タイムスリップ 高砂町おさんぽマップ

江戸、明治の街並みを行く ふらりまち歩き 高砂ノスタルジア 江戸時代から続く港町、高砂は今も当時の風景を残しています。タイムリップしたかのように思える街並みを、Strolyデジタルマップで町名看板を辿りながら、旧跡を巡ってください。 ノスタルジックでのんびりゆったりした時間が流れる高砂でふらりまち歩きを楽しみませんか。
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90件のスポット
おすすめスポット

ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町向島町 高砂青年会議所が創立60周年記念で制作。銀色に輝く高さ2メートル超の本体は金色の鐘、祝儀袋に使われる水引が結べるワイヤを組み合わせ、上には金色のハート形の飾りも載せられるなど、めでたいづくしのデザインです。
向島防波堤(むこうじま ぼうはてい)
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ここに見出しを入れられます。--> 幕末の頃、高砂港は土砂が堆積して港の機能が低下して困っていたところ、晩年高砂に戻った工楽松右衛門が港の改修をしました。松右衛門は自らが開発したろくろ船、土砂どしゃ積船づみせん、石釣船いしつりせんなどを使って港の土砂を浚渫しゅんせつし、防波堤ぼうはていも造りました。 令和5年9月22日に土木学会より「選奨土木遺産」に認定されました。
湛保の祠(たんぽ の ほこら)
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ここに見出しを入れられます。--> この祠ほこらの基壇には、昭和4年(1929)の港湾改修の碑文ひぶんの他、文久ぶんきゅう4年(1864)の3代工楽松右衛門らの名を刻んだ「湛保たんぽ普請ふしん顕彰けんしょう碑文ひぶん」が残されています。元は対岸の南材木町にありましたが、昭和40年代前期にこの地に移設されました。
川口御番所跡(かわぐち ごばんしょ あと)
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ここに見出しを入れられます。--> 川口御番所は江戸時代、加古川河口に近いこの地に設置されていました。高砂入港の廻船かいせんを管理し、かつ海上交通を監視するため役人が常駐していた姫路藩直轄の役所です。御番所跡からは、姫路城主池田家の家紋瓦が見つかっています。
出汐館(いでしおかん)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市西畑1 鐘淵紡績高砂工場の管理職用の倶楽部として昭和11年(1936)に建築され、現在はカネカの福利厚生施設として利用されています。弧を描いて突出した階段部分と踊り場のステンドガラス、2階部分の出窓が特徴的な戦前の近代建築です。
延命寺織部灯籠(えんめいじ おりべ とうろう)
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ここに見出しを入れられます。--> 高砂市高砂町横町 江戸中期享保きょうほうの頃に創られ、竿石の部分や彫像の形から、隠れキリシタンの礼拝対象物の説があり、キリシタン灯籠ともいわれています。延命寺の南に位置する申義堂しんぎどうにも、岸本家が寄贈した織部灯籠があります。
国鉄高砂線跡(こくてつ たかさごせん あと)
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ここに見出しを入れられます。--> 大正3年(1914)に加古川から高砂へ通じる鉄道として敷かれました。国鉄高砂工場やキッコーマン、三菱製紙等の工場へ至る専用線もありました。昭和59年(1984)に廃線となるまで、旅客・貨物と、地域の大動脈を担っていました。
旧高砂通運本社屋(きゅう たかさごつううん ほんしゃおく)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町字鍛冶屋町1396 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/294530 昭和14年(1939)、旧国鉄高砂駅前に事務所として建てられました。木造2階建で、外壁は煉瓦れんが積つみスクラッチタイル貼です。壁の水平ラインがモダニズム様式です。平成27年(2015)に改修し、店舗や展示室として活用されています。国登録有形文化財、県景観形成重要建造物
三連蔵(さんれんぐら)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町南本町888 明治初期に建てられた木造土蔵どぞう造りの同型式の蔵が3つ連なっています。石積みの基壇きだんに、焼き杉の板張り外壁、白漆喰しろしっくいの塗ぬり込ごめ、本瓦葺ほんがわらぶきなどと格式が高く、兵庫県ひょうごけん指定してい景観けいかん形成けいせい重要じゅうよう建築物けんちくぶつに指定されています。県景観形成重要建造物
大崎家住宅(おおさきけ じゅうたく)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町字藍屋町1667 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/285649 明治時代後期に、材木問屋「大崎 商店」を営んだ大崎家が、 隠居いんきょ邸として建てました。 浜街道に北面する2階建の町屋で、正面に出格子をたて、出桁で支える屋根の両側に卯建うだつがあげられています。高砂の近代町屋の典型です。明治/1898~1912、木造2階建、瓦葺、建築面積105㎡国登録有形文化財
川地蔵(かわじぞう)
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ここに見出しを入れられます。 --> 堂内の石造せきぞう地蔵じぞう菩薩ぼさつ座像ざぞうは、隠岐おきの島の焼火たくひ大権現だいごんげんの姿とされ、海上安全を願って造られたと伝わります。 明和めいわ元年(1764)に十輪寺じゅうりんじ登空とうくう上人しょうにんが建てたとも言われます。道路拡幅計画のため令和2年(2020)に数m北に移築されました。
百間蔵跡(ひゃっけんぐらあと)
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ここに見出しを入れられます。--> 高砂市高砂町栄町付 https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/historystation/trip/html/069/069.html 加古川流域にある姫路藩の年貢米ねんぐまいなどの物資を管理していました。長さ100間けん(約182m)にわたる、南蔵みなみぐら48間、北蔵きたぐら52間からなり、4斗と俵だわらで9万俵の米が収納可能であったようです。現在の三菱製紙敷地の南東角にありました。 画像:高砂宝蔵『播磨高砂尾上紀勝余韻』

ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町朝日町1-2-1 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/179516 大正12年(1923)に、高砂町へ給水するために建設されました。高さ26m、赤銅色のタンクを支える鉄骨造りのシルエットは、ロケット花火のようにそびえたちます。近代高砂の水道史を象徴する土木遺産です。平成15年(2003)3月に国登録有形文化財に指定されています。概要 :高さ 26メートル、直径 6.0メートル、水深 8.8メートル、容量 200トン、材質 鋼鉄製、費用 20,304円、 完成 大正12年(1923)10月25日
梅ケ枝湯(うめがえゆ)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町次郎助町1593 住宅の内風呂が一般化していなかった昭和30年代の高砂町には7軒もの銭湯せんとうがありました。現在、唯一営業している梅が枝湯は、内外装や薪を使ったお湯沸かし等、昭和の風情を残す貴重な建物です。
十輪寺(じゅうりんじ)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町横町1074 https://www.takasago-tavb.com/sightseeing/temple/jyurinji/ 浄土宗じょうどしゅう西山せいざん禅林寺派ぜんりんじはの寺院。 空海による開創かいそうと伝えられ、鎌倉時代の法然ほうねん上人しょうにんの弟子信寂房しんじゃくぼう上人しょうにんが中興ちゅうこう開山かいざんしました。 元禄10年(1697)建立の本堂、19世紀中期の庫裏くふぃ、寛政かんせい7年(1795)頃の大玄関、19世紀前期の小玄関、元文げんぶん元年(1736)の山門など、伽藍がらん全体に江戸時代の建築が建ちならびます。境内の半分近くを占める墓地には、高砂城主、文化人、経済人など、多くの高砂町民が葬られています。この大伽藍だいがらんを、見学、法要、墓参、イベントなどで、多くの人々が訪れています。十輪寺本堂(県指定文化財) 十輪寺庫裡・山門(市指定文化財)
申義堂(しんぎどう)
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ここに見出しを入れられます。--> 高砂市高砂町横町1074-5 土曜日・日曜日・祝日午前10時から午後4時までただし、12月29日~1月3日は除く https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/209735 江戸時代の文化年間に姫路藩の家老河合かわい寸翁すんおうの建議で、庶民教育のために設立された学問所です。元は北本町にありましたが、現在地に復元されました。子どもたちの教育の場として、美濃部みのべ秀芳しゅうほうなど地元の町人が教えていました。市指定文化財
高砂や(たかさごや)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町鍛治屋町1416-1 江戸時代に姫路藩を代表する特産品として生産された染物に「高砂染たかさごぞめ」があり、当時の藩主池田いけだ輝政てるまさが、尾崎おざき庄兵衛しょうべいに作らせました。ここが、その「高砂染」の発祥の地・尾崎家の居宅きょたくで、現在は店舗等に活用されています。

ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町字北本町1104他 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/300799 昭和7年(1932)に高砂銀行として建てられ、現在は高砂商工会議所が使用しています。鉄筋コンクリート造2階建で、本町通りに面した東側の正面は、竜山石たつやまいしとモルタルで柱を飾り、近代銀行建築としての威容いようを誇るかのようです。国登録有形文化財、県景観形成重要建造物
三菱製紙魚町倶楽部(みつびしせいし うおまち くらぶ)
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町魚町551 明治37年(1904)、現在の三菱製紙高砂工場内に外国人技師シェイの社宅として建設された木造2階建の西洋館です。同技師が退職後に魚町に移築されました。現在では社員の厚生施設として活用されています。
旧高砂消防会館(きゅう たかさご しょうぼうかいかん )
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ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町南本町914 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/247071 昭和10年(1935)に建てられた鉄筋コンクリート造2階建です。1階は消防車両を格納し、派出所が併設されていました。屋上の火ひの見櫓みやぐらも当時のままで、平成27年(2015)に改修し、現在は水防倉庫や展示等に活用されています。国登録有形文化財、県景観形成重要建造物
工楽松右衛門旧宅(くらく まつえもん きゅうたく)
おすすめスポット

