osoto Yorimichi MAP 岡崎編
作成者: Camping Office osoto Okazaki
Camping Office osotoとは: 愛知県岡崎市を拠点とする株式会社スノーピークビジネスソリューションズが運営するシェアオフィス・コワーキングスペース。「自然と、仕事が、うまくいく。」を合言葉に、自然と人とゆるやかに繋がり、のびのびいきいき働くための場をつくっています。
osoto Okazaki Mapとは: 自然と人と仕事と地域とゆるやかに繋がるための地図。いつもなんとなく見ている風景から一歩踏み出して、東岡崎周辺でのびのび働いている変な大人たち、いきいき生きている自然と文化や歴史とふたたび出会えるかもしれない。そんな願いを込めた道しるべです。
update date: 2022.11.30
このマップ(地図)を見るNumber of spots : 59spots
-
HATSUMEI堂
HATSUMEI堂(ハツメイドウ) イギリス出身のリーさんが運営する子どもと大人のものづくりスペース。 小学生からのアフタースクール、ものづくりや将来役立つビジネススキルを教えるサタデースクールを英語と日本語で展開している。欧米圏では当たり前のようにどの学校にも充実した工作室があり、様々な工具や機械が置いてある。子どもの頃からものづくりに親しむ環境があるため、大人になって家や家具などの修理が必要な時は業者に頼らずほとんどDIYで済ませてしまう。自分で考えてやってみて、失敗して学ぶ。そんな子どもたちの「生きる力」を、リーさんはやさしく見守りながら引き出してくれる。大人でも学ぶのに遅すぎることはない。自分でやる楽しさを発見できる場所。 Instagram
-
龍城温泉
龍城温泉(Tatsuki Onsen) *住所:岡崎市田町35 大正14年創業の岡崎唯一の銭湯。 大正昭和レトロなまま残されている設備や薪で沸かす肌なじみのよい熱いお湯が人気。現在は設備故障と後継者不在のため長期休業中で、解体の危機に直面している。龍城温泉に関心を寄せる人の輪を広げようと、有志で集まった「龍城温泉ファンクラブ」が発足。SNSでの龍城温泉の魅力発信、龍城温泉を活用したイベント開催、オリジナルグッズの販売などを続けている。龍城温泉をより良い形で未来に継承するため、事業継承・建物保全・活動への協力者を募集中! Web / Instagram
-
二七市
二七市(Funaichi) 岡崎市を代表する朝市。 末に2と7のつく日(2日、7日、12日、17日、22日、27日)に開催される。季節によって営業時間はまちまちで、約300mにわたる通りが歩行者天国になる。新鮮な青果やパン、発酵食品、魚介、衣料品などがお手頃価格で並ぶのと、串モノや粉モノなど食べ歩きできる商品も。 お店の人とお客さんの会話も距離が近く、ほっとする交流が生まれている。終戦後に八幡町で行われていた闇市が由来で、八幡町発展会が中心となって続けている。 岡崎市Web
-
殿橋
殿橋(Tonobashi) 昭和初期から岡崎の近代化と発展を支えてきた近代土木遺産の橋。 みんなで殿橋を洗ったり、夏の風物詩「岡崎観光夏まつり」の花火を眺めたり。岡崎の市民の生活空間に溶け込んだ「場」。殿橋橋詰の欄干をカウンターにした仮説のリバーサイドテラス「殿橋テラス」も出現する。もし遭遇したら「Parlor Newport Beach」のハンバーガーやドリンク、心地よい風と音楽も楽しんでみよう。
-
岡崎公園
岡崎公園(Okazaki Koen) 徳川家康公が生誕した岡崎城を中心とした歴史公園。 天守閣を囲む乙川と伊賀川沿いの桜は「日本さくら名所100 選」に選ばれている。桜まつりではメインイベントの家康行列や夜桜のライトアップを楽しめる。ゴールデンウィーク頃には五万石ふじが咲いて藤まつりが催される。広大な公園内には、岡崎城だけでなく神社・料亭・歴史資料館もあり、日本情緒を感じつつ歴史散策ができる。三河武士のやかた家康館、二の丸能楽堂、巽閣、茶室葵松庵・城南亭、からくり時計、龍城神社など、見どころ満載の自然豊かな公園。 岡崎市Web
-
中央緑道
中央緑道(Chuoryokudo) 「道であり、広場でもある空間」をコンセプトとした全長約300メートルにわたる緑道。 2021年3月20日(土曜日)に籠田公園と桜城橋を結ぶ中央緑道が全面開通。テラスや休憩用のテーブルや椅子が置かれ、歩行者が安心して歩き、同時にくつろげる空間が広がっている。 岡崎市Web
-
NEKKO OKAZAKI
