二条城マップ

二条城は京都市中京区に位置する歴史的な城で、1603年に徳川家康が築城しました。江戸時代初期の武家政権の象徴であり、豪華な二の丸御殿や美しい庭園が見どころです。また、1867年に大政奉還が行われた場所としても有名です。1994年には世界遺産に登録され、日本の歴史と文化を学ぶ貴重なスポットを紹介しています。
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二条城の正門にあたり、現存の門は1662年(寛文2年)頃の建築と考えられています。築城当時は現在のように櫓門(2階建て)でしたが、寛永の二条城行幸時に天皇を2階から見下ろさないようにとの配慮から、一重の門に建て替えられたと言われています。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)

二条城の外堀の四隅は、見張り台としての隅櫓が建てられ、普段は武器庫として使われていました。1788年(天明8年)の大火で多くの櫓が焼失してしまい、今ではこの東南隅櫓と西南隅櫓の2つが残るのみです。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)

二の丸御殿の正門にあたり、切妻造、桧皮葺の四脚門でその屋根の前後に唐破風が付きます。門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」や聖域を守護する「唐獅子」など、豪華絢爛な極彩色の彫刻を飾ります。2013年(平成25年)の修復工事によって、往時の姿によみがえりました。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)

東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿です。部屋数33室、800畳余りもある内部は、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾されています。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時) 二の丸御殿観覧休止日 毎年1月・7月・8月・12月の毎週火曜日※、12月26日~28日、1月1日~3日 ※当該日が休日の場合は二の丸御殿を観覧いただけますが、その翌日に二の丸御殿を観覧休止いたします。

池の中央に蓬莱島、左右に鶴亀の島を配した書院造庭園です。1626年(寛永3年)の後水尾天皇行幸のために作事奉行・小堀遠州のもとで改修されました。二の丸御殿の大広間、黒書院、行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されています。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)

京都の豪商・角倉家の屋敷跡から建築部材、庭石、樹木を譲り受け、1965年(昭和40年)に作庭しました。香雲亭、茶室和楽庵がある和風庭園と芝生の洋風庭園からなる和洋折衷庭園です。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)

本丸の南西隅には、かつて伏見城から移された五重六階の天守閣がありましたが、1750年(寛延3年)に落雷により焼失しました。その後は再建されることなく、現在の石垣だけが残されて本丸御殿と本丸庭園、京都の街の景色を見渡すことができます。 ホームページ 公式サイト 住所 〒604-8301京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 休城日 年末 12月29日~31日 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城午後5時)


