愛国飛行場 1961年、 釧路空港開設に伴い、廃止。

釧路湿原 2010年に訪問した釧路湿原。北斗遺跡付近の釧路湿原展望台から。 温根内木道の周回路を通って、サテライト展望台から雄大な湿原の景色を眺められます。湿原歩きの醍醐味と言える木道歩きを唯一楽しめる場所です。

コッタロ湿原展望台 2010年に訪問。釧路湿原の穴場、コッタロ展望台から。 夏とはいえ、午後6時過ぎ、夕暮れが近づいた時間帯 北斗遺跡付近の展望地より、こちらの方が自然のままという感じです。 コッタロ川の緩やかな川の流れは癒やされます。

雄別鉄道 炭鉱鉄道。親会社の雄別炭礦の解散により、1970年に廃止。 線路の一部が「雄鉄線通」という車道の通りとして残っている

釧路駅

東釧路駅

新富士駅

モリシア砦跡 アイヌの人々が築いた砦。 「モシリヤ」とはアイヌ語で「島のある川」、「チャシ」は「砦」の意。 国指定の史跡に指定

釧路臨港鉄道 後に、太平洋石炭販売輸送の貨物線となるが、2019年に全線廃止

太平洋炭鉱 釧路を象徴していた炭鉱。太平洋炭礦は2002年に閉山。縮小の上、釧路コールマインが引き継いだ。

王子製紙（当時）釧路工場 「富士製紙釧路工場」として操業開始した1920年以降、この工場で、紙・パルプの生産をしていたが、2021年10月1日付で廃止された。 専用鉄道線も1984年まで営業されていた。

浜釧路駅（2代目） 戦後、1962年に初代の場所から移転。 1989年に貨物支線の廃止とともに、廃駅

（初代）浜釧路駅 1901年北海道官設鉄道釧路線の釧路駅（初代）として開業。 1917年、釧路駅が現在の位置に移転するととともに、当地は貨物駅の浜釧路駅（初代）に。 戦後、1962年に海沿いに移転。

釧路港 釧路港は、穀物、石炭、魚、石油、コンテナなどの北海道を代表する国際貿易港湾である

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