NEKKO OKAZAKI(ネッコ オカザキ) QURUWAエリアに出現した新しい複合施設。 「暮らしの充実のきっかけづくり」ひとつの空間で、それぞれの時間を。管理栄養士も常駐するベーカリーカフェ「NONOJI」、国内外のクラフトビールが楽しめる「Hasta Mañana!」、アクティブラーニングや3Dプリンターなどを体験できる試作室「HATSUMEI堂」。この3店舗の他にレンタルスペースもあり研修やイベントの会場として活用できる。 Web / Instagram
-
オト リバーサイドテラス
オト リバーサイドテラス(OTO riverside terrace) 東岡崎の象徴となりみんなに親しまれるよう「美しい川と共に長く愛される場所」という思いを込めた複合商業施設。 岡崎を象徴とする「オト」ー乙川とジャズの音、「岡崎の文化を継承し発展させる拠点ー新世紀、岡崎の櫓(やぐら)」。名鉄東岡崎駅からペデストリアンデッキによって直結している。北店舗棟、南店舗棟、ホテル棟、駐車場棟で構成される。飲食店から保育所、フィットネスジム、コワーキングスペースなど幅広い種類の店舗がある。毎月1日のオトマルシェをはじめとして、食や酒のイベントが開催されている。 Web / Instagram
-
岡崎市図書館交流プラザ りぶら
岡崎市図書館交流プラザ りぶら(Libra) 図書館を核とする生涯学習複合施設。 「図書館」「活動支援」「文化創造」「交流」の4つの機能で構成され、市民が自ら学び、活躍できる知的活動拠点として、これからの社会を先取りできる「人」を育む「楽・習・交流」の場。図書館が備える膨大な知的資料に囲まれた環境で、生涯学習講座に参加したり、文化創造活動に取り組んだり、またときには自ら市民活動を起こしてみたりと、利用者ひとりひとりが主役になれる。誰もが気軽に訪れることのできる「まちの縁側空間」として、くつろぎとにぎわい、ふれあいと感動、楽しさと意外性といった、異質なエネルギー同士の出会いを促し、新しい文化を生み出す。岡崎むかし館や内田修ジャズコレクションも見どころ。 岡崎市Web
-
桜城橋
桜城橋(Sakuranoshirobashi) 歩行者専用の大きな木橋。 「桜の名所である岡崎城を『桜の城』と例え、新しい橋から見える」という由来で名付けられた。幅19メートル、長さ121.5メートルで、広さが約2,000平方メートル。床板や手すりは岡崎市の山間部にある額田地区産のヒノキが使われ、木のぬくもりを感じられる橋。イベント等にも積極的に活用され、キッチンカーが並ぶこともある。月に一度、愛知橋の会による「桜城橋ふき」が行われ、大人も子供も裸足で雑巾がけをする風景が日常となった。 岡崎市Web
-
籠田公園
籠田公園(Kagoda Koen) 昭和33年に整備され、多くの人達に親しまれてきた公園。 地域の人の憩いの場としてだけではなく、イベントも多く開催されている。岡崎空襲の被害が最も大きかったエリアで公園内には被災者の慰霊碑がある。籠田公園は岡崎市が進めている事業のQURUWA戦略の一部として昨年度から工事を開始した。「つどい・つながり・つづく」をコンセプトに、暮らしの質の向上やエリアの価値を高めるための場所として再整備された。公園内には複合遊具や噴水など子どもの遊び場が充実し、ステージや屋根のある休憩所など様々な設備がある。あらゆる人が幅広い楽しみ方ができる「岡崎の顔」となる場所を目指している。 Web / Instagram
-
Camping Office osoto Okazaki
Camping Office osoto Okazaki(キャンピング オフィス オソト オカザキ) 株式会社スノーピークビジネスソリューションズの本社1階にあるシェアオフィス・コワーキングスペース・レンタルスペース。 自然と人とつながり、わくわく働くための場。 ひとりでのびのび、みんなといきいき働く。 交流から新しいアイデアが生まれる。 焚火を囲み、珈琲をすすり、語らう。 変化に対応し、助け合う、キャンパーになる。 「自然と、仕事が、うまくいく。」をコンセプトに、働くとは?豊かさとは?を考え探究する実験室。 営業時間:9:00~18:00 定休日:土日祝日 ※臨時休業・イベント日程はWebカレンダーにて随時更新中 Web / Instagram
-
岡崎城
