All spots information
57 spots
伝説
「月ヶ瀬に富をもたらせた若姫様」 1331年後醍醐天皇落城の折、笠置城から逃れてきた若姫の寓居があったとされる園生の森。助けられた姫が天神神社に植えられた梅樹を見て、烏梅の作り方を村人に教えたことをきっかけに月ヶ瀬に梅林が広がったといわれている。月ヶ瀬梅林の始祖としてたたえ、園生の森に"園生姫ノ碑"を建て後世に伝え続けている。また、京に戻る事なく月ヶ瀬の地で果てた姫のため、村境にある"京の都"が見える小高い丘の上に姫の亡がらを葬り、姫若塚と名付けた。 URL 公式サイト 問い合わせアドレス -->
ソウルフード
「お茶にしませんか。」 1957年より奈良月ヶ瀬の地でお茶をつくる、たつみ茶園。 人々にやさしい気持ちや穏やかな時間を届けるお茶が、屋根の下で飲み続けられ家の味となっていくことを願い、お茶づくりを続けている。 この度、たつみ茶園 本店を構える事となり、緑茶 和紅茶 ほうじ茶茶葉を販売。ほうじ茶はその場で焙煎し、出来たてをお届け。試飲もしていただける。 (店内は試飲のみ、テイクアウトはしていません) URL たつみ茶園 Webストア 問い合わせアドレス 来店は予約にて。メールで受付info@tatsumi-teahouse.com
「梅まつり期間中のみ販売」 普通の梅酒ではひきだせない蜜のようなとろみと甘さ、あとを引く甘酸っぱい余韻。 アルコール度数20％、エキス分38％と通常の梅酒よりもはるかに濃厚な仕上がり。 梅独特のジューシーな甘みを表現するため、一切の割り水も濾過もしていない幻の濃厚梅酒。梅まつり期間中のみロマントピア月ヶ瀬内で販売。 URL 八木酒造株式会社 公式サイト
ティーファーム井ノ倉
ソウルフード
Open
「SHOP粋翠」 朝霞たちこめる月ヶ瀬の風土を生かし土作りからこだわり栽培される茶葉は香り高くうま味たっぷり｡ そんなお茶たちを試飲、購入出来る、お茶を介して人と人のつながりを育む想いで作られた、高級感の中にも暖かみを感じるお洒落な店舗。 ティーファーム井ノ倉では、高品質なお茶の栽培・製造に専念しているため、訪問時にはホームページ等でご確認を。 電話番号 0743-92-0733 FAX 0743-92-0724 営業日 日曜日のみ（SHOP粋翠） 営業時間 14:00～18:00(SHOP粋翠) URL 公式サイト 問い合わせアドレス teafarm@inokura.co.jp
食
月ヶ瀬の茶飯（5〜6人前） ①濃く煮出したほうじ茶 下記参照 ②白米 3合 ③蒸し大豆 80g ④塩 ひとつまみ ①のレシピ 水 600cc ほうじ茶 3g 【作り方】 1. 水を鍋に入れ沸騰させる。そこにほうじ茶を入れ、火加減を中火にし、5分くらい炊き濃いほうじ茶を煮出す。 2. ザルで濾し冷ます。（ティーバッグなら濾す手間が無く楽） 3. ①〜④を炊飯器に入れスイッチオン。 【アレンジ】 出来上がった茶飯に炒り大豆や、ほうじ茶粉末をかければ香り、食感がアップ。 湖畔の里つきがせの食堂では茶飯カレーが楽しめる。 【奈良茶飯】 もともとは、東大寺や興福寺の僧が食べていたもの。 旅人が気にいり、江戸に持ち帰り奈良茶飯が流行る。日本の外食文化はその浅草の奈良茶飯屋から始まったとされている。 質の高いお茶でご飯を炊く事で、お茶のミネラルによりご飯そのものが美味しくなる。また。不思議なくらいご飯にこしが出て、プリプリとした食感になる。
景観
「秘境紅葉のハイキングコース」 名張川沿い県道4号線の対岸にある遊歩道。所要時間はのんびり歩いて片道30分ほど。喧噪の真裏でゆったり自然を満喫。タイミングが合えば紅葉の絨毯が。紅葉以外の新緑時期にも見てほしい地元の人がおススメする景観スポット。湖畔の里つきがせ~紅葉の小道~代官坂を通るハイキングコースも人気。 URL 公式サイト -->
