湧水町ぐるぐるアートマップ
鹿児島県の北央に位置する湧水町には、町内にアート作品がたくさん設置してあります。
その名の通り水がきれいで自然がいっぱいの湧水町で、アートを満喫してください!
【鹿児島空港ICから】車で約20分 バスで約30分
【鹿児島中央駅から】普通列車で1時間45分 特急列車で1時間30分
update date: 2022.03.04
このマップ(地図)を見るNumber of spots : 88spots
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いつかカミアウその日のために
玉田貴恵 Tamada Kie トラバーチン/2006年設置 「素材を活かす」というテーマで制作しました。その石が持つ個性を大切にし、個性を引き出せるような形態にしました。トラバージンはとても神秘的で荒々しい石ですので、その魅力をもっと引き出そうとしました。 竹中池
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熊
石川しょうこ Ishikawa Shouko 大理石 2016年設置 山の中で自由に歩き廻る熊 丸池公園
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鳥
長尾良平 Nagao Ryohei 陶器 2016年設置 大自然を自由におおらして、癒しを求めているすがたを表しています。 丸池公園
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撫で〇
竹迫美貴 Takesako Miki 2017年設置 丸池公園
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Kan
中島真理子 Nakajima Mariko 石 2010年設置 彫刻から「量」を取り除いたら、きっと今までとは違うものが見えてくる。モノそのものではなく、周りの空気や置かれた空間が作品の一部となることを思い描いて作った作品です。 丸池公園
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おみやげ
佐々木諒 Sasaki Ryo 石(伊達冠石) 2010年設置 無数に重ねる線が刻まれ その表面は光りを取り込んで表情豊かな彫刻の顔を見せている。 石の内部に流れている、時間や記憶、匂いなどは 溢れはみだすというより 流動は表面に集中され何かを覆い隠すかのようでもある。 丸池公園
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宵
原正憲 Hara Masanori 黒御影石 2008年設置 丸池公園
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生々流転
原正憲 Hara Masanori 大理石、黒御影石 2006年設置 「ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず、よどみに浮かぶ うたかたは かつ消え かつ結びて 久しくとどまりたるためしなし」時代も刻々と変化してゆく。
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Friends Loop
藤岡敬貢 Fujioka Hirotsugu 大理石 2006年設置 友人との深い絆を彫刻しました。
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負を抱く
友松亜紀子 Tomomatsu Akiko ライムストーン 2007年設置 悲しみや怒りなど(人の負の部分)は、辛いものではあるが、人はその負の部分をプラスに変えることにより、前へ進めるのだと思う。だから、「負」は醜く、ダークなものだが、強いパワーを秘めていて、力強いエネルギーを基に負はプラスに変わるのだ。 獣である猪。決してライオンのようなカッコ良さはない。しかし醜くダークなイメージを持ちながらも、力強く前へ進む猪をモチーフにし、地球の一部であるゴツゴツとした強い素材の石と重ね合わせた。自分が日々、「負」に対して感じている感情を石の素材感を活かし、ドローイング的に表現した。
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branches
石原陽子 Ishihara Yoko 石 2007年設置 ここには、2本に枝分かれした枯木が内包されています。頂上の断面は天に向かっています。断面でありながら、どこかに向かって伸びていく様を表現しようと思いました。 吉松物産館
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ANIMA2001
川村秀彦 Kawamura Hidehiko 花崗岩(白) 2007年設置 空間を漂いながら上昇していくものをイメージしています。 吉松物産館
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Cradle
三村千鶴 Mimura Chizuru 石(砂岩) 2006年設置 石の中に眠っている時間をのせたゆりかごです。石と対話しながら、時間をかけて作りました。 湧水町役場吉松庁舎
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a white piece
池田和志 Ikeda Kazushi 2007年設置 スタジオアートキリシマ
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わたしをみているせかい わたしがみようとしているせかい
中村ヒカル Nakamura Hikaru 土 私は小学生時代、友達がいなかった。休み時間は遊び相手がいなかったため、学校に生えている桜の木を相手に遊んでいた。桜の木は私を包み込むような存在であり、私は桜の木と一緒にいるときは安心していられた。私は今も、人と話すことが苦手だ。そのため、人の靴ばかり見ている。靴というものは、その人がどう他者に見られたいのか、表すものであると同時に、その人の本質を隠すよろいのような役割をしていると考える。その靴の中にある生物は、いったい何を考えているのだろう?靴は人を得体の知れないものに見せ、恐怖は増幅する。靴は人間の本性を分からなくさせる。だから不安だ。しかし、靴によって本性が隠されていることで、私にはその人について想像する余地が生まれることも確かなのだ。この形は、私の心の中で生き続ける桜の木を象徴として形を表している。不安の対象である『人』を安心の象徴である『桜』に置き換えることで、私は不安の決して消えないこの世界を不安と共に生きていくことができるような気がしている。 2016年設置 栗野中央公民館
