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update date: 2022.12.22

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Number of spots : 10spots

  • 大阪城御座船 大阪城御座船

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          「大阪城御座船」で船旅を楽しむ 大阪城北側に残る内堀を、約20分かけて遊覧する「大阪城御座船」。水上から四季折々の風景が楽しめるほか、地上とはまた違った角度で天守閣をのぞめるんや。また、内堀の石垣には、建設に携わった大名たちの刻印が刻まれていたり、魔除けのためにはめこまられたという人面石もあったりと、大阪城の歴史を感じられるものも。船頭さんが巧みに船を操ってくれるから、石垣の間近に迫ることができるんもポイントやで。※これは2022年11月現在の情報です。 動画はこちらから! 住所:大阪市中央区大阪城2(乗り場) アクセス:JR環状線大阪城公園駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅から徒歩約10分 https://www.banpr.co.jp/大阪城御座船

  • ミライザ大阪城 ミライザ大阪城

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          建設当時の趣が残るクラシカルな「ミライザ大阪城」 屋上レストランでは、天守閣が目の前に迫るなかBBQが楽しめる(3月~11月) 戦後は、大阪市警視庁、大阪府警本部に。昭和35年から平成13年までは大阪市立博物館として活躍 装飾のほか、敵を射撃する場所でもあったタレットが残っています 廊下を照らすペンダンドライトには秀吉のシンボル・千成瓢箪があしらわれる 大階段にもレリーフが飾られ、ゴージャス 皇族を迎え入れた貴賓室。今はカフェやイタリアンが楽しめる 建物の中には、昔の写真のパネルも飾られる 昭和6年、陸軍第四師団司令部庁舎が、大阪城天守閣の復興に伴って整備された公園に建てられてん。この建物をリノベーションしたのが、レストランやお土産処などが入る複合施設「ミライザ大阪城」。リノベーションと言っても、建築当時の趣はそのまんま。建物の上部隅の小塔(タレット)や正面玄関の半円アーチなど、ロマネスク建築の特徴は残されてんねん。さらに、細かな溝が刻まれる外壁のスクラッチタイルも損傷部分は新しくタイルを焼いて、貼り直すなど丁寧に補修。昔の雰囲気のまま時の流れを感じさせへん建物を見て回るだけで、ノスタルジックな気分になれるで。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15分 https://miraiza.jp/

  • 大阪城公園・刻印石広場 大阪城公園・刻印石広場

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          大名たちの夢のあと?「大阪城公園・刻印石広場」 サンカクのなかに六の刻印。どこの藩かは不明 おそらく加賀・前田藩の印と思われる記号が刻まれる 木漏れ日が心地よく、ベンチでくつろぐ人も 刻印の説明と照らし合わせながら探しても 天守閣の北側にあり、意外な穴場スポット 城マニアの方なら、「刻印石」と聞くとピンとくるんとちゃうやろか。「刻印石」とは石垣を建設する際に、文字や文様など目印が刻まれた石のことで、日本各地のお城でも見つけられるもの。ちなみに大阪城の刻印が示すのは、江戸幕府から石垣築城の命令を受けた、西日本の64藩の諸大名たちの家紋など。「刻印石広場」は、昭和58年に築城400年の記念として造られ、出土したエリアごとに約80個の刻印石が展示されんねん。家紋の説明板があるけど、一部不明なものや、時の流れで読みづらくなっているのもあってミステリアスやで。 ※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15~20分 https://www.osakacastlepark.jp/

  • 大阪城公園・多聞櫓 大阪城公園・多聞櫓

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          徳川の鉄壁のディフェンス力を表す「大阪城公園・多聞櫓」 敵から城を守る仕掛けが施された多聞櫓 櫓内部が春・夏・秋不定期で公開されることも 大手門をくぐると見えるのが、巨大な石が使われた石垣と白壁の続櫓(つづきやぐら)。多聞櫓の一部で、そのまま道なりに進むと、大門のある渡櫓(わたりやぐら)があって、続櫓とつながっているのがわかるで。多聞櫓は、徳川家が大阪城を再建したときに建てられたもの。かつては京橋口や玉造口にもあったらしいんやけど、現存するのはここだけ。門の上には敵を狙い撃つ窓のほか、門の下をくぐる敵に槍を落とせる仕掛けも。なかなかの防御力の高さゆえに、通りすぎるのもドキドキするで。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15~20分 https://www.osakacastlepark.jp/articles/detail.html?id=54⟨=ja

  • 大阪城公園・蛸石 大阪城公園・蛸石

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          手を広げて大きさを確かめたくなる「大阪城公園・蛸石」 表面積約36畳、重量約108トンと推測される大きさ かつては上部に多聞櫓があったと伝わる 総延長約12キロメートルに及ぶ石垣は、約100万個の花崗岩を材料に、当時の最高の技術をもって造られたんや。どうやって運んだのか不思議に思うような巨大な石もあるなかで、城内一の大きさとされるのが、通称「蛸石」や。徳川による再建時、本丸の正面入口を守るため、石垣で直角に囲われた枡形という場所に置かれたひとつ。その名の由来は、雨が降ると、石の表面に蛸の姿が浮かび上がる、というものやけど、現在そないな現象は見られへんのがミステリアス。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15~20分 https://www.osakacastlepark.jp/

