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  • 虎が吠える洞穴

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    虎が吠えていると言われた洞穴。戦後(昭和30年頃)この洞穴内で、老人女性が白いパナマ帽を編んでいたそう。 住所 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町2丁目40−1

  • バチ当たりの壕

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    かつて、クラブ活動をさぼった中学生たちが訪れていた小さい洞穴。中に進むと川のように水が流れており、かつて戦争に巻き込まれた方の遺骨を発見することが出来た。当時、中学生の一人が面白がってその遺骨をろうそくで燃やし、ブルーの火花を飛ばして遊んでいたが、その学生は後に骨折して罰が下ったらしい。 住所 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町2丁目35

  • 普天間権現発祥の地

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    宜野湾市普天間にある、普天満宮の洞窟にて祭祀されている琉球の女神がかつて暮らしていたと伝わる地。住民の間では普天間小(ふてんまぐゎー)とも呼ばれている。年に二回、普天満宮で”フーフダ”と呼ばれる神符を購入し、住民が旧暦の5月9日と旧暦の1月8日に家内安全や火の用心、無病息災などの祈願を行う。戦前は奉納舞踊と共に祈願祭(普天間権現祭)を盛大に行っていた。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町1丁目18

  • クシマチチャビラ

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    かつて石畳だった坂道。住民の間では、女神様が普天満宮まで歩いてく途中で休んだ場所だと言い伝えられていた。また、戦前に行われていた普天間権現祭では、青年会から有志を集い、クシマシチャビラを通り、ハベル橋を渡りカミノヒラという坂を上がった先にある西森拝殿まで訪れていたという。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目36-2

  • 当蔵大通り沿いの商店街②

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    かつて当蔵大通り沿いに商店街や食堂などの飲食店があり、昼夜問わず琉大生が訪れており繁盛していた。ローソンの駐車場を含む周辺一帯の駐車場は全て商店街だったエリアであったと考えられる。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目13

  • 当蔵大通り沿いの商店街①

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    かつて当蔵大通り沿いに商店街や食堂などの飲食店があり、昼夜問わず琉大生が訪れており繁盛していた。ローソンの駐車場を含む周辺一帯の駐車場は全て商店街だったエリアであったと考えられる。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目7

  • 首里博物館跡

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    現在、県立芸術大学の敷地内となっている龍潭との境目の路地奥に、中城御殿跡地に移される前の博物館(ペルリ記念館・首里博物館)が存在していた。当時は庭園付きの小さな博物館だったらしい。路地は当時通学路になっていたので、下校途中の小学生が興味本位で庭園をちらっと覗き見していた。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目6−1

  • 当蔵公民館

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    昔から形を変えず変わらずに現存し、活用されている公民館。再建の話が持ち掛けられているが、建物を元々知る人がいないほど古いため、再現が難しくなかなか実現しきれないのだそう。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目49

  • Kさんの庭園

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    当蔵町の住人であるKさんによる、完全趣味のガーデニングエリア。昔は草木雑草が生えていた道だったが、那覇市の都市景観に表彰されるほど綺麗になった。この一角は県有地であるため、多くの古い家が見られる。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目4−23

  • 公民館跡地

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    桃原町の公民館の跡地で、桃原地域の”むらやー”としての機能を果たしていた場所。かつて、現公民館の駐車場入り口前にある急な階段坂から県道28号線にかけての範囲は運動場であった。ちなみに、現在の県道28号線は、かつてコンクリートで作られており、雨降り時にバスが止まろうとした際に一回転してしまったほど滑りやすかった。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目1−22

  • くしみち(後道)

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    首里女子工藝学校があった場所のすぐ後ろの道は”後道(くしみち)” と呼ばれており、28号線に合流するまでの道を指す。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町1丁目31

  • 鮮魚市場

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    かつて首里高校の裏の通りにあった鮮魚市場。朝方、糸満でとれた新鮮な魚を、そのままおばさんたちがアルミのたらいに魚を乗せて売っていた。彼女たちはバスに乗って首里まで来ていたので、バスの中は魚のにおいで充満していたそう。「ゆーこんそーりー(?)訳:魚かいませんかー」という声掛けで市場を回り、刺身用、煮つけ用など客の用途に合わせてその場で魚をさばいて渡してくれたという。 住所 〒903-0826 沖縄県那覇市首里寒川町1丁目3−2