岡崎城(Okazakijo) 260年あまり続く「太平の世」江戸時代を築いた徳川家康公の生まれた城。 徳川家康が旗印に使っていた言葉「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」とは、「穢れたこの世を厭い離れ、平和な極楽浄土を願う」という意味。1959年には天守が3層5階建てに復興され、2006年には日本100名城に選定された。城内は各階ごとにテーマを分けた歴史資料館になっており、展示物やジオラマシアターなどで岡崎城の歴史を紹介している。5階の展望室からは岡崎市内が一望でき、顔出しパネルで記念撮影もできる。 岡崎市Web
-
磯部ろうそく
磯部ろうそく(Isobe Rosoku) 江戸時代から続く通称「堀端の三角屋敷のろうそく屋」さん。 300年に渡り手造り和ろうそくを製作販売している蠟燭屋さんで見学もできる。自然素材、手作りにこだわった和ろうそくは、煙が少なく、蝋が垂れにくいという特徴がある。原材料は日本でのみ栽培されるウルシ科のハゼの実で、その主な産地は九州。九代目職人の磯部亮次さんは実際に産地を訪れて生産者と全国の同業者を結ぶネットワーク作りに尽力したり、「サムライ日本プロジェクト」に参加するなどの積極的に和ろうそくの展開活動もされている。和ろうそくの魅力を発信しているWebサイトも隅々まで必見! Web / Instagram
-
タックメイトセンガ
タックメイトセンガ(TAC-MATE SENGA) おじいちゃん、おばあちゃん、娘さんが営むローカルコンビニ。 100年以上営業が続いていた旧酒屋で、現在はコンビニエンス(便利)じゃない新時代のコンビニ。ちょっとシャッターが降りていても営業しているはず。昔懐かしのアイテムや食品・日用品が販売されている。その一角を「DM710」が洋楽レコードやアメリカンポップな品揃えで飾っている。「謎さ」が良い味を出している地域に根ざしたお店。 Instagram
-
シビコ
シビコ(CIBICO) 岡崎市康生町のショッピングセンター。ファッション、グルメ、ライフスタイルの専門店、スーパーなどが入る商業施設。西三河地区の中心となり古くから商業集積地として栄えた岡崎市康生地区に立地する。市民に向けて商業施設の愛称を一般公募した結果「岡崎シビコ」と命名。以来、岡崎市民から愛され続けて地元のアイコンとなっている。 Web
-
écumer
écumer(エキュメ) ちょっと小粋な「ビストロ風」の小料理屋さん。 地域の中でもお食事どきには満席になっていることが多い人気店。食べものの素材を活かして丁寧に仕込まれたお料理は、メニューを眺めているだけでもよだr…ほっぺたが落ちそうになる豊富なラインナップが揃っている。一口頬張った瞬間から舌鼓を打ちっぱなしになること間違いなし。POPUPストアとしてマイクロホテルアングルに現れる「エキュメハナレ」ではモーニングに四季の彩り豊かなこだわりのガレットを楽しめる。 Instagram
-
California Parlor - Quiet Villege
California Parlor - Quiet Villege(カリフォルニア パーラー - クワイエット ビレッジ) 物静かなDJ店主うらさんが営む、アメリカ西海岸を思わせる雰囲気のハンバーガー屋さん。 カルチャー系の雑誌や本に囲まれた秘密基地のような空間で、チェアに腰掛けるとそこに根っこが生えてしまいそうなほど居心地が良い。ハンバーガーはもちろんチキンオーバーライスもosotoチームいそがいのおすすめ。 Instagram / Web
-
écumer hanare
écumer hanare(エキュメ ハナレ) 籠田公園北にひっそり佇むちょっと小粋な「ビストロ風」の小料理屋さんの離れ。 POPUPストアとしてマイクロホテルアングルに現れる「エキュメハナレ」ではモーニングに四季の彩り豊かなこだわりのガレットを楽しめる。3種類のそば粉ガレットと飲み物を提供しているので、アングルに泊まった朝に贅沢な一日の始まりを! Instagram
-
九州
九州(Kyushu) 家族経営の中華料理屋さんで、osotoチームの晩ごはんの定番コース。 いそがいからは餃子、よねむらからはニンニク炒飯をおすすめしたい。器が濡れていようがメニュー表が無かろうが、そんな些細なことはご愛嬌。地元民から愛される安くて旨い昔ながらのお店。年季の入った狭い店内の景色も乙だが、離れのテラス席は半屋外のような開放感とプライベート感が相まってとても落ち着く空間になっている。どれだけ食べてもめちゃくちゃ安いのでお会計時に「えぇっ安!」とみんなで驚きを共有するまでがセット。
-
BAKU
BAKU(バク) 昔懐かしいレトロな雰囲気のスパゲッティ屋さん。 鉄板にあつあつのトマトソーススパゲッティとふわとろっとした卵が敷いてある「イタリアン」はosotoチームいそがいの推しメニュー。さまざまな種類のスパゲッティにはいつも目移りしてしまう。ボリューム満点でお財布にも優しく落ち着けるお店なので、一度行けばリピーターになること間違いなし。
