Sunda Technology Globalは、アフリカの水問題をテクノロジーで解決するテックカンパニーです。ウガンダ人2人と日本人2人で共同創業し、アフリカのウガンダを拠点にプリペイド式の井戸維持管理システム「SUNDA」を提供しています。アフリカ農村部では過去30年以上にわたり、井戸の維持管理が適切に行われず、設置された井戸が壊れて放置されてきました。この課題を解決するために、井戸用のスマートメーターとモバイルマネーによる従量課金型の自動井戸料金回収システム「SUNDA」を開発しました。支払った分だけ水を得ることができるので、水を使用する人々が平等に井戸料金を支払うことが可能になり、回収した料金によって井戸のメンテナンスや修理を継続的に行うことができます。SUNDAは現地エンジニアによって製造・開発され、2024年7月現在、ウガンダには約300基が設置されています。京都試作センター のモノづくり中小企業の皆さんとも協働し、アフリカ全土に向けてSUNDA を拡大中です。 住所 京都市中京区高宮町219番地サニーフォレストビル HP https://www.sundaglobal.com//

RNAスイッチとは、miRNAを認識する配列と蛍光タンパク質や自殺遺伝子などのマーカー遺伝子からなるmRNAを指しています。データベースを基にして自社でリスト化したmiRNAは、2,657種類のものが存在します。生命現象の様々な作用機序を制御することが報告されていますが、その機能は未だ明確になっていません。私たちは、このすべてのmiRNAに対応するRNAスイッチライブラリーを所有しており、これらを用いることで、細胞内で特有に働く活性型のmiRNAを検知することが可能であり、miRNAの機能解明に有用であると考えています。この技術により判明した活性miRNAを利用することにより、①iPS細胞/ES細胞から分化誘導した再生医療に用いる心筋細胞などの選別及び純化、②疾患関連のmiRNA探索ツールとして使用し、検出したmiRNAに対する短鎖核酸医薬開発またはmRNA医薬への応用が可能です。 住所 京都市左京区吉田下阿達町46-29 HP http://www.acernatec2.com/

非臨床から臨床へ開発をステップアップさせる会社。大学の成果をもとに中枢神経領域で画期的な新薬をデザイン・開発します。開発中の薬剤ML1808: 経鼻投与で認知症を予防する医療用医薬品ML1911: 経鼻投与で中高年の物忘れを予防する、webやドラッグストアで購入できる一般用医薬品[なぜ開発するのか？]認知症は人々の心を奪い、社会を崩壊させていく。このままでいくと2030年に人口の7%、2050年には人口の10%が認知症。認知症は他の疾患と違い、患者本人と周囲との「心の別れ」により、大きな精神的苦痛を伴う。[薬は開発できるのか？]Yes。既に発症機序は解明された。そして、発症を抑える物質が見いだされ、優れたチームが開発する。認知症・物忘れの発症機序: 認知症患者を追跡調査で神経毒性物質（アミロイドβ、tau）の役割、発症時期が明確になった。これを受け、FDAは認知症の予防と治療を定義、予防的介入には早期条件付き承認を明示した。 物質の発見: 我々は神経毒性物質を抑える低分子を見出し、さらに経鼻投与で安全に効率的に脳に届けることができることを確認した。十分な知識と経験を持つ開発チーム: 経営チームに加えて、認知症バイオマーカー、認知症国際共同試験、経鼻剤、製造、知財の専門家と提携し、万全の体制で開発を行う。 住所 京都府京都市中京区梅忠町24 三条COHJUビル4F HP http://medilaborfp.com

エネコートテクノロジーズは、2018年1月設立の京都大学発スタートアップ企業で、次世代太陽電池の大本命と言われる「ペロブスカイト太陽電池」の開発に取り組んでいます。京都大学化学研究所若宮研究室で数年来取り組んできた研究シーズを基に、京都大学の全面的なバックアップを受けて起業に至りました。 住所 京都市上京区宮垣町91-102＜問い合わせはこちら＞宇治開発センター： 京都府宇治市大久保町西ノ端１番地の25 宇治ベンチャー企業育成工場4号 HP https://www.enecoat.com/

「技術革新により世の中の常識を再構築する」というミッションのもと、最先端のAI・画像処理技術を活用したソフトウェアの開発を行なっております。開発した全てのソフトウェアは弊社HPより無料で公開(Open)しております。ダウンロードするだけで、「誰でも」、「すぐに」、「簡単に」、技術検証(PoC)を行うことができます。OpenPoCソフトウェア一覧：・品質管理向け外観検査ソフトウェア・防犯カメラ向け物体検知ソフトウェア・売上予測向け時系列予測ソフトウェア・自動採点向けOCRソフトウェア・鋼管向け自動本数カウントソフトウェアメディア掲載情報：・2020年8月17日：品質管理向けソフトウェアが日経新聞に掲載・2020年11月10日：OpenPoCが令和2年度京都スマートプロダクト認定・2020年11月12日：鋼管向けソフトウェアが日刊工業新聞に掲載 住所 606-8501 京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟西館1階 104 HP https://www.anamorphosis.net/