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おともだち
中村ヒカル Nakamura Hikaru 2017年設置 栗野中央公民館
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Can't sleep
澤田晴香 Sawada Haruka 2017年設置
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明日の目覚め
森沢良 2017年設置
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水塊
松谷光 Matsutani Hikaru 黒御影石 2007年設置 「破壊と再生と+α」 +αとは、美しさ、醜さ、リズム、秩序、記憶、群れ、祈り、音、抵抗、時、無限・・・・。 いきいきセンター 駐車所入口
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祭火
松谷光 Matsutani Hikaru 安山岩 2007年設置 「破壊と再生と+α」 +αとは、美しさ、醜さ、リズム、秩序、記憶、群れ、祈り、音、抵抗、時、無限・・・・。
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井戸の底に
加藤明子 Kato Akiko 木 2018年設置 人間の「生きる」という本能は時に他者を押しのける残酷さを持ち合わせます。その根底にある自我を呼び起こそうとあえて魔王の様相で登場させています。
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老婆
加藤明子 Kato Akiko 木 2018年設置 作者本人の祖母をモデルにして木彫で制作しました。腰かけてたたずむ姿に見る人とともにそれぞれの人生であったのだろうと感じていただければ幸いです。
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木漏れ日
石橋葵 Ishibashi Aoi 木 2018年設置 木漏れ日の光に浮かび上がるあどけない子供が花を口にくわえようとするしぐさに一時のやすらぎや幸せを感じさせる瞬間を表現しました。
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すべてのものにこころはつたわる
佐藤瑛里子 Sato Eriko 大理石 2008年設置 心をもって接すれば、相手がモノであろうとヒトであろうと関係なくその心は伝わる。言葉がなくても目や触れ合いで伝えることができる。この作品は母親像であるが、お腹の中に座ってもらい、母親にギュッと抱きしめられる感覚を思い出してほしい。
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ふたり
市川悦也 Ichikawa Etsuya 楠木 2010年設置 人は、独りでは生きられない。最小ロットはふたりから始まる。をテーマとして制作した。 いきいきセンター
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呼吸する山
川村秀彦 Kawamura Hidehiko 花崗岩(白) 2006年設置 沖縄本島、特に南部は石灰岩の地層に覆われている所が多く見られます。海沿いを歩くと、浸食の影響が表れやすいこの石の形や、それらが織りなす風景に彫刻的な面白さを感じる時があります。日々の潮の満ち干きと寄せる波の動きのリズムを呼吸に、海の深さを山に例えてみました。
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塔
小渕裕 Obuchi Yutaka コンパネ、石膏、発泡スチロール、ポリエステル樹脂 2006年設置 この作品も自然発生体と根本的な思いは同じで、個展をひらく際に直線的な作品がほしく、今ある自分の知識と技術と素材を寄せ集めてできた作品です。 吉松体育館
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cloth
坂梨渡 Sakanashi Wataru 白大理石 2010年設置 布のひだの美しさ、ドレープ状に拡がる柔らかさをテーマに自立する美しさを表現した。 丸池公園
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slab works
西村充 2017年設置 丸池公園
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記憶の沈殿
齋藤治雄 Saito Haruo 石 2006年設置 湧水町役場栗野庁舎
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イシナギの月見
尾崎実哉 Ozaki Jitsuya 木(セランガンバツ)、鉄 2006年設置 昔から、山海に有る伝説。大イワナの退治話、イシナギの月見、集団で猿にこそばされると笑い死にするなどという話、そんな事は実際にないかもしれない、しかし話が伝わって有るということはどういう事なのか、釣りに山深く分け入ると、ふと背筋に寒気が走る瞬間がある それは、そんな話を聞いているからなのか、いや実際に何か恐ろしく感じる 何かはわからないが、それは人が、イデンシ的に持っている、自然への畏敬なのかもしれない。釣師は幽玄の谷で熊とであった 日常と非日常の境界を虜で味わった その境界線を私は逃さない 私は釣師になる スタジオアートキリシマ
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風と
田村幻 Tamura Maya 楠 2008年設置 人が意志を伝えるために使う言葉を、人のからだを使って表現する。 向かい風に負けず立ち向かう姿を表す。 その向かい風を力に変えて、高く遠くを目指す。 吉松体育館
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地