-
野菜日和
野菜日和(Yasai Biyori) “心に優しい、身体が喜ぶ、そして心と身体を整える”をコンセプトにしたカフェ。 岡崎市出身のオーナー鈴村さん(写真左)が「キッチンベル」の次にオープン。お皿いっぱいの色とりどりお野菜はいつもきらきらしていて、栄養価たっぷりの満足感もうれしい。大家さん(写真右)との関係性もとっても素敵。 岡崎市Web
-
菊や
菊や(Kikuya) 地元に愛される洋食屋さん。 90年続く老舗で現在もご家族で経営にされている。しょうが焼き定食やカツカレー定食など、お肉メインのメニューが豊富で、どこか昔懐かしい匂いのする雰囲気の店内でほっこりする定食を味わえる。
-
銀界拉麺
銀界拉麵(Ginkai Ramen) 岡崎で一番文化的なラーメン屋さん。 音楽好きの店主がセレクトしたレコードとクラフトビールの品揃えもセンス抜群。季節限定の「肉つけ」や「カレーのラーメン」は解禁するたびに岡崎の巷を賑わしている。定番メニューの「しょうゆのラーメン」「塩のラーメン」「合鴨の汁なし」にも根強いファンがおり、osotoでもBS社員と利用者さんが熱いラーメン談議を交わすことがある。 Instagram
-
spice&curry シバタ食堂
spice&curry シバタ食堂(スパイス アンド カリー Shibata Syokudo) 月曜はビオベルトで間借り出店しているカレー屋さん。 ぱっと見は本場の人に近い濃いめの雰囲気を醸し出しているが純日本人のシェフしばたさん。美容師もこなしながら間借りスペースやキッチンカーでめちゃくちゃ美味しい芸術的スパイスカレーを生み出している。カツカレーやキーマカレーなど、時期によって種類が替わり、また常に進化していくカレーからはしばたさんの遊び心と挑戦心も感じられる。osotoチームいそがいの一推しはライス!ふっくらと丁寧に炊き上げられたお米は味がしっかりしていて噛むほどに旨味が出てくる。 Instagram
-
spice&curry シバタ食堂
spice&curry シバタ食堂(スパイス アンド カリー Shibata Shokudo) 日曜はエキュメで間借り出店しているカレー屋さん。 ぱっと見は本場の人に近い濃いめの雰囲気を醸し出しているが純日本人のシェフしばたさん。美容師もこなしながら間借りスペースやキッチンカーでめちゃくちゃ美味しい芸術的スパイスカレーを生み出している。カツカレーやキーマカレーなど、時期によって種類が替わり、また常に進化していくカレーからはしばたさんの遊び心と挑戦心も感じられる。osotoチームいそがいの一推しはライス!ふっくらと丁寧に炊き上げられたお米は味がしっかりしていて噛むほどに旨味が出てくる。 Instagram
-
和亭やなぎ
和亭やなぎ(Watei Yanagi) 自然薯とろろ汁と季節の焼き魚が、身も心にも染みる定食屋さん。 カウンター席があり、一人でも気軽に入りやすい。小鉢やお味噌汁もついて、お米は一杯まで無料でおかわりもできる。素材の味を生かした丁寧な味付けでボリュームは満点。ランチは800円から、夜の定食は1000円からとお財布にも優しい。ビール、日本酒、一品ものもあって昼下がりにおじさま達がのんびりお酒を楽しむ姿も見られる。冬の時期は「柴久園」から農家直送で岡崎の自然薯を、春から秋にかけては九州産の自然薯を使用しているそう。 Web
-
麺処さんぞう
麺処さんぞう(Mendokoro Sanzo) スノーピークビジネスソリューションズの社員にも大人気のうどん屋さん。 昔ながらの落ち着く和の空間と、お財布にも身体にも優しいたっぷりのうどん定食が魅力。
-
カクキュー八丁味噌
カクキュー八丁味噌(Kakukyu Hatchomiso) 江戸時代初期1645年(正保2年)に創業した老舗お味噌屋さん。 戦国時代に桶狭間の戦いで今川義元が敗れた後、今川の家臣であった早川新六郎勝久が岡崎の寺へと逃れて武士をやめ、名を久右衛門(きゅうえもん)と改めた。寺で味噌造りを学んだ久右衛門の数代の後、徳川家康公生誕の岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある八丁村(現在の愛知県岡崎市八帖町)へと移ったことから「八丁味噌」と呼ばれるようになった。八丁味噌は、大豆と塩のみを原料に大きな木桶に仕込み、天然の川石を職人の手で山のように積み上げて重石とし、この八帖町の気候風土のなかで二夏二冬(2年以上)天然醸造で熟成させて出来上がる。味は大豆のうま味を凝縮した濃厚なコクと少々の酸味、渋味のある独特な風味が特徴。味噌蔵などの施設見学や売店を楽しめる他、併設するお食事処の「岡崎カクキュー八丁村」では味噌煮込みうどんや味噌カツなどの味噌料理を堪能できる。 Web / Instagram