京都大学口腔外科学の高橋克先生（歯科医師）が発見した、歯の再生治療薬（歯生え薬）の開発、上市を目標に起業した、京大発のベンチャー企業です。代表取締役も歯科医師（臨床・研究ともに継続中）です。中動物で歯が生やせるところまでの確認はできています。先天性無歯症は永久歯の芽が育たないために発症することが明らかになっています。多数歯欠損の場合は小学生の頃から顎骨の成長が止まるまでは義歯などを使用するしかなく、今のところ治療薬は存在しません。まずは先天性無歯症の治療薬として、我々の開発した抗体製剤を投与し、永久歯の芽を成長させて歯を萌出させる治療法を想定しています。最終的には、永久歯の後継歯の芽に抗体製剤を投与し、自己組織由来の歯をもう一度生え変わらせる治療法の確立を目指します。自身の歯で咬めることによる健康寿命の延伸を追求し、世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献します。 住所 京都市左京区吉田本町36番地1京都大学国際科学イノベーション棟104ベンチャーインキュベーションセンター内 HP https://toregem.co.jp/

損傷した神経を再生させる「シュワン細胞による細胞医薬」の開発や患者様由来の疾患モデル細胞を活用した創薬探索「iPS創薬」を行っています。これまでに、シュワン細胞をヒト多能性幹細胞から効率よく安定して分化誘導することに成功し、それらを創薬アッセイ用の細胞製品として活用してきました。当社が製造するシュワン細胞による臨床応用の可能性を検討するための動物実験を実施することにより、神経修復に対する安全性や有効性の検証を行い、シュワン細胞を用いる世界初の細胞治療・再生医療の実現を目指しています。先進的な細胞医薬やiPS創薬の実用化へ向けて共に歩んでいただける連携パートナーを探しています。 住所 京都市下京区鶏鉾町480番地 オフィス・ワン四条烏丸11階 HP https://scad.or.jp/

リジェネフロ株式会社(代表取締役社長：石切山俊博)は2019年に設立された京大発の再生医療ベンチャーです。慢性腎臓病に対して世界初となる根本的治療を提供する事をミッションとしており、創業者は京都大学iPS細胞研究所の長船健二教授(取締役最高科学顧問）で、iCAP、ジャフコ、富士フイルム、JST、京銀リースキャピタル等が出資しています。慢性腎臓病は本邦で1300万人の患者さんがいるにも関わらず、根本的な治療法は未だ存在しません。長船が発見したネフロン前駆細胞は腎障害を抑制する作用を有し、腎臓被膜下に移植することで腎機能障害の悪化を防ぐことが期待されます。マウスの腎機能障害モデルでの効果が実証された今、2023年の臨床試験開始をめざし開発を進めています。2021年にはシリーズAの資金調達を予定しております。透析に苦しむ患者さんを少しでも減らしたい、というのが我々リジェネフロ社の願いです。 住所 京都市左京区聖護院川原町53 京都大学大学院 医学研究科 MIC棟 HP https://www.regenephro.co.jp/

AlphaNavi Pharmaは、大日本住友製薬の従業員 2 名が京都 iCAP の支援を受けて 2019 年 1 月に設立した創薬系ベンチャー企業です。AlphaNavi Pharmaは大日本住友製薬から ANP-230の製造・開発・販売権のライセンスを受けており、ANP-230を小児四肢疼痛発作症などの治療薬として実用化することを目指しています。【AlphaNavi Pharma 株式会社の概要】（１） 設立日 ： 2019 年 1 月（２） 本社所在地 ： 京都市左京区吉田本町 36-1（京都大学国際科学イノベーション棟内）（３） 代表取締役社長 ： 小山田 義博（４） 大阪事務所 ： 大阪府吹田市江の木町 33-94（大日本住友製薬 総合研究所内）（５） 事業内容 ： ANP-230など選択的な電位依存性ナトリウムチャネル阻害剤（新規疼痛治療薬）の研究開発 住所 京都市左京区吉田本町３６番地１ HP https://alphanavi.com/

リージョナルフィッシュ株式会社は、「超高速の品種改良技術を活用した水産物の品種改良」と「AI/IoTを活用したスマート陸上養殖」を組み合わせた、次世代水産養殖の確立・普及に取り組んでいる、京都大学発のフードテックベンチャー企業です。従来の品種改良は、望ましい形質の個体を選び掛け合わせる「選抜育種法」が中心となっており、一つの品種を確立させるのに30年程度の時間を要します。それ故、特に歴史の浅い水産養殖業においては、品種改良自体が遅れている実態があります。これに対し、当社の「超高速の品種改良技術」を用いることによって、品種改良をわずか2-4年で実施することが可能になります。これにより、水産養殖の高付加価値化や高効率化を、よりスピーディに実現することができます。当社は、このような取り組みを通して、世界のタンパク質不足への対応や日本の水産業の活性化といった社会課題の解決を目指しています。 住所 京都市左京区吉田本町３６番地１ 京都大学国際科学イノベーション棟 HP https://regional.fish/

