三味線発祥の地・堺で唯一の和楽器専門店。「入りにくいと言われるんですけど、もっと気軽に覗いてもらいたくて」と始めたのは、三味線とお琴のワンコイン体験（500円、要予約）。「昔は堺駅周辺には遊郭や料亭がたくさんあって、昭和になってからも、お料理屋さんから小唄が聞こえてくるなんていうことが日常だったんですよ」と、5代目の石村隆一さん。安土桃山の時代から日本人の感性に寄り添う音色を学ぶ、豊かなひとときです。 住所： 堺市堺区大町東3丁1-6 TEL： 072-232-0521 営業時間： 10:00～19:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜・祝日 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

堺のお祭りといえば「だんじり」と「ふとん太鼓」。「お祭りになると、まち吊りといって、街中にぐるりと提灯を張り巡らせたんですよ」「昭和の初めまでは、京都のように鉾も建ってたらしいの」。わくわくするお祭りの景色を語って聞かせてくださる提灯屋さん。享保年間から300年続く歴史があり、神社やお寺の提灯だけでなく、堺市の市旗も手がける、この街になくてはならないお仕事です。 住所： 堺市堺区市之町東2丁2-26 TEL： 072-232-0754 営業時間： 10:00～18:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 土曜・日曜・祝日 URL： ー Google マップ ルート検索

「レトロ和菓子めぐりマップ」へようこそ チンチン電車がのんびりと路面を走る、堺市内の環濠エリアを中心としたマップ。茶の湯文化とともに発展した堺の和菓子や神社仏閣などの情報を紹介しています。純喫茶や昔ながらの銭湯で小休憩しながら、シェアサイクルでの移動もオススメです。 スマートフォンやタブレットなどのGPSを使ってレトロな雰囲気の残る堺のまちを巡ってください。 地図内アイコン スポット情報 各スポットの情報を紹介しています。 Information（インフォメーション） マップのタイトル・説明がご覧いただけます。 Communication（コミュニケーション） ルームを設定すると、友人同士、家族同士等の限られた人とマップ上で現在地や歩いたルートの共有のほか、チャット機能が利用できます。 SPOT LIST（スポットリスト） スポット一覧を確認できます。カテゴリーごとに表示・非表示を変更することができます。 GPS Button（GPSボタン） GPSをオンオフします。「 （ 青色の時）」をクリック→GPSオフ「 （白色の時）」をクリック→GPSオン Googleマップとの切替が可能です。 注意事項 ※スマートフォンを操作するときは、周囲の安全を確認した上で、立ち止まって操作してください。スマートフォンをご覧になりながらの移動は大変危険です。 ※スマートフォンのブラウザで「位置情報の利用」を許可してご利用ください。 ※地図のエリア内にいるにもかかわらず現在地が表示されない場合、GPS 電波がうまく取得できていない可能性があります。少し場所を移動して再試行してください。 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、施設の開館、店舗の営業時間等は変更となる場合があります。お出かけの際は、事前にご確認ください。 ※イラスト・写真はイメージです。 ※掲載の情報は2022年3月時点のものです。

もとは漁師さんたちが漁で冷えた身体を温めるためにつくられた、関西唯一の海水の銭湯。大正12年に潮湯を創業したのは、腕のいい大工さん。現在は「戦後売りに出されたのを、祖父が買い取ったそうです」という三姉妹が、3代目として番台を守ります。その番台に飾られた絵には、昔懐かしい潮湯の景色が。大阪湾からパイプで引いた海水は、潮の香り。石造の露天風呂もあり、1日の終わりにのんびり湯浴みしたい一軒です。 住所： 堺市堺区出島海岸通1丁2-13 TEL： 072-241-9676 営業時間： 15:00～23:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 水曜 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

フロント式の番台で、お母さんがチクチク手芸をしている風景もほのぼのと愛おしい。昭和レトロなまちの銭湯です。待合スペースも浴室内も広々としていて、ジェットバス、エステバスあり、水風呂、電気風呂、スチームサウナと機能充実。こじんまりとした露天風呂は、男女ともテレビ付きのラドン風呂。お湯が高温すぎないので、普段銭湯に行き慣れない人でも、お好みの浴槽を行き来しながらのんびりと湯浴みすることができそうです 住所： 堺市堺区甲斐町西2-2-13 TEL： 072-233-0756 営業時間： 14:00～23:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 水曜 URL： ー Google マップ ルート検索

堺で銭湯といえば、いちばんに名前が上がる名湯。地下1,300メートルから汲み上げた温泉を利用した源泉掛け流し。富士山のタイル絵に、昔ながらのプッシュ式のカラン。上下3段になった浴槽の最上段から源泉が注がれているのが特徴的で、つまり上の段に行くほど湯温が熱め、常連客率高め。無色透明でごく弱い硫黄臭がするこのお湯は程よくなめらかでツルツルと心地よい肌ざわりです。 住所： 堺市堺区神明町西3丁1-29 TEL： 072-233-5738 営業時間： 13:00～24:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 金曜 URL： 公式サイト --> Google マップ ルート検索

大正10年の創業以来の美味求心、手造りの味のこだわりを 良質の原材料にこだわり、昔ながらの製法で手間を惜しまず、一品ずつ丁寧に製造しております。 推奨品として「磯時雨」「左海汐路もなか」「泉州一」がございます。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w08.html 住所： 堺市堺区北旅籠町西1-1-19 TEL： 072-232-4865 営業時間： 9:30～18:30 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 火曜（祝日の場合は営業） URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

全国より厳選した素材を用い、手作りの味を伝えます店名は堺の鞘職人だった曽呂利新左衛門から。刀の鞘作りの名人だけでなく、機智とユーモアに富み風雅人としても一流だった人で、「文菓」にこだわった先代が注目し、命名いたしました。本店の他に北野田店があります。 住所： 堺市堺区宿屋町西1-1-1 TEL： 072-238-6504 営業時間： 8:30〜18:30日・祝：8:30〜18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 年始（1月1日、2日） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

『ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺』最上階にあるバンケットルームで開催される、和菓子の手づくり体験教室。『宝泉菓子舗』の前田崇之さんに教わって、季節のねりきりを3つ制作します。「個性が出るので、どれひとつ同じものはできません」と、前田さん。26階からの市内の眺望も楽しみながら、最後に一服のお抹茶を味わう贅沢なひととき。各回1名 ￥3,500（WEB予約は開催日の3日前まで、直前予約は電話にて問い合せ）。 住所： 堺市堺区戎島町4-45-1 TEL： 072-224-6178（営業部 イベント係） 開催時間： 13:30～15:30 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 開催日： 毎月第2木曜 体験紹介ページ： 体験紹介（Web予約） 公式サイト： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

