ティピカルすぎて行かない人も多いと思いますが、京都タワーは結構充実してます。京都タワーサンド（地下の大人向けフードコート）は、バルや伏見の美味しいお酒を出してくれる焼き鳥「鳥せい」などが入っている便利で活気溢れる場所！京都から終電で東京に移動する人を見送りがてら、京都駅近くで、パッと楽しくお酒を飲むのに使ってます。もちろんお土産も全部調達できるので、終電までのひとときにぜひ。

子供の頃、近所のうどん屋にはあったので、定番だと思ってましたが・・・最近はあまり見かけなくなりました、おはぎが常設されているうどん屋さん。うどんを食べたあとはお腹いっぱいなので、実際におはぎを食べることは少ないけど、いざというときにおはぎがあるよ、っていう安心感がいいですよね。

レトロなお店。レトロな喫茶店とか定食屋が好きな方にはたまらない雰囲気と、定番のトンカツのお味が良いです。ランチどきはちょっと列ができてるときもあります。（フレックスなので12:00にランチを食べに行く必要はないのは地味に楽です）

程よく京都っぽい雰囲気の店内で、ランチに揚げたての牛カツ定食を食べるのが楽しみです。すき焼きも美味しいです。

京都のうどんって、お出汁が美味しくて、うどんが柔らかいんですよね。もう、うどんを噛むのもしんどいわ〜っていうくらい疲れてるときは、柔らかいうどんがいいですよ。

レストランやパンの志津屋さんも入ってる、ちょっと便利な複合施設です。お子さん連れの食事にも良い感じです。

このミュージアムのショップは、この辺りのどのおもちゃ屋さんやセレクトショップよりも、子供向けのお土産が充実しています。生き物好きなお子さんがいる方はぜひのぞいて見てください。わたしは海外出張に行く前に、先方のお子さん向けのお土産をここで調達して助かったことがあります。（もちろん水族館も充実してますよ！）

新撰組や幕末の志士も通っていたと記録にのこる元料亭。置屋から派遣された太夫や芸妓が芸を披露していた場所です。春と秋には文化美術館として公開されています。外から建物を見たり、まわりの石碑を見るだけでも、歴史テンションがあがります。

花街の玄関口として立派な門が残っています。このエリアはアスファルトではなく美しい街並みです。かつて江戸幕府公認の花街として栄え、芸妓の最高位「太夫」が芸を披露していたそうです。この門前町の嶋原商店街には京都らしいメニューのあるお店や新しいカフェなど、あまり観光地化されていない、良い雰囲気のお店があります。

観光ガイドブックには出てきませんが、ここはオススメのエリアです。いだてん、るろうに剣心などのロケ地にもなっている、明治・大正のロマン感あふれる校舎が見られます。

もし貴方が江戸の天文学や暦に興味があるのなら、渋川春海と縁のあるこのお寺を訪問するとテンションがあがりますよ。暦はそこまでは、、、という場合は、まず「天地明察」を読むと良いかもしれません。 通りがかったのであれば、このお寺の門に掲げてある今日のひとことを見てください。先日は「手を合わせ 心にブッダの バイブスを」とセンスのあるリリックが書かれていました。

ここもガイドブックにはでできません。アートギャラリーとして使われることもある学校跡です。京都の小学校跡は、アートスペースとして活用されているところが多いですね。校舎も素敵なデザインだし、街の中心地にあるし、とても素敵な使い方だと思います。 ここはありませんが、京都マンガミュージアムも元小学校をリノベーションして活用されていて、芝生をしきつめた中庭で漫画読み放題のパラダイスです。京都の元学校シリーズでマップ作って見たい気もします。

かつての課外の風情を残した建物に、アンティークな家具、非日常的な空間でゆっくり読書が楽しめます。平日なら15:00-22:00、焙煎したてのコーヒーと洋酒が飲めるカフェバーとしてオープンしています。中の様子は、入ってからのお楽しみ！

コービーの焙煎と、アンティーク小物のギャラリーを展開するご夫婦のお店。センスのよい店内は必見ですが、2Fからかつての堀川だった暗渠が見えるのがStroly的ツボポイントです。 最近は、月曜と木曜以外は午後に開いてる確率が高いとのこと、深煎りのオリジナルブレンドコーヒーをお土産に。

町家を改装したコーヒー屋さんで、美味しいカレーやケーキもいただけます。