末年始 公式サイト

市街地からすぐ、山の高台から神戸の街並みを見渡す神戸を代表するリゾート施設です。 ロープウェイで神戸・京阪神の景色を眼下に約10分間の空中散歩。 ロープウェイの広い窓からは、「布引の滝」や重要文化財「五本松堰堤」などの名所を眺めることができます。 標高約400mの山頂に降り立つと、四季折々約200種75,000株のハーブや花々が、12のテーマガーデンで咲き集います。 ハーブガーデンをイメージした色鮮やかな料理を楽しむレストラン、ラグジュアリーなカフェラウンジや開放感溢れるテラスでのティータイム。 園内各所に設置されたハンモックでくつろいだりと、1日を優雅にお過ごしいただけます。 ナイター営業時には、煌めく神戸の夜景とともにイルミネーション企画「光の森~Forest of Illuminations~」が幻想的なひとときを演出します。 住所 神戸市中央区北野町1-4-3 休園日/開館時間 HPよりご確認ください 休館日 --> 公式サイト

竹中大工道具館は日本で唯一の大工道具の専門博物館です。 「人と自然をつなぐ、伝統と革新をつなぐ」をテーマに、2014年10月、新神戸駅前への移転、オープンしました。 これまで収集した3万5千点余りの中から選りすぐった約1千点の大工道具のほか、吹き抜け空間に7メートルを超える高さでそびえたつ原寸大の唐招提寺金堂の柱と組み物、数寄屋の繊細な仕事が見えるスケルトン茶室など、現代の匠たちの手によって最高の職人技を詰め込んだ特別な模型を展示しています。 また、「宮大工がいる博物館」というユニークな特色を生かし、木工室ではプロの技を間近に体感できるプログラムもご用意しています。(開催日程等詳細はHPにて要確認) 住所 神戸市中央区熊内町7-5-1 開館時間 9:30~16:30(入館は16:00まで) 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) 公式サイト

みなと神戸のランドマーク、神戸ポートタワー。 鼓型の美しい外観は世界最初の独特のパイプ構造で、「鉄塔の美女」とも称されています。 現在改修工事のため、展望フロアを始め館内への入場は不可となっていますが、外観の工事用シートにはシルエットを思わせる赤いラインが描かれています。 神戸ポートタワーは、開業60周年の節目となる2023年度に営業再開予定です。 住所 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5 開館時間 TEL --> 公式サイト

海・船・港の歴史と神戸の未来を体験する博物館。 大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」は、1868年の近代神戸港の開港から120年目に当たる1987年に「神戸開港120年記念事業」として建設されました。2020年には新たに「神戸とみなとのあゆみ」をテーマにリニューアルオープン。時代と共に移り変わる神戸の街と、海・船・港の歴史と未来を「資料」「模型」「映像」「グラフィック」や体験型の展示を交えてわかりやすく紹介しています。 2006年からは、神戸港の開港依頼その歴史とともに歩んできた川崎重工グループによる企業博物館「カワサキワールド」を併設展開しています。 住所 神戸市中央区波止場町2-2 開館時間 TEL --> 公式サイト

--> テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の世界を見て・触れて楽しめる体験型のミュージアム。 アンパンマンや仲間たちが登場するステージのほか、アニメでもおなじみの乗り物「アンパンマンごう」、すべり台、ボールパークなどの遊具や楽しい仕掛けがたくさんあります。 ばいきんまんが作ったメカで遊べる「バイキンひみつ基地」も人気。 1階にはアンパンマンの限定グッズやキャラクターパンを販売するショップのほか、レストラン、子供のヘアサロンなどが集まる入場無料のショッピングモールがあります。 住所 神戸市中央区東川崎町1-6-2 営業時間 ミュージアム営業時間:10:00~18:00ミュージアム最終入館:17:00 ショッピングモール営業時間:10:00~18:00 休業日 HPをご確認ください 公式サイト
神戸ポートミュージアム
観光施設

--> 神戸ポートミュージアムは、アクアリウム、フードホール、ブライダルデスクで構成された複合文化施設です。 そのシンボリックな外観は「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」を表現しており、新しい文化と食を体験できる、神戸のウォーターフロントエリアに誕生した新しいランドマークです。 住所 神戸市中央区新港町7−2 営業時間 各施設に要確認 休業日 HPをご確認ください --> 公式サイト
寺社仏閣