  • 大阪城豊國神社 大阪城豊國神社

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          天守閣を望むように秀吉像が立つ!「大阪城豊國神社」 実は二代目の秀吉の銅像 中之島に創立後、昭和36年に大阪城公園へ 秀吉らしいひょうたんのお守りも授与 桜門からすぐそばに。鳥居のむこうに秀吉像が立っています 大阪城公園内の桜門前近くに鎮座する豊國神社。豊臣秀吉をはじめ、息子の秀頼(ひでより)、弟の秀長(ひでなが)を祀っていて、足軽から天下人にまでかけのぼった秀吉らしい出世開運のご利益があんねん。秀吉は死後、豊国乃大明神(とよくにだいみょうじん)として、京都の豊国神社で祀られるも、豊臣家滅亡後に神社は廃絶。再興されたのは、徳川の世が終わった明治のこと。京都の豊国神社の別社として、ゆかりの地である大阪にも神社が建てられることになったのが、この神社の始まりやねん。鳥居をくぐるとすぐ見える秀吉像とともに、記念撮影をする参拝者の足が途絶えまへん。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城2-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮駅、長堀鶴見緑地線森ノ宮駅、Osaka Metro谷町線・中央線谷町四丁目駅から徒歩13分 https://www.osaka-hokokujinja.org/

  • 豊臣時代大坂城三の丸 北端の石垣(移築復元) 豊臣時代大坂城三の丸 北端の石垣(移築復元)

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          都会に溶け込む遺構「豊臣時代大坂城三の丸 北端の石垣(移築復元)」 現在は、石垣がドーンセンターを守っているよう 説明看板も年季が入っています 大阪城公園は、「掘ると何か出てくる」らしいんやけど、公園の外からも遺構が発掘されたのがこちら。平成元年、大阪府立男女共同参画・青少年センター(通称:ドーンセンター)建設に伴う発掘調査により、豊臣時代の大阪城三の丸の石垣が発見され、晴れて日の目を見ることに。上部は崩れていたものの移築復元され、ドーンセンターを守るかのように置かれてんねん。現在の大阪城の石垣とは異なり、自然石がそのまま積まれた「野面積」という積み方なのが豊臣時代の石垣の証。名残を探しに足を運んでみいひんか。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大手前1丁目3−49 アクセス:京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線天満橋から徒歩5分 https://www.dawncenter.jp/

  • 大阪城御座船 大阪城御座船

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          秀吉も楽しんだ船遊びを体験「大阪城御座船」 「豊臣期大坂図屏風」の鳳凰丸をモデルに造られた御座船 船から見える石垣には、魔除けのためにはめられたという人面石も… さまざまな大名たちの刻印が刻まれる石垣にぐっと近づける 天守閣も船も金でまぶしい! 船に揺られながら見る内堀沿いの景色も格別 乗り場は極楽橋の近く 17世紀、オランダ東インド会社により、日本から屏風がぎょうさん輸出されたんやて。そのひとつが、オーストリアのエッゲンベルク城博物館で発見された「豊臣期大坂図屏風」で、秀吉も乗っていたという御座船「鳳凰丸」も描かれてんねん。「大阪城御座船」では、当時の秀吉が楽しんだであろう船遊びを体験できるんや。黄金をこよなく愛した秀吉。船には金箔が多用されていて、内堀を悠々と進む姿は燦然と輝いているで。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城2(乗り場) アクセス:JR環状線大阪城公園駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅から徒歩約10分 https://www.banpr.co.jp/大阪城御座船

  • 大阪城公園・豊臣期の石垣(井戸) 大阪城公園・豊臣期の石垣(井戸)

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          歴史ロマンが眠る「大阪城公園・豊臣期の石垣(井戸)」 この井戸の下に石垣が隠されている! 大阪城天守閣前の広場に、直径約3メートルのフタがかぶさった井戸があるのを知っとりまっか?実は、昭和34年の大坂城総合学術調査時に発見された石垣が隠されてるんやで。これは、徳川の大坂城が築かれた際に覆われてしまった秀吉の大坂城の遺構。地上にある徳川時代の石垣が隙間なく積まれるのに対し、自然の石を加工せず積み上げられていて、明らかな違いがみてとれるで。イベント時に公開されてるんやけど、常時公開できるよう、展示施設の準備が進行中なんやで。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1−1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅(3番出口)、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15~20分 https://www.osakacastlepark.jp/

  • 大阪城天守閣 大阪城天守閣

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          「太閤はん」への市民の思いが詰まる「大阪城天守閣」 現在の大阪城天守閣は秀吉が築城した天守を再現したもの 地上約50mの展望台からは金の鯱(しゃちほこ)が目の前に 大坂夏の陣図屏風を再現したフィギュア 城を飾る鯱や伏虎のレプリカ。なんと原寸大 時刻を知らせた号砲。明治3年から大正13年ごろまで「お城のドン」として親しまれたそう 秀吉が黄金を沈めたという伝説がある金明水井戸屋形 鯱(しゃちほこ)に、獲物を狙う伏虎(ふくこ)、家紋など、金色の装飾で飾られる大阪城。天下人・豊臣秀吉が建てただけある!と思わせる贅沢な様やけど、実は秀吉が建てたものはほとんど土の下にあんねん。ちゅーのも、大坂夏の陣で落城してしもて、徳川秀忠によって再築されたのは、まったくの別物。しかもその約40年後、天守閣は落雷で焼失してしもて…。そんな天守閣が秀吉の築城した姿でよみがえったのは、昭和初期のこと。「太閤はんのお城」を熱望した市民の声と寄付金の結果やと思うと、大阪人の秀吉へのリスペクトの高さが感じられるなぁ。※これは2022年11月現在の情報です。 住所:大阪市中央区大阪城1-1 アクセス:JR大阪環状線森ノ宮、大阪城公園駅、京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線谷町四丁目駅、天満橋駅、Osaka Metro中央線谷町四丁目駅、森ノ宮駅、Osaka Metro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅、森ノ宮駅から徒歩約15~20分 https://www.osakacastle.net/