ここに見出しを入れられます。--> 高砂市高砂町今津町532 9:00~18:00 定休日|12/29 ~ 1/3 https://kurakutei.wixsite.com/kuraku 江戸時代に帆布はんぷの発明や港湾改修で活躍した工楽松右衛門の子孫が暮らした居宅で、平成28年(2016)市に寄贈され公開されています。白い漆喰しっくいの軒裏のきうら、屋根には煙出しの越屋根こしやね、舟板塀ふないたべいの外壁、井戸や炊事場などがあります。県指定史跡
高砂神社(たかさごじんじゃ)
おすすめスポット

ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町東宮町190 https://takasagojinja.takara-bune.net/ 高砂のまちの鎮守ちんじゅで、大己貴命おおなむちを主神しゅしんとする神社です。「高砂や~この浦舟に帆をあげて・・」で知られる謡曲ようきょく「高砂たかさご」の発祥の地です。境内には結納品ゆいのうひんに用いられる「尉じょうと姥うば像」の由来でもある霊松れいしょう「相生あいおいの松まつ」があり、神木しんぼくとされる「いぶき」もあり、人々の信仰を集めています。神社境内には、本殿ほんでん、祝詞殿のりとでん、幣殿へいでん、拝殿はいでんなどの建物が境内中央にあり、その南東に平成 25 年(2013)に再建された能舞台のうぶたいがあります。尉姥祭じょうばさい、祇園祭ぎおんまつり、秋祭り、観月能かんげつのうなど毎年盛大に行われています。
花井家住宅(はないけ じゅうたく)(高砂来て民家)
おすすめスポット

ここに見出しを入れられます。--> 兵庫県高砂市高砂町字高瀬町1511 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/207727 花井家は、加古川舟運しゅううんを活かし、昭和初期まで肥料ひりょう問屋どんやを営みました。明治時代後期に建てられた2階建主屋おもやと、北堀川に面した土蔵どぞうがあります。平成23年(2011)以降、高砂地区まちづくり協議会の活動拠点として活用されています。国登録有形文化財
カフェ・キッサ
Kitchen&cafe やまも
カフェ・キッサ

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0061兵庫県高砂市高砂町農人町1796-1 10:00~15:00(14:30 L.O.) 定休日|月曜日・日曜日 お問い合わせ| 079-451-7366 https://ameblo.jp/kithchencafeyamamo 厳選した牛豚肉で作ったハンバーグが自慢です。美味しいごはんでお腹も心も喜びでいっぱいにしてください。
まちの保健室カフェ to be
カフェ・キッサ

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0045兵庫県高砂市高砂町戎町261 11:00~16:00(当面予約のみ) 定休日|不定休 お問い合わせ| 090-3036-0315 https://ja-jp.facebook.com/hokenshitsucafe/ 美味しく体に優しい食事を提供するだけでなく、街の保健室として利用者に寄り添った心と体のケアを行っている。土間と縁側のある空間を演出した木造の内装で、気軽に立ち寄ってほっと一息つける古き良き縁側のような居場所として地域の人々に愛され、職種や肩書き問わず様々な人が集い、交流が生まれている。昔の縁側のような地域の人々が繋がり支え合える場を目指しています。
宿泊
和菓子
お土産
和食
居酒屋

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0051兵庫県高砂市高砂町横町1045 17:00~23:00(L.O.22:00) 定休日|月曜日が祝日の場合次の平日が休みになります。 お問い合わせ|079-443-0222 山陽高砂駅より徒歩10分ほど、住宅街にひっそりと佇む隠れ家個室居酒屋「千美の春 宴や ねごと 」店長自ら市場に行って新鮮な食材を仕入れた季節の食材を使用し、冷たいお料理は冷たく、温かいお料理は温かい内にお召し上がり頂けるよう心をこめてお造りしています。是非当店で素敵なお時間をお過ごしください。

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0038兵庫県高砂市高砂町栄町373-1 17:00~24:00 定休日| 不定休※昼宴会は要問合せ お問い合わせ|079-443-6683 昭和レトロをイメージした店内には多数の天づりランプが設置されており、昭和の時代に多数あった居酒屋の温かい雰囲気を演出している。
洋食

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0068兵庫県高砂市高砂町鍛治屋町1406 火〜金 11:00〜15:30(L.O.15:00)土日祝 11:00〜17:00(L.O.16:30) 定休日|月曜日(祝日の場合には翌日が定休)・その月の最終火曜日 お問い合わせ|079-443-3300 https://www.instagram.com/mahoopan.takasago/?hl=ja ハワイにある小さなカフェをイメージしたお店です。少しの間日常を忘れてハワイで休日を過ごすようなのんびりとした雰囲気を味わいながら美味しいパンケーキやお食事をゆっくりとお楽しみください。

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0022兵庫県高砂市高砂町浜田町2丁目2-2 平日11:30~14:3017:30~21:30日祝11:30~17:30 定休日|毎週水曜(祝日の場合は営業、翌日休業)・第3木曜定休営業時間・定休日は変更となる場合がございます お問い合わせ|079-442-5373 コスパ最高なランチがおすすめ、地元でも有名な欧州カレーのお店。熟練シェフの手による、四ツ谷オーベルジーヌの本物カレーがいただけます。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0068兵庫県高砂市高砂町鍛冶屋町1379 ランチ:11:45~14:00ディナー:17:30~21:00(LO20:00)ご来店の際はご予約お願いいたします。(お電話受付時間10:00~14:00 17:00~20:00) 定休日|火曜日 お問い合わせ|079-442-5128 http://www.eonet.ne.jp/~polroger/ 国産豆乳から作った豆腐を使った料理やいろいろな創作料理が楽しめます。美味しいお酒も揃っており、昼も夜も楽しめます。
焼肉
ご当地グルメ