松崎織子 Matsuzaki Orico 楠 2010年設置 強くた逞しいものに憧れる。 地面にふんばって立つ女性像に その想いを込めた。 吉松体育館
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Tsu-rara
師岡 千穂 Morooka Chiho 石 2010年設置 形を作ったり、穴を開けたりしながら模様になるように意識して作った作品です。石の性質が雪や氷のように見えた事がこのタイトルへと繋がったきっかけです。 丸池公園
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Line.Line.Lineのかたち
久保健史 Kubo Takeshi 2006年設置 この山でみつけた4つの石のかたち1つの石をキリキリ、線で形をつくってみます。常に進行していくかたち。再び訪れ気が向けばふえる線によりかたちつくられるかたち完成は進行形。そして時とともに、もしかすると線は消え去りかたちすらなくなるかもしれない。それは心の中に残るかたちか、森の中に消え去るかたち、時とともに・・・湧水町の空気を感じふたたびかたちは空気になる。
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parallelogram
丸山智史 Maruyama Satoshi 大理石 2006年設置 地面に根を張るように伸びる、人の意識を足元に照らす事の出来る作品をテーマに作りました。 吉松体育館 芝広場
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海の底から
原田夕雅 Harada Yuka 大理石 2006年設置 地球の全ての物を包んでくれる母なる海。彼女は普段、静かで穏やかな表情をしている。ある日、世界のどこからか、なにかが落ちてきた。彼女の体にポッカリ大きな穴があいた。大きな傷口を閉じ、彼女はきっとなにかをも優しく包み込んでしまう・・・ 栗野体育館 芝広場
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「なぁほどな」って言う人
石野聖博 Ishino Masahiro 木(楠) 2006年設置 この作品は自分自身を投影した彫刻であります。タイトルの「なぁーほどな」は、分からない事、知らなかった事などを初めて見たり聞いたり、感じたりしたときに自分が言う言葉であります。制作中はこの作品にどれだけ「なぁーほどな」さを注入できるか。ということを頭に置いて掘り続けました。完成した時も「なぁーほどな」と思いました。
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てき てき
宮薗広幸 Miyazono Hiroyuki 御影石、芝 2013年 本作品は、堅牢で豊かな生活のハードに対する優しく潤いのある人々との調和を主題としています。周辺の空間は、自然や丸池がゆとりと潤いを醸し出し美しいバランスを保っています。どっしりと大地に据え付けられた有機的な形態は、母なる優しさと安心感、したたる水の滴と柔らかい風、鉄道の音からイメージしました。種が発芽し動き出すかのような生命力を育んでいます。見て、触れて、感じてみて、あなたの《てき てき》は、何のイメージを連想しますか。
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horsepower
森沢良 Morisawa Ryo 2017年設置
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仲間たち
池田あかり 2015年設置 くりの図書館
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むくりと
松崎織子 Matsuzaki Orico 楠 2010年設置 原木から溢れる魅力を感じながら 制作しました。 木からむっくりと出てきたところです。 吉松体育館
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希望
赤島宜弘 Akashima Nobuhiro 凝灰岩 2010年設置 莢(さや)に包まれたはち切れんばかりの種子に、将来への夢と希望を託しました。 吉松小学校校庭 ※こちらの作品は小学校の敷地内にあります。このページの写真でおたのしみ下さい。
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おみやげ
佐々木諒 Sasaki Ryo 木(樫) 2010年設置 無数に重ねる線が刻まれ その表面は光を取り込んで表情豊かな彫刻の顔を見せている。 木の内部に流れている、時間や記憶、匂いなどは 溢れはみだすというより 流動は表面に集中され何かを覆い隠すかのようでもある。 栗野駅
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咲き誇る命
小川徹也 Ogawa Tetsuya 鉄 2008年設置 多くの命が出会い・刺激しあい 新たなものを生み出していく様を表現しました 栗野駅
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静穏
高橋一夫 Takahashi Kazuo 大理石 2008年設置 平和への願い 静かで穏やか くりの図書館 外
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雫
田村幻 Tamura Maya 楠、鉄 2008年設置 様々な経験を経た現在の自分を表す。現在の自分は完成されたものではなく、今まで成したものはほんのわずかである。朝露に濡れた葉から集められたしずくに例えた。 いきいきセンター
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ombelico
石原陽子 Ishihara Yoko 石 2008年設置 丸い円が3つ接したカタチ、重なり合ったその中心(へそ:ombelico)を芯にして立っている。
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ピカデリーサーカス
