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  • 豊積神社 no name

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    白鳳年間あるいは延暦10年(791)創祀と伝えられる。中世以降、「豊積浅間」「浅間社」などと称し、武田・徳川氏などから社領を寄進され、4・9・11月の祭礼には国方奉幣使が勤仕。◆所在地/静岡県静岡市清水区由比町屋原185。主祭神/木花佐久夜毘賣命。社格/式内社、駿河国二宮、旧郷社。

  • 浅間神社 no name

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  • 米之宮浅間神社 no name

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    浅間大社摂社。富士市の加島・岩松・田子浦の総鎮守。旧記によると元は1寸8分の米粒を祀った農業神だったが、平安初期に富士山噴火を鎮めるべく山霊を勧請。江戸期の神領は106石余り。◆所在地/富士市本市場582。主祭神/木花開耶姫命(浅間第八御子神・十八御子神)。旧社格/郷社。

  • 宮原浅間神社 no name

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    岩間庄の総鎮守で、「表門神社」「磐間宮」とも称した。景行天皇56年(126)国造・塩海足尼が甲斐入国のさいに幣帛を奉じたと伝える。有栖川宮家の祈願所になったという。◆所在地/山梨県西八代郡市川三郷町宮原1。主祭神/木花佐久耶比賣命、邇々藝命、彦火々出見命。旧社格/郷社。

  • 富知六所浅間神社 no name

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    通称、三日市浅間。孝昭天皇2年(前474)富士山腹で創祀され、のち現在地へ遷座。弘仁2年(811)皇后の安産祈願を奉仕以来、勅願所に定められたという。領主の庇護をうけ、とりわけ今川氏の崇敬はあつかった。◆所在地/静岡県富士市浅間本町5-1。主祭神/大山祗命。社格/式内社、旧郷社。

  • 瀧川神社 no name

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    祀は詳らかでないが古社とされ、源頼朝が約5寸の黄金の玉を奉納したと伝える。江戸期まで「浅間神社」「富士浅間社」「新宮」などと称したほか、竹取の翁を祀り「父之宮」とも号した。社領は五社別当領から12石。◆所在地/静岡県富士市原田1309。主祭神/木花之佐久夜毘賣命。旧社格/郷社。

  • 須山浅間神社 no name

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    須山口に鎮座し「富士山南口下宮」と号する。社伝いわく日本武尊が東征のみぎり奇瑞によって創祀。源頼朝が戦勝祈願したといい、武家の崇敬あつい。武田信虎は願文や太刀など奉納し、武田勝頼も判物を寄せた。◆所在地/静岡県裾野市須山722。主祭神/木花開耶姫命。旧社格/郷社。

  • 浅間諏訪神社 no name

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  • 小室浅間神社 no name

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    大同2年(807)に坂上田村麿が建立したと伝えられる古社。かつては下吉田・上吉田・松山3村の産土神で、周辺の浅間神社は当社から勧請されたという。9月19日に古式を踏襲した流鏑馬神事が行われている。◆所在地/山梨県富士吉田市下吉田5221。主祭神/木花開耶姫命。旧社格/郷社。

  • 一幣司浅間神社 no name

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    社伝いわく、貞観5年(863)に創祀され、翌年噴火した富士山を鎮めるため山霊を勧請した。慶長11年の浅間大社正遷宮の際、駿東郡の宮頭をつとめ、江戸期は周辺社祠を管掌するなど隆盛。導者の浄めも公認された。◆所在地/静岡県御殿場市古沢字宮797。主祭神/木花開耶姫命。旧社格/郷社。

  • 村山浅間神社 no name

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    富士山表口の旧登山道・村山口に鎮座し、「富士根本宮」と号する。江戸期まで表口登山道と山頂大日堂およびその付属地を支配した富士山興法寺(本山派修験)の主要堂社のひとつ。神仏分離により神道へ属した。◆所在地/静岡県富士宮市村山1151。主祭神/木花之佐久夜毘賣命。旧社格/県社。

  • 冨士浅間神社 no name

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    須走口の基点にあり、「東口本宮」と号する。社伝によると、延暦21年(802)富士山噴火時に鎮火祭事が行われた跡地に、大同2年(807)社殿が造営された。一方、江戸期は空海開闢と称し、「弘法寺浅間宮」とも号した。◆所在地/静岡県駿東郡小山町須走126。主祭神/木花開耶姫命。旧社格/県社。

  • 冨士御室浅間神社 no name

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    富士山2合目に本宮、河口湖畔に里宮が鎮座。本宮は文武天皇3年(699)、里宮は天徳2年(958)創建と伝える。戦国期は「御室」「富士山北室」などと称し、武田氏歴代から祈願所として厚遇された。◆所在地/山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951、3953。主祭神/木花咲耶姫命。旧社格/県社。

  • 北口本宮冨士浅間神社 no name

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    北口(吉田口)の起点にあり、富士講から崇敬された。社記曰く日本武尊が富士山を遥拝して大鳥居を建て、後里人が小祠を建てた。他方『甲斐国志』は二合目の冨士御室浅間から勧請したと紹介。◆所在地/山梨県富士吉田市上吉田5558。主祭神/木花開耶姫命・瓊々杵命・大山祇神。旧社格/県社。

  • 河口浅間神社 no name

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    『三代実録』で官社に列した「浅間明神祠」および『延喜式』所載「浅間神社」の論社。歴代領主から信奉され、江戸期は将軍家祈祷所に。周辺に100軒をこす御師坊が連なり、富士登拝の拠点として賑わった。◆所在地/山梨県南都留郡富士河口湖町河口1。主祭神/浅間大神。社格/式内論社、旧県社。

  • 静岡浅間神社 no name

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    神部神社・浅間神社・大歳御祖神社を同一境内に祀る。駿河国惣社として今川氏や徳川氏からあつく信仰された。現社殿群は19世紀の再建、26棟が国重文。◆所在地/静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1。主祭神/大己貴命・木之花咲耶姫命・大歳御祖命。社格/駿河国惣社、式内社、旧国幣小社。

  • 一宮浅間神社 no name

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    『三代実録』貞観7年(865)12月9日条で官社に列した「浅間明神祠」の論社。平安後期から甲斐国一宮として確立し、中世は武田・徳川両氏など武門からあつく敬われた。◆所在地/山梨県笛吹市一宮町一ノ宮168。主祭神/木花開耶姫命。社格/式内論社、甲斐国一宮、旧国幣中社。

  • 富士山本宮浅間大社 no name

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    浅間神社の総本宮。富士山を神体山とし、山頂に奥宮が鎮座。太古、富士山麓で創祀され、山宮を経て大同元年(806)に現在地へ遷座。朝廷・武家から崇敬され、現社殿は徳川家康の再建。◆所在地/静岡県富士宮市宮町1-1。主祭神/浅間大神。社格/式内社、駿河国一宮、旧官幣大社。