Number of spots : 25spots
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対面石八幡神社(たいめんせきはちまんじんじゃ)
治承4年(1180年)10月、平家の軍勢が富士川の辺りまで押し寄せてきた時、鎌倉にあった源頼朝はこの地に出陣し、奥州からかけつけた弟の義経と対面し、二つの石に腰かけて語り合ったと言われている。 住所 〒411-0906駿東郡清水町八幡39
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三嶋大社
伊豆国一宮。源頼朝が深く崇敬し、源氏再興を祈願し、旗挙げを成功したことで有名です。大山祇命(山森農産の守護神)、八重事代主神(福徳の神・えびす様)の2柱を祀ってます。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5
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割狐塚稲荷神社(わりこづかいなりじんじゃ)
周囲およそ80mの溶岩の丘に稲荷大神を祀る神社。岩の中央に亀裂があり、昔、ここから狐が飛び出したという言い伝えが名前の由来となっています。 住所 〒411-0943駿東郡長泉町下土狩663
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間眠神社(まどろみじんじゃ)
治承4年(1180年)頼朝が挙兵するにあたり三嶋大社に百日祈願をした際、その傍らにある松の下で仮眠をとったことが、その名の由来とされている。 住所 〒411-0831三島市東本町2-11-35
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三嶋暦師の館(みしまごよみしのやかた)
三嶋暦は仮名文字で印刷された暦として日本で一番古いものだと言われ、文字の美しさ、線の繊細さが特徴です。三嶋暦師の館は、三嶋暦を代々発行していた河合家の家屋を改修した博物館です。館内には三嶋暦の版木や関連資料が展示されています。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-5-17
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楽寿園(らくじゅえん)
三島駅前の緑豊かな市立公園。富士山の雪解け水が湧く小浜池などの天然池泉と周囲の自然林からなる庭園は国の天然記念物及び名勝に指定されている。ポニー、レッサーパンダなど可愛い動物がたくさん。 住所 〒411-0036三島市一番町19-3
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柿田川公園(かきたがわこうえん)
富士山からの雪解け水が地上に湧き出る湧水群があることで知られ「日本名水百選」「21世紀に残したい日本の自然百選」などにも選ばれています。柿田川に隣接した柿田川公園内の第一・第二展望台からは、青く透き通った美しい水が湧き出る「湧き間」を見る事ができ、湧水広場では実際に足を入れて湧き水の冷たさを体験する事ができます。 住所 〒411-0907駿東郡清水町伏見72-1
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中郷温水地(なかざとおんすいち)
中郷温水池は、湧き水を稲作用水として利用するために水を温める池として、昭和28年(1953年)に国、県の事業として建設されました。平成8年(1996年)から平成10年(1998年)にかけて再整備され、周囲に植栽が施された気持ちの良い散策コースとなっています。南端は逆さ富士が美しく映る絶好の撮影ポイントとして知られています。 住所 〒411-0836三島市富田町5-40
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清住緑地(きよずみりょくち)
市街地の中にありながらも湧水や豊かな自然環境に囲まれた場所。地域住民・NPO・行政などの協働により親水公園として整備され、ミシマバイカモなどの様々な生物が生息しています。 住所 〒411-0844三島市清住町6
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上岩崎公園(かみいわさきこうえん)
広い芝生の広場に、大きな木製遊具などが設置され、子供とゆっくり過ごせる市民公園。春にはお花見も楽しめます。 住所 〒411-0033三島市文教町2-3681-1
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和カフェ とげつえん
三嶋大社門前にある老舗和菓子店「兎月園」が運営する和カフェ。朝6:30から朝粥セットなどが楽しめ、和風アフタヌーンティーや甘味、軽食が楽しめます。 住所 〒411-0855三島市本町2-1
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東横INN富士山三島駅
三島駅北口新幹線口から一番近いホテルです。 住所 〒411-0033三島市文教町1-5-7
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ドーミーイン三島
最上階にある自慢の天然温泉から富士山が目の前に望めます。 住所 〒411-0035三島市大宮町3-18-33
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みしまプラザホテル
三島市の街中のホテル。創業明治22年。三島大社や源兵衛川などに近く、三島散策におすすめです。 住所 〒411-0855三島市本町14-31
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ホテル昭明館
シングル主体のホテルですが、和洋室など有り、家族やグループでもご利用可能です。大浴場あり。地元愛溢れる宿です。 住所 〒411-0036三島市一番町11-4
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富士山三島東急ホテル
三島駅南口から徒歩1分。客室や14階温浴施設からは富士山を望み、地元食材を使ったレストランも併設。 住所 〒411-0036三島市一番町17-1
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佐野美術館
伊刀剣・絵画・人形・絵本原画など多彩な展覧会を開催する美術館。四季折々の表情を楽しめる日本庭園があります。 住所 〒411-0838三島市中田町1-43
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水辺の文学碑
美しく手入れされた花壇とともに、太宰治など三島ゆかりの文学者達の文学碑が並び多くの観光客が足を止めています。 住所 〒411-0035三島市大宮町1-11-31
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三島梅花藻の里(みしまばいかものさと)
三島梅花藻は楽寿園の小浜池で発見されたことから三島という名がつきました。可憐な梅のような小さな花が特徴で、きれいな湧水と日当たりを好みます。 住所 〒411-0841三島市南本町7
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銀杏並木
三島駅北側の文教エリアに広がる並木道。県道沿い600mに渡り100本以上のイチョウが植えられています。 住所 〒411-0033三島市文教町1丁目
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時の鐘
寛永年間に鋳造され、江戸時代に三島の宿場に時刻に従って時を告げていたと言われています。三石神社内に現在もあります。 住所 〒411-0856三島市広小路町13-1
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手無地蔵(てなしじぞう)
参詣途中の頼朝が後ろから声をかけてきた女性の片腕を切り落としたところ、この女性は地蔵だったという伝説が残されています。 住所 〒411-0833三島市中84-6
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妻塚観音堂(さいづかかんのんどう)
三嶋大社に通う頼朝をつけ狙った大庭景親が闇に紛れて切り殺そうとしたところ、切られたのは身代わりとなった自分の妻であったため、供養のため建てた小堂と伝わる。また切ったのは大場兼近という武士ともいう。本来は賽ノ神であったものが、頼朝の伝承に変化したものであろう。 住所 〒411-0831三島市東本町1-13
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源兵衛川(げんべえがわ)
楽寿園の小浜池を水源とするこの川には、ゲンジボタルや三島梅花藻などの希少な動植物が生育しています。川の中に木道や飛び石からなる散策路が設けられていて、せせらぎを感じながらお散歩を楽しめます。中流部の水の苑緑地ではカワセミに出会うことも。 住所 〒411-0037三島市泉町1-45
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鮎壷の滝(あゆつぼのたき)
富士溶岩流の岸壁に形成された高さ9m余り、幅65m余りの滝で、溶岩の間から流れ落ちるさまは見事な景観です。また、滝壺が藍のように青いことから「藍壺の滝」、遥かに望む富士山が絶景であることから「富士見の滝」とも呼ばれ、平成8年に天然記念物として県の指定を受けました。下流に架かるつり橋「鮎壺のかけ橋」から眺める景観も、一層素晴らしいものがあります。 住所 〒411-0943駿東郡長泉町下土狩1052-4