Stroly

ようこそ奈良へ観光マップ

ようこそ奈良へ観光マップ

奈良市の広域観光デジタルマップです。「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている8資産を中心とした奈良市の観光スポットや施設に関する情報が表示されるほか、GPSを使った現在地情報の表示、特定の人とのマップ・現在地共有ができ、バーチャルな観光体験が可能です。

奈良市観光戦略課Posted by奈良市観光戦略課更新日:
このマップ(地図)を見る

すべてのスポット情報

41件のスポット

文化財文化財

周囲に壕をめぐらせた巨大な前方後円墳で、いずれも松の緑におおわれています。東側が全長255メートルのウワナベ、ひと回り小さな西側がコナベで全長204メートル。コナベ古墳のまわりには副葬品などを納めたとみられる方墳や円墳もあり、日本古墳時代中期(5世紀)を代表する古墳です。 公式サイト 住所:〒630-8001 奈良県奈良市法華寺町

シルクロードの東の終着駅。中国からインド、ペルシャそして日本の多彩な宝物を収蔵します。シンプルで力強い校倉作りも印象的です。 公式サイト 住所:〒630-8211 奈良県奈良市雑司町151−3

漢国神社は、推古天皇の元年(593)、勅命により大神君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が大物主命を、その後、養老元年(717)には藤原不比等が大己貴命と少彦名命(すくなひこなのみこと)を合祀されました。境内には、室町時代のはじめ中国から渡来し、日本に初めて饅頭を伝えた林浄因(りんじょういん)を祀る林神社があります。 公式サイト 住所:〒630-8242 奈良県奈良市漢国町二番地

奈良公園にある周囲360メートルの池です。興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しく、奈良八景のひとつになっている。 公式サイト 住所:〒630-8213 奈良市登大路町49

奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけての3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえらせました。 春日大社より浅茅が原の林をぬけて行くとつきあたります。 公式サイト 住所:〒630-8301 奈良県奈良市高畑町

奈良時代の高僧、行基菩薩が養老5年(721)に創建。東大寺大仏建立のための布教活動の拠点とした寺。また、行基菩薩はこの寺で入滅した。本堂は、東大寺造営の際の大仏殿の雛型として建てられたとの伝承から「試みの大仏殿」と呼ばれる。蓮の名所として知られ、6月中旬~8月中旬には250鉢の蓮が境内を華やかに彩る。 公式サイト 住所:〒631-0842 奈良市菅原町508

菅原道真公とその祖先をまつる日本最古の天満宮。菅原家発祥の地、菅原道真公生誕の地と言われ、道真公の神徳にあやかり、試験合格・学徳向上の祈願や文筆にいそしむ人々に厚く信仰されています。 公式サイト 住所:〒631-0842 奈良市菅原東1-15-1

奈良時代末期780年頃、光仁天皇の勅願によって建立され、開山は善珠僧正と伝えられています。本堂に25体安置されている仏像の中でも特に著名なのが伎芸天(重文)で、諸技諸芸の守護神として多くの芸術家や芸能人らに慕われ、またその造形の優美な写実性は古美術愛好家の間でも広く親しまれています。 公式サイト 住所:〒631-0811 奈良市秋篠町757

全長約227メートル、周囲に満々と水をたたえた濠をめぐらせたその美しい姿が神仙境、宝来山の姿にふさわしい、古墳時代初め(5世紀初め)の前方後円墳。そして御陵に寄り添うように浮かぶ小さな島。これは天皇の死を哀しみ、あとを追うように死んでいった田道間守(たじまのもり)の墓と伝えられています。 公式サイト 住所:〒630-8023 奈良県奈良市尼辻西町

奈良時代、平城遷都にともない春日野に氷池や氷室が造られ、その守護神をまつり、稲作に重要な夏の天候を占う祭紀を行ったのが始まりとされています。一般参拝は午後から可能です。 公式サイト 住所:〒630-8212 奈良県奈良市春日野町1-4