-
富岡屋
富岡屋(Tomiokaya) 1912年(大正元年)創業の老舗お豆腐屋さん。 三河産大豆フクユタカを使った「寄せ豆腐」や「ゆばおぼろ(湯葉豆腐)」などのお豆腐や、豆乳ドーナッツ、お豆腐コロッケ、厚揚げ、湯葉など手作りの食品も売っているので食べ歩きのおともにも持ってこい。店頭のお豆腐は水の中に浮いていて、注文するとお店の方が素手で掬ってくれる。
-
永田屋本店
永田屋本店(Nagataya Honten) 老舗精肉店である永田屋精肉問屋。 開業したのはなんと1890年(明治23年)!創業百年を超えた松坂肉専門店で新鮮な精肉はもちろん、お惣菜も種類が豊富でとっても美味しい。揚げたてコーナーにはハムカツ、メンチカツ、特選焼豚、ロールカツ、松坂牛コロッケなどが並ぶ。ご近所のマルヤスパンの食パンで挟んでホットサンドを作るのも◎
-
マルヤスパン
マルヤスパン(Maruyasupan) あんぱん、食パン、カレーパン、クリームパンにフルーツサンド、コロネに焼きそばパン...店頭には迷ってしまうほどバラエティ豊かな、でも馴染み深いパンが並んでいる地元の小さなパン屋さん。晴れた日にはマルヤスのほっとする味わいのパンをかじって、乙川河川敷や籠田公園で一息つくのもよし。すぐご近所の精肉店「永田屋本店」のハムカツやコロッケを、マルヤス食パンで挟んでホットサンドにするのもおすすめ! Instagram
-
御菓子司 和泉屋
御菓子司 和泉屋(Onkashitsukasa Izumiya) 昔懐かしい感覚を呼び起こす老舗和菓子屋さん。 1932年(昭和7年)に安城市和泉町(当時)出身の先代が創業した。より良い材料を使って「よりおいしく、よりお値打ちに」をモットーに掲げてきた。創業当時の味覚も大切にしながら、時代の移ろいにあわせた新作にも挑戦し続けるお店。和菓子と洋菓子それぞれの良さや、季節の味覚、旬の食材などを織り込んでいる。 Web / Instagram
-
喫茶レストラン 丘
喫茶レストラン 丘(Kissa Restaurant Oka) 「まったく落ち着かないお店」の異名を持つ煌びやかな喫茶店。 レトロな外装が気になったら、少しの勇気を出してぜひ店内へ。落ち着かない店内とほっこりする喫茶店の味は新感覚で、これぞローカル!岡崎へ来たら一度は行ってほしいお店。 Instagram
-
wagamama house
wagamama house(ワガママ ハウス) リノベーションスクールがきっかけで生まれた地元の主婦のみなさんが活躍するお店。 親子連れからご近所の年配の方まで、地域に愛される温かなお惣菜屋さん。地元の旬野菜をたっぷり使った体が整うごはんはいつ食べても美味しい。スイーツや雑貨の販売もしており、子どもも大人も気軽に立ち寄れる地域の集会所。 Instagram
-
『スコシズツ.マーケット』
『スコシズツ.マーケット』(Sukoshizutsu. Market) 国連が掲げるSDGsの17のゴールと言われても壮大すぎて何から始めればいいのか分からないよ…そんな人へお薦めのイベント。 環境に負荷をかけない暮らしをするのに田舎で自給自足しなくても都会でも「できることから少しずつ、持続可能な暮らしかた」があるんです。パーマカルチャーデザインラボのさかきさんとフィーカのかえでさんが2人で始めた、背伸びしない身の丈に合ったプロジェクト。春と秋の年2回。スノーピークビジネスソリューションズからは「旅する食器」の貸し出しをしている。 Instagram
-
丘の途中のマーケット
丘の途中のマーケット(Okano Tochuno Market) 岡崎というだけあって河岸段丘の「おか」が特徴的な地形。乙川に架かる桜城橋から緩やかな坂道をのぼって中央緑道と籠田公園へと抜けていく。この地勢を活かしたまちの環境をベースに「ちょっと先の日常」を妄想して企画された丘の途中のマーケット、通称「丘マー」。建築設計事務所のstudio36メンバーが中心となって春と秋の年2回に運営している。開催中、制服を着た若いお客さんを眺めながら「これが彼/彼女らにとってまちの原風景になればいい」と言うstudio36の畑さん。まちの賑わいが日常的なものになりつつある。 Instagram