「１年通して楽しまれているスポット」 早春の梅はもちろん、追いかけるように咲く桜もとてもキレイで年々認知度アップを感じる。初夏には新緑が、秋には紅葉が、それぞれに目を楽しませる。東屋でのんびりされる方、ワンちゃんと散歩をされる方、愛車と写真を撮られる方、ボートを積んで魚釣りに来る方などなど。ぜひあなたなりの楽しみ方を見つけて頂きたい。 URL 公式サイト -->
「ベビーカーで楽しめる穏やかな梅園」 前身は「品種園」といい、その名の通り全国から集めた約40種類270本の若く育ち盛りの梅の花が皆様をお出迎え。ご家族連れで遊ぶもよし、若いカップルのデートコースにもよし。「くつろぎのエリア」として丹精込めて管理している自慢の公園は最近多くの人で賑わっている。車椅子用トイレあり。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬梅林発祥の地」 明治17年、神仏分離の影響を受け、真福寺境内よりたくさんの梅の木と共に現在の地に遷座した。天神神社に植えられた梅樹を見た園生姫が、村人に烏梅を教えた事により梅林が一気に広がったとされる。園生姫没後には"月ヶ瀬梅林の守り神"として合祀されている。 天神神社からの景色は、梅花咲き乱れる雄大な渓谷に深紅の月ヶ瀬橋が鎮座する圧巻の景色である。また神社前の休憩所には八代亜紀が歌う「月ヶ瀬小唄」の歌碑がある。この歌碑にはなんともビックリな仕掛けが。ぜひ足を運んで体感して頂きたい。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬梅渓起源の地」 観梅道を歩くと梅林の高台にひときわ目立つきれいな瓦葺きの大きな屋根が見える。ここが真福寺。境内には元々天満宮があり、祭神道真の霊を慰めるために植えた梅樹こそが月ヶ瀬最初の梅の木であると言われている。明治に入り天満宮は現在の天神神社の場へと遷座したが、境内の梅樹は今でも手入れが行き届いており、特に2本の大きな枝垂れ梅が多くの人を魅了する。この高台から見下ろす月ヶ瀬梅渓の絶景は昔から多数の文人墨客に絶賛されてきた。 URL 公式サイト -->
「車を降りたら5分で滝。お子様もご一緒に」 約1300年前に役行者小角(おずぬ)が見つけ修行の地としたとされる。大滝から上流に向かい大小48の滝があり、大滝に白い龍が現れ「我はこの瀧の斉神白龍権現なり」と申し、小角はこの瀧で身を清め天下泰平の祈願をたてたと伝えられている。龍神をお祀りして、今も7月1日に参拝行事が行われている。現代においても天下泰平を願う方ならぜひお参りを。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬屈指の存在感」 月ヶ瀬温泉に隣接する福祉センタ－。玄関前に鎮座する枝垂れ梅。一本の梅で多くの人を魅了する力は月ヶ瀬ＮＯ１。見頃の時期を迎えると花の周りは人だかりができるビュースポット。 日頃の入念な手入れを行っている月ヶ瀬代表の枝垂れ梅。梅にとってもお客さんとっても、そして、世話をしている職人さんにとってもうれしい季節。周囲にも多くの枝垂れ梅が立ち並ぶ。 URL 公式サイト -->
「地元民もあまり知らない絶景スポット」 ダム以前は下方一面川辺まで白梅の雲景がたなびいたと云われる桃香野・雲景山。その中腹からは吊り橋の八幡橋と赤い月ヶ瀬橋の二つを一緒に見ることができる。芳しいほどの梅の花、満開の桜、新緑の木々、すそ野を彩る紅葉など四季折々の景色と共に。 URL 公式サイト -->
「至高の一枚を求めて」 月ヶ瀬梅林の朝は早い。夜明け前、ダム湖を見下ろす撮影スポットに人だかり。写真愛好家に好まれる絶景に他府県ナンバーの車が多数。竹田城にも勝るとも劣らぬ雲海の月ヶ瀨梅林。ぜひと言いたいが、毎日見れるものでもなし。事前に気象情報を分析してお越しを。毎年梅まつり期間中にフォトコンテストを開催。受賞作品は梅の資料館で展示中。 URL 公式サイト -->