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0036兵庫県高砂市高砂町高瀬町1551 [火〜土]11:00〜14:00 定休日|日、月、祝 お問い合わせ|079-443-0733 https://okonomiyaki-restaurant-642.business.site/
波止場(お好み焼き)
ご当地グルメ

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0063兵庫県高砂市高砂町次郎助町1607-3 昼12:00~14:00夜18:00~21:00 定休日|不定休 お問い合わせ|079-455-7373
まほうのてっぱん(お好み焼き)
ご当地グルメ

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0022 兵庫県高砂市高砂町浜田町2-2-8 [月~金]11:00~15:0017:00~21:00(L.O)[土・日・祝]11:00~21:00(L.O) 定休日|火火曜日が祝日の場合は翌水曜日が店休日です。 お問い合わせ|079-451-6203 高砂駅すぐ!改札の目の前にある当店は利便性抜群!お仕事帰りのちょい飲みや宴会にもお勧め。フロア貸し切りも可能です。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0064兵庫県高砂市高砂町北本町1172 平日・土曜日:6:00~16:00祝日:7:00~16:00 定休日|日曜日 お問い合わせ| TEL:079-442-0124FAX:079-442-1217 https://www.takasago-shimomura.com/ 当店は、初代下村種吉が1904年(明治36)兵庫県は高砂市に開業し、焼あなご一筋に商売を続けてまいりました。熟練した技で骨を抜き、生醤油でこんがり香ばしく焼きあげ、秘伝のたれをつけて完成です。
茶そば・穴子そらまめ
ご当地グルメ

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0068兵庫県高砂市高砂町鍛治屋町1416 ランチ 11:30〜L.O.13:30 (予約優先)ディナー 完全予約制 (17:00〜21:30) 定休日|火曜日 お問い合わせ| 079-443-1735 https://peraichi.com/landing_pages/view/soramame/ 播州名物のアナゴと珍しい茶そば料理のお店です。「そらまめ」でくつろぎのひとときをお過ごしください。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0049兵庫県高砂市高砂町田町466 12:00~14:00(LO13:30)17:00~22:00(LO20:30) 定休日|月曜日 お問い合わせ|079-442-0830 http://www.restaurant-kakikoh.com/index.htm 大正九年 初代かき幸 店主 幸之助がその安芸郡矢野町大浜よりこの高砂の港に牡蠣舟を持ちきて創業以来、当店では当時より営々と伝承して参りました牡蠣の土手鍋をご提供させて頂いております。土手鍋発祥の地の牡蠣の土手鍋と厳選した広島能美島の牡蠣をどうぞご賞味下さいませ。穴子料理は4月より9月末 まで 牡蠣料理は10月より3月末までの期間限定の提供となっております。
ラーメン
古民家カフェ

--> ここに見出しを入れられます。--> 所在地は店舗へ問い合わせを推奨します。 「たきび文庫カフェ」予約滞在利用 11:00〜22:00予約なしカフェ利用 11:00〜18:00「アートスペースimagine」11:00〜18:00 定休日|不定休 お問い合わせ|070-8982-5810 https://yutakananitijou.jimdofree.com/ 町家Tentofuは、完全予約制の食事や飲み物等付きのだらだら滞在型スペース「たきび文庫カフェ」と予約なしで利用可能の「アートスペースImagine」(絵本販売&アート展示)からなる場所です。
slow café[toco-toco]
古民家カフェ
![slow café[toco-toco]](https://stroly.com/media/images/1659594157_1662021086.jpg)
--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0049兵庫県高砂市高砂町田町477 8:00~18:00モーニング 8:00~11:00ランチ 11:30~15:00日曜営業 定休日|月曜日 お問い合わせ|079-490-3565 http://ameblo.jp/toco-toco-sweets/ 高砂神社手前の路地を東に入った、3軒目。赤い屋根が目印です。山陽電車 高砂駅から、とことこ歩いて15分。築約100年の小さな町屋で、カフェをしております。無添加・自然素材・卵アレルギー対応のお料理やお菓子は、みんな手作り。彩ご飯または自家製パンをお選びいただけます。

