（写真：金沢市画像オープンデータ） CC-BY 2.1 http://open-imagedata.city.kanazawa.ishikawa.jp/ 江戸時代の街並みが残る港町 醤油の蔵元もある。 （感想） 複雑に入り組んだ町内に車で入るのはかなりドキドキ。道が狭いので、気をつけて走る必要あり。 運河を橋で何度も渡るのがいい。目玉は「みなと橋」。

標高は637.1m。能登地方の最高峰。 宝達駅から狭い山道を登ってたどり着く

国道249号線沿いにある道の駅。 温浴施設（温泉、温水プール）「アクアパーク シ・オン」や、レストラン「レストラン・シオン」を併設。 農産物直売所「旬菜館」では、ころ柿、コシヒカリ、能登金時、すいかなどを販売。 ここの駐車場で、車中泊した。 （感想） 温泉があり、結構遅い時間までやっていたので、ゆっくりできるのがいいです。 道を挟んだ場所にスーパーがあるので、食料が簡単に手に入るのがいいです。 車中泊するには、車のライトが気になるかな。 エンジンを切って、冷房を掛けたり、PCやスマホの充電をしていたので、翌朝、ここでバッテリを上げてしまいました。 ガソリンスタンドが近くにあって、電気を補給してくれて助かりました。

気多大社は、能登の一ノ宮。 奈良時代には大伴家持にも歌われ、中世・近世の間は歴代の領主からも手厚い保護を受けた。 本殿、拝殿は江戸時代の造営。安土桃山時代の造営と言われる神門とともに、国の重要文化財に指定。 裏手には鬱蒼とした「入らずの森」がある。 正覚院は、真言宗系の寺院で本尊は大日如来。 気多大社の神宮寺の坊のひとつとして泰澄か開いたと伝えられる。 木造阿弥陀如来坐像は、国の重要文化財に指定。 （感想） この付近は海岸段丘になっていて、台地で、山の麓に位置します。 歴史のある神社ですが、参拝客は私の他、全然おらず、物静かなでした。建物は立派。 正覚院はそんなに広くないです。 自然や山、湖、青少年向け宿泊施設が近いせいか、山手はオリエンテーリングのコースになっていました。 ここからは、いよいよ能登の自然に入ってきたという感じです。 気多大社 正覚院

金沢から羽咋まで伸びる長い砂浜。 その一部の波打ち際を、自動車で快走！ （感想） 曇り空だったのが残念。天気が良ければ。 子供の頃、近くにホテルがあって、旅行の時に利用していた。 よく行っていた能登の浜辺。 車はまばらで、昔の賑わいは全然なかったな。その分、浜辺を独占した気分になりましたが。 ビデオで行き交う波を何度も撮っていました。わーい、というより落ち着く場所。 千里浜インターから、北に行ってしまって、ドライブウェイの区域外だと知らずに、砂浜に車輪を取られそうになりました。

のと里山海道の高松サービスエリア。 地元の名産品、野菜を販売している。 ドッグランのコース＆海辺の遊歩道にアクセス、天気が良ければ、夕日が美しい海の展望が楽しめる。 （感想） 能登半島内を通る自動車道、のと里山海道の中にあるサービスエリア。 ここは海側がいい！ 日本海の荒波が目の前に広がるパノラマ！ 海側にも出られるので、休むだけでなく、浜辺を歩いてみてはいかが。 売店では、時期柄、デザインされたマスクが多く売っていました。 コロナが落ち着けば、駅内にある足湯も楽しめます。 54

動画：金沢駅ホーム 動画：金沢駅東口 バスターミナル 金沢市のターミナル駅。 2015年に北陸新幹線の駅が開業した。 （感想） 北陸地方の代表駅だけに大きい！ バスターミナルの大きな屋根は、芸術の街でもある金沢を感じました。 また2021年3月のダイヤ改正で引退する、国鉄型の電車を撮っておいてよかった！

国際貨物船やクルーズ船が立ち寄る港。 2020年6月にガラス張りのクルーズターミナルがオープン （感想） 建ったばかりの新しいターミナルがきれい！ 港の海側は、オープンデッキになっていて、展望もいい！ 湾内はとても広く、たくさんの貨物船が行き交っていて、ボーッとしながら見るのも飽きないでしょう。 正面に砂で作った船がありました。 金沢駅や市街地からのバスの数は少し少ないのが、車で来ない場合、難点かな。 建物の1Fのフロアは広く、小学生のグループがダンスをしていました。

説明 初日、2020年8月8日の記録を動画を中心にまとめています。 2020年 石川レンタカー旅行 2日目 道の駅ころ柿の里しか→能登金剛→ヤセの断崖→総持寺→猿山岬→輪島市街 2020年 石川レンタカー旅行 3日目 輪島→禄剛崎灯台→珠洲→恋路海岸→宇出津