お茶のおともに、ギフトに、地元の人たちに長く愛される手焼きせんべいの店。愛嬌のある屋号は、江戸後期の文人で狂歌師・蜀山人（しょくさんじん）の別名「寝惚堂」に由来するのだそう。古墳の焼印を押した玉子煎餅のほか、店内には懐かしの煎餅やあられが並びます。一番人気は、生地にピーナツがたっぷり練り込んだ格子煎餅。今も昔ながらに、鉄板で焼いた生地を丁寧に手で切りわけて食べやすい大きさに整えています。堺東店もあり。 住所： 堺市堺区賑町4丁2-2 TEL： 072-238-0895 営業時間： 9:00～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜と祝日の月曜 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

研究熱心が生み出した新しい和菓子がいっぱい 昭和初期に創業。進物用の和菓子に意欲的に取り組み、銘菓「とらやき」を生み出しました。タイガースの優勝を記念して作られ、縞模様がポイント。あっさりとした味とボリューム感が大好評。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w03.html 住所： 堺市堺区永代町6-2-17 TEL： 072-232-4239 営業時間： 10:00～18:30 （日曜は10:00～14:00） 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 月曜 URL： ー 公式サイト --> 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

どこか懐かしい、いつまでも忘れたくない味。昭和27年の創業以来、伝統の銘菓から時代に合わせたモダンな和菓子まで素材の良さにこだわって手づくり。堺の伝統と文化をまろやかに包み込んだ和の美味しさをお届けします。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w09.html 住所： 堺市堺区車之町東3-1-1 TEL： 072-233-0987 営業時間： 9:30～18:00 日･祝 9:00～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 月曜（祝日は営業） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

こだわりのもなか専門店 もなか一筋の専門店。あんや皮、餅など使用する材料には添加物や保存料は一切使用していません。堺が江戸幕府の天領だったことにちなんだ、「天領もなか」が人気。「乳守もなか」や「ちんちん電車もなか」など多彩な形があります。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w15.html 住所： 堺市堺区南旅篭町東1-2-7 TEL： 072-233-1513 営業時間： 9:00～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 木曜、祝日（日曜、お彼岸、お盆、年末除く） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

慶長元年に通称「大寺さん」と呼ばれる開口神社の境内にて創業。 参拝客にあんころ餅やきなこ餅を販売。 幼少の頃の与謝野晶子さんも食べた味をご賞味下さい。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w06.html 住所： 堺市堺区少林寺町西4-1-27 TEL： 072-222-1223 営業時間： 9:30～17:30 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 火曜・水曜（祝日の場合営業） URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

約400年前から堺に伝わる家伝の和菓子・肉桂餅（にっき餅）を製造、口どけの良いこし餡に柔らかな求肥で包みこんだシナモンの香り豊かな求肥菓子です。堺の伝統菓子の他に、堺の文化をイメージした新しい和菓子も販売しております。 住所： 堺市堺区車之町東2丁1-11 TEL： 072-232-3835 営業時間： 9:00～17:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

遊び心あふれる、千利休にちなんだ銘菓を創造明治28年の創業以来、千利休にちなんださまざまな銘菓を創造。「斗々屋」は平成14年度全国菓子博において、最高位の名誉総裁賞を受賞。素材の良さにこだわりながらも、遊び心あふれる意匠で、和菓子の世界に新風を吹き込み続けます。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w11.html 住所： 堺市堺区市之町東1-2-26 TEL： 072-233-0101 営業時間： 9:00〜18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 不定休 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

「まち家カフェSacay」は、旧・堺市街の中心に位置する「堺山之口商店街」にあり、名店の堺和菓子とお茶・コーヒーをセレクトし、ゆっくりとお楽しみ頂けるお店です。「和菓子作り」体験もできます。観光・まち歩きのお休み処として、日常のアクセントとして、至福の時をお過ごしください。 住所： 堺区甲斐町東1丁2-18（堺山之口商店街内） TEL： 072-275-5575 営業時間： 13:00～21:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 木曜 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

独特の製法で四八〇年 天文元年（1532年）、菓子屋吉右衛門として創業、室町時代からの伝統の味を現代に伝えます。なかでも「芥子餅」は丹念に練り上げたこし餡をきめ細やかな求肥で包み、芥子の実をまぶした堺の伝統的和菓子です。 住所： 堺市堺区大町西1-2-21 TEL： 072-232-1876 営業時間： 9:00～17:00（無くなり次第閉店） 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 月曜 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

江戸時代初期の創業家伝の製法を守り続けた味 江戸時代初期の延宝年間創業以来、昔ながらの製法を頑なに守り続け、「けし餅」一筋に研鑽を積み重ねてきた老舗ならではの味が自慢です。本店の他に販売店として、髙島屋堺店・泉北店があります。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w14.html 住所： 堺市堺区宿院町東1-1-23 TEL： 072-232-0313 営業時間： 8:30～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 年始（1月1日～3日） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺名物「かん袋のくるみ餅」鎌倉時代末に創業。屋号は豊臣秀吉に命名された。「くるみ餅」は、うぐいす色のまったりとした甘味のあんと一口大の餅の組合せが絶妙。かき氷をかけた「氷くるみ餅」は、年中販売している人気商品です。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w18.html 住所： 堺市堺区新在家町東1-2-1 TEL： 072-233-1218 営業時間： 10:00～17:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 火曜・水曜（祝日は営業） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

『けし餅本舗小島屋泰芳』の2階。チンチン電車（阪堺電車）が行き交うのを眺めることができる大きな窓が気持ちいい喫茶室。こちらでは、300年以上一筋に家伝の製法を守り続けてきた小島屋名物のけし餅のほか、ぜんざいなどの甘味がいただけます。中でもとっておきは、けし餅を生クリームたっぷりのロールケーキに仕立てた「けし餅ロール」。プチプチとしたけし餅の食感と香りも楽しく、コーヒーにも抹茶にも合う逸品です。 住所： 堺市堺区宿院町東1-1-23「けし餅本舗小島屋」2階 TEL： 072-232-0313 営業時間： 12:00～17:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 無休 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

