増尾民話の里 あんないマップ

柏市には多くの民話が残されています。 その民話を柏市の観光協会がホームページにアップされているので、そこから自分が住む増尾地域のマップを作成してみました。
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8件のスポット
民話看板所在地
その昔疫病が流行り、その禍いを厄病神(やくびょうがみ)の仕業と考えて、村からその厄病神を追い出すために鎮守(ちんじゅ)さまの神輿を出して村中を練り歩いて、ここまで来たそうです。そこからこの三叉路を厄病おん出しと呼ぶとの民話看板が建てられていました。毎年7月末に、廣幡八幡宮から神輿渡御のお祭りがいまでも行われています。この次の機会にぜひ参加されてみてはどうですか。話の詳細は、柏市観光協会のこちらのサイトにあるようなのでご覧ください。
妙見菩薩が祀られていた妙見堂に、増尾と縁の深い相馬さまが参勤交代の度に妙見参りに来られていたそうです。その昔からの縁での祭りをしていたという話がこの地に残っているという民話看板がありました。今は万福寺に妙見堂が移されているようなので、そちらへも行かれてみてはどうでしょうか。話の詳細は、柏市観光協会のこちらのサイトにあるようなのでご覧ください。

昔は、こんなヤクザでムジナに化かされてふんどしをかじってしまうようなお人好しの阿呆が暮らして居られたんだよ。 今なら、こんなことしていたらすぐさま通報されてしまうだろうけど。 そんな、すこし昔のおおらかな増尾での話は、こちらから読んでみてください。
カラス天狗と祭り見物
民話看板所在地

増尾ではカラス天狗とも会えたんだそうですよ。 その昔、30年に一度ある祭りに行きたいけど足が悪くていけないと嘆いていた婆さまが、小坊主に扮したカラス天狗がおぶって連れていってくれたんだって。 詳しい話は、こちらを見てみてください

