後祭 祇園祭宵山ガイド2026

祇園祭宵山会議において、宵山期間(7/21~23)の観覧誘導のため、デジタルマップを公開しています。マップ上では、各山鉾の解説が表示されるほか、GPSを使った現在地情報の表示、マップの切替などができ、スムーズな観覧の手助けとなります。
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26件のスポット
山鉾 巡行順

謡曲「橋弁慶」を題材にした山で、弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う姿をあらわす。人形は仏師康雲作で、永禄6年(1563)の銘があり、牛若丸は足駄の金具1本で支えられている。前懸は富岡鉄斎の原画「椿石図」。胴懸は円山応挙下絵とされる「加茂祭礼行列図」綴錦。

町内に祀られている八幡宮を山上に勧請した山。八幡宮は普段は町会所の庭に祀られている。天明年間(1781-1789)製作といわれる高さ1メートルの総金箔の社殿は、蔵で保存され巡行日のみ山上に飾られる。鳥居には八幡さんのシンボルである鳩2羽が向かい合う。

「下り観音山」とも呼ばれ、楊柳観音像と善財童子像を祀る。巡行時には、諸病を防ぐといわれる柳の大枝を差し、山の四隅には菊竹梅蘭(四君子)の木彫薬玉をつける。真松の枝には鳩がとまる。見送は加山又造下絵「龍王渡海図」。

伊勢国鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫命)の伝説を題材にした山。瀬織津姫命は女人の姿で、金の烏帽子をかぶり、能面を付け、腰に錺太刀、手に大長刀と中啓を持つ。欄縁金具「山端和親」は山鹿清華下絵。

修験道の開祖、役行者が一言主神を使って葛城山と大峯山の間に石橋をかけたという伝説を題材にした山。役行者を中心に、向かって右に葛城神、左に一言主神の3体を祀る。水引は西山勘七作「唐子遊戯図」綴錦、前懸は「牡丹胡蝶図」「雲龍文様」との3枚継ぎ。

謡曲「志賀」を題材にした山。六歌仙の一人、大伴黒主が桜の花を眺める姿をあらわす。御神体の人形は「寛政元年(1789)五月辻又七郎狛元澄作」の銘を持つ。古衣裳として江戸時代初期の銘を持つ小袖、袴がある。欄縁の飾り金具は、桜・椿・紅葉・菊などの透かし彫り。