漁業者の漁場決定を情報で支援する「漁場ナビ」サービス、養殖場や定置網漁、自治体・水産試験場などのニーズに合わせてカスタマイズした海況予測を提供する「SEAoME（しおめ）」サービスを提供しています。株式会社オーシャンアイズは、パターン認識と海洋シミュレーション・データ同化などの最先端の情報技術を活用し、持続可能な海洋利用を実現することを目標に開発されたFishTech技術をサービスとして提供する技術ベンチャー企業です。私たちは研究開発と事業を通じて、「漁業者が将来も安定して漁業を続けていける社会」「地球の豊かな海洋資源が持続する社会」の実現を目指しています。持続可能な水産業、は国連SDGsの一つにも含まれており、世界的な課題としても認識されています。 住所 京都市中京区占出山町308番地山忠ビル26号室 HP https://oceaneyes.co.jp/

株式会社バイオームは、世界中の生物分布情報をビッグデータ化し、環境ビジネスのプラットフォームをつくることを目指しています。ビッグデータの利用を最適化することで、温暖化による生態系の変化予測や外来種の侵入状況の把握など、これまで人類が抱えてきた多くの課題を解決することが可能だと考えています。「生きもの」という新しい領域で環境ビジネスのインフラを整備し、世界を舞台にビジネスを展開してまいります。 生物データサービスの１つとして、画像から生きものの名前を判定するAIを開発し、写真撮影した生きものをゲーム感覚で図鑑にコレクションできるアプリ「Biome（バイオーム）を運営しています。すでに日本国内のほぼすべての種（約10万種類）の生きものに対応させており、今後世界展開を進める予定です。 住所 京都府京都市下京区綾小路通新町東入善長寺町１４３ マスギビル３０５ HP https://biome.co.jp/

ミツフジは64年前に西陣織帯工場（繊維業）を祖業とし、繊維産業が衰退する中で、長年繊維業で培った、銀めっき導電性繊維を用いた事業転換を図り、現在では長年培った繊維技術のノウハウと最新のウェアラブルテクノロジーを融合させた、着るだけで正確な生体情報を取得し、体の状態が分かるウェアラブル端末の製造開発、そして生体情報を活用したウェアラブルIoTソリューション“hamon”を提供しています。これにより、今まで知ることができなかったストレス、眠気、緊張などの体調のデータを数値化し、ウェアから独自の技術でとることで、スマホなどで確認できます。 また弊社は「生体情報で人間の未知を編みとく」ことを企業理念として掲げ、生体情報をモニタリングし、そのデータを活用することで、日本のみならず、世界中の顧客が抱えるストレス、過労死、熱中症、孤独死、SIDS、遠隔医療、予防医療等の企業課題・社会課題解決に貢献することを目指します。 住所 京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザ１３F HP https://www.mitsufuji.co.jp/

「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」という理念のもと、介護、医療、HR、金融、ロボットなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と社会への実用化に取り組んでいます。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、介護などのドメイン専門家、戦略コンサルタント、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、研究者、デザイナー、政策の専門家など分野横断的な人材が集結。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解したうえでのプロダクト開発だけでなく、同時に海外拠点でのサービス展開もしながらグローバルなビジネスに取り組んでいます。 住所 〒606-8225京都市左京区田中門前町73番地2階 HP https://exawizards.com/

Stroly(ストローリー) は位置情報と連動したオンラインマップのプラットフォームです。誰でも自由に無料で、アナログ地図からオンラインマップを作成したり、現在地の近くのマップを検索して利用することができます。 住所 〒600-8258 京都市下京区金換町109-1 HP https://corp.stroly.com/

■背景 社会の高齢化により、慢性疾患患者の外来・入院への対処業務が増大していく中、医師不足が医師の過重労働をもたらし深刻な問題となっています。多忙な勤務医が必要性の高い業務に専念できる環境を実現することが求められています。 ■弊社サービス 弊社は、医療行為ではないが医師にとって負担の大きい文書作成業務を軽減するため、患者の情報などが記録される電子カルテについて、その要約を人工知能（AI）で作成する特許を取得し、ソフトウェア開発を進めています。毎回のカルテ記事の要約が常備できると、患者の診療経緯確認が容易になり、退院時サマリーや診断書などの作成も短時間で済むようになります。 また、カルテから要約を作成する際に、最先端の自然言語処理技術により正規化・構造化を行います。これにより、表現がバラつくために現在はビッグデータとして利活用できていないカルテ情報について、より高度な利活用を可能にします。 住所 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学医薬系総合研究棟 HP https://enishia-inc.co.jp/