文化二年（1805年）の創業から 堺の伝統産業である堺打刃物の製造販売を中心に、キッチン用品など数多くの商品を手掛けております。 庖丁資料館では堺打刃物が出来るまでの作業工程や、多種多様な堺刃物は勿論、全国にわずかしか残っていない、江戸時代のタバコ庖丁、戦国時代の堺製火縄銃（堺庖丁鍛冶の作品）、石器時代に使われていた石庖丁など、歴史的に貴重な物を展示しております。研ぎ場では、庖丁の研ぎ体験をしていただけます。ご自宅で切れ味の悪くなった庖丁を お持ち頂きましたら、研ぎ直しいただけます。 堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/hamono/h08.html 住所： 堺市堺区九間町東1丁1-5 TEL： 072-238-0888 開館時間： 9:00～18:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 土曜、日曜、祝日 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

紙箱や段ボールの卸売をする青山精英舎が、2021年10月にこじんまりとしたショップ＆カフェをオープン。「第2次世界大戦の戦火を潜り抜けた商売の灯を、未来に繋ぎたい」という店主の曽祖父が創業者。今も商いの気配が残る古い町家をリノベーションし、段ボールでできた什器にカラフルな折箱などがセレクトされています。ちょっと一服できるカフェスペースでは、メニューも充実する予定です。 住所： 堺市堺区市之町東二丁2-12 TEL： 072-221-6000（青山精英舎） 営業時間： 11:00～19:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜・月曜・火曜 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

堺・泉州のお土産が揃う店堺・泉州地域のお土産・特産品のショップです。あたり前田のクラッカー、古墳グッズや、埴輪せんべい、古墳こんにゃくをはじめ、注染手ぬぐい、昆布などなど、お土産がいろいろ揃っています。 住所： 堺市堺区甲斐町東2丁1-12（山之口商店街内） TEL： 072-269-4299 営業時間： 10:00～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 無休 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

茶道発祥の地、堺においてお稽古用からお茶会用のお道具まで 専門店ならではの豊富な品揃えでお待ちしております。 おみやげ品としてもご利用いただいております。 堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/etc/e03.html 住所： 堺市堺区熊野町東3-2-26 TEL： 072-233-3530 営業時間： 10:00～17:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜・祝日、年末年始、夏季盆 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

アーケード商店街の中を、チンチン電車が横切るユニークな綾之町東商店街。ここで週末に開店する古道具とドライフラワーのお店。その独特の色あいと鮮やかさに惹かれて、独学でドライフラワーを学んだという辻裕子さんの作品が、あたたかく出迎えてくれます。初めて訪れた人がまず驚くのは、色の鮮やかさ。「色染めも脱色もせず、生花を自然乾燥させてこれらの色を保っています」と辻さん。お部屋のアクセントにも、プレゼントにも。 住所： 堺市堺区綾之町東1-1-20 TEL： 072-248-5571 営業時間： 10:00～16:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 基本的に土・日曜のみ営業 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

江戸時代には参勤交代の大名や商人でにぎわった旧街道、紀州街道。店主の藤谷鉄弥さんが「僕が小さい頃はまだ、食堂やオモチャ屋さんが並んでいました」という昭和のにぎわいの気配を今に残す築130年の町家に、1920年代～現代の国内外のインテリアが並びます。藤谷さんの目利で集められたアイテムは、希少な名作チェアから日本の作家ものまで。基本的には週末のみの営業。「開いていたらラッキーと思って、足を運んでください」。 住所： 堺市堺区桜之町東1-1-13 TEL： 090-3288-4657 営業時間： 13:00～18:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 土曜・日曜・祝日のみ営業。平日はアポイント制。 URL： ー Google マップ ルート検索

実際に堺で生活が営まれてきた、現代の視点で和の要素をとらえなおし、構築された、建築家の元邸宅をリノベーションした一棟貸し宿。路面電車が走る大道筋に面しながらも、あえて奥まった形で建てられていることにより、まちの喧騒を感じさせない静寂さを作り出しています。一棟貸し宿泊施設のため、ほかのお客様との接触なしにセルフチェックイン・チェックアウトが可能です。 ご家族やご友人で安心・安全な旅行をお楽しみいただけます。 住所： 堺市堺区錦之町東1-1-5 TEL： 090-2119-2712 営業時間： チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

南海堺駅から徒歩7分。路面電車が走る大道筋に面した場所にひっそりとある1日2組限定の町屋宿。先住から受け継いだものを大切にしつつ、築70年の日本家屋を現代に合わせリノベーション。堺で暮らしてきた市井の暮らしを体験できます。 併設のカフェにて朝食をご利用いただけます。 住所： 堺市堺区熊野町西1-1-23 TEL： 090-2119-2712 営業時間： チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

1557年三好長慶が父の菩提を弔うため大林宗套を開山に建立。夏の陣で焼失後沢庵宗彭らが再建、国の名勝枯山水の庭、重要文化財仏殿･山門･唐門、千家一門の供養塔、利休好みの茶室実相庵などがあります。弘治3年（1557年）三好長慶が父元長の菩提を弔うために、大林宗套（だいりんそうとう）を迎え開山とした臨済宗大徳寺派の寺院です。慶長20年（1615年）の大坂夏の陣による焼失後、寺地を現在の場所に移し、沢庵宗彭（たくあんそうほう）らにより再建が行われました。境内には国指定名勝の枯山水の庭、国指定重要文化財の仏殿･山門･唐門、千家一門の供養塔、利休ごのみの茶室実相庵（じっそうあん）などがあります。 方丈前の枯山水庭園は、仏殿等が建築された江戸時代初期と考えられ、前面に広く白砂を敷き小高くなっている地形を利用して枯滝を組み、そこから小石により表現された枯流れを右手の方向に流しています。上流部に架けた石橋と枯滝とがよく調和し、中央部にある横石の石組も素晴らしく、平庭枯山水形式の庭と石組造形を組み合わせて構成された美しい庭園です。 仏殿は禅宗建築の技法を用いた府下では唯一の仏殿建築で、内部の天井には｢八方睨龍（はっぽうにらみりゅう）｣が描かれています。山門は二階建てで上層に手すりのついた縁がまわる楼門形式の門で、垂木を扇状に並べる技法は禅宗建築の技法のひとつです。唐門は柱間をつなぐ梁に彫られた模様や、柱の先に突き出た木鼻という彫物などが、仏殿や山門と同様のかたちをしていることから、同じ時期に建てられた建物と考えられています。 また、徳川家康が後藤又兵衛の刃に倒れ、当寺に祀られたという伝説の寺でもあります。 住所： 堺市堺区南旅篭町東3丁1-2 TEL： 072-232-1654 拝観時間： 9:00～16:00 最新の情報は施設にご確認ください。 定休日： ー URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