中尾寛子 Nakao Hiroko 石、ブロンズ 2008年設置 集団の中の孤独の美しさというテーマでこの作品をつくりました。独りでいるときよりも大勢でいるときに感じる孤独の方が寂しいものに感じられることがあるが、その人自身が強くたっていることができたら、世界は美しいものになると思います。
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女果~わび~
副島かおる Soejima Kaoru FRP(繊維強化プラスチック)、布、木 2008年設置 女性をモチーフとして、柔らかさ、しなやかさと艶かしさ、毒々しさがメインコンセプトです。黒は女性のカチッとした外観を。その中から覗く赤は内面的な蠢きです。 女性の形を追求する過程でその見た目が洋ナシを思わせるように見えたため、タイトルに果実の「果」の文字を加えました。仕上げは漆をイメージ。和の空気が好きなのでそれを醸し出すことができたらという感覚です。和の美という意味をこめて、柔らかな字体の平仮名を用い、サブタイトルを「わび」としています。 栗野中央公民館
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カバⅢ
有薗文 Arizono Aya FRP(繊維強化プラスチック) 2008年設置 大きな体を持ちながら、実は臆病であり、寂しがりやであり、心やさしいカバ。 まるで人間のように、怖がり、孤独を感じ、他人のことを思える力があるように感じます。そんなカバに私は魅力を感じ、表現しようと思いました。 栗野中央公民館
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百獣の王ですけど・・・
山口貴一 Yamaguchi Takakazu 木 2008年設置 百獣の王として崇められているライオン。 しかし、そのオスはメスに頭の上がらない存在だったら・・・ 吉松体育館
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朝水麒麟
大石さやか Oishi Sayaka 楠 2008年 人間が今地球を傷つけ、私達と共に生きている動物達は絶滅だったり、住みかを追いやられ、明らかに彼らにとっては住みずらい環境になっている。私は動物が好きです。一生懸命生きている姿が逞しく美しいと思う。そんな美しい、彼らにとっては当たり前の姿を表現しました。この、キリンが水を飲む格好を知らない人が多いと思う。そこで、この作品を通してみる人が、キリンや動物の魅力を感じ、ちょっとでも自分の生活などを考えて欲しいと思い作りました。 吉松体育館
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寄りかかる女
関祐美子 Seki Yumiko 石 2007年設置 「女」の1つのかたち。 いきいきセンター バス停
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ナノハナとチョウチョ
鏑木康之 Kaburaki Yasuyuki 黒御影石 2007年設置 自分は沢山の人と、さまざまな関係の中で、触れ合ったり接したりしながら生きています。でも本当に分かり合える人との出会いは数えるほどしかありません。そんな特別な人と自分の心と心が触れる瞬間に言葉では伝わらない相手の思いや気持ちが見える気がします。そんな一瞬を表現しようと思いました。 日本一の枕木階段 入口
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UNTITLED
川村秀彦 Kawamura Hidehiko 花崗岩(黒) 2007年設置 石という素材で幾何的なかたちを構成した作品です。
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みんなしあわせになりますように
佐野千尋 Sano Chihiro 大理石 2007年設置 みんなでごはんをたべたり うたをうたったり 夕ひみたり そうゆうのってたのしい スタジオアートキリシマ
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がく
高砂吉弘 Takasago Yoshihiro コンクリート 2007年設置 コンクリート素材による造形の可能性。 吉松体育館 入口
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在,,,にある
樋口大 Higuchi Oki 鉄 2007年設置 冷たく、重たい印象の鉄という物質をいかに違う印象を表現しえるか、はたまた私自身、鉄自体をどこまで操れることが出来るか常に念頭にある思い、それがこの様な造形物を生み出しました。 観光SL会館 芝広場
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Melt away
上藤晴子 Uefuji Haruko 御影石 2007年設置 石は地球のかけらであり宇宙のかけらである 石は人間よりも地球そのものらしい物質であると私は感じる 私は石を彫って私の意識が溶けて石と一緒になれればと思う 自分が何者であるか と思う
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Oriental Serenade
稲垣登志也 Inagaki Toshiya 黒御影石 2007年設置 東方に古来からある曲線美や感覚を自己を通し、現在形で表現する。
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小鳥の水場
小笠原周 Ogasawara Syu 石 2016年設置 野鳥が都会の中で立ち寄り、一服する
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大いなる大地
安慶田渉 Aketa Wataru 御影石 2016年設置 大地に根付き、自然の中に溶け込みたいと思うすがた
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月光の轍
稲垣登志也 Inagaki Toshiya 石(ライムストーン) 2007年設置 都市部に住む者(私)にとって、月明かりを自然に生活の一部として意識するのは極めえて稀である。本来あるべき夜の『あかり』を自己を通して表現した。
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作品ー'89
