土気の歴史を感じながら散歩できる5つのコースが載ったマップです。
40 spots
史跡
千葉氏一族の土気氏さらに畠山氏を経て、1488年に酒井定隆が入場して以降、今に知られる縄張りになった
土気城主酒井氏五代100年(定隆・定治・玄治・康治・重治)の墓所
旧金谷小学校の裏の集落に抜ける手掘りのトンネルで、当時は通学路としても利用されていた模様
昭和の森公園に隣接した八幡神社あたりに築かれた土気城の出城で、別名辰ヶ台遺跡
縄文時代前期および古墳時代から奈良時代にかけての集落跡遺跡
8世紀後半に建立された寺院跡
縄文時代前期の集落跡遺跡
板倉砦からさらに南500m付近に築かれた出城
向砦の南板倉IC付近に築かれた砦
現在のあすみが丘9丁目の高台に築かれた大椎城の出城
大椎城の南1,000m付近に築かれた砦
千葉氏発祥の地。1126年常重が千葉城(亥鼻城)に移るまでの千葉氏の居城
大椎城の北東に築かれた出城
大椎城の北側の土気南中学校付近に築かれた出城
大椎城北西500m付近の高台に築かれた出城
大椎城の北西1,000m付近に築かれた砦
大椎城の北500m付近に築かれた出城
お寺・神社
1488年土気城築城の際に鬼門除けとして再興された神社で、以前は千葉市(土気町)の飛び地であった
土気城の始まりともいわれる貴船城は、土気城の土塁上に建てられた貴船神社にその名を残している
土気城の出城跡で、現在は善勝寺としてその姿をとどめている
酒井定隆が実施した宗教政策「上総七里法華」(すべてを日蓮宗に改宗)で根本道場として建立された
境内には市原市指定天然記念物の大銀杏(樹高20m、目通り幹周囲8.8m)が聳えている
旧社格:村社 御祭神:応神天皇
公園・自然
大藪池の最奥部にある大釜・小釜と呼ばれる湧泉からは、砂を吹き上げながらみず水が湧き出している
周囲約2.7kmの溜池で、春は見事な桜の遊歩道になる
大木戸の谷津田に沿った自然の道
昭和の森の構成要素で多くの水鳥が泳ぎ、夏には睡蓮の花が水面を覆う
面積105.8haの良好な自然環境が残された県内有数の総合公園。日本の都市公園100選に選定されている
地元の人の手によって自然の参道が整備・維持されている
大網白里市農村ふれあいセンター(やまべの郷)の前の田んぼには夏になると一面向日葵の花が咲く
JR外房線大網陸橋の下には、夏になると向日葵畑が出現する
調整池をベースに谷間の地形を生かして整備された公園
秋になると熊野神社参道両脇には地元の人の手で植栽された彼岸花が咲く
「千葉市谷津田の自然の保全施策指針」に基づき指定された谷津田等保全地区のひとつ
野球グランドやジョギングコース(1,040m)を備えた、緑と水に恵まれた公園で市民の憩いの場になっている
施設・建物
1896年11月に開設された房総鉄道(JR外房線)の駅で、外房線内では標高が一番高い
九十九里海岸が一望できる千葉市内最高地点。近年は、元日の初日の出を見る人で賑わう
「昼なお暗き」と言われるクラン坂は、土気城の搦め手と考えられている
水辺の郷公園とあすみが丘8丁目を結ぶ階段
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