土岐市(駅北)史跡めぐりマップ

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岐阜県にあるJR土岐市駅北には土岐市美濃陶磁歴史館(新博物館に建て替えのため、2024年3月31日をもって休館します。次の開館は、2028年初め予定です。)があり、その周辺には徒歩圏にいくつもの史跡があります。国指定史跡元屋敷陶器窯跡や、乙塚古墳附段尻巻古墳、織部の里にある茶室暮雪庵や花菖蒲等、気軽にウォーキングしながら当時の様子を伝える史跡や美しい風景を楽しむことができます。地図上にいる生物は、隠居山から発掘されたパレオパラドキシアタバタイを表しています。

update date: 2024.02.05

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Number of spots : 9spots

  • 土岐市美濃陶磁歴史館

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    重要文化財に指定されている元屋敷陶器窯跡出土品を中心に、美濃桃山陶を展示しています。また、土岐市内で発掘された須恵器から磁器までの出土品や、陶芸家の作品をはじめ、様々な企画展も行っています。 新しい博物館に建て替えのため、令和6年3月31日をもって休館いたします。(新しい博物館の開館は令和10年初めを予定しています。) 土岐市美濃陶磁歴史館ホームページ You tubeぶんかちゃんねる(土岐市公式アカウント)

  • 隠居山遺跡

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    隠居山の地層は、第三期中新世瑞浪層群に属し、貝・魚・動物などの化石が含まれています。昭和25年(1950)には世界的にも珍しい約1600 万年前の哺乳動物パレオパラドキシア・タバタイ(デスモスチルス類)の全身骨格が発見されました。また、本市陶業発祥の地でもあり、飛鳥時代の須恵器窯跡をはじめ、安土桃山時代から江戸時代にわたる陶業の変遷を解明する重要な大窯跡・連房式登窯跡が点在しています。ほかに、横穴墓が数ヶ所残っており、隠居山を散策することで様々な時代の遺跡を複合的に見ることができます。

  • 乙塚古墳

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    乙塚古墳は、土岐市の北部標高約150mの台地上に立地する市内最大の古墳で、一辺が約27m、高さ約6mの方墳です。横穴式石室を有し、南に開口しています。前庭部は削平されているものと思われ、石室の全長は約18m、玄室は長さ約5m、幅約2m、高さ約3mあります。石室の形態等から7世紀前葉から中葉にかけての築造と考えられます。 発掘調査概報 乙塚古墳解説(土岐市HP) 乙塚古墳解説動画(You tube土岐市公式アカウント)

  • 織部の里公園

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    400年以上前の桃山時代、美濃地域は日本最大のやきもの産地でした。「大窯」・「連房式登窯」と呼ばれる地上式の窯は当時の技術の粋を極めたもので、ここで生産された陶器は全国へと出荷されました。元屋敷窯は美濃窯最古の連房式登窯で当時の姿をよく留めており、その重要性からここ一帯が昭和42年に国指定史跡となりました。織部の里は、この元屋敷窯周辺を「歩く」「見る」「触れる」ことで美濃桃山陶への理解を深め、楽しむための公園です。公園内には、松坂屋の創業家である伊藤家の別荘「揚輝荘」から移築された茶室「暮雪庵」、元屋敷窯跡から出土した遺物の展示室などがあります。 織部の里公園紹介動画(創陶園での作陶は現在行っておりません。) 織部の里ホームページ

  • 元屋敷陶器窯跡

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    元屋敷陶器窯跡は、大窯3 基(元屋敷東1~3 号窯)、連房式登窯1 基(元屋敷窯)からなる古窯跡群で、昭和42年(1967)に国史跡に指定、平成25年(2013)に出土品が重要文化財に指定されています。安土桃山時代、畿内を中心とした「茶の湯」の流行の影響を受け、美濃窯において茶陶(美濃桃山陶)の生産が始まります。元屋敷陶器窯跡は、その前段階の天目茶碗・小皿・すり鉢を主要器種とする時期から、黄瀬戸、瀬戸黒といった茶陶生産が始まり、志野、織部で茶陶や懐石用食器の生産が最盛期を迎えるまでの変遷を捉えることができます。 元屋敷陶器窯跡解説(土岐市HP)

  • 段尻巻古墳

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    段尻巻古墳は、直径約20m、高さ約4mです。削平のため 墳形がやや損なわれています。石室は南に向かって開口する全長約9mの横穴式石室です。乙塚古墳と同時期の7世紀前葉から中葉に築造されたと考えられます。 乙塚古墳・段尻巻古墳説明(土岐市HP)

  • 花菖蒲園

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    開花時期は例年6月上旬から中旬。エドムラサキやヤエガキヒメなど約20品種・約1万5000株が植えられ、見ごろには紫色や白色の花が美しく園を彩ります。

  • 茶室暮雪庵

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    松坂屋を創業した伊藤家が愛用した由緒ある茶室です。2013年に名古屋市にある伊藤家の別荘・揚輝荘から移築されました。 茶室「暮雪庵」解説(土岐市HP) 暮雪庵紹介動画(You tube土岐市公式アカウント)

  • 元屋敷陶器窯跡

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    全長24m、幅2.2m 燃焼室、焼成室14房。焼成室が地上に築かれ、階段状に連なる構造は「連房式登窯」と呼ばれ、九州の唐津から導入されたと考えられています。黒織部・鳴海織部・志野織部などの意匠を凝らした、茶碗・向付・鉢等の高級施釉陶器が生産されました。 元屋敷陶器窯跡解説(土岐市HP) 元屋敷陶器窯跡解説動画You tube(土岐市公式アカウント)