「健脚自慢のハイキングコース」 その昔お代官様も通られためっぽう急な坂道。途中で馬から落ちて骨を折った事からその名が付いたとか(諸説あり)。急な坂道を登り切った達成感をぜひ味わって頂きたい。頑張った後に見る梅林の美しさに感激もひとしお！ ※小学校低学年でも登りきれる程度。車椅子、ベビーカー、ハイヒール不向き。 URL 公式サイト -->
「圧倒的な大自然を感じる丘」 知る人ぞ知る絶景ポイント。月ヶ瀬の赤い橋がよく見える。天気の良い日には青山高原の風車まで見渡せる名前の通り風が吹き抜けるので強風には要注意。辿り着くまでの道は分かりにくく、道幅の狭いところもあるので気を付けて。梅の里資料館からもご案内しています。 URL 公式サイト -->
「玄人好みの最奥梅林」 月ヶ瀬梅林のの中でも一番高台に有り、遅くまで梅の花と香を楽しめるスポット。その広さはご当地屈指。一面に広がる梅畑の美しさと鼻をくすぐる春の香をぜひ楽しんで。梅林公園、天神神社、代官坂へつながる梅林。 ロマントピア駐車場からとても近い。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬梅渓メインストリート」 月ヶ瀬梅渓の最も代表的な梅林。梅とＶ字渓谷のスケールの大きな景色は全国屈指。多くのメディアが取り上げ、ポスターやパンフに登場するのが帆浦梅林。観梅道の中でも賑やかなゾーンで出店も多く、観て食べて楽しめるスポット。 URL 公式サイト -->
施設
「迷う前にまずはここ！観光情報基地」 1階では紅花染の発色『烏梅』の製造工程のパネル展示、奈良晒の紡織技術についての展示、月ヶ瀬の梅花の紹介、写真コンクール入賞作品などを展示している。また、江戸の頃より月ヶ瀬を訪れた風雅を楽しむ人々は多くの詩文や書画を残していて2階展示室にて展示。特産品の販売、観光のご案内もしているので気軽にお立ち寄りを。スロープ・エレベータ・オストメイト対応トイレあり。 URL 公式サイト -->
「子供の喜ぶメニュー豊富」 温泉内のお食事処『梅こころ』。地物野菜を使った定食から、丼物、うどん、一品まで揃っている。お風呂上りのアイスクリームもお楽しみ。団体様の予約も承る。月ヶ瀬産の青梅を使用した"月ヶ瀬梅酒"を飲む事が出来る。 温泉利用者以外のお客様のご利用も大歓迎！ 営業時間 11:00～20:30(ｵｰﾀﾞｰｽﾄｯﾌﾟ20:00）
「湖畔散策の拠点」 バイカーや釣り人の憩いの場として愛されている道の駅。綺麗なトイレや自動販売機があるだけでなく、新鮮野菜が並ぶ産地直売所や、おかぁちゃんが地元野菜をたっぷり使った手作りランチが売りの食堂も大人気。今はフレンチシェフである息子が、月ヶ瀬に新しい風を吹かせに帰ってきた。カレーやスープ、スウィーツサンドなど味と見栄えを兼ね備えた料理たち。これからも湖畔の里から目が離せない。 湖畔の里つきがせでは梅まつり以外にも桜まつり、紅葉まつり、ジャンボカボチャ大会などが行われる。 URL 公式サイト -->
「釣り人に愛される通年営業のお店」 湖畔沿いにひっそり佇む食堂"うめかの"は丼や麺類の旨さはもちろんの事、ガラス張りの店内からは雄大な渓谷にどっしり構える深紅の月ヶ瀬橋。梅や桜や紅葉など、季節ごとに違った絶景を大パノラマで楽しみながら食事ができる。駐車場からスロープあり。小上がりの座敷あり。小さなお子様連れも安心してどうぞ。 URL 公式サイト -->
関西で2番目、奈良県で初となる「日本ＲＶ協会」認定のＲＶパーク施設。ゆったりとした駐車スペースで「より安全・安心・快適なクルマ旅」を車中泊ファンに提供する。また、最近ますます人気が高まりサイト拡張に力を入れるテントサイトとともに、予約サイトを要チェック。 URL 公式サイト