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0064高砂市高砂町北本町1106-3 10:00~18:00 定休日|日・月曜日 お問い合わせ|090-7090-3082 豆にこだわり、自家焙煎の本格的コーヒーが味わえる古民家カフェ。どこか懐かしい雰囲気のある店内には様々な種類の机と椅子があり、どこに座るか考えるのも楽しみの一つです。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0048兵庫県高砂市高砂町猟師町850 水曜日〜金曜日 10:00〜17:00土曜日、日曜日 9:00〜18:00 定休日|月曜日、火曜日 お問い合わせ|080-1525-9774 https://www.instagram.com/ueda.coffee 日本国内のリノベーション事例コンテストで賞を受賞した古民家の土間で、「毎日がんばっているあなたに」をコンセプトに夫婦2人猫2匹がおもてなし。おばあちゃん家みたいにどこか懐かしい空間で少しでもほっとひといきできる時間をご提供していきたい。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0053兵庫県高砂市高砂町魚町545 土・日・月・火曜日カフェ 13:30~16:30(LO16:00)レザー教室10:00~13:00 定休日|水・木・金曜日 お問い合わせ|070-5654-2987 https://madoisen.jp/ 築90年以上になる「古民家カフェ」まどいせん=輪になって仲良く過ごすの店名のように、家のリビング感覚でのんびり過ごしてください。ふわふわシフォンケーキが人気!レザークラフト教室も!
スープカフェ すうぷ
古民家カフェ

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0065兵庫県高砂市高砂町細工町1335 10:00~15:00 定休日|日・月・火曜日 お問い合わせ|080-4649-0070 https://www.instagram.com/soupcafesuupu/?hl=ja 毎日早朝から仕込んでいるスープ。カツオだしが利いたすまし汁やピリッと辛い韓国風、酸味がクセになるサンラータン、具材がゴロゴロ入ったポトフ、豆や野菜の食感が楽しめるミネストローネなど、バリエーション豊富!『本日のスープ』と『週間スープ』の2種類をご用意しております。

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0049兵庫県高砂市高砂町田町465−1 [平日]19:00~23:00(L.O22:00)[土・日・祝]13:00~21:30(L.O20:30) 定休日|不定休 お問い合わせ|080-9126-1712 https://cafe-koti.com/ 高砂町の路地裏にある築80年の⾧屋をリノベーションした隠れ家的カフェ。「KOTI」はSingle Origin(シングルオリジン)にこだわった、珈琲専門店です。厳選したこだわり豆で淹れた珈琲を、焼き菓子やケーキと共にお召し上がり頂けます

--> ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0054兵庫県高砂市高砂町狩網町 11:30~16:00 定休日|月曜・火曜・土曜・日曜 お問い合わせ|090-6664-0500 https://ameblo.jp/po-chi-ya 昔懐かしいほっこりする古民家カフェです。 お子様連れの方にもゆっくり時間を過ごしていただけるようkidsスペースもあり、 みんながくつろげる空間を目指してます。
洋菓子
町名由来版
宮前町(みやまえまち)
町名由来版

町名は江戸時代後期に開かれた宮前新田に由来する。 宮前新田は文政ぶんせい3年(1820)印南いんなみ郡大国おおぐに村の木綿商岸本きしもと十右衛門じゅうえもんが開いたもので八町八反余りあった。 昭和11年に宮前新田のほとんどは隣接する工楽くらく新田とともに鐘淵かねがふち紡績ぼうせきの人絹じんけん工場(現カネカ高砂工業所)の敷地になった。 町名の制定は昭和27年である
農人町(のうにんまち)
町名由来版

町場まちばの北西端、北堀川の北岸沿いに東農人町から西へ東西に連なる町並。 町名は農民や塩田従事者が多く住んでいたことに由来する。 高砂周辺の農村部を統括する大庄屋おおじょうや並格なみかくの岡田おかだ百太夫ももだゆうがいた。 地内じないにはもとの高砂神社があり古宮地こみやちといわれた。 天保てんぽう12年(1841)の家数103戸・人数480人
東農人町(ひがしのうにんまち)
町名由来版

町場まちばの北端、北堀川の北岸沿いに北本町から西へ農人町まで連なる町並。 町名の由来は西隣の農人町と同じく農民や塩田従事者が多く住んでいたことによる。 江戸時代中期に農人町から分れて成立した。 町年寄まちどしよりは塩屋しおや藤兵衛とうべいであった。 天保てんぽう12年(1841)の家数34戸・人数130人
大工町(だいくまち)
町名由来版

西堀川沿いにかつてあった寺町から南へ南北に連なる町並。 町名は漁船や渡海船とかいせんなどを建造する船大工などが集住したことに由来する。 町年寄まちどしより大工屋だいくや善兵衛ぜんべいのほか、組頭が3人おり、大工職人の家が21軒あった。 天保てんぽう9年(1838)の家数39戸・人数173人

かつてあった寺町の西に位置し、南北に連なる町並。 町名は高砂神社の秋の祭礼で鍵開けの神事しんじを行うことに由来する。 釜屋かまやの屋号やごうが多く、古くは塩浜に従事する人が集住した町であった。 天保てんぽう13年(1842)の家数47戸・人数180人
次郎助町(じろすけまち)
町名由来版

北堀川の南岸沿いに、北本町から西へ西堀川まで東西に連なる町並。 かつては遊郭ゆうかくやお茶屋などでにぎわい栄えた花街であった。 幕末には中須なかす重右衛門じゅうえもんの和塾教童堂きょうどうどうがあった。 天保てんぽう10年(1839)の家数49戸・人数168人
鍛冶屋町(かじやまち)
町名由来版