生田神社は1800年以上の歴史を有する古社。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名が生まれました。生田は元々は活田であり、活き活きとした生命力溢れる場所という意味です。近年はアスリートやアーティストの参拝も多く、神戸中心市街地に位置することから訪れる参拝客も多数です。 住所 〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2−1 お札授与所時間 9時~17時 御朱印受付時間 9時~17時 閉門時間 17時 公式サイト

財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟。 入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるものです。 「鯉の滝登り」(登竜門)の故事になぞらえた中門、北京の紫禁城と同じ皇帝色の瓦に青龍の像を配した本堂など、廟の敷地には中国の雰囲気が漂います。 住所 〒650-0004 神戸市中央区中山手通7丁目3-2 開廟時間 9:00-17:00(年中無休) 開園時間 午前9時~午後5時まで(入園は午後4時30分まで) --> 公式サイト

正成公の「御殉節地」と、水戸光圀公自筆による大楠公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」は、国指定文化財史跡。 拝殿天井には、全国の著名画家から奉納された天井画163点が収められ荘厳で豪華。宝物殿には「段威腹巻」(伝正成公御着用)や御真筆「法華経奥書」(共に重要文化財)などゆかりの品々を展示。 住所 〒650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1 拝観時間 午前9時30分~午後4時30分 休館日 毎週木曜日休館 公式サイト

北野のシンボルである風見鶏の館の隣、小高い山の上にそびえる北野天満神社。1180年に平清盛が建立し北野の地名の発祥となったといわれています。 学問の神様である菅原道真公が祀られており、合格祈願はもちろん、恋愛成就のパワースポットである水かけ祈願「叶い鯉」が有名です。 天空の神社と呼ばれ、境内からは神戸市街や大阪湾が広がる眺望が楽しめます。異人館散策と併せて訪れるのがお薦めです。 住所 神戸市中央区北野町3丁目12 参拝可能時間 開門07:30~閉門17:00 休館日 --> 公式サイト
カトリック神戸中央教会
寺社仏閣

異人館で有名な神戸・北野の中心地にあるカトリック神戸中央教会。 カトリック神戸中央教会は、1995年の阪神大震災後で被災した3つの教会(灘、中山手、下山手)を統合し、神戸の教会新生の要として誕生しました。 ※教会行事(ミサや結婚式等)が行われている場合は見学不可。 住所 神戸市中央区中山手通1丁目28-7 営業時間 --> 休館日 --> 公式サイト

モスクとはイスラム教の寺院のことで、神戸ムスリムモスクは、1935年 神戸在住のトルコ人、タタール人、インド人貿易商らの出資により建てられた日本で最初のモスクです。 イスラム教徒でなくても内部の見学は可能で、個人や少人数でのご見学の場合は予約は不要です。 場所は北野異人館街から少し坂を下ったところにあります。 異人館散策とあわせて、異国情緒と多様性あふれる神戸を感じに訪れてください。 ※ 学校・教育関係等の団体の場合は、事前に電話でお申込みください。 ※ 肌の露出(半ズボン、ミニスカート等)が多い方は入館ができませんので、ご注意下さい。 住所 神戸市中央区中山手通2丁目25−14 見学時間 毎日10:00~18:00、金曜日のみ 14:00~18:00 休館日 --> 公式サイト

--> 関西唯一のユダヤ教シナゴーグ(会堂)。神戸の街にシナゴーグができたのは今から80年以上も前のこと。第二次世界大戦中には、ナチスドイツの迫害を逃れた多くのユダヤ人がリトアニアで杉原千畝により「命のビザ」を発給され、ロシア経由で舞鶴や神戸に到着。ここでひと時のやすらぎを得て祈りを捧げたそうです。その後、多くのユダヤ人は神戸港からアメリカなどに渡って行ったのですが、現在もこのシナゴーグはユダヤ人ラビ(司祭)が在籍する、関西在住ユダヤ人のコミュニティとして重要な役割りを果たしています。見学は要予約で少人数のみ可能ですが(※)、館内に入らずとも外観のダビデの星やヘブライ語のサインを垣間みて、日本とユダヤの歴史に思いを馳せるだけでも充分価値はあると思います。 住所 神戸市中央区北野町4-12-12 休館日 開館時間 --> 公式サイト
公園