立川まり Tachikawa Mari 花崗岩(黒) 2007年設置 立体の形自身でなく、形の作り出す空間から時間を感じられること
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ある晴れた日に
本多絵美子 Honda Emiko 楠、鉄 2007年設置 道を歩いていると、一匹のカラスと出会った。そのカラスは太陽の下、幸せの青い鳥のように生き生きと空を見上げていた。 栗野体育館 入口
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とどまらない夢
久門裕子 Hisakado Yuko 花崗岩、ガラス 2007年設置 大きな存在の上に横たわる人間の姿 人間は意識によって支配される 見えないものが体をふくらませて満たしている 栗野公民館 芝広場
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sunset
田中謙太郎 Tanaka Kentaro 楠 2007年設置 夕暮れの街角で、風を感じながら誰かを待っている。そんな日常の何気ない幸せを表現した。 いきいきセンター バス停
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SION
田中謙太郎 Tanaka Kentaro 楠 2007年設置 遠く過ぎ去った日々を思い出しても、今を精一杯生きるために、少し背伸びして強く咲く。その気持ちを「紫苑」の花言葉を借りて形にした。 いきいきセンター
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あざなうー違ー
坪田昌之 Tsubota Masayuki 木(楠) 2006年設置 吉松駅
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自然発生体
小渕裕 Obuchi Yutaka 石膏、発泡スチロール、ポリエステル樹脂 2006年設置 この作品を作っているときに思考は無く、とにかく自分の内面にあるエネルギーを放出したく、現在制作可能な大きさの作品を作ることのみに集中していました。自分の知識、技術をそのまま作品に還元した感じに思います。 吉松体育館
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飛躍をもとめて
丸山智史 Maruyama Satoshi 御影石 2006年設置 自身初めての御影石の作品で、2つの石が天に向かって伸びていく様子を表現しました。とにかくシンプルにこだわった作品です。 湧水町役場吉松庁舎
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音の山-Andante-
清水優 Shimizu Yu 御影石、鉄粉/2007年設置 山は人生みたいです。山は一歩一歩確実に登っていけば、いつか頂上に着きます。しかし、どこを頂上にするかは自分次第。そして登るのは大変で、落ちるのも早い。だから目標を持って登る。私は子供のときからピアノを習っていました。初見でピアノを弾けることを目標としてはじめ今日に至ります。音楽は私の人生の糧です。そんな音楽と人生のような山を重ねダブルイメージで表現した作品です。時間の経過と共に変化する鉄粉(サビ)は、この山・人生のの時の流れを表しています。
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yu-fu
越智彩 Ochi Aya 石 2010年設置 呼吸をするように、風が内に入り、また外に出る。 繰り返すリズム、流れ。 そしてここに存在し、立つという強さ。 丸池公園
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凹凸凹
佐野大 Sano Oki 鉄 2006年設置 第51回全関西美術展で第1席(彫刻部門)を取った作品で、今の私の作品の流れの原点となった第一作目の彫刻作品です。 観光SL会館 芝広場
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軌跡
佐野大 Sano Oki 鉄 2006年設置 大学生、大学院生の計6年間の集大成となった作品で、今日まで制作した中で最も大きな作品です。
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a land scapeーvol.3
池田和志 Ikeda Kazushi 大理石 2007年設置 九州自動車道上り 溝辺PA ※この作品は湧水町外にあります。 地図上にあるこの作品のランドマークピンは、正確な場所に位置付けられていないのでご注意ください!
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湧水町のこと
湧水町(ゆうすいちょう)は鹿児島県北部に位置する人口約9000人の町です。 その名のとおり水がきれいで、おいしいお米がとれることで有名です。 また熊本、宮崎とも近く、鹿児島空港からも車で30分と、交通の便が良いのも特徴です。 湧水町には、日本名水百選に選ばれた「丸池湧水」、疏水百選に選ばれた「竹中池(筒羽野の疏水)」、日本棚田百選に選ばれた「幸田の棚田」の3つの百選があり、自然いっぱいの湧水町では、「人と自然が織りなす 芸術のまち 心豊かで伸びゆく美しいまち」をテーマに芸術のあるまちづくりに取り組んでいます。自然のなかにあるアートを楽しんでください!
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公衆トイレ
山下フライトエリア
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公衆トイレ
池平公園内
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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公衆トイレ
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みつけてみて!
湧水町ではチェーンソーアート大会や造形展など、アートにまつわるイベントが行われます。そこで制作されたチェーンソーアート作品や大きな造形作品が町の中にかくれています。 チェーンソーアートと造形展の作品は、マップ上には記されていないので、さがしてみてください!