南堀川から北へ三筋目の道路沿いに北本町から西へ西堀川までの東西の町並。 町名の由来は高砂北西部に開けた農地で用いる農具や船大工の使う釘などが作られていたことによる。 町年寄まちどしより指物屋さしものや長兵衛ちょうべいほか、高砂染を考案した紺屋こんや庄兵衛しょうべいがいた。 高砂町場まちばの必要物資などを貯蔵しておく郷蔵ごうぐらがあった。 天保てんぽう14年(1843)の家数50戸・人数189人
細工町(さいくまち)
町名由来版

南堀川から北へ二筋目の道路沿いに北本町から西へ西堀川までの東西の町並。 町名は細工職人が集住したことに由来する。 町内に町会所まちかいしょがあり、町役人として高砂町の大年寄おおどしよりと月番町つきばんまち年寄どしより2、3人が詰め、町政事務にあたった。 弘化こうか3年(1846)の家数45戸・人数178人
北渡海町(きたとかいまち)
町名由来版

横町から北へ次郎助町まで南北に連なる町並。 町名は南渡海町と同じく多くの渡海船とかいせんの船持ふなもちや船乗りが集住したことに由来する。 高砂町成立期には渡海町であったが、江戸時代中期までに北渡海町と南渡海町に分離したものと思われる。 天保てんぽう7年(1836)の家数45戸・人数140人

高砂町成立期には小間物町こまものまちと寺町であったが、江戸時代中期までに小間物町こまものまちが横町に改称され、明治初期に寺町を編入した。 町名は横(東西)に連なる町であったことに由来する。 かつての寺町には十輪寺とその塔頭たっちゅうがある。 十輪寺には中世の高砂城主梶原かじわら氏・工楽くらく松翁しょうおう・菅野すがの白華はっから高砂ゆかりの人々の墓、善立寺には天竺てんじく徳兵衛とくべいの墓がある。 天保てんぽう9年(1838)の家数52戸・人数205人

今津町から西へ西堀川までの東西の町並。 町名の由来は瀬戸内からあがる魚介類を売買する魚市場や魚問屋があったことによる。 高砂町成立期には魚店町うおだなまちと西魚町にしうおまちであったが江戸時代中期までに統合されたと思われる。 高砂町の大年寄おおどしよりを務めた糟屋かすや長平ちょうべいがいた。 天保てんぽう9年(1838)の家数69戸・人数283人
南渡海町(みなみとかいまち)
町名由来版

横町から南へかつての海岸にかけての町並。 町名は渡海船とかいせんの船持ふなもちや船乗りが集住したことに由来する。 高砂町成立期には渡海町であったが、江戸時代中期までに南渡海町と北渡海町に分離したものと思われる。 江戸時代に高砂が港町として栄え、瀬戸内はもとより遠隔地まで多くの物資を積んだ大型の渡海船とかいせんが行き来したことがしのばれる。 天保てんぽう7年(1836)の家数59戸・人数227人
釣舟町(つりふねまち)
町名由来版

南本町の西に位置し、かつては海沿いで西堀川まで連なる町並。 町名は船持ふなもち漁師が集住したことに由来する。そのため網屋あみや、釣屋つりや、狩網かりあみなど漁業に関連する屋号やごうを持つ人たちが多く住んでいた。 天保てんぽう8年(1837)の家数79戸・人数325人
狩網町(かりあみまち)
町名由来版

町場まちばの南端に位置し、かつては海沿いで東は南本町から西は南渡海町まで連なる町並。 町名は漁師が集住したことに由来する。隣接する釣船町や猟師町などと共に漁業の盛んな町であった。 天保てんぽう9年(1838)の家数52戸・人数182人

町場まちばの南端に位置し、かつては海沿いで漁師が集住した町である。 町名の由来は高砂町成立期に阿美あみ仁平じんぺいら漁師たちによって摂津せっつ西宮にしのみや戎社えびすしゃを勧請かんじょうして戎社えびすしゃを建立こんりゅうし、漁業の守護神にしたことによる。 釣屋つりやの屋号やごうを持つ家が多かった。 天保てんぽう10年(1839)の家数150戸・人数608人
南浜町(みなみはままち)
町名由来版

町場まちばの南東部、現在の堀川である高砂川河口に位置し今津町から南へ連なる町並。 町名は町場まちばの南の浜であったことに由来する。 船着場があり、問屋の蔵が建並びにぎわった町であった。 柴屋しばや七太夫しちだゆう・塩屋しおや次右衛門じえもんは幕末頃の高砂町の大年寄おおどしよりであり、大蔵元おおくらもとでもあった。 また、儒学者三浦みうら迂斎うさいの生誕地である。川口番所・塩座しおざ会所かいしょ・川方かわがた会所かいしょ・浦高札場うらこうさつばがあった。 安永あんえい2年(1773)の家数34戸・人数155人
東宮町(ひがしみやまち)
町名由来版

