文化財マップ(八橋・川尻地区)

ようこそ「あきたおさんぽマップ」へ! 「あきたおさんぽマップ」は、秋田市の観光・飲食や文化財の情報、昭和や江戸時代後期の古地図を見ることができるデジタルマップです。 スマホを持って、まだ知らない秋田市の探索にでかけてみませんか? エリア内でデジタルマップを開くと、GPSと連動し現在地が表示されます。 各ピンを押すと、お店やスポットごとの詳細情報が表示されます。
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文化財

悪魔払いを先頭に、武者人形を飾った鹿島船が五穀豊穣・家内安全・交通安全などの願いを込めて、お囃子やジョヤサのかけ声と共に町内を練り歩きます。現在は、3町内会から鹿島船が巡行されています。 URL オフィシャルサイト

慶応4年(1868)の戊辰戦争で戦死した、秋田藩および16藩の新政府方(官軍)665名(現在約300)を埋葬した墓地です。明治28年から昭和19年まで国と県が管理していたことから、官修墓地と呼ばれています。 URL オフィシャルサイト -->

臨済宗(禅宗)のお寺で、藩の家老格渋江家の氏寺です。 外観は近代的でありながら伝統的な堂内には、日本画家花岡朝生氏の壁画や国の重要文化財である阿弥陀如来坐像などが祀られ、境内には「全良寺官修墓地」のほか、渋江家の墓地や小説家伊藤永之助、中央公論の名編集長滝田樗陰(ちょいん)らの墓もあります。 URL オフィシャルサイト

中世の武将川尻氏の氏神として神明山(千秋公園)に祀られていましたが、久保田城築城に際して楢山川口境へ仮遷座した後、宝永4年(1707)から現在地に鎮座しています。境内には数多くの記念碑があり、ケヤキの大木が森をつくり憩いの場となっています。 URL オフィシャルサイト

南北朝時代の創建といわれ、江戸時代初期に現在地へ移りました。久保田城下の商人町である外町の総鎮守で、古くから「八橋の山王さん」と呼ばれて親しまれています。本殿・拝殿のほか、三重塔や随神門など、多くの文化財があります。本殿に奉納されている扁額もみどころです。 URL オフィシャルサイト

珍しい花崗岩製の五重の塔です。土崎湊へ来航しようとして嵐にあった北前船が、宝塔寺七面山の燈明を頼りに入港することができ、そのお礼として寄進されたと伝わっています。本来は仏塔であるため、中には多宝如来の石碑が祀られています。 URL オフィシャルサイト












