2 千代の古道

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-平安時代、嵯峨院(大覚寺)への道-
梅宮から広沢の池、嵯峨大覚寺に至る府道に「千代の古道」の道標が立てられています。古代嵯峨野は神聖な葬送の地であり、多くの古墳が残された地域です。また、平安時代には藤原定家らが歌に詠んだ、嵯峨院(大覚寺)へ通じる貴族の遊饗の道ともなっていました。往時を偲ぶ道すじをたどり、美しい嵯峨野の風景を楽しみながら古墳等の遺跡、文化財を巡るウォークルートをご案内します。

update date: 2019.10.09

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