旧大乗院庭園は、15世紀の半ば過ぎ、善阿弥とその子が、京都から招かれて改修されたものです。善阿弥は義政に寵愛された作庭の名手。現在は、奈良ホテルのすぐ南にその一部が残されています。また、その一角に建てられた「名勝大乗院庭園文化館」では、かつての大乗院を復元した模型や、関係資料を公開しています。 公式サイト 住所:〒630-8301 奈良市高畑町1083-1

高円山(たかまどやま)西麓の高台に位置し、境内からは奈良市街を一望。草創については諸説あり、天智天皇の子、志貴皇子(しきのみこ)の山荘跡に建てられたという言い伝えも。鎌倉時代には多くの寺を復興した興正菩薩叡尊により、再興されたと伝わっています。境内には県天然記念物の五色椿の古木があり、奈良三名椿の1つとして有名。また、秋には参道の石段を見事な萩の花が彩ります。 公式サイト 住所:〒630-8302 奈良市白毫寺町392

新薬師寺は、天平19年(747)に、聖武天皇の病気平癒を祈って光明皇后により創建され、7体の薬師如来像が安置されたと言われています。かつては七堂伽藍が整った壮大な寺院で、創建当初の建造物として本堂(国宝)が今に残ります。 公式サイト 住所:〒630-8301 奈良市高畑1352番地

天平3年(731年)海龍王寺は、遣唐使の留学僧として唐に渡った玄昉(げんぼう)が一切経五千余巻と新しい仏法とを無事に我が国にもたらすことを願うため、また平城宮の東北(鬼門)の方角を護るために光明皇后によって創建されました。本堂には、寺門勅額(重文)・鎌倉時代に造立された十一面観音立像(重文)・文殊菩薩立像(重文)などが安置されています。 公式サイト 住所:〒630-8001 奈良市法華寺町897

年に1度の「若草山焼き行事」でも有名な若草山。3つの笠を重ねたように見えるため「三笠山」とも呼ばれています。山麓のゲート(南北)から入山し、一重目、二重目、山頂(三重目)、鶯塚古墳周辺道など、それぞれ異なる景観を楽しめます。開山期間は、3月第3土曜日~12月第2日曜日。9:00~17:00まで。山頂から眺める夕日や夜景(新日本三大夜景)は圧巻です。 公式サイト 住所:〒630-8211 奈良市雑司町469

奈良市街の東一帯に広がる、総面積約660ヘクタールという広大な公園。東大寺・興福寺・春日大社・国立博物館などと一体となり、さらに春日山原始林まで取り込む古都にふさわしい雄大な公園です。美しい芝生と樹齢1000年の松木立などの豊かな自然が調和した園内では、約1,300頭の野生のシカが群れ遊び、古都奈良を象徴する観光スポットとして多くの人が訪れています。 公式サイト 住所:〒630-8212 奈良市春日野町ほか

平安時代の歌人で伊勢物語の主人公・在原業平ゆかりの寺で、正式名称は金龍山 不退転法輪寺。南門(重文)は鎌倉時代の本瓦葺切妻造四脚門で、本堂・多宝塔も重要文化財に指定されています。 公式サイト 住所:〒630-8113 奈良市法蓮町517

寺伝によると飛鳥時代、高句麗の慧灌法師がこの地に寺を建てたのが始まり。その後天平7年(735)聖武天皇の時に、平城京の鬼門鎮護のため堂塔が造営されたと伝えられています。石仏を彩って咲く春の山吹、初夏のアジサイ、初夏・秋のコスモスなどが美しく、花の寺としても有名です。 公式サイト 住所:〒630-8102 奈良市般若寺町221

大和三門跡の1つに数えられる尼寺。奈良時代、聖武天皇が創建した総国分寺の東大寺に対し、光明皇后により父・藤原不比等の邸宅跡に総国分尼寺として建立されました。境内には、国史跡・名勝庭園と華楽園(からくえん)の2つの庭があり、四季折々の花々が楽しめます。 公式サイト 住所:〒630-8001 奈良市法華寺町882

