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飲食店
和カフェ とげつえん
飲食店
三嶋大社門前にある老舗和菓子店「兎月園」が運営する和カフェ。朝6:30から朝粥セットなどが楽しめ、和風アフタヌーンティーや甘味、軽食が楽しめます。 住所 〒411-0855三島市本町2-1
三島大社

慶応2年(1866)落成。国指定重要文化財 現在の社殿群は、嘉永7年の東海地震(安政元・1854)被災後に再建された。本殿は一番奥まった建物で手前に幣殿と拝殿が連なる複合社殿。三棟を総称し御殿と呼ぶ。彫刻は伊豆の名工小沢半兵衛・希道父子一門を中心に制作された精緻なもの。 中央彫刻:天の岩戸開き/右:吉備真備・玄宗の打碁/左:源頼政のぬえ退治 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3662/

慶応3年(1867)落成。三島市指定文化財 神楽奉納のための建物で、様々な神事、奉納行事で使用する。中国の孝行説話「二十四考」(にじゅうしこう)をもとにした彫刻が四面に施されている。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

本来は総門として建てられたもの(慶応4年〈明治元・1868〉落成)。昭和5年(1930)の北伊豆地震後に新たな総門が建てられたため、のちに芸能殿に改修された。様々な神賑行事・奉納行事で使用されている。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5
神鹿園(しんろくえん)
三島大社

大正8年(1919)、奈良の春日山より8頭の鹿が移され、神鹿園と名付けられた。神様のお使いとして大切にされ、現在は50頭ほどになっている。 鹿にあげる鹿せんべいは「大社のよりどころ」で販売。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

三嶋大社の歴史と資料を、わかりやすく展示しています。 北条政子奉納国宝「梅蒔絵手箱」の完全な模造品を展示しています。奉納当時の材料と技法をよみがえらせ制作しました。制作ビデオも御覧頂けます。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

頼朝旗挙げを顕彰し近代に奉納された石碑。頼朝は治承4年(1180)8月17日深夜、三嶋大社祭礼の夜に挙兵。石橋山では敗走するも、富士川の戦いで平家の追討軍を押し返し、直後大社に神領を寄進した。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3662/

もとは大社前の東海道筋にあった石。「たたり」は糸のもつれを防ぐ絡?(たたり)のことで、あたかも人の往来を整理する石として名付けられた。後に除こうとした際にわざわい起きたため「祟り」の意味にもとられるようになった。交通安全の信仰がある。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

神札・お守りを授与する建物。 「三嶋駒」は大社オリジナルの絵馬。普通の絵馬より厚みがあるのが特徴。頼朝にまつわるものとして、源頼朝旗挙絵馬・流鏑馬絵馬も授与されている。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

各種お土産、鹿せんべいや鯉の餌も販売。福太郎茶屋では、「福太郎餅」とお茶のセットで一服できる。大社名物「福太郎」は1月7日のお田打ち神事に登場する福太郎の面をかたどった草餅。お田打ちには、「鎌倉殿の鳥追い」といった古い習俗を示す謡(うたい)が残る。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3662/

慶応3年(1867)落成。三島市指定文化財。 唐破風造(からはふづくり)の中門。この先は本殿に近い清浄な場所となるため、手前の手水舎(てみずしゃ)で清めた上で参進(さんしん)する。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5
神馬舎(しんめしゃ)
三島大社

木彫の神馬(幕末再建時のもの)が納められている。建物は戦後に建て替えられた。大社の神馬は毎朝神様を乗せて箱根山に登るという伝承があり、街道の旅人の健脚や子供の成長を祈るなどの風習も伝える。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5

--> 源頼朝が腰を掛けたという石。偉人にかかる同様の伝承は数多いが、この石については、頼朝が挙兵に先立ち百日の日参をする際に休んだと伝える。傍らの小さな石は北条政子の腰掛け石。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3662/

源頼朝が放生会(ほうじょうえ)を行ったと伝える池。平安時代の終わりには、すでに整備されていたらしい。放生会とは、現世における殺生をいさめるため、捕獲した魚や鳥獣を放つ儀式のこと。 住所 〒411-0035三島市大宮町2-1-5
自然

--> 富士溶岩流の岸壁に形成された高さ9m余り、幅65m余りの滝で、溶岩の間から流れ落ちるさまは見事な景観です。また、滝壺が藍のように青いことから「藍壺の滝」、遥かに望む富士山が絶景であることから「富士見の滝」とも呼ばれ、平成8年に天然記念物として県の指定を受けました。下流に架かるつり橋「鮎壺のかけ橋」から眺める景観も、一層素晴らしいものがあります。 住所 〒411-0943駿東郡長泉町下土狩1052-4 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3338/
公園

--> 市街地の中にありながらも湧水や豊かな自然環境に囲まれた場所。地域住民・NPO・行政などの協働により親水公園として整備され、ミシマバイカモなどの様々な生物が生息しています。 住所 〒411-0844三島市清住町6 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3338/

--> 富士山からの雪解け水が地上に湧き出る湧水群があることで知られ「日本名水百選」「21世紀に残したい日本の自然百選」などにも選ばれています。柿田川に隣接した柿田川公園内の第一・第二展望台からは、青く透き通った美しい水が湧き出る「湧き間」を見る事ができ、湧水広場では実際に足を入れて湧き水の冷たさを体験する事ができます。 住所 〒411-0907駿東郡清水町伏見72-1 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3338/

--> 三島駅前の緑豊かな市立公園。富士山の雪解け水が湧く小浜池などの天然池泉と周囲の自然林からなる庭園は国の天然記念物及び名勝に指定されている。ポニー、レッサーパンダなど可愛い動物がたくさん。 住所 〒411-0036三島市一番町19-3 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3660/
史跡
神社

治承4年(1180年)10月、平家の軍勢が富士川の辺りまで押し寄せてきた時、鎌倉にあった源頼朝はこの地に出陣し、奥州からかけつけた弟の義経と対面し、二つの石に腰かけて語り合ったと言われている。 住所 〒411-0906駿東郡清水町八幡39 URL https://www.mishima-kankou.com/feature/3662/