株式会社RUTILEAは社会課題をオープンソースを用いて解決する会社です。事業の一つとして、外観検査をサポートするオープンソースソフトウェア、ハードウェア、アプリの開発を行なっています。2019年に外観検査自動化オープンソースソフトウェアを「SDTest」という名前で公開し、既に多くの製造業の方に導入していただいいています。また、実用的なPythonによる数値計算環境CURTAの開発も行っています。これらの開発によって、企業における開発や生産性向上をサポートしていきます。 住所 〒606-8393 京都府京都市左京区下堤町82 恵美須ビル 3F HP https://www.rutilea.com/

iPS細胞から作り出した心臓や血管の細胞を用いた、心不全を治療する再生医療製品の開発や、医薬品の開発に使うリサーチ・ツールの販売を行っ ています。私たちは、再生医療の実現によって心臓移植が要らない社会を作ることを目指します。 住所 〒602-0841 京都市上京区梶井町448-5 クリエイション・コア京都御車310 HP http://www.iheartjapan.jp/

大学発のバイオ技術を基盤として設立された研究開発型の企業です。微生物が生産する有用な物質を見つけ出し、「オーガニック資材」として製品開発を行っています。 農作物の病因の8割はカビによります。当社は、オーガニック資材である酵素等を利用した「オーガニック農薬」の開発しています。また、植物の成長促進材として応用することもできます。当社のオーガニック資材は、安全性が高く、自然に分解され環境に残留しません。 住所 612-8374 京都市伏見区治部町105番地 京都市成長産業創造センター内 HP http://www.ortf.kyoto

「AIにより、世界のフロンティアを拡張する」というミッションのもと、世界で注目される先端AI技術「GAN」によるクリエイティブAIの実現を目指す京都大学発AIスタートアップ。従来にはない「何かを創るAI」であるクリエイティブAIの研究開発および社会実装を行う。当社のGANアルゴリズムを利用し、NTTドコモ社をはじめとした各業界の大企業とプロダクト・サービスの共同開発および製品化を行う。2019年4月に発表した「全身モデル生成AI」が世界から注目を浴びている。 住所 〒606-8501 京都市左京区吉田本町36-1 京都大学国際科学イノベーション棟 HP https://datagrid.co.jp/

Baseconnectは「世界中のデータを繋げて、ダイレクトに必要な情報にアクセスできる世界を作る」ことを目的とした、2017年1月設立のスタートアップ企業です。私たちは、知りたいと思った瞬間ダイレクトに情報を知ることができる「次世代型検索エンジン（ナレッジ・エンジン）」のサービス開発を目指しています。現段階では主にビジネス領域での展開を進めていて、法人営業の業務効率化に特化した「Musubu」というサービスを提供しています。Musubuには100万社以上の企業データベースが備わっており、主に営業リスト作成の支援が可能です。2020年1月には累計導入企業数が3万社を突破しました。今後は営業リスト作成から営業管理までを一気通貫して行えるクラウドサービスの展開を目指します。 住所 〒604-8861 京都府京都市中京区壬生神明町１−５ HP http://company.baseconnect.in/

膜分離技術は将来の化学・石油産業のプロセスを簡略化し、エネルギー消費を劇的に削減するための有望な技術の一つです。イーセップ株式会社は簡易、エコ、且つ効率の良い分離のための膜分離技術の開発と提供を行ないます。 （注力分野） 1. ミクロ多孔質セラミック膜（ゼオライト膜、シリカ膜）） 2. 膜反応器 3. プロセス シミュレーション 住所 〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター（KICK） 106・107・108・109 HP http://sites.esep-membrane.com/home

企業と学生を本音で繋ぐ新たな採用プラットフォーム『知るカフェ』では、企業による少人数Meetupやイベントを開催し、これまでキャリア形成や就活に取り組む機会が少なかった学生を早期段階から支援しています。全国18店舗で年間約50万人の学生が、大学1年生から気軽に社会人と交流し、未来の可能性を広げる場所として活用いただいています。 また、知るカフェ利用企業にはMeetupやイベント開催の他、カフェ常設のデジタルサイネージでの企業ロゴやCMの配信を通じて、企業活動に対する周知へ繋げていただいています。『知るカフェ』は学生スタッフで運営され、学生の視点からも企業に対してのサポートを実施しています。 住所 〒602-0033 京都市上京区今出川通室町東入今出川町313 SAKURA BLD.今出川II 2-E HP https://enrission.jp/