聖徳太子が平群に建てた「熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)」がその草創といわれています。飛鳥の藤原京で百済大寺、大官大寺となり奈良時代に現在の地に移り大安寺となりました。寺には大安寺様式といわれる奈良時代の木造十一面観音立像、木造四天王立像、木造不空羂索観音立像、木造楊柳観音立像(いずれも重文)など9体の天平仏が安置されています。 公式サイト 住所:〒630-8133 奈良市大安寺2-18-1

称徳天皇の勅願により、天平神護元年(765年)に創建されました。現在残っている本堂(重文)、愛染堂(県指定)、四王堂などは江戸時代中期に建てられたものです。叡尊上人が始めた「大茶盛」の寺としても有名です。 公式サイト 住所:〒631-0825 奈良市西大寺芝町1-1-5

和銅3年(710年)に藤原京より遷都された平城京の中心であった「平城宮(へいじょうきゅう)」の宮跡です。2018年(平成30年)には5つの複合施設を含む「朱雀門ひろば」がオープンし、平城宮跡歴史公園(正式には「国営飛鳥・平城宮跡歴史公園 平城宮跡区域」)となりました。四季の移り変わりを感じられる自然の風景や、1年を通じて行われる多彩なイベントも見どころです。 公式サイト 住所:〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南3丁目5番1号

聖武天皇の招きに応じ、苦難の末、日本にやってきた唐僧鑑真和上によって建立されました。平安時代初頭に伽藍全体が完成し、そのころ「唐律招提」から「唐招提寺」となりました。 公式サイト 住所:〒630-8032 奈良市五条町13-46

今からおよそ1300年前の白鳳時代、天武天皇が皇后・鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ/のちの持統天皇)の病気平癒を祈って発願され、持統天皇が即位してから藤原京に造営されました。その後平城遷都に伴い、養老2年(718)に現在地に移されました。白鳳伽藍とともに国宝・薬師三尊像をはじめとする多くの文化財を継承し、1300年続く祈りを今も伝えています。 公式サイト 住所:〒630-8563 奈良市西ノ京町457

前身は6世紀末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺/明日香村)でしたが、平城遷都に伴い現在地に新築移転され、名も元興寺と改められました。屋根には飛鳥・奈良時代の瓦も現存しています。 公式サイト 住所:〒630-8392 奈良市中院町11

春日山は春日大社の神山として1000年以上も伐採が禁じられていたため、カシ、シイ類を主体とした常緑広葉樹林の原始林となっています。昼なお暗い山内には、モリアオガエル、ヒメハルゼミ、カスミサンショウウオなど珍しい動物が生息しています。 公式サイト 住所:〒630-8212 奈良県奈良市春日野町

奈良時代の初め、平城京鎮護のために茨城県鹿島の武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山(みかさやま)の山頂に祀ったのが起こりとされています。毎年2月節分の日と8月14・15日にすべての燈籠に火を入れる「万燈籠」の神事が行なわれ、その幻想的な美しさに、多くの参拝客が訪れます。 公式サイト 住所:〒630-8212 奈良市春日野町160

興福寺は、南都七大寺の中で最も密接に奈良の街とつながりを持ちながら発展した寺です。和銅3年(710)藤原不比等が飛鳥から平城京へ前身の厩坂寺を移転したもので、藤原氏の氏寺として、藤原一族の隆盛とともに寺勢を拡大しました。最盛時には数多くの堂塔僧坊が立ち並んでいたといいます。 公式サイト 住所:〒630-8213 奈良市登大路町48

奈良の大仏さまで知られる奈良時代創建の代表的な寺院で、都である平城京に全国の国分寺の中心として建立されました。大仏殿は世界最大級の木造建造物です。 公式サイト 住所:〒630-8587 奈良市雑司町406-1