1562年日蓮宗の日珖が開いたとされ、境内の樹齢1,100年の大蘇鉄は国指定の天然記念物。千利休寄贈の六地蔵灯篭や瓢箪型手水鉢がある日本唯一の｢蘇鉄の枯山水｣庭園、堺事件の土佐藩士切腹の地でも有名です。 永禄5年（1562年）日蓮宗の学僧日珖が開いたとされ、境内には樹齢1,100年を超える蘇鉄が堂々と堺のまちを見守っています。大蘇鉄は織田信長の所望で安土城に移植されましたが、毎夜｢堺に帰りたい｣と泣いたので、信長は激怒して｢切り倒してしまえ｣と命じました。蘇鉄は切り口から鮮血を流し大蛇のごとく悶絶し、恐れをなした信長は再び妙國寺に返したという伝説の樹で国指定の天然記念物です。現在大小120数本の幹枝を数え、江戸期の｢和泉名所図会｣には｢大枝22本、小枝78本、総まわり25尺、高さ22尺余り、枝葉6～7間は一面の蒼色ですいらんの如し｣と記された堺の名木の一つです。また、日本で唯一の｢蘇鉄の枯山水｣の庭園には、千利休の寄贈といわれる｢六地蔵灯篭｣や｢瓢箪型手水鉢｣があります。 慶応4年（1868年）堺港に上陸してきたフランス軍艦の兵に対し、堺の警固にあたっていた土佐藩士が阻止しようとしてフランス人22名を殺傷した堺事件で、土佐藩士11名が切腹した地としても有名です。山門を出たところに｢とさのさむらいはらきりのはか｣と刻まれた碑があります。 相州鍛冶の祖とされる新藤五（しんとうご）国光の短刀銘｢国光｣や、名刀工正宗の十哲の一人といわれ備前長船住長義（びぜんおさふねじゅうながよし）の脇指｢朱銘長義｣の重要文化財は、堺市博物館に寄託されています。 【名勝】妙國寺庭園が堺市指定文化財に！（平成24年4月） 国指定の天然記念物"ソテツ"を取り巻く石組と、本堂東側庭園が一体となって構成。江戸時代から堺を代表する名所でしたが、近年実施された調査の結果、築山を築かないソテツの配植を中心にした平庭林泉回遊式枯山水庭園であることが判明、江戸時代後期の姿を基本として復元整備がおこなわれました。 ソテツを中心とした枯山水庭園としては、全国的にも類をみない大変貴重なものです。 住所： 堺市堺区材木町東4丁1-4 TEL： 072-233-0369 拝観時間： 10:00～16:30（15名以上は要予約） 最新の情報は施設にご確認ください。 休館日： 年末年始 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

興国4年（1343）日祐上人を開山とする寺院。大阪夏の陣で焼失した後、檀徒の茶屋四郎次郎の助力と地割担当奉行風間六右衛門の計らいで、旧南宗寺の寺地を得て現在地に復興しました。境内には北向道陳の墓碑や曽呂利新左衛門の350年忌碑があります。 住所： 堺市堺区中之町東4丁1-3 TEL： 072-232-6719 拝観時間： ー 最新の情報は施設にご確認ください。 定休日： ー URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

市内最大の木造建築で｢北の御坊｣とも呼ばれ、現在の本堂は1825年の再建。明治4年の廃藩置県後10年間堺県庁として使用後、浄土真宗本願寺派へ返還され堺県庁跡として府指定の史跡となっています。 堺市内最大の木造建築で｢北の御坊｣とも呼ばれ、現在の本堂は文政8年（1825年）に再建されたもので、明治4年（1871年）の廃藩置県後から10年間堺県庁として使用されていました。明治維新当初の堺県は旧天領地だけでしたが、明治2～9年に河内県、丹南4県、奈良県などを合併して、近畿でも有数の大きな県になりました。広大な県域を有し独自の県政を行った堺県でしたが、政府の大阪府域拡大の方針で明治14年（1881年）に県域を府に併合され、その歴史に幕を降ろしました。堺県の廃止後、境内地と建物は浄土真宗本願寺派へ返還され現在に至っていますが、堺県庁跡として府指定の史跡となっています。 鐘楼に釣られた梵鐘は元和3年（1617年）の銘をもち、銘文によると慶長20年（1615年）の大坂夏の陣で焼失した念仏寺（開口神社の神宮寺）のために、堺の復興や新しい町割に努めた堺奉行が再鋳させたものです。明治初期の廃仏毀釈にともない堺別院に移されましたが、江戸時代はじめの堺復興の歴史を示す記念碑的な資料、年代の明らかな市内最古の梵鐘として貴重なもので、市指定の有形文化財となっています。兵火で焼亡した旧鐘を模したためか、造形的には中世鐘の形式を色濃く残すのが特徴です。 住所： 堺市堺区神明町東3丁1-10 TEL： 072-232-4417 拝観時間： 拝観自由 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

学問の堺天神、商売繁盛の堺戎。病気平癒がん封じの薬祖、人生に必要な願意が揃う神社 堺の浜に漂着した菅原道真自作の木像を祭ったのがはじまり、堺天神と親しまれ、境内にある摂社の堺戎神社は、堺えびすとして、南大阪随一のえべっさんとして有名です。鉄砲鍛冶･榎並屋勘左衛門の寄進により、延宝5年（1677年）に建てられたと伝えられる楼門（ろうもん）は大阪府指定有形文化財です。これの特徴のひとつは軒を支える複雑な組物に、彫刻を刻んだ絵様肘木（えようひじき）という肘の形をした組物を用い建築技法を簡略化していることで、府下では数少ない楼門建築として貴重です。 また白壇や珍しい樹木、6月のホタル観賞、9月の秋祭には、2台のふとん太鼓が宮入りします。 住所： 堺市堺区戎之町東2-1-38 TEL： 072-232-2450 拝観時間： 拝観自由 社殿開扉 6:30～17:00（社務所は9:00～） 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 無休 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