「新鮮野菜から加工品まで」 地元・月ヶ瀬の生産者が丹精込めて育てた旬の野菜や加工品を豊富に取り揃えている。月ヶ瀬のきれいな空気と水、豊かな自然が育てた『新鮮・安心・安価』な農産物や大和茶、梅製品をぜひに。（お米やお花なども販売）。かきもちや草もち、地元のお豆腐屋さんの油揚げも人気！月ヶ瀬のほぼ全てが手に入る直売所。月ヶ瀬に来たらここに寄らない手はありません。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬随一の観光拠点」 月ヶ瀬に来たならぜひ月ヶ瀬温泉に。無色透明でpH7.9のさらりとしたお湯だが、肌に優しく入浴後はしっとりもっちりと大人気。弱アルカリ性単純泉で、神経痛や筋肉痛など日頃の疲れもきっと癒される。展望露天風呂からは青山高原の風車がよく見える。 内風呂・露天風呂・水風呂・サウナ・展望風呂 営業時間 10:30～20:30（最終受付:20:00）
「心地いい〜！を追求し続ける"月ヶ瀬キャンプ場" 令和4年3月グランドオープン」 天気のいい日には「布引山系」や「青山高原」が望める開けた景観と「月ヶ瀬温泉」まで徒歩３分という抜群のロケーションの中に、たった10サイトの「予約がとりやすい！（会員制）」そして「心地いい」を追求し続ける月ヶ瀬キャンプ場、ついにオープン！！ 車が横付けできるフラットなサイトは12m×10mという圧倒的なゆとり規格。新築のウォシュレット付きトイレ完備で家族連れにも喜ばれる事間違いなし。 オープン日など最新情報は下記ホームページをチェック！ URL 公式サイト
「家族に優しいゆったりキャンプ場」 昨年オープンしたばかりの夕日が綺麗なキャンプ場。車の乗り入れ可能な広々規格で電源利用可能なサイトもあり。ウォシュレット付き洋式トイレ完備。目の前には月ヶ瀬温泉やふれあい市場が。ぜひ地場産野菜でキャンプ飯を。併設のアウル食堂では地鶏や猪の炭火焼きや明石のタコ焼き、明石焼きなども提供されている(土日営業) URL 公式サイト
「絶景の中で軽食から会席料理まで」 月ヶ瀬湖(名張川)を一望できる月ヶ瀬最高の景勝地に館を構える老舗料亭。広い座敷を有する本館。風光明媚な別邸。梅まつりの時期だけ営業する食堂があり、たくさんの方のニーズに応える。絶品のボタン鍋や自慢の山菜料理をぜひ堪能頂きたい。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬梅渓第二の玄関口にして体験館」 月ヶ瀬最大級の駐車場収容台数を誇り天神梅林や梅林公園へのアクセスも良いため、たくさんの観光客が訪れる。お土産販売や軽食も提供している。茶摘み体験や和紅茶作り、炭火でコーヒー焙煎など、体験館としての顔も持つ。ほうじ茶や抹茶を生地や餡に使用した"あんこ入れすぎたい焼き"は地元のマダム達にも愛される必食の逸品。 URL 公式サイト -->
「月ヶ瀬の宝物殿」 江戸末期から明治にかけて月ヶ瀬を訪れた当時の文化人、現在で言うところの日本を代表する政治家・作家・タレントたちがが泊まった宿。現在は営業していないが著名人が残した貴重な詩歌や画を紹介してくれる。（要予約）
駐車場
トイレ
no name
坂西麻布奉識所～奈良晒
no name
Open
「奈良県指定伝統的工芸品」 奈良晒は、青麻や大麻を紡いで糸を作り、それを織った生地を天日でさらしたもの。その起源は鎌倉時代にまで遡る。江戸中期には「麻の最上は南都なり」讃えられ、武士の裃や僧侶の法衣などに使われ大変な繁盛だったと伝わっている。時代の変遷とともに生産者も激減。唯一、この技術を伝承しているのが坂西麻布奉織所である。また、後世に技術を伝えるため昭和59年に月ヶ瀬奈良晒保存会が発足し現在も活動を続けている。 URL 公式サイト 問い合わせアドレス -->
「大和茶のほとんどは月ヶ瀬産」 大和茶の生産地として有名な月ヶ瀬。八十八夜を迎える頃になると朝露に濡れた緑のカーテンが山間を包み込む。梅の紅や白をなお一層あでやかに映し出すグリーンベルト。自然の香りを体中にチャージ、深呼吸したくなります。 茶摘みをしたくなったら、体験できるイベントがあるかも。（年によって内容が変わります） URL 公式サイト 問い合わせアドレス -->
