32 鳥羽作道

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鳥羽作道は平安京の造営に伴い、羅城門からまっすぐ南へ造られた道です。平安時代は難波からの外国人使節の入京路で、物資の輸送路でもあり、鳥羽離宮造営時には行幸路であったと考えられています。現在は、羅城門跡石碑が建つ花園児童公園のある九条通から南下する千本通が、その作道と想定されます。平安京の玄関口であった羅城門付近から千本通を歩き、周辺の見所をご紹介して鳥羽離宮跡へご案内します。

update date: 2019.10.09

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