光背に十字架を掲げた小さな阿弥陀如来像。阿免寺（アメンジ）という名前からも、キリスト教との関わりを想像してしまうお寺。昭和20年の堺大空襲により本堂はすべて消失。現在は唯一戦火を免れた十字架阿弥陀如来が祀られている、浄土宗の寺院。16世紀に日本を訪れたイエズス会宣教師の多くが堺に立ち寄り、かつてここでも布教活動が行われたであろう豪商の屋敷跡にお寺が建立されています。 住所： 堺市堺区中之町西2丁2-25 TEL： 072-233-3212 拝観時間： 見学希望者は、事前予約が必要 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

1738年の創建。境内には市保存樹木のクスノキと市内最大のイスノキがあり、8月の夏祭には神楽獅子巡行が行われます。 元文二年（1738年）の創建。境内には堺市保存樹木のクスノキと、堺市内で最も大きいイスノキ（マンサク科の常緑高木で西日本の山中に自生）があります。 毎年8月の夏祭には、｢神楽獅子巡行｣が行われ大勢のお神楽獅子が町内を巡行します。 住所： 堺市堺区南島町2-125-2 TEL： 072-233-5348 拝観時間： ー 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

行基が念仏寺、空海が宝塔を境内に建てたことで｢大寺｣とも呼ばれる塩土老翁神、素盞嗚神、生国魂神を祀る旧市内唯一の式内社。大寺縁起絵巻、伏見天皇宸翰御歌集、短刀銘吉光は国指定の重要文化財です。 旧市内唯一の式内社で塩土老翁神（しおつちのおじのかみ）、素盞嗚神（すさのおのかみ）、生国魂神（いくたまのかみ）を祀っています。天平18年（746年）行基が境内に念仏寺を建立し、大同元年（806年）空海が宝塔を建てたので｢大寺｣とも呼ばれています。 元禄3年（1690年）制作された土佐光起筆の｢大寺縁起絵巻｣、鎌倉時代の仮名の名筆、和歌は京極派の詠み手として知られる伏見天皇の｢伏見天皇宸翰御歌集（ふしみてんのうしんかんおんうたしゅう）｣、社伝によれば室町幕府十代将軍義稙寄進の｢短刀銘吉光（たんとうめいよしみつ）｣は重要文化財です。また、｢開口神社文書｣は鎌倉時代から江戸時代の開口神社と大寺念仏寺関係の古文書で、府の有形文化財に指定されています。 住所： 堺市堺区甲斐町東2丁1-29 TEL： 072-221-0171 拝観時間： 拝観自由 （お問合せ時間 9:00～17:00） 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 無休 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺のシンボル旧堺燈台。日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっています。 室町時代から安土桃山時代にかけて、天然の良港であった堺港は海外貿易港としても発展しました。後に大和川の付け替えにより衰退しましたが、江戸の商人と堺の人々により修築されたのが現在の堺旧港の原型です。 その大波止に、明治10年(1877年)堺の人々の寄付などにより高さ約12mの六角錘形の木造洋式灯台が築造されました。灯台はおよそ1世紀にわたって堺港に出入りする船の航海の安全を守ってきましたが、周辺の埋め立てが進んだ昭和43年(1968年)にその役割を終えました。今なお堺のシンボルの一つとして保存され、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台の一つとして国の指定史跡になっています。近年老朽化が著しかったのを平成13～18年度に保存修理工事が行われ往時の姿が甦りました。周辺は龍女神像とともに新たな親水ゾーンとして親しまれています。 住所： 堺市堺区大浜北町5丁地先 TEL： ー 営業時間： ー 定休日： ー URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

--> 堺の伝統産業の展示・販売・体験施設「堺伝統産業会館」は、愛称「堺伝匠館（さかいでんしょうかん）」に変わりました。 1階の販売スペース「TAKUMI SHOP［包丁・砥石］」では、用途や包丁の材質や柄などバラエティ豊かな包丁が並び、お好みの包丁をみつけることができます。「TAKUMI SHOP［伝統産業品・堺産品］」では、注染・和晒、線香はもちろん、普段使いできる調味料や贈り物にもピッタリな匠の逸品を選ぶことができます。 2階の展示スペース「TAKUMI EXHIBITION［伝統産業展示］では、注染・捺染による染物や和晒、堺五月鯉幟など、空間を活かして展示しています。また、研ぎ方教室や線香づくりなど実演の見学や体験することができます。 堺刃物ミュージアム「CUT」は堺の刃物の歴史や製造方法、つくる道具などを実物、模型、イラストを用いて展示、また、包丁の工程ごとの素材を用いて製作したシャンデリア「HIBANA」は圧巻です。 住所： 堺市堺区材木町西1丁1-30 TEL： 072-227-1001 開館時間： 10:00～17:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 休館日： 第三火曜（ただし、祝日の場合は、翌日休館） 、 年末年始（12月29日～1月3日）（その他、臨時休館あり） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺が生んだ茶の湯の大成者「千利休」と、日本近代文学を切り拓いた歌人「与謝野晶子」の生涯や人物像などを通じて、堺の歴史・文化の魅力を発信する文化観光施設です。千利休と茶の湯を歴史文化から解き明かす「千利休茶の湯館」、歌人与謝野晶子の作品世界とその生き方に触れる「与謝野晶子記念館」、堺観光の基点となる「観光案内展示室」などがあります。 千家茶道由来の地である千利休屋敷跡に面した「茶の湯体験施設」では、表千家・裏千家・武者小路千家のお点前により椅子席でお抹茶とお菓子を味わっていただく立礼呈茶や、茶道三千家の指導のもとお客様自身がお茶を点てる茶室お点前体験などを楽しんでいただけます。 また、千利休がつくった茶室で唯一現存する国宝の茶室「待庵」の創建当初の姿を復元した「さかい待庵」があり、外観の見学だけではなく、その室内まで入ることもできます。 --> 【堺環濠都市遺跡出土品―備前ものー】 【与謝野晶子記念館 展示の見どころ】 住所： 堺市堺区宿院町西2丁1-1 TEL： 072-260-4386 営業時間： 千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館、観光案内展示室 9:00～18:00（千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館 入館は17:30まで） 茶の湯体験施設 10:00～17:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館、茶の湯体験施設：第3火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始 観光案内展示室：年末年始 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