  • 首里劇場

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    昭和25、6年頃に設立。当初はテント小屋でそれから瓦葺き仕様になったが、天井が存在していなかったため、映画の音が外に漏れていたという。かつては、笛吹童子、怪盗自来也や紅孔雀など子供向けの東映の映画を上映していた。また、仲田幸子が子役の頃には琉球芝居を行っており、相撲小屋のような3メートルほどの竿にのぼりがあって、与座一行、牧志一行などに代表される芸能団が芸を披露していたのだそう。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町1丁目5

  • 首里バスのバス停跡③

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    首里市民のための市営バスの停留所。山川、鳥堀を通る路線で、首里駅の近くまで停留所は4か所設けられていた。非常に間隔の短いバス停だったため普段は十分に歩ける距離であったが、雨の日など、通学が面倒で困難になった際によく利用されていた。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町34

  • 首里バスのバス停跡②

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    首里市民のための市営バスの停留所。山川、鳥堀を通る路線で、首里駅の近くまで停留所は4か所設けられていた。非常に間隔の短いバス停だったため普段は十分に歩ける距離であったが、雨の日など、通学が面倒で困難になった際によく利用されていた。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目25−2

  • 首里バスのバス停跡①

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    首里市民のための市営バスの停留所。山川、鳥堀を通る路線で、首里駅の近くまで停留所は4か所設けられていた。非常に間隔の短いバス停だったため普段は十分に歩ける距離であったが、雨の日など、通学が面倒で困難になった際によく利用されていた。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目10

  • 本屋

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    角にあった書店。中学校・高校で使用する教科書は、当時書店まで取りに行くのが普通であったため、よく中高生が利用していた。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目37

  • いっせんまちやぐゎー②

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    当時の小売店・駄菓子屋。昔、飴玉を1セントで買うことができたため、いっせんまちやぐわぁーと呼ばれていた。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町1丁目5−3

  • いっせんまちやぐゎー①

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    当時の小売店・駄菓子屋。昔、飴玉を1セントで買うことができたため、いっせんまちやぐわぁーと呼ばれていた。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町24

  • 釣り具屋

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    方言で“ちんぶく”と呼ばれている、釣具や釣竿が売られていたお店。釣りに必要なものを全て調達できたので、かつて那覇から訪れる客もいた。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町10−2

  • ジブガーヒージャー

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    ハベル橋と呼ばれる橋があり、その下へ降りた先にあるヒージャー。このあたりでかつてウチカビを製造していたという。当時は”カビウテー”と、筒やハンマーを用いていた。 住所 〒903-0821 沖縄県那覇市首里儀保町4丁目45

  • フィージャーガー

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    宝口フィージャー。水の出る場所は上下2か所あり、上は飲み水用、下が生活用水用であった。場所としては儀保町であるが、桃原町の人たちも洗濯に来ていたらしい。 住所 〒903-0821 沖縄県那覇市首里儀保町2丁目10

  • とさつ場

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    かつて豚や牛をとさつしていた場所。ウチンガーフィージャーという井戸が道中にあり、とさつ場での生活用水として昭和25年ごろまで使用されていた。現在水は出ないが、2~3年ほど前までは集落内のとある高齢女性が洗濯用水のため同井戸を利用していた。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目64

  • 玉那覇味噌醤油

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    当蔵の住民が昔から醤油と味噌を買い求めによく訪れていた。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町1丁目41

  • 風呂屋

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    松が植えられている辺りの凹んでいる場所に存在していた風呂屋。龍潭通りだけで3~4つほどの風呂屋があり、「風呂を沸かしたから入りに来なさい」と声をかけてくれていた。当時は風呂(なかでも五右衛門風呂)を持つ家庭は大変裕福で珍しかったため、風呂を所有していないほとんどの一般家庭はこのような近所の風呂屋をよく利用していた。風呂の水は、当初は龍潭から引き、後方で薪を使用し沸かしていたという。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町10

  • 豆腐屋

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    龍潭の手前にあった豆腐屋。当時は油、石油などと同じく、豆腐も量り売りだったため、鍋を片手によく訪れ、ゆし豆腐を購入していた。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町10−2

  • 城北小学校そばの川

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    金豚という大きい白い豚がゆっくり歩いていくを見ることが出来た。小学校の前に川があり、ここで子供たちは水の流れをせき止めてプールを作り、丸裸になって遊んでいた。川の水は泥水で、乾くと泥が体にまとわりつくため、帰宅すると母親にいつも叱られていたそう。また、城北小学校の靴箱の下のすのこを川に持って行き、これを水面に浮かべて乗っかる遊びがあったが、たびたび先生に捕まって怒られていた。 住所 〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町1丁目162

