朝熊岳山頂に向かう登山道の入り口。 朝熊山は標高555ｍ、であいの広場から始まる朝熊岳道から山頂までは約5.5㎞で初心者でも安心のルート。

八大龍王社をお祀りする社。かつて竜が天に昇ったという伝説を持つ場所で、ここから眺める伊勢志摩や紀伊半島の風景美は最高です。 公式サイト

近鉄朝熊駅から徒歩約10分にある朝熊岳登山口「であいの広場」には約４０台停められる駐車場とトイレがあります。

二十二町の朝熊峠見晴台にあった１００畳敷きの大広間を有する東風屋旅館は、ケーブルカー廃止後茶店といて営業していましたが、昭和39年火災により焼失し廃業。時代の変遷を感じながら、昔も今も変わらない景色の美しさに心癒やされる二十二町の朝熊峠見晴台は、調査隊のココ見てポイントにも選ばれています。 公式サイト

朝熊岳道の中腹にある通称「十町橋」吹き渡る風が気持ち良い絶景ポイント。大正時代、この下には当時東洋一を誇るケーブルカーが通っていました。 公式サイト

伊勢神宮の鬼門を守る寺「朝熊岳金剛證寺」。 昔より伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の俗謡にも唄われ、参宮する人々は当寺に参詣するのが常でありました。 本堂拝観時間：9:00〜15:45 公式サイト

伊勢志摩地方では「亡くなった人の魂は朝熊山に昇る」と考えられ、葬儀の後は宗派を問わず奥之院を訪れ、卒塔婆を建て供養する習わしがあり、これを岳参りと呼びます。 極楽門を越え長い卒塔婆群の先に、延命子安地蔵菩薩を本尊とする奥之院があります。 公式サイト

足湯につかりながら、眼下に広がる伊勢湾の眺望をのんびり、ゆったりとお楽しみください。最も遠い場所から富士山を望むことができる足湯かも・・・ 効能は・・・心のやすらぎ。 料金：大人:100円 小人:50円 公式サイト

恋人の聖地「天空のポスト」 伊勢志摩最高峰に立つ現役のポストです。 大切な人に思いを伝えたい方たちの間で話題の場所として、たくさんの利用があります。山頂売店でオリジナル絵はがきと切手を販売しており、このポストから投函してみてはいかがですか。 「天空のポスト」は三重県で3番目の恋人の聖地に選定されました。 公式サイト

山頂にあるお食事処です。 伊勢の名物「伊勢うどん」や「天空ソフトクリーム」など是非ご賞味下さい。 営業時間：9:00〜17:00（年中無休） 公式サイト

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伊勢志摩で1番高い場所にある売店です。お買い物はもちろんのこと、伊勢湾の眺望も楽しむこともできます。伊勢志摩でしか販売していない地酒などを豊富に取り揃えております。 営業時間：9:00〜17:00（年中無休） 公式サイト