-
『岡崎城下家康公夏まつり 花火大会』
岡崎城下家康公夏まつり 花火大会(Okazaki Hanabi Taikai) 岡崎の夏の風物詩、乙川で打ちあがる花火大会。 岡崎市は江戸時代から続く三河花火の本場であり、現在もおもちゃ花火問屋が数多くある。菅生川(乙川)では、江戸時代文化・文政の頃より菅生神社の祭礼として奉納花火が行われていた。仕掛花火、手筒花火、大のし、愛知県選抜百花園コンクール、金魚花火、各種スターマインなど2万発打ちあがり、岡崎の夏を彩る一大イベント。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、2022年に3年ぶりに開催。スノーピークのテーブルとチェアを設えた桟敷席も用意され、様々な世代がより快適に楽しめるイベントになった。 岡崎市Web
-
乙川河川緑地
乙川河川緑地(Otogawa Kasen Ryokuchi) 地域の特性や実情をふまえて規制緩和を行い、その範囲で民間の収益事業を含む活動を可能としている。川に親しみ、まちの活性化にも寄与するための「かわまちづくり」を推進している。その活用方法は日常遣いからイベントまで多岐にわたる。例えば、SUPやボートグランピングなどのアウトドアアクティビティ、ランニングやヨガなどのスポーツや大会、ナイトマーケットやリバークリーンなどのイベント、期間限定企画Let it Campによるキャンプや火器を使用しないピクニック、スノーピークビジネスソリューションズによる企業研修など。市民にとって憩いの場であり、新たな繋がりが生まれ、新たな取り組みにチャレンジできる場として活用されている。 乙川リバーライフプロジェクト / ONE RIVER / QURUWA
-
『#QURUWAと暮らす』
『#QURUWAと暮らす』(#QURUWA To Kurasu) 中央緑道のオープンイベント。 岡崎城と乙川を囲む「総曲輪(そうぐるわ)」であり「Q」の字にもなる回遊動線「QURUWA」。このエリアを繋ぐ「中央緑道」が開通する際にイベントが実施された。人がエリア内を流動し賑わう景観を形成することを狙いとして、岡崎市主催でさまざまな地域事業者が連携した。それまで単発での活用が多かった各エリアだが、乙川河川敷から籠田公園を結ぶ「中央緑道」の開通によって回遊が可能になった。今後の活用イメージを作るため、各エリアのキーマンを中心にマルシェや体験プログラムが実施され、ひと際にぎやかな2日目間となった。 QURUWA
-
南康生エリア
南康生エリア(Minami Kosei Area) 岡崎城のお膝元で由緒正しい武家屋敷が立ち並ぶ地域。 オフィス街でもあり昼間人口は約3千にもなるが、夜間には300程度になる。ここには錚々たる面々が暮らしており、「Dr.Jazz」の愛称で知られる外科医でジャズ愛好家の内田治氏、マキタ電気工具を世界規模に成長させた社長の後藤宗利氏、明治期に岡崎へ水力発電を持ち込んだ杉浦銀蔵氏、家康公家臣の中村家の末裔で12代目の中村氏などが住まいを構えている。桜城橋の袂にあるサンモク工業などは、かつて矢作川・乙川で運ばれた材木が船着場から引き揚げ加工されていた場の名残りで、これらの良質な木は武家屋敷の建築材として使われていた。現在の空き家となっている武家屋敷もかなり頑丈で、大量生産・大量消費とは真逆を行く当時最先端のデザインで建てられた。南康生エリアの外周部にあたる桜城橋から籠田公園までをつなぐ中央緑道の周辺には役所関係など官公庁があり、現在の岡崎信用金庫資料館には商工会議所が開かれていた。 情報元:7町・広域連合会事務局 筒井健さん
-
西康生エリア
西康生エリア(Nishi Kosei Area) かつての消防署や裁判所などのお役所はこの地域にあり、現在はその大きな敷地一体が岡崎市図書館交流プラザりぶらとその駐車場になっている。流水プールや学校と教育関連の施設があったのも、商人の寺子屋の名残りだろうとか。岡崎城と伊賀川より西の地域にある板屋町には宿場町と遊郭が存在していた。 情報元:7町・広域連合会事務局 筒井健さん
-
北康生エリア
東康生エリア(Higashi Kosei Area) お城周りを武家屋敷が固め、その外側に商人のまちが広がっている。 商いの地域にはその名残りから現在でも二七市、磯部ろうそく、びさん仏壇店、まんじゅうの五万石藤見屋、時計の宝金堂(旧刀屋・金物屋)などの老舗が代々続いている。東側の天馬通りには宿場町と遊郭が存在していた。花崗町は石材屋さんが多く立ち並び、灯籠や墓石など様々な石製品が作られてきた。 情報元:7町・広域連合会事務局 筒井健さん