「恵葉＆菜（けいはんな）健康野菜」は、京都府南部の学研都市けいはんなの植物工場スタートアップベンチャーです。植物生理学に基づいた、健やかな栽培方法により、野菜の栄養価と甘さを引き出し、苦みの原因となる硝酸態窒素を大きく低減させた、美味しい健康野菜を開発しています。京都府立大学との受託研究・ライセンス契約により、従来の工場レタスの約１０倍以上の高い抗酸化値を実現。工場野菜の品質向上と、創造的な未来産業として農業の工業化に取り組んでまいります▽事業内容：植物工場栽培プラント設計・製造・販売、高品質健康野菜の栽培運用技術供与・販売支援▽建築業・機械器具設置工事業（第４１７９５号）、一級建築士（第３４３７７８号）▽特許取得：水耕栽培システム、およびそれを用いた栽培方法 住所 京都府相楽郡精華町北稲八間大路８４ 京都府立大学精華キャンパス HP http://k87vege.jp

Ship&coは、マルチキャリア(ヤマト運輸、佐川急便、EMS, DHL, FedEx他)に対応した送り状作成サービスです。また、複数EC店舗の受注情報の一元管理、送料の比較・確認も可能です。 最適な配送サービスを選択して、簡単に送り状を作成できます。 住所 604-8072 京都市中京区八百屋町117 HP https://www.shipandco.com

AdInte（アドインテ）は、独自開発のIoTハード端末「AIBecon」（国内、海外にて特許取得済み）で取得したデータを活用しOMOマーケティングやリテールメディアDMP事業における、混雑状況可視化サービスや店舗分析等のサービス提供を行っています。 リテールメディアは日本では、まだまだこれからの分野ですが、海外では主流になりつつあり、プラットフォーム企業が次々にマーケットを展開しています。弊社でも海外企業に遅れを取らない、精度の高いマーケティングスキーム構築し、次世代に向けた新事業を展開しており、多数のメディアや大手企業からも注目を浴びています。 住所 京都市下京区新町通四条下る四条町347-1 HP https://adinte.co.jp/

生産技術ベンチャー ミッション： 世界中の工場をデジタルでつなげる 事業内容： 中小製造業の少量多品種・短納期生産を支援する工程管理ツールをSaaSで提供。日本生まれの製造管理のしくみをデジタル化することで、少量多品種・短納期生産の標準化を図り、世界各地に点在する工場をデジタルでつなぐ。 サービス内容： 中小製造業における、少量多品種生産の短納期生産を支援するための工程管理ツールをオンラインで提供。利用者は利用した期間に応じて月額または年額で利用料金を支払う。 住所 〒604-8206 京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 HP https://www.mono-revo.co.jp/

京大発ベンチャーとして電力変換器の技術革新にチャレンジしています。新材料「酸化ガリウム」をパワー半導体に活用し、機器の小型化や電気ロスの低減に貢献します。特に「動く」ことの技術革新が求められている領域、例えば、電気自動車やロボットの領域において、材料技術・ものづくり分野から、技術革新に貢献します！FLOSFIAでは、世界に先駆けてα-Ga₂O₃を用いた 「GaO®デバイス」を開発し、従来比最大9割の電力損失低減に成功しました。現在、最初の商品であるダイオードの量産準備中で、特許出願数は400件を超えています。ロボットの駆動回路や電気自動車をはじめ、エアコンや冷蔵庫などの白物家電、太陽電池のパワーコンディショナなど、さまざまな電力変換器への搭載目指しています。 住所 京都市西京区御陵大原1番29号 HP https://www.flosfia.com

CONNEXX SYSTEMS株式会社は、既成概念に囚われない独創的かつ革新的な蓄電技術を用いて次世代のエネルギーシステムを構築し、エネルギーの地域自立を促し、クリーンでレジリエントな社会基盤の構築、多様な文化の共存共栄に貢献するべく設立されたスタートアップカンパニーです。現在、複数の異なる電池をケミカルな系として一体化する画期的なハイブリッド蓄電技術BIND Battery🄬や、これまでにない超高率充放電性能を実現したHYPER Battery™、鉄と空気を燃料とする革新的二次電池SHUTTLE Battery™等、未来のエネルギーシステムを変革し得るユニークで革新的な蓄電技術の開発、展開に取り組んでおります。 住所 〒619-0294 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター HP https://www.connexxsys.com/

インドネシアカカオの栽培から加工・チョコレート製造・販売というサプライチェーンの上流から下流までを一貫して担うビーン・トゥ・バーチョコレートのパイオニア。「カカオを通して世界を変える」を理念とし、カカオ生産者、消費者、企業すべてが報われるトリプルウィンのビジネススキームを構築。最近では大手電機メーカーの協力の元、世界初の挽きたてのカカオドリンクマシンを開発するなど、チョコレートに留まらないカカオの可能性を広げるべく活動している。 京都市認定「これからの1000年を紡ぐ企業」第一回認定企業、2018年「地域未来牽引企業」選定企業、SDGsビジネスアワード2017「エンゲージメント賞」受賞 住所 京都市北区紫竹西高縄町72-2 HP https://www.dari-k.com/

