Number of spots : 19spots
-
メタセコイヤ並木
メタセコイヤ並木は自然文化園のシンボル的な存在です。四季折々、いろいろな表情を見せてくれます。当初は化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていましたが、1946年に中国四川省で現存していることが確認されました。<br>
-
サツキ・ツツジ
新緑が美しい時期に、ピンク・赤・白など艶やかな色で園内を彩ります。
-
野外観察広場
星空観察会やキノコの植菌など自然体験イベントのベース基地。多祢山への登山口もあります。
-
カメリアハウス(温室)
原種園にはツバキの主要原品種約100種類のうち約60品種が保存栽培されています。また洋種園には唐ツバキ系やジャポニカ系の洋種、約130品種があります。
-
紅葉園
園内で一番の紅葉スポット。イロハモミジを中心に、辺り一帯が燃える様な朱色に染まる美しい光景が広がります。
-
イチョウ
秋には一面黄色い絨毯が広がります。ギンナンもたくさんなりますよ。
-
展望デッキ
園内で一番高い所にある展望デッキからは、舞鶴湾が一望できます。晩秋には雲海も見られます。
-
椿山荘
椿山荘は自然文化園が誇る「ツバキ」の象徴として命名されており、茶会のできる和室がある園内で最も古い建物です。庭園には樹齢400年のツバキもあります。
-
シャクナゲ
園内には約40品種のシャクナゲがあります。4月から5月中旬にかけて、豪華で美しい花を咲かせます。
-
アジサイ園
園内で一番の見どころスポット。谷間の地形に広がるひと目10万本のアジサイの海は圧巻の光景です。見頃は6月中旬です。ハート形のアジサイは見つかるかな?
-
展示棟
イベント時は鉢植えの展示や自然文化園の四季写真展などを行っております。臨時に喫茶も営業しています。
-
学習棟
イベント時は苗木の販売や展示などを行っています。
-
池
池にはコイやメダカが泳いでいます。天気の良い日はカメが甲羅干しをしていますのでゆっくりと近づいて観察してみては。
-
サクラ
園内には色々な品種のサクラがあります。中でも御衣黄桜(ギョイコウ)という、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくの珍しい品種もあります。
-
フウの木
フウ属には葉の形からモミジバフウ(5裂)とサンカクバフウ(又は単にフウ、3裂)があります。紅葉は遅めで、初雪との共演も見られます。
-
芝生広場
真っ青な空の下、芝生の上でお弁当を広げたり、のびのびと遊んだりしてみませんか。
-
北ツバキ園
入り口から中程まではいろんな品種の「日本種ツバキ」があります。早いものは10月中旬から咲き始めます。中程から奧は海外で品種改良された「洋種ツバキ」があります。日本種に比べて華やかで開花時期は遅めです。
-
受付
有料期間中はここで入園券をお買い求めください。 (※有料期間はツバキ園が3月中旬 ~ 4月中旬、アジサイ園が6月中旬 ~ 7月中旬)
-
出入り口
初夏にはピンクのアジサイが皆様をお迎えします。記念撮影スペースもあります。