-
岡崎宿東海道二十七曲り
岡崎宿東海道二十七曲り(Okazakijuku Tokaido Nijunana Magari) 右に左に何度も折れ曲がる道「二十七曲り」は、岡崎を貫く旧東海道。 岡崎は矢作川の水運や奥三河からの物資集積で栄え、かつて東海道五十三次の中でも3番目に規模を誇る宿場町として賑わった。秀吉公の家臣だった田中吉政によってくねくねとした屈折の多い道筋が作られた。これは城下の防衛とともに、街道筋に店舗を並べて旅人たちにとどまらせる経済効果を狙ったと言われている。欠町、両町、伝馬通から籠田町を抜け、連尺通、材木町、田町、板屋町、八帖町、矢作橋とつながっており、現在でも街道筋には二十七曲りを示す碑や常夜燈が見つけられる。 愛知県Web / 岡崎市「まち歩き」パンフレット
-
伝馬歴史プロムナード
伝馬歴史プロムナード(Demma Rekishi Promenade) 東海道38番目の宿場町である岡崎宿の歴史を物語る石彫が並ぶ。伝馬通りの南北両歩道に20基、二十七曲り沿いに位置する。 岡崎市Web
-
岡崎信用金庫資料館
岡崎信用金庫資料館(Okazaki Shinyo Kinko Shiryokan) 登録有形文化財にもなっている特色ある建物のミュージアム。 赤レンガと地元産御影石(花崗岩)を組み合わせ、本格的なルネッサンス様式を取り入れた建築で、1917年(大正6年)に旧岡崎銀行本店として建造された。設計は日本近代建築の重鎮、鈴木禎次氏によるもの。鈴木氏の師匠は辰野金吾氏で、重要文化財である東京駅丸の内本屋や日本銀行本店本館を設計した建築家だ。戦後は岡崎商工会議所としても使われていた。岡崎の発展と文化向上を掲げて1982年(昭和57年)に開館。1階では様々な分野の企画展を随時開催、2階には「お金」にまつわる展示コーナーがあり、地元小中学校の社会見学等にも活用されている。 Web
-
菅生神社
菅生神社(Sugo Jinja) 松平家・家康公ゆかりの岡崎最古の神社。 2月12日に25歳の家康公が厄除開運祈願をした。徳川家とのつながりが強いパワースポットで、今でも新しい取り組みを行っている。御朱印がとっても素敵だとか。 Web
-
清明神社
晴明神社(Seimei Jinja) 阿倍晴明を祀る小さな神社。 平安時代に天文博士・阿倍晴明が諸国漫遊のおり、この地に住んで陰陽術を伝えた。神夢により井戸を掘って霊水で人々を救ったとされる場所。その後晴明の霊を祀ったのを起源に、井戸を「晴明井」と呼んで岡崎の晴明様として信仰を集めた。商売繁盛と災難厄除のご利益があると伝えられている。 岡崎市Web
-
岡崎ニューグランドホテル
岡崎ニューグランドホテル(Okazaki New Grand Hotel) 岡崎城と乙川に挟まれたシティリゾートホテル。 屋上を活用したビアガーデンやスカイレストランなど、自然を感じながら食を楽しむイベントも。ホテル料理人が手掛けるテイクアウトのお弁当から、ウェディングプランなどさまざまなサービスを提供している。朝ごはんのビュッフェもお料理の品揃えが豊富で、岡崎の自然とまちを一望しながらのんびりと味わえる。 Web / Instagram
-
Okazaki Micro Hotel ANGLE
Okazaki Micro Hotel ANGLE(オカザキ マイクロ ホテル アングル) 岡崎市内で一番古かったカメラ屋をリノベーションした小さなホテル。 コンセプトは、ぼくらの「アングル」をきっかけに岡崎のまちを捉えるマイクロホテル。非日常の旅先、この土地の日常に身を置くことで、この街の何気ない素顔・ありのままの姿を感じられる。Camping Office osoto発起人の飯田圭くんがオーナーを務める。宿泊部屋は全6室のみの完全個室で、ミニマルな空間を提供している。1階ラウンジはカフェとしてオープンしている。ご近所の方がひと息ついたり、ふらっと立ち寄って隣の方とお話したりとさまざまな交流が生まれるスポット。オリジナルグッズやオーナーこだわりの雑貨販売もあり。 Web / Instagram
-
esoteric
esoteric(エソテリック) 「お酒と深煎り珈琲と甘いとしょっぱいを提供する」という独特の言い回しに、オーナー兼ライターのしょうこさんとひろきさん夫妻らしさが滲む素敵なカフェバー。 辰巳蒸留所のジン・アブサン・調味料・レコード・本・工芸品など、しょうこさんとひろきさんの「好き」が厳選して置かれている。展示会やワークショップとしても場を開いており、マイクロホテルアングルや岡崎市のまち紹介文で人の温もりを伝えるしょうこさんだからこそ成し得る、人と地域とのつながりを大切にした空間が育まれている。新月と満月にもお店をやる、という自然を意識した営みにも心惹かれる。 Instagram