--> 私たちは、これまでに数100か所の漁港を渡り歩き、各漁港の水揚げ状況・相場・状態など直接見てきました。現在では全国100数十か所の漁港と直接取引を行っています。お客様は中央卸売市場の荷受様、外食企業の上場会社様から個店でやられている外食店様まで規模の大小にかかわらず対応させていただけます。 漁港回りで培った経験・ネットワークをもとに、飲食店様の鮮魚・加工品のメニュー提案やプライベートブランド商品の原料調達～加工・納品も行っております。 鮮魚は、地元で消費されている魚から一般大衆魚まで。加工品に関しては、フィーレ関係・干物・漬け魚・珍味等幅広く扱っており、地域特有のものから弊社オリジナルの加工品(ギフト対応可)も取り扱っております。 住所 京都市中京区壬生相合町64-15 垣嵜ビル2階 HP https://www.shokuichi.jp/

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすことです。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。ひとつの方法として、私たちは農産物の販売をしています。つながっている農家さんは、関西を中心におよそ250軒。そのうちの9割が新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。農業をはじめて間もない人たちと連携して事業が成り立っているのは、おそらく日本で初の事例だと思います。 住所 〒600-8888 京都市下京区西七条八幡町21 HP https://www.on-the-slope.com/

コネクトフリー株式会社は、コンピュータの処理能力が格段に向上した今日の現状に沿った、よりシンプルで、より安全で、より自由な発想ができるソリューションを開発・提供します。安全なコンパイラと言語「ZEN™」、安全な通信方式「EVER/IP®」、安全な製品メインボード「NETBOY®」により、日本から世界のイノベーションを牽引しています。 住所 京都市下京区四条烏丸西入ル函谷鉾町83 第三田源ビル６階 HP http://connectfree.co.jp/corp/

株式会社メガカリオンは京都大学、東京大学の発明によるヒト iPS 細胞から血小板を産生する技術の臨床応用を目指して 2011 年に設立されました。感染等のリスクを排したヒト iPS 細胞由来血小板製剤を工業的に大量生産し、少子高齢化による献血不足が懸念される先進国や既に血小板製剤の不足が社会問題化している途上国等の世界の医療現場へ供給することを目指しています。 住所 600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク2号館215 HP http://www.megakaryon.com/

弊社は、再生医療技術を活用し、従来入手困難であった研究用の血球様細胞を大学・研究機関の研究者向けに提供します。私たちは３つの技術（分化誘導技術・安定供給技術・遺伝子導入技術）をコアに、製品提供を行っています。 第一号製品として、研究用のヒトiPS細胞由来ミエロイド系細胞(iMylc細胞)を開発、2019年12月より発売開始しました。本細胞は、単球・樹状細胞などミエロイド系細胞の特徴を有しており、基礎研究・薬剤評価など血球系の研究に適しています。 具体的な使用例として、 1. ウイルス感染評価系：感染症の新薬・ワクチン開発の研究・薬剤評価系として使用 2. アジュバント評価系：細胞の表面受容体(TLR)を介したスクリーニング評価系として使用 3. 実験動物代替法試験 (h-CLAT,Pyrogen試験)評価系：物資の刺激性を評価する実験動物代替法としての使用法 また、マラリアなど赤血球介在型の感染症用の幼若血球細胞も開発・試作提供中です。 住所 京都市西京区御陵大原1-36 京大桂ベンチャープラザ HP https://www.micantechnologies.com/home-2

当社は京都大学発のスタートアップ企業です。タンパク質や血清を使用せずにiPS細胞由来心筋細胞を作製する技術を保有しており、創薬支援や、再生医療における取り組みを行っております。最近では、本技術の心筋細胞以外への応用も進めており、より広く多能性幹細胞の培養技術の応用を進めて参りたいと思っております。 住所 京都市左京区吉田下阿達町46-29医薬系総合研究棟305号室 HP https://myoridge.co.jp/

電気特性解析およびマイクロ流体制御に画像解析技術をプラスアルファした革新的電気フィルタ技術「AMATAR™」を基盤として食品検査・臨床検査・バイオ研究に向けた製品の販売と開発を行う企業である。 食品・飲料・化粧品分野を中心ターゲットとする、微生物汚染リスクモニタリングシステム「ELESTA PixeeMo™」を販売するとともに、ＣＴＣ・エクソソーム・iPS細胞などで利用できるラベルフリー細胞分離装置「ELESTA CROSSORTER™」を開発している。●「ELESTA PixeeMo™」 AOAC-PTM認証 2020年1月14日取得 住所 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29京都大学医薬系総合研究棟3階 HP https://afi.co.jp/