高砂神社から南へ延びる町並。 町名は高砂神社の東に位置したことに由来する。 当町の出身者に帆布はんぷの改良、エトロフ築港ちっこうなどで知られる工楽くらく松右衛門まつえもんがいた。 当町には、高砂神社、東ひがし戎社えびすしゃがある。 また、現東宮町緑地公園には真言宗海宝寺かいほうじ(後の高砂小学校の前身である偕老かいろう小学校)があった。 天保てんぽう9年(1838)の家数65戸・人数281人
西宮町(にしみやまち)
町名由来版

南北の道路沿いに北は田町から南は戎町まで連なる町並。 町名は高砂神社の西に位置したことに由来する。 古くは松林があり、人家が散在していたところである。 安永あんえい2年(1773)の家数63戸・人数239人
猟師町(りょうしまち)
町名由来版

東は西宮町から西は南本町まで東西に連なる町並。 町名の由来は猟師(漁師)が集住したことによる。かつて、高砂周辺は御厨庄みくりやのしょうと呼ばれ供物くもつとして朝廷に魚介類を納めていた。 このことから高砂の海岸部は古くからの漁村であったことがわかる。 天保てんぽう9年(1838)の家数41戸・人数146人

南堀川から南へ二筋目の道路沿いに連なる町並。 町名の由来は砂浜や高洲たかすであった当地の開発にあたらせるために、加古川対岸の養田ようた・池田・長田村などの農民を移住させて町を形成したことによる。 天保てんぽう9年(1838)の家数63戸・人数240人
今津町(いまづまち)
町名由来版

南堀川沿いに東西に連なる町並。 町名の由来は元和げんな年間(1615~24)姫路藩主本多ほんだ忠政ただまさが加藤かとう隼人はやとらに命じて町づくりを行った際、加古川対岸の今津町から移住した者が多かったことによる。 南堀川に面した船着場で、問屋の蔵が建並びにぎわった町であった。 木下屋きのしたや利兵衛りへいほか3人の大蔵元おおくらもとがいた。 儒学者で申義堂しんぎどうや姫路藩校の教授であった菅野すがの真斎しんさい・白華はっか親子は当町の出身である。 天保てんぽう12年(1841)の家数13戸・人数46人
東浜町(ひがしはままち)
町名由来版

北は高瀬町、南は材木町まで南北に連なる町並。 町名の由来は町場まちばの東端で現在の堀川である高砂川沿いに位置したことによる。 船着場があり、問屋の蔵が建並んでいた。 壷屋つぼや長左衛門ちょうざえもん・小間物屋こまものや儀兵衛ぎへい・米屋こめや清兵衛せいべいは大蔵元おおくらもとで塩座役しおざやくでもあった。 天保てんぽう9年(1838)の家数13戸・人数54人
材木町(ざいもくまち)
町名由来版

南堀川の北岸沿いに東西に連なる町並。 町名の由来は加古川上流から運ばれる材木の集散地であったことによる。 御用達ごようたし大年寄おおどしより松浦まつうら長兵衛ちょうべい、米屋こめや又右衛門またえもんほか四人の大蔵元おおくらもとがいた。 儒学者で申義堂しんぎどうの教授であった三浦松石みうらしょうせき・憲法学者美濃部みのべ達吉たつきちの父の美濃部みのべ秀芳しゅうほうや俳人田中たなか布舟ふしゅうは当町の出身である。 天保てんぽう13年(1842)の家数13戸・人数52人
船頭町(せんどうまち)
町名由来版

北堀川から南へ三筋目の道路沿いに、東は東浜町から西は北本町まで東西に連なる町並。 町名は船頭が集住したことに由来する。 江戸時代初期に朱印船しゅいんせんに乗り、遠く東南アジアに渡航した天竺てんじく徳兵衛とくべいの生誕地である。 また、新屋しんや嘉兵衛かへいは新野辺村しのべむらの浜に金沢新田を開いた。 この功績により金沢の姓を授けられ、町大年寄格まちおおどしよりかくになった。 天保てんぽう14年(1843)の家数58戸・人数231人
清水町(しみずまち)
町名由来版

北堀川から南へ二筋目の道路沿いに、東は東浜町から西は北本町まで東西に連なる町並。 町名は北本町角の清水(井戸)に由来する。 高砂は海浜に近く、清水の湧出ゆうしゅつする井戸が少なかったので、町民の飲料水として貴重なものであった。 また、高砂町成立期の移住者の出身地名だとする説もある。 町年寄まちどしより安田屋やすだや長兵衛ちょうべいは大蔵元おおくらもとであった。 天保てんぽう9年(1838)の家数84戸・人数370人
高瀬町(たかせまち)
町名由来版