-
北欧の珈琲店 オーテル
北欧の珈琲店 オーテル(Nordic Coffee ÅTER) 岡崎岩津にてご家族で経営されているデザイン会社のフィーカ。岩津のコンディトリでは姉かえでさんが北欧の焼菓子をつくり、籠田公園南のオーテルでは弟りょうすけさんが自家焙煎珈琲を淹れてくれる。「植物と暮らしをつなぎ   豊かな時間と空間を創造する」というコンセプトのもとで企画運営されているお店には、インテリアグリーンが色鮮やかに映えている。出来立ての珈琲豆をosotoにまで歩いて運んでくれる律儀なりょうすけさんは愛されキャラの好青年。 Instagram / Web
-
BIOVERT COFFEE STAND
BIOVERT COFFEE STAND(ビオベルト コーヒー スタンド) とってもスタイリッシュな店構えとは裏腹に、ファンキーなオーナーさいとうさんが出迎えてくれるコーヒースタンド。 osotoチームが疲れた時によく行く休憩処。寛容な優しさ溢れるさいとうさんが笑顔でウェルカムしてくれる。地域のお店関係者の集いの場でもあり、シバタ食堂・アスタマニャーナ・パークサイドカフェ・拉麺ししまるといった面々のスタッフにもよく会える、まちの交差点的スポット。無論、コーヒーやラテも美味。 Instagram
-
Hasta Mañana!
Hasta Mañana!(アスタマニャーナ) キュートなオーナーももちゃんが運営するクラフトビールのボトルショップ。 日本や海外のクラフトビールが豊富に揃っている。ずらっと並んだ瓶の色とりどりのラベルを眺めるだけでも面白い。生ビールを注文すると、壁に取り付けられたサーバーから注いでくれる。少し斜めにお辞儀しているような愛らしいグラスは、山梨南アルプスのガラス職人・小牧さんが作ったもの。店内で角打ちスタイルを楽しむこともできるし、すぐそばにある中央緑道や桜城橋にて爽やかに飲むのもよい。 Instagram / Instagram(グラス)
-
Coffee.TO.______
Coffee.TO.______(コーヒーと) 暮らしかた冒険家の伊藤菜衣子さんがクラウドファンディングで立ち上げたスペシャリティコーヒースタンド。 「未来の“ふつう”を今つくる」をモットーに、暮らしにまつわる常識を見直し、つくりなおし、伝えている。 Instagram
-
229 Coffee and Beer
229 Coffee and Beer(ニーニーキュー コーヒー アンド ビア) 珈琲とビールを中心にした小さなカフェバー。 愛知のカジタコーヒーのスペシャルティコーヒーと、大阪の箕面ビールが楽しめる。また岡崎で自家製ソーセージやベーコンを製造・販売している「稲垣腸詰店」のおつまみやデザートも。こじんまりとした店内で穏やかに過ごしたい時にぜひ。 Instagram
-
NEWSTAND WOW
NEWSTAND WOW(ニュースタンド ウォウ) 通りがかったらみんな気になってしまうバナナジュース屋さん。 思わず写真を撮りたくなる小窓スタイル。食材のほとんどがオーガニックの手作り。テイクアウトして籠田公園でのんびりするか、気ままにお散歩するお供に飲むのがおすすめ。 Instagram
-
一隆堂喫茶室
一隆堂喫茶室(Ichiryudo Kissashitsu) 手焼きおせんべい店として1955年に開店し、今は店舗の一部をカフェとしてオープンしている。 手焼きにこだわり一枚一枚じっくり焼き上げたせんべいは、口に入れるとサッととける優しい味わい。珈琲豆も販売している。1階は喫茶室、4階は読書室として利用でき、こだわりのコーヒーやおやつが楽しめる。おせんべいは喫茶室南隣の旧店舗にて購入できる。WiFi・電源あり(読書室)のためパソコンを持ち込んでお仕事も可能。 Web / Instagram
-
Park Side Cafe
Park Side Cafe(パーク サイド カフェ) Okazaki Micro Hotel ANGLEの1階にオープンしたカフェ。 コーヒーやラテ、国産ワイン、焼き菓子が楽しめる。お菓子選びに迷ったら、まずはピスタチオシュークリームを!ひとり穏やかに街を感じるもよし。隣の席の方とお話を楽しむもよし。WiFi・電源ありなのでパソコンを持ち込んでお仕事もできる。見る角度(アングル)が変われば、新しい発想が生まれるかも。 Instagram