  • 村学校(浦添御殿、瑞泉の塔)

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    桃原公民館を上がった所にあった塔。段差があり四角(おそらく岩)のようなものに”瑞泉の塔”と記されており、小学生がよく遊び場にしていたという。戦争で焼け落ちた学校があった関係で、遺骨などを収容していた。現在でもご存命の方が訪れている。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目1−23

  • 松山御殿(桃原農園)

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    尚家の農園があった場所。もともとは、土地の(尚家の)高齢男性が琉球王朝時代の台所のお手伝いをしていたため、ここに家を作ったと言われている。農園内は木や池、井戸などが色々あり、子供たちがよく遊んでいたという。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町1丁目4

  • 旧学校横道

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    ある住民らの小さい時の遊び場だった道で、それぞれクシマチチャビラ、桃原交差点に繋がる。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目1−6

  • 平の毛

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    現在は小さな公園だが、戦前はかなり広い遊び場で、2、3メートル台の高いハイビスカスを見ることが出来た。ここには、”もちいし”と呼ばれる青年会の人々が力自慢をするための丸い石が置いてあった。戦時中は、”コールマーマーセー”と呼ばれるコマ回し小学校低学年の子供たちに人気だった。また、”かてめんそーれー”と呼ばれる、現在の”ケードロ(泥棒と警察)”のような遊びの鬼ごっこもよく行っており、コマが回っている間、”盗人と巡査”に分かれ捕まえ勝負をして駆け回っていた。 住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目63−2

  • のぞき見の岩

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    この辺りでは、かつて会議用テーブル2つ分の倍ほどの大きさの小高い岩が存在しており、この岩に座ると首里劇場で上映している映画を全て覗き見ることができたそう。座り心地も抜群だったため、子供たちの映画覗き見は日常茶飯事だった。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町1丁目6

  • 光の子幼稚園の後ろの林山

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    かつて昆虫採集に絶好の林があり、クワガタムシやカミキリムシ、琉球キノボリトカゲが良く捕れた。子供たちは、オスのクワガタムシやキノボリトカゲはお互いに喧嘩をさせ、カミキリムシには太い糸を切らせる勝負をしていた。 住所 〒903-0825 沖縄県那覇市首里山川町1丁目21

  • ススキ畑の水たまり

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    バスの修理工場同様、ここでも戦後石を削り取ってできたくぼみが放置され、この地に雨が降ると水たまりが出来た。この辺りは広い土地でよく水が溜まり、深いところではだいたい半年から一年ほど溜まったままであったという。子供たちは、その水溜まりに生息していたオタマジャクシやアメンボを獲って遊んでいたそう。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町2丁目14

  • 首里バスの修理工場

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    昭和20年~30年頃の戦後、サンゴ石灰岩を採取するために、米軍が同地を掘り下げていたため、その切り取られた跡に、当時市営バスであった首里バスの修理工場が存在していた。ここでは、よく小学生の子供たちが潤滑油を工場から貰い、自身の三輪車や自転車の車輪のメンテナンスに励んでいたそう。 住所 〒903-0823 沖縄県那覇市首里大中町1丁目26−15

  • 首里プール

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    水源は龍潭で、沖縄で唯一の淡水プール。1947年、1954~55年頃、プールを作る際に寄付を募り、首里中学校や首里高校の生徒らの懸命な奉仕活動の末に建設された。当時、娯楽施設がほぼ無かった子供たちにとって、首里プールは貴重な遊び場となっており、また学校の水泳大会は全てこのプールで行われていたという。 住所 〒903-0825 沖縄県那覇市首里山川町1丁目17−2

  • ゆむち橋

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    かつて”みずぐわぁー”と呼ばれる石垣で作られた排水溝があり、その途中に石を積んでダムのように塞き止めると魚が溜まるため、子供たちは夢中になって手づかみで魚遊びをしていた。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目25

  • 旧琉球大学の男子学生寮

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    現在の沖縄県立芸術大学にあたる場所。小さい子供たちがそこでよく野球をしていたため、窓ガラスが頻繁に割れていたという。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目4

  • リングムイ(蓮小堀)