「空間を超えて必要なところに必要な電力を提供する。」、を企業理念として、工場内のセンサーや表示端末等へのワイヤレス電力送電用送電・受電装置の開発および商品化を行っております。マイクロ波無線送電は場所を選ばないため、電力配線のない過疎地、被災地、宇宙空間など使用シーンは幅広く、既存のモバイル機器・エッジデバイスのユースケースの概念を打ち破る破壊的イノベーションです。弊社はより自由度の高い電波を媒体とした無線電力供給を行う手段をお客様に提供し、便利で快適な社会実現に貢献します。 住所 京都府京都府京都市西京区御陵大原１番３６号 京大桂ベンチャープラザ北館 HP https://spacepowertech.com/

「Quick and Easy Robot for Everyone」の理念のもと、人の役に立つロボットを簡単に、かつ瞬時につくることのできる仕組みを多くの人々に提供し、社会に貢献します。 株式会社Keiganは2016年に京都府精華町に設立した法人です。モーターモジュール® KeiganMotorや自動搬送ロボット（AGV）及び、関連ソフトウェアの開発と製造販売を行っています。 モーターモジュール® KeiganMotor は、ブラシレスサーボモーター、モータードライバ、センサー、無線等が一体化した製品です。安価なシングルボードコンピュータや、スマートフォンから制御することができます。現在、企業や大学等の研究開発部門や、工場の生産現場で主に使われています。また、ロボットを簡単に作ることが出来るキットも販売しています。 人物を自動で追従する自動搬送ロボット（AGV）は現在開発中であり、2021年までに販売を目指しています。 住所 京都府相楽郡精華町精華台7丁目5-1 KICK 205 HP https://www.keigan.co.jp

mui Labは、テクノロジーが人や自然と不調和に在る現状を課題視し、テクノロジーが穏やかに人の生活に佇む未来を目指し、Calm Technology & Design（穏やかなテクノロジーのデザイン）のコンセプトに基づいたUI/UXデザイン、IPを取得した特殊技術のライセンスの提供、プロダクト開発、販売を行うスタートアップ企業です。 伝統と技術の融合する街、京都をベースに、人に寄り添うテクノロジーをグローバルに発信しています。 住所 京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町２９４番地１ HP https://mui.jp

世界各地の風景とリアルなサウンドを楽しむことができる、窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window」の開発、販売を行なっています。 任天堂のエンジニアだった、姜、中野が2014年に創業しました。 ディスプレイに映す風景映像は全て独自制作で他では見られません。世界中にカメラマンを派遣し撮影した映像、録音した音声を「窓の風景」として自然に楽しめるコンテンツになるよう社内で編集しています。Atmoph Window内のストアで毎週リリースし、現在のラインナップは約1000本にも上ります。 2019年には日米のクラウドファンディングサイトで「Atmoph Window2」を発表し、世界中から1億円を超える支援を集めました。製造全体を見直し、価格は初代機の約半額に抑えた一方で、高機能化とインテリア性の向上を実現しました。カリモク家具製の2種類を含めたフレームは7種類で、好みに合わせて選ぶことができます。 住所 京都府京都市中京区柳八幡町75-6 LS京都ビル３F HP https://atmoph.com/ja

京都大学大学院医学研究科発のヘルスケアスタートアップ。医学的エビデンスをもとに労働生産性の可視化から肩こり・腰痛対策までを一気通貫でサポートする健康経営ソリューション“ポケットセラピスト”を活用し、肩こり・腰痛タイプチェックという独自アルゴリズムに基づいて最適なサポートを遠隔で実施している。ヘルスケアのグローバルカンファレンスであるHealth 2.0 Asia 2018にて最優秀賞を受賞。上場企業を中心に導入され、労働生産性の向上、高ストレス者の減少、不定愁訴の軽減などのエビデンスが得られている。国立大学出身の研究者が多く、自社でヘルスケアサービスとしてのエビデンス構築や品質管理が実施できることが強みとなっている。 住所 京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680番地1 HP https://www.backtech.co.jp/

HACARUSは2014年1月創業のAI を用いたデータ解析・AIソリューションを開発・提供する京都発のスタートアップです。医療・産業分野を中心に事業を展開しています。2018年までに3.7億円の資金調達を達成しています。HACARUSは「説明可能なAI」を強みとしており、少量のデータから解析が可能な技術を採用しています。アルゴリズムが軽量であることからエッジ端末上でもオフラインで学習と推論を実行することができ、プライバシー等の問題でインターネットに接続できない顧客から多くのお引き合いをいただいています。HACARUSが開発したAIを搭載したFPGAをエッジデバイスとするソリューションは特許出願中。 住所 京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶町227 第12長谷ビル5階A室 HP https://hacarus.com/ja/company/

