すべてのスポット情報
10件のスポット
外湯

--> 城崎温泉は1300年前に道智上人が開湯しましたが、「鴻の湯」には城崎温泉のもうひとつの開湯伝説が残っています。昔々、足を怪我したコウノトリが傷を癒やしていた場所をよく見ると、温泉が湧き出していたそうです。これが「鴻の湯」です。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島610 休湯日| 火曜 営業時間| 7:00~23:00 URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/

--> 道智上人が一千日の間、八曼陀羅経はちまんだらきょうというお経を唱え続けたところ、満願し霊湯が湧き出したのが城崎温泉のはじまりです。その仏縁から「まんだら湯」と名付けられ、昔から建物は唐破風様式となっています。自然美あふれる裏山の景色を眺めながら入る露天風呂が人気です。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島565 休湯日| 水曜 営業時間| 15:00~23:00 URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/

--> 南北朝時代の歴史物語「増鏡」に、文永四年(1267年)に後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事があることから、「御所の湯」と名付けられています。館内は但馬の山をイメージしたキンキマメザクラやミツバツツジ等の植栽を施し、裏山を借景にした開放感溢れる露天風呂です。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島448 休湯日| 木曜 営業時間| 7:00~23:00 URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/

--> 「一の湯」ができた江戸中期、「一の湯」は”新湯あらゆ”という名前でした。 “新湯”を一躍有名にしたのが、江戸時代の名医“香川修徳”が書いた「一本堂薬選」です。香川修徳は、「薬選」の中で、「城崎新湯(一の湯)は天下一」と述べています。天下一の温泉だと賞賛された新湯は、「一の湯」に改名することとなりました。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1 休湯日| 水曜 営業時間| 7:00~23:00 URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/

--> 中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たことから「柳湯」と名付けられました。外湯の中では一番小さい温泉ながらも風情があり、人気があります。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島647 休湯日| 木曜 営業時間| 15:00~23:00 URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/
観光施設

--> 7つの外湯めぐりで知られる城崎温泉の観光名所の一つ「城崎温泉ロープウェイ」。大師山に開通して約60年、今まで多くの人に愛され、ご利用いただきました。山頂では、眼下に広がる城崎の町並み、そして遠くに日本海と絶景を一望でき、テラスカフェでは、美味しいコーヒーを飲みながら美しい山々を満喫していただけます。温泉街とは違った城崎をお楽しみいただけます。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1 営業時間| 9:10~17:10 定休日| 第2・第4木曜日(祝日の場合営業) URL| https://kinosaki-ropeway.jp/
城崎麦わら細工伝承館
観光施設

--> 大麦のわらを原料に桐箱や色紙に細工を施す「城崎麦わら細工」には300年の歴史があり、兵庫県伝統的工芸品および豊岡市無形文化財に指定されています。「城崎麦わら細工」はシーボルト・コレクションにも収録され、海を越えて城崎の職人の技術が知れ渡りました。また、明治35年には、セントルイス万国博覧会で最高名誉賞牌を受賞したとされています。そんな「城崎麦わら細工」の現代の職人さんの作品(約40点)だけでなく、約200点にものぼる明治・大正・昭和初期などの作品もじっくり観覧できる場所が「城崎麦わら細工伝承館」です。 住所| 兵庫県豊岡市城崎町湯島376-1 営業時間| 10:00~16:00(最終入館15:30) 定休日| 水曜日(祝日の場合は翌日) URL| https://kinosaki-spa.gr.jp/facility/mugiwara/