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    埋め立てて公民館になる前は、首里市の頃の市営バスがあった。ウォータープールが併設されていたようで、当時の小学生がオキグサを集めボートを作って遊んでいた。 ②りんぐむい(蓮小堀)は蓮がたくさんあった大きな池で、子供の頃は蓮の中の根っこのほうにいた鰻を掴まえて遊んでいた。昔ある男が、庶民のために盗みを犯した後、蓮の葉っぱを切って追われて、リングムイで隠れていたが最終的に侍に刺されたという伝承が残されている。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目8

  • 龍潭

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    住民からはいゆぐむい(魚小堀)と呼ばれていた。祖父が孫を連れて魚の釣り方を教える場所であった。釣り等の遊びをしながら生態系の学習が出来たため、夏休みの宿題の植物採集や昆虫採集にも最適な場所であった。昔は学校帰りの生徒がそこで遊泳したり、ホテイアオイと呼ばれる浮草をたくさん集めて重ねたり、いかだを作って池の端から端まで渡ったりする遊びをよくしていた。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目25−2

  • 坂道

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    西原にあるサトウキビ工場から来る6トン車が、歩くスピードでのこのこ上がってきていた坂道。トラックに積んでるサトウキビは、当時の中学生によく後ろから登られてひっこ抜かれていたそう。 住所 〒903-0806 沖縄県那覇市首里汀良町2丁目3

  • 虎瀬公園

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    近くに“うどぅんどぅんち”と呼ばれる場所があり、そこに生えていた大木を中心に遊び場・探検の場となっていた。クワガタを採ったり、”そうみんばこ”と呼ばれる板を木に打ち付けて、木の上にすみかを作ってご飯を食べたり、別の木を探してきてY字型に成形し、”パッチンコー”と呼ばれる道具を作ってセミを打ち落とし、焼いて食べていたりしていたそう。 住所 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町2丁目41

  • ふとぅきぬひら(仏の坂)

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    現在の虎頭山と呼ばれている場所。市指定に値するような立派な石畳で、幼少の頃に赤平方面から坂を上がって遊んでいた。 住所 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町2丁目41

  • 理髪店③

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    昔ながらの理髪店。「ゆんたかぁだんぱちゃうってせぇー」(雑談は理髪店に行ってやりなさい)という言葉があったように、当時主に男性が雑談をするために集う場所として機能していた。また、散髪をする人の他には、碁を打ちに来る人、雑誌を見に来る人もいたそう。この辺りには3つの理髪店があった。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目58

  • 理髪店②

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    昔ながらの理髪店。「ゆんたかぁだんぱちゃうってせぇー」(雑談は理髪店に行ってやりなさい)という言葉があったように、当時主に男性が雑談をするために集う場所として機能していた。また、散髪をする人の他には、碁を打ちに来る人、雑誌を見に来る人もいたそう。この辺りには3つの理髪店があった。 住所 〒903-0816 沖縄県那覇市首里真和志町1丁目60

  • 理髪店①

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    昔ながらの理髪店。「ゆんたかぁだんぱちゃうってせぇー」(雑談は理髪店に行ってやりなさい)という言葉があったように、当時主に男性が雑談をするために集う場所として機能していた。また、散髪をする人の他には、碁を打ちに来る人、雑誌を見に来る人もいたそう。この辺りには3つの理髪店があった。 住所 〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町20

  • 知念製菓跡地

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    現在の知念製菓が、昭和一桁の時代に経営していた頃の住宅兼店舗。おそらく沖縄で最も古くから店を構える製菓店であったと言われている。あたりに商店が無かった当時、店主の奥さんが子供達や男子寮に住んでた琉球大学の男子学生にお菓子の切れっ端を配っていたため、たまり場となって多くの人が集まっていた。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目15−2

  • 旧琉球大学の体育館

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    体育館近くで行われた琉大祭は、かつて地域の子供たちが楽しみにするお祭であった。近くの通りはいつも学生で賑わっていたという。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目4−18

  • サボテン広場

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    赤平町の公民館の下に存在するスペースで、大きなサボテンのある広場。毎年1月に餅つき大会やムーチーづくりを行う集まりがある。 住所 〒903-0811 沖縄県那覇市首里赤平町1丁目49

  • らくだ公園

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    公園内を進むとヒヌカン(火の神)の御嶽がある。旧暦の9月9日の菊咲の日に赤平町の自治会は拝みをして、町民の健康を祈願する場であった。 住所 〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2丁目61