33 蹴上 山科北西

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田辺朔郎が発案し推進した、明治時代の大事業「琵琶湖疏水」が蹴上から山科にかけて今も山沿いに流れ、その偉業を見ることができます。また、この地域は近江から京への交通の要所でもあり、古くは中臣(藤原)氏の基盤の地でもあることから、歴史的にも独自の遺跡や伝承が残されています。琵琶湖疏水の事業を学習できる蹴上から山科北西地域を巡り、当地の歴史の痕跡を見て歩くコースとしています。

update date: 2019.10.09

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