北堀川の南岸沿いに東西に連なる町並。 町名の由来は加古川流域の年貢米や各種の物資を下流に運んだり、上方かみがたから高砂湊たかさごみなとに搬入した干鰯ほしかや日用品などを上流に運ぶ際に活躍した高瀬舟たかせぶねの舟溜ふなだまりがあったことによる。現在北堀川は埋め立てられているが、そこに架けられていた稲荷橋いなりばしが当時の名残りをとどめている。 天保てんぽう9年(1838)の家数44戸・人数200人
藍屋町(あいやまち)
町名由来版

北堀川の北岸沿いに東西に連なる町並。 町名は藍(紺こん)屋が集住したことに由来する。町大年寄まちおおどしより炭屋すみや玖左衛門きゅうざえもんは大蔵元おおくらもとであった。 町の東には百間蔵ひゃっけんぐらと呼ばれた姫路藩の蔵米くらまいの倉庫が南北二棟あり、加古川上流から物資を運搬する高瀬舟たかせぶねの検閲のため津留つどめ穀留こくどめ番所が置かれていた。 天保てんぽう8年(1837)の家数83戸・人数390人
南本町(みなみほんまち)
町名由来版

高砂町の中央を南北に貫通する幹線道路沿いの町並。 御用達ごようたし大年寄おおどしより加古かこ義兵衛ぎへい、町年寄まちどしより備後屋びんごや重兵衛じゅうべいは大蔵元おおくらもとであった。 儒学者で申義堂しんぎどうの教授であった小林こばやし梧陽ごようの生誕地である。 米穀べうこく備蓄のための固寧倉があった。 現在、当町には月西上人げっさいしょうにんの開基かいきと伝える月西庵げっさいあん(寺)がある。 天保てんぽう15年(1844)の家数62戸・人数274人
北本町(きたほんまち)
町名由来版

高砂町の中央を南北に貫通する幹線道路沿いの町並。 御用達ごようたし大年寄おおどしより岸本きしもと吉兵衛きちべいがいた。 岸本家は代々木綿業を営む豪商で、姫路藩の木綿専売制に深く関与し国産方こくさんがた貸付相談役に任命された。 文化ぶんか年間(1804~18)、姫路藩ひめじはん家老かろう河合かわい寸翁すんおうの建議けんぎで郷学ごうがく申義堂しんぎどうが建てられ、土地・建物は岸本家が提供した。 天保てんぽう10年(1839)の家数82戸・人数358人
観光案内所・お土産物
まちの観光会館「結びん」
観光案内所・お土産物

ここに見出しを入れられます。--> 〒676-0041兵庫県高砂市高砂町今津町533-1 10:00~17:00 定休日|年中無休(年末年始除く) 079-441-8076 https://www.takasago-tavb.com/ まちの観光会館「結びん」がリニューアル! 色も新たに生まれ変わったタペストリーはなんと松右衛門帆製⛵ 結びんの店名は高砂市出身の書家・藤田雄大先生に揮毫いただきました! さらに今回導入のBamboo Fam.さんの竹ベンチはとっても落ち着く座り心地でまち歩きの休憩にぴったりですよ♪ 新商品も続々入荷していますので、ぜひお店の中も覗いてみてくださいね😊 休憩やお買い物に、リニューアルした結びんへのご来館、お待ちしております✨ もちろん、高砂のお土産物の他、観光情報もご案内しています。
使い方

「タイムスリップ 高砂おさんぽマップ」へようこそ 江戸時代から続く港町、高砂は今も当時の風景を残しています。タイムリップしたかのように思える街並みを、Strolyデジタルマップで町名看板を辿りながら、旧跡を巡ってください。 スマートフォンやタブレットなどのGPSを使って江戸、明治の街並みを行く ふらりまち歩き 高砂ノスタルジアを味わってください。 地図内アイコン スポット情報 各スポットの情報を紹介しています。 Information(インフォメーション) マップのタイトル・説明がご覧いただけます。 Communication(コミュニケーション) ルームを設定すると、友人同士、家族同士等の限られた人とマップ上で現在地や歩いたルートの共有のほか、チャット機能が利用できます。 SPOT LIST(スポットリスト) スポット一覧を確認できます。カテゴリーごとに表示・非表示を変更することができます。 GPS Button(GPSボタン) GPSのオンオフを切り替えます 「 (白色)」をクリック →現在地共有を開始 「 (青色)」をクリック →現在地を中心に表示 Googleマップとの切替が可能です。 方角リセットボタン タッチパネル形式の端末では、2本の指で画面を回転させるとマップの向きを変更することができます。元の向きに戻したい時はこのボタンを押してください。 注意事項 ※スマートフォンを操作するときは、周囲の安全を確認した上で、立ち止まって操作してください。スマートフォンをご覧になりながらの移動は大変危険です。 ※スマートフォンのブラウザで「位置情報の利用」を許可してご利用ください。 ※地図のエリア内にいるにもかかわらず現在地が表示されない場合、GPS 電波がうまく取得できていない可能性があります。少し場所を移動して再試行してください。 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、施設の開館、店舗の営業時間等は変更となる場合があります。お出かけの際は、事前にご確認ください。 ※イラスト・写真はイメージです。 ※掲載の情報は2022年11月時点のものです。
堀川運河倶楽部

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