東遊園地は、神戸の中心部に位置する2.7ヘクタールの都市公園です。 神戸市役所の南に位置する緑あふれる公園。日頃から市民の憩いや散策、レクリエーション等で利用されている他、園内には阪神淡路大震災の慰霊と復興のモニュメントも存在しています。現在まで「神戸ルミナリエ」や「阪神淡路大震災1.17のつどい」等の会場としても利用されてきました。 住所 神戸市中央区加納町6丁目4 公式サイト

神戸市役所南側、東遊園地内に設置されています。 阪神・淡路大震災を忘れることなく、震災を記憶し復興の歩みを後世に伝え、大規模災害に対する世界的規模での連帯による復興の意義をアピールすることを目的として設置されました。 地下の瞑想空間には、震災で亡くなられた方のお名前を刻んだ銘板が掲示されています。 大震災の記憶を後世に伝えるために立ち寄りたいスポットです。 住所 神戸市中央区加納町6丁目4 地下瞑想空間開場日 毎日(土・日・祝日・年末年始も開場しています) 地下瞑想空間開場時間 午前9時から午後5時まで 公式サイト

神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」をはじめ、神戸海洋博物館などシンボリックな建築物が目を惹く、海辺のスポット。 爽やかな潮風のもと、隣接するハーバーランドでのショッピングや海上クルーズなど「港町神戸」を味わえます。 夜はライトアップが美しいナイトスポットに! 住所 神戸市中央区波止場町2 開館時間 休館日 --> 公式サイト

阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した公園です。 また、神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示。震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができます。 住所 神戸市中央区波止場町2 開館時間 休館日 --> 公式サイト
交通・観光案内
神戸三宮フェリーターミナル
交通・観光案内

2014年9月に新しくできたターミナルです。 新港第3突堤に位置し、三宮駅から徒歩約20分、又は連絡バスで約10分とアクセスの良い立地にあります。 また、阪神高速道路神戸線や湾岸線へのアクセスにも優れています。 住所 〒650-0041 神戸市中央区新港町3-7 開館時間 24時間(通用口のみの時間帯有) 休館日 なし 公式サイト
中突堤中央ターミナル(かもめりあ)
交通・観光案内

中突堤中央ターミナルは、ポートタワーのある中突堤とハーバーランドの間に位置する中突堤西地区に1998年3月にオープンしました。神戸港めぐりや明石海峡方面への遊覧船が就航しています。 同ターミナルは、すべての人にやさしいアメニティターミナルを目指しており、バリアフリーの構造になっています。点字表示案内板、音声誘導システムなども設置されており、高齢者・障害者の皆さんにも利用しやすいターミナルとなっております。1階と2階にはコインロッカーの用意もございます。 2020年2月にはストリートピアノのクリスタルグランドピアノを設置。Wi-Fi設備も整っておりますので、クルーズの待ち時間や、ハーバーランドの散策の合間に、お気軽にご利用ください。 住所 神戸市中央区波止場町7-1 開館時間 平日8時30分から20時30分 土曜日・日曜日・祝日8時15分から21時00分 休館日 なし 公式サイト
神戸市総合インフォメーションセンター
交通・観光案内

--> 神戸市総合インフォメーションセンター(インフォメーション神戸)は、神戸市の観光及び観光に関係する市政等の案内業務を行っています。 デザイン都市・神戸の玄関口としてふさわしいものを目指して検討を重ね、訪れる観光客や市民にとって視認性が高く、元気を感じさせる存在になるようにと、赤を基調とするデザインとしています。 一層皆さまに愛されるインフォメーションセンターを目指し今後も努力を重ねてまいります。皆さまの来所をお待ちしています。 住所 〒651-0096 神戸市中央区雲井通8丁目JR三ノ宮駅東口南側 TEL 078-241-1050 営業時間 9:00~18:00 休館日 12月31日 / 1月1日 公式サイト