2007年にシリコンバレーでNota,Inc.を設立し、2020年に日本法人Nota株式会社（株式会社Helpfeelに社名変更）を設立しました。ボーン・グローバル企業として、社会課題である情報格差（ナレッジギャップ）の解決に取り組むSaaS企業です。ナレッジを届けるエンタープライズサーチ「Helpfeel（ヘルプフィール）」、組織が変わるナレッジイネーブルメントツール「Helpfeel Cosense（コセンス）」、情報をナレッジにするメディアキャプチャー「Gyazo（ギャゾー）」の開発・運用を行っています。「Helpfeel」は特許を取得した「意図予測検索」を搭載し、FAQ市場で急速にシェアを拡大中です。また、全従業員を対象にフルリモート・フルフレックスワークを導入しており、全国各地のメンバーがワークライフバランスを実現しています。 住所 〒602-0023京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階 HP https://corp.helpfeel.com/

京都での外国人起業支援のためのイニシアティブ。京都府でのスタートアップビザ運用開始とともに立ち上げられ、京都海外ビジネスセンター（京都府、京都市、ジェトロ京都、京都商工会議所、京都産業21、ASTEM）が運用を担い、ジェトロ京都が外国人向けの窓口機能を担っている。起業のためのスタートアップビザの取得だけでなく、ビザ取得後の法人の立ち上げ、銀行口座の開設、ビザ切り替えや、ビジネスモデルの検討、事業開発など、外国人が京都で起業をする上での総合的なサポートを提供する。また、スタートアップビザの活用促進のため、海外向けに京都のエコシステムのPRをSNS（LinkedIn、FB）やイベントなどを通じて行っている。 住所 京都市下京区函谷鉾町78京都経済センター3階 HP https://www.linkedin.com/company/startup-capital-kyoto/ https://www.facebook.com/startupcapitalkyoto

京都市内の約1万2千社が加入する経済団体です。シードからレイターまで企業のステージに合わせた支援メニューをご活用下さい！勿論無料です。・イブニングピッチ・創業塾・補助金支援・融資支援・専門相談(士業へ相談)・経営相談(壁打ち) 住所 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 HP https://www.kyo.or.jp/kyoto/

--> 当施設は、健康、環境やライフサイエンス等のウエルネス分野の新製品・新技術の研究開発や事業化を目指す産学公連携の産業拠点として整備されました。実業経験豊富なIMが常駐し、技術面では高度な専門性と広範なネットワークにより大学等との共同研究、技術連携や企業間のマッチング支援を行います。経営面では悩み事の相談から課題解決のための道筋を一緒に考え、適切な支援メニューを提供します。夢を可能にする場を目指します 住所 京都府京都市上京区河原町通今出川下る梶井町４４８－５ HP https://www.smrj.go.jp/incubation/cckm/

Kyoto Makers Garege(KMG)は、京都市、京都リサーチパーク、またMonozukuri Venturesが運営するメーカースペースです。KMGには3Dプリンター、CNC、レーザーカッター等のラピッドプロトタイピング用ツールが整備されており、全マシンのトレーニングも受けられるため、個人から起業家まで誰でも利用可能な場所となっています。またKMGではIoTやハードウェアに関する様々なワークショップやイベントも開催しており、京都のモノづくりカルチャーの裾野を広げることを目指しています。 住所 京都市下京区朱雀宝蔵町73-1ライトワンビル1F HP https://kyotomakersgarage.com/

--> 京都リサーチパーク株式会社が2019年6月に立ち上げた、異業種連携によって新しいビジネスをつくりだす法人向け有償会員制度「 KRP OPEN INNOVATION CLUB」の活動拠点。 KRP OPEN INNOVATION CLUBの正会員が中心となり、サポーター会員、アカデミア会員に加え、当社、関係機関とが連携・協力し、新しいアイデア、新しいビジネス創出にむけた活動に取り組んでいます。 住所 京都市下京区中堂寺粟田町９１番地 KRP９号館５階 HP https://www.krp.co.jp/innovation/

--> 世界でも希少な民間運営によるサイエンスパーク。 京都府・京都市の産業支援機関もあり、地区内のレンタルラボ・オフィスには約480社・機関、約5,000人のイノベーティブ人材が集積する。 1989年開設。 住所 京都市下京区中堂寺南町１３４ HP https://www.krp.co.jp/

--> たまり場はスタートアップ、学生、研究者、クリエイターやフリーランサーの方々が自らのアイデアや情熱を発信し、カジュアルに交流することの出来るイベント＆交流スペースです。イノベーションとオープンという２つのキーワードを満たすイベントであれば、手軽に無料でイベント開催することができます。毎月水曜日にはKRP主催のイベントも開催しています。 住所 京都市下京区中堂寺南町１３４ KISTIC棟2階 HP https://www.krp.co.jp/tamari-ba/

--> 「toberu」 は株式会社フェニクシーが運営するレジデンスを併設するソーシャルインキュベータです。インキュベーターは、起業にチャレンジする人、それを支援する人たちが自由に立ち寄り、アイディや経験を交換し、自己効力感を高める場所です。 開放性と閉鎖性、歴史と現代、多面性を持つ京都の町全体がエコスステムとして機能する、私たちのインキュベーターはそんな未来のスタート地点