中世の堺が自由都市だった頃にできた環濠を遊覧船で巡るツアーです。ツアー中は観光ガイドが堺の魅力や見所を、わかりやすく説明いたします。 所要時間：50分 営業日は4月初～6月末と9月初～11月末ですが、天候、潮位、海象により変動しますので、お電話でご確認下さい。 住所： 堺市堺区栄橋町1丁4 南海本線堺駅前 TEL： 072-229-8851（NPO法人 観濠クルーズSakai） 受付時間： 10:00～16:00 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 運航日は施設にご確認ください。 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺で生まれわび茶を大成した千利休。茶道千家の始祖であり、天下一の茶の湯者と称されました。屋敷跡には椿の井戸と利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材で建てられた井戸屋形があります。千利休は大永2年（1522年）、堺今市町（現在の宿院西1丁）の商家の長男･与四郎として生まれました。北向道陳に茶の湯を学び、のちに武野紹鷗や辻玄哉に師事しわび茶を大成させました。茶の湯をもって信長に縁が出来、その死後は秀吉の茶頭として仕えながら、北野の大茶会を取り仕切るなど茶匠として活躍いたしましたが、後秀吉の怒りにふれ、天正19年（1591年）自刃しました。現在の茶道千家の始祖であり｢天下一の茶の湯者｣と称せられました。 屋敷跡には椿の井戸が残っていますが、椿の炭を底に沈めていたといいます。井戸屋形は利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材を用いて建てたものです。平成27年のリニューアル後は、敷地内も見学できるようになりました。 住所： 堺市堺区宿院町西1丁17-1 TEL： ー 開設時間： 10:00～16:30 最新の情報は堺観光コンベンション協会のウェブサイトをご確認ください。 定休日： 年末年始 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

チンチン電車はほぼ旧紀州街道に沿って堺のまちを走り抜け、明治44年（1911）以来約110年間まちの風物詩となっています。市内中心部ではほぼ大道筋に沿うような形で走り、沿線の観光スポットをゆっくり、のんびり巡る旅には欠かせません。 チンチン電車の愛称で知られる阪堺電車は、ほぼ旧紀州街道に沿って歴史に育まれた堺のまちを走り抜けます。まちの風物詩として明治44年（1911）の開業以来約110年、スローで地球にやさしい市民の足としても親しまれています。 阪堺電車には2路線あり、堺市内を走るのは大阪市内から南北に延びる｢阪堺線｣。大阪市と堺市の境界大和川を越えてすぐの｢大和川｣から｢浜寺駅前｣までの15駅が堺市内区間です。市内中心部ではほぼ大道筋に沿うような形で走り、沿線の観光スポットをゆっくり、のんびり巡る旅には欠かせません。 阪堺電車（我孫子道～浜寺駅前間）および南海バス（指定エリア）が、1日に何度でも利用できる｢堺おもてなしチケット｣（大人500円/小児250円）などお得な切符があります。 ｢貸切電車｣でチンチン電車を借り切っての車内パーティーは、他では得がたい体験となるでしょう。 また、大道筋の中央を走る｢綾ノ町駅｣と｢御陵前駅｣間では、線路両側の車道との分離帯に季節の花木が植えられています。"チンチン電車のお花畑"を車窓から眺めたり、沿道のまちあるきで楽しみながら沿線観光スポットをゆっくり、のんびり巡ってみてはいかがですか。 住所： 堺市堺区市之町東1丁1 TEL： 06-6674-5146（阪堺電気軌道株式会社（総務課）） 営業時間： ー 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

明治の後期に建てられた紡績工場の社屋2階を再利用した、撮影スタジオ兼レンタルスペース。築100年の雰囲気あるレトロビルを舞台に、「人が集まる楽しいことがしたい」というのは、オーナーで写真家の小野晃蔵さん。マーケットや撮影会、音楽の演奏会など様々なイベントを通して、文化の発信と多世代の人々の交流を行なっています。巻き込まれてみれば、堺や七道エリアの楽しい人やお店と出会うきっかけになるかもしれません。 住所： 堺市堺区並松町45 TEL： 072-242-6894 営業時間： 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト --> Google マップ ルート検索

日曜日のみ開館しております。 町屋を利用した内部は鉄砲を鍛造した炉を再現、実戦に使う足軽筒から侍筒、彫金が見事な大名筒、鴨居には陣羽織や陣笠が展示され、鍛冶屋と陣屋が一見できます。火縄銃の使い方までの説明など、堺鉄砲の歴史に触れることができます。兜や陣羽織をつけて写真撮影も可能です。 江戸期の鉄砲鍛冶屋敷（内部非公開）など戦前の街並みが残る北旅籠町界隈に、地元の有志たちが築約100年の町家を利用して平成21年オープンしたもので、堺鉄砲の歴史に触れることができます。 火縄銃の使い方など詳しい説明を受けることができます。急変する戦国に堺鉄砲がどのような影響を与えたのか、既成概念に毅然と立ち向かった武将は誰なのか、そのスキルと鉄砲の威力は･････、館長のミニカルチュアも聴くことができます。 住所： 堺市堺区北旅籠町西1-2-7 TEL： 072-233-6601（堺観光コンベンション協会） 開館時間： 11:00～16:00（日曜のみ開館）＊時間は相談可 ※臨時休館することがあります。 最新の情報は施設にご確認ください。 定休日： 夏季休館、冬季休館、日曜以外 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

種子島に伝わった鉄砲の製法を橘屋又三郎などが堺に伝えてから、堺は日本一の鉄砲の生産地になりました。井上関右衛門衛住宅は、全国で唯一のこる江戸時代前期の鉄砲鍛冶の住居兼作業場として堺市指定有形文化財に指定され、「鉄砲鍛冶屋敷」として親しまれています。 井上関右衛門家住宅は、全国で唯一残る「江戸時代の鉄炮鍛冶の作業場兼住居」としてその面影を今に伝えます。この建物が2024年3月、保存修理を終え『鉄炮鍛冶屋敷』として一般公開されることとなりました。一番の見どころは、貴重な実物資料の展示と現代によみがえった当時の鉄炮生産の空間。「鍛冶場」には、鉄炮鍛冶の仕事をゲーム感覚で学べるコーナーもあります。 住所： 堺市堺区北旅籠町西1丁3-22 TEL： 072-228-1501 開館時間： 10:00～17:00 定休日： 火曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始 URL： 公式ホームページ 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