施設施設

平成4年、国際コンペによる設計のホールで、奈良市の新たな文化拠点としてコンベンションやコンサート、講演会等多機能性をもつ大ホール、音楽主体の中ホール、多目的利用の小ホールで構成され、世界各国の人々が交流し、新しい文化が生まれます。 公式サイト 住所:〒630-8121 奈良県奈良市三条宮前町7-1 1F

長い歴史の中で研ぎ澄まされてきた奈良工芸の振興発展を図るため、奈良工芸品並びにその製作道具、材料の収集及び展示や奈良工芸に関する情報の発信等を行っています。 公式サイト 住所:〒630-8346 奈良県奈良市 阿字万字町1番地の1

奈良町の伝統的な町家を再現しており、外だけでなく中からもじっくりと見ていただけます。昔の奈良の町家の生活様式に直接ふれていただくとともに、奈良町の情報提供の場、観光客や市民の憩いの場としても自由にご利用いただけます。 公式サイト 住所:〒630-8332 奈良市元興寺町44

近代化産業遺産に認定されているJR奈良駅旧駅舎(昭和9年建築)を利用した観光案内所です。館内には、観光案内カウンターのほか、パンフレットコーナー、手荷物預かり、ライブラリーなど、観光に関する便利な設備が盛りだくさん。カフェもあるので、コーヒー片手に旅のプランを練るのもオススメです。 公式サイト 住所:〒630-8122 奈良県奈良市三条本町1082

北に興福寺、南に元興寺があり、古の奈良の町並みが残る「ならまち」にあります。市民ホール、多目的ホール、会議室、和室をご利用の他、奈良市中央図書館や奈良市東寺林連絡所も併設するコミュニティーセンターです。 公式サイト 住所:〒630-8362 奈良県奈良市東寺林町38

奈良観光のメインストリート・三条通りにある奈良市観光センター「ナラニクル」。おしゃれな館内では、観光案内のほか、観光客・市民向けのワークショップやセミナーを随時開催。地元食材を使ったイタリアンメニューを提供するカフェ&レストランもあります。 公式サイト 住所:〒630-8228 奈良市上三条町23-4

平成31年2月、JR京終駅が復元され、観光案内所やカフェを併設した奈良市京終駅観光案内所『ハテノミドリ』としてオープンしました!元駅務室だった場所にカフェがオープン!豆からこだわりぬいたドリップコーヒーをお楽しみください。 公式サイト 住所:〒630-8141 奈良県奈良市南京終町211

博物館・美術館博物館・美術館

約半世紀にわたり、奈良の風景や仏像を撮り続けた故入江泰吉氏が、全作品を奈良市に寄贈されたのを機に建築家・黒川紀章氏の設計で建設しました。入江氏の作品展示を中心に、他の写真家の作品も企画展として行います。ハイビジョンでも作品を鑑賞出来ます。 公式サイト 住所:〒630-8301 奈良市高畑町600-1

奈良市美術館

博物館・美術館

point開く

奈良市が主催する企画展等を開催するほか、市民ギャラリーとして展示室を貸し出ししています。 公式サイト 住所:〒630-8012 奈良市二条大路南一丁目3番1号 ミ・ナーラ5階

奈良国立博物館

博物館・美術館

point開く

仏教彫刻、仏教絵画など仏教美術の名品が多数展示されており、なら仏像館では100体近くの仏像を常時展示しています。新館では年3回ほど特別展を開催しています。 公式サイト 住所:〒630-8213奈良市登大路町50

公園公園

球技場、テニスコート、遊具広場、駐車場を有した公園です。2023年にはキッズパークがオープンしました。 公式サイト 住所:〒630-8031 奈良県奈良市柏木町255-1

緑に囲まれた公園の敷地内には、陸上競技場や体育館があります。ウォーキングコースとしてもおすすめで、カフェも一息つくこともできます。 公式サイト 住所:〒630-8108 奈良県奈良市法蓮佐保山4丁目1516番地の1