京都唯一の村、南山城村。 その中にある「田山地区」に残る、地域の物語を描いたマップです。イベントの村案内用に作成しました。民間伝承に由来する石仏が残っていたり、村人たちが生きた歴史を感じることが出来ます。
18 spots
Unnamed Category
山仕事をする前に拝みにいく、山の神様や、ダム建設の際に湖底に沈んだ集落の神様を安置している。
小高い丘になっており、集落を望むことができる。
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2003年に廃校になるが、地域の人や村外のアーティストたちの手によって、現在もアトリエやカフェとして使われている。夏は盆踊り、冬は巨大なイルミネーションイベントを行うなど、現在も地域の大切な場所。木造の昔懐かしい趣は写真好きもよく訪れる。学校のものを生かしているCafeねこぱんも人気。
田山小学校が上から見下ろせる場所。
高山大橋を真横から眺められる。バス釣りをする人がボートを下ろす場所でもある。
細い散歩道。たくさんの野の花が咲く。土手の上には田山小学校の桜並木が。
今は閉園となった保育園の跡地。寂しさが漂う。
春はたくさんの花が待っている。
残念ながら現在はなくなってしまいました;
田山地区の氏神様。江戸時代に描かれた古い絵馬が今も飾られている。毎年11月3日には京都府無形文化財に指定されている「田山花踊り」が奉納される。
レトロな佇まい。2階は公民館的な場所で今も使われている。
かさ=皮膚の神様。おできができたらお参りする。
歯が痛いとお参りする。近くに歯医者さんがあったことに由来するとか。
小さくて可愛らしい郵便局と、隣には2016年に「移住交流スペースやまんなか」がオープン。民家を生かした建物は移住相談の窓口に、またコアワーキングスペースとしての活用や交流のためのイベントも開かれている。