修験道の道場であり、河口慧海も学んだ寺子屋としても知られる登録有形⽂化財 堺環濠エリアの北端にあり、元禄2年（1689年）の｢堺⼤絵図｣には｢山伏清学院｣の名で見えるなど、修験道の寺院としての歴史を持っています。また、江戸後期から明治初期には｢清光堂｣という寺子屋でもあり、堺に⽣まれ日本人で初めてヒマラヤ山脈を越えてチベットに入った河⼝慧海（1866年～1945年）もここで学びました。 敷地内に不動堂、庫裏、門がコンパクトにまとめられ、寺院の趣を備えています。 江戸時代に都市の内部で営まれていた修験道の施設で市内でも数少ない現存する寺子屋の遺構として重要で平成14年（2002年）に国の登録有形⽂化財となりました。 平成23年から｢堺市立町家歴史館 清学院｣として公開、寺子屋に関係する資料や、河口慧海関係資料などを展示しています。 また館内では、土日祝日限定で観光ボランティアガイドによる案内もあります。 【堺市立町家歴史館 清学院･山口家住宅共通入館券】 清学院･山口家住宅両館に入館できるお得な共通入館券250円をご利用ください。 住所： 堺市堺区北旅籠町西1 丁3-13 TEL： 072-228-1501 営業時間： 10:00～17:00（入館は16:30まで） 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始（12月29日～1月3日） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

1550年堺に来たイエズス会宣教師フランシスコ･ザビエル。手厚くもてなした豪商日比屋了慶の屋敷跡につくられ、来航400年を記念してザビエル公園と命名されました。 天文19年（1550年）に堺に来たイエズス会の宣教師フランシスコ･ザビエルを、手厚くもてなした豪商･日比屋了慶の屋敷跡につくられた公園で、昭和24年（1949年）ザビエル来航400年を記念して｢ザビエル公園｣と命名されました。 住所： 堺市堺区櫛屋町西1丁1番 TEL： 072-232-1489（大浜公園事務所） 営業時間： ー 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： ー URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

国の重要⽂化財で、伝統的な堺の町家暮らしを感じることができる⼭⼝家住宅の主屋は、慶⻑20年（1615年）⼤坂夏の陣の戦火により市街地が全焼した直後に建てられました。国内でも現存する数少ない江戸前期の町家のひとつとして極めて貴重であることから、昭和41年（1966年）に国の重要⽂化財に指定されました。 元禄2年（1689年）の｢堺大絵図｣には、山口家の屋号である「越前屋」の記述が見え、現在の場所に敷地があったことがわかります。その後安永4年（1775年）に南側の玄関部分や西土蔵、寛政12年（1800年）に北⼟蔵の増築を経て、現在の間取りが完成しました。 広い土間の上には立派な梁（はり）が架かり、壮⼤な空間を作っています。また樹齢200年の⼤ハゼの⽊を中⼼とする庭では、秋の紅葉を楽しむことができます。 平成21年から｢堺市立町家歴史館 山口家住宅｣として公開しています。内部では観光ボランティアガイドによる案内もあります。 【堺市立町家歴史館 山口家住宅･清学院共通入館券】 山口家住宅･清学院両館に入館できるお得な共通入館券250円をご利用ください。 住所： 堺市堺区錦之町東1丁2-31 TEL： 072-224-1155 営業時間： 10:00～17:00（入館は16:30まで） 最新の情報は施設のウェブサイトまたは施設にご確認ください。 定休日： 火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始（12月29日～1月3日） URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

南海七道駅から徒歩5分。築昭和20年代の長屋を、店主の坂本尚之さん自ら3ヶ月かけて改装した落ち着きのあるカフェです。店内のフジローヤルで自家焙煎する自慢のコーヒーは、ストロングとマイルドの2種類で、どちらもスッキリとキレのいい味わい。ケーキセットは、どこか懐かしいバタークリームのロールケーキで。カウンター席で店主や常連さんと話していると、七道エリアの最新情報も教えてもらえるかも。 住所： 堺市堺区南島町2丁59 TEL： 072-229-3545 営業時間： 11:00～20:30、土日は11:00～22:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 月曜・火曜 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

赤い屋根にれんが造りの外観が印象的な喫茶店。昭和27年の創業で、2022年7月5日には70周年を迎える。「戦後間もない時代、心斎橋の名門喫茶店・御門（ぎょもん）でウェイトレスをしていた時に『堺で一緒にお店をやらない？』と私からプロポーズしたの」という、店主の曽我孝子さんと、亡きマスターとのロマンスも素敵なエピソード。創業当時はコーヒーが一杯60円だったとか。名物はカツライスやカツサンド。食後にネルドリップのコーヒーを。 住所： 堺市堺区北向陽町1丁5-22 TEL： 072-232-5149 営業時間： 8:00～18:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

アグー豚のハリハリ鍋（1800円）の 締めは、店主手打の二八越前そばがおすすめ。テイクアウトは、人気の一口天むすや卵サンドをご用意しております。 住所： 堺市堺区櫛屋町東3-1-1 さんさん堺ビル1階 TEL： 072-224-6568 営業時間： 17:00～0:00（ラストオーダー23:00） 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 日曜 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

阪堺線大小路電停のすぐ目の前。古民家をリノベーションした宿泊施設『SAKAINOMA residence 熊』に併設するオープンカフェ。宿泊者だけでなく、誰でも気軽に利用することができ、堺のまちの人と観光客が、ほどよい距離感で出会い、交流できる交差点のような場所です。創業200余年の老舗『八百源来弘堂本店』の肉桂餅（にっき餅）やシナモンカステラなど、堺名物の和菓子をコーヒーやほうじ茶と一緒に味わうこともできます。 住所： 堺市堺区熊野町西1-1-23 TEL： 072-275-7060 営業時間： 9:00～17:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 水曜・木曜 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

カウンター席だけの小さなお店です。せいろそばの他に、天ぷらそば、うどんが味わえます。人気メニューはホームラン（天ぷら、肉、あげ、玉子）や、せいろそば 住所： 堺市堺区甲斐町西1丁2-22 TEL： 072-221-5744 営業時間： 11:00～18:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 日曜・祝日 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺で最も古い歴史をもつ「堺山之口商店街」にある洋食屋さん。昭和20年創業当時の雰囲気をそのまま残した店内に、レトロな銀のプレート、時代もののレジスター。「もとは寿司職人だった祖父が、戦後、これからは洋食の時代だと海外航路の船のコックさんを雇ったのが始まりと聞いています」と3代目。名物は、ハンバーグとオムライス。今日も、変わらぬ美味しさとおなじみのランチを求めて、ご近所さんやファンが集います。 住所： 堺市堺区大町東2-1-7 TEL： 072-232-0720 営業時間： 11:30～13:30 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 時々臨時休業 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

その名も「堺銀座商店街」で、朝から夜まで自家焙煎のネルドリップコーヒーが味わえる貴重な一軒。昭和34年創業、昭和45年に当主の2代目が跡を継いで、明るく誰でも入りやすいパーラー風の喫茶店にリニューアルした。マスターいわく「昭和38年に堺東の駅と高島屋ができて、南大阪の人たちがこぞって訪れ、この辺りは心斎橋よりもにぎわった」のだとか。王道のパフェやサンドイッチのほか、フィッシュバーガーのモーニングやホットケーキも人気です。 住所： 堺市堺区北瓦町2丁1-1 TEL： 072-229-8574 営業時間： 7:00～21:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 日曜 URL： ー Google マップ ルート検索

古くから堺は京阪地域への魚介類供給地で知られ、｢魚の市｣の伝統は今も脈々と受け継がれています。近海物から遠洋物まで一般の方向け小売、深夜から早朝の天ぷら屋･すし屋で新鮮な魚料理を味わえます。 古くから堺は京阪地域への魚介類の供給地として知られていました。特に毎朝開かれる魚市の盛況は、堺の一大名物であったと伝えられています。堺旧港を臨む｢魚の市｣の伝統は今も脈々と受け継がれています。 堺魚市場では近海物から遠洋物まであらゆる魚を取り揃え、一般の方への小売もしています。また深夜から早朝にかけて店開きする天ぷら屋、すし屋で新鮮な魚料理を味わうこともできます。 住所： 堺市堺区栄橋町2丁4-1 TEL： 072-223-7135 営業時間： 3:30～9:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 月曜（祝日の場合は火曜） URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

あなごの旨さは天下一品。堺名物あなご寿司を販売する持ち帰り専門店。 創業60年を誇る卸元の味は簡潔明瞭、なるほど食べる者を納得させます。まずは、ふたをあけると肉厚のあなごのつややかさに見とれてしまいます。穴子寿司は夕方になると売り切れることが多いため、お早めに！ 住所： 堺市堺区出島町1-1-22 TEL： 072-241-4593 営業時間： 9:30～18:00（売り切れ次第終了） 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 火曜 URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

「カレンダー」という大きな看板を掲げたまま、無機質な佇まいを見せるコンクリートビル。ここは、「祖父から引き継いだ印刷屋だったんです」という店主が、一人で営むカフェ。元・工場ならではの広々とした空間に、テーブルと椅子がゆったりと置かれていて、店内は明るい陽がたっぷり差し込む昼と夜では違う表情で迎えてくれます。空間の心地よさを満喫しながら、コーヒーと全粒粉の自家製スコーンを召し上がれ。 住所： 堺市堺区少林寺町東1丁1-27 TEL： ー 営業時間： 11:00～21:00（ラストオーダー） 最新の情報は店舗のウェブサイトでご確認ください。 定休日： 月曜・火曜・水曜 URL： 公式サイト Google マップ ルート検索

青い暖簾が目印の定食屋さん。焼き魚、肉じゃが、だし巻き卵……アルミトレイを片手に、お客さんが自由に好みの一品を取っていきます。「米炊き仙人」との異名を持つ初代店主・村嶋孟さんから創業60年のバトンを継ぐのは3代目。魚も野菜も、近県の新鮮なものを毎日市場で仕入れてずらりと並ぶ刺身や惣菜に。そのおいしさを引き立てるのは、初代仕込みの炊き立てごはん。ごはんは何と1日に40キロも炊くという人気店です。 住所： 堺市堺区新在家町西1丁1-30 TEL： 072-238-0934 営業時間： 8:00頃～14:00頃 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 火曜 URL： ー Google マップ ルート検索

明治43年創業の昆布屋さんは、ささやかに掲げられたかわいいウサギの暖簾が目印。4代目に「戦前の堺は、昆布加工業が盛んだったのよ」と教わったが、今も機械を使わず手で昆布を削る浅卯は稀少な存在。奥の工場でできあがったばかりの昆布の商品が店先に並びます。道南産の真昆布を専用の刃物を使い、限界まで薄く糸状に削ってつくるとろろ昆布「黒白とろろ」は、ここだけの逸品です。 住所： 堺市堺区柳之町東2丁3-37 TEL： 072-233-0637 営業時間： 9:30～17:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 土曜・日曜・祝日 URL： ー Google マップ ルート検索

大切に受け継いできた伝統を、皆さまへ。西尾茗香園は安政元年（1854年）創業以来、お茶という日本古来の文化をひとりでも多くの方に知っていただきたく、日々代々受け継いできた伝統を大切に守りながら商いに励んでおります。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 https://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/etc/e47.html 住所： 堺市堺区市之町東1-1-24 TEL： 072-232-4389 営業時間： 9:00～19:00 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 日曜 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

1818年創業。贈り物に喜ばれる逸品。堺とお茶は昔より深いつながりがあり、今でも色々なお茶席、お寺様をはじめ幅広く御愛顧いただいております。堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 https://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/etc/e04.html 住所： 堺市堺区熊野町東1-2-22 TEL： 072-238-6188 営業時間： 10:00～18:00 最新の情報は店舗にご確認ください。 定休日： 第2･第4日曜、年始（1月1日～5日） URL： ー 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索

堺創業の老舗のお茶屋が町屋を改装して作り上げた日本茶カフェ。 1850年堺創業のつぼ市が「やすらぎと和」をテーマに作ったお店です。 元禄時代の町屋を改装し「市中の山居」を思わせるカフェスペースと普段のお茶からギフトまで豊富な品ぞろえの販売スペースを合せ持つ店舗です。 堺市優良観光みやげ品は下記URLからご覧ください。 https://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/etc/e02.html 住所： 堺市堺区九間町東1丁1-2 TEL： 072-227-7809 営業時間： 10:30～18:00 喫茶11:00～18:00（ラストオーダー17:30） 最新の情報は店舗のウェブサイトまたは店舗にご確認ください。 定休日： 火曜（祝祭日の場合は営業）、年末年始 URL： 公式サイト 堺観光ガイドURL： 堺観光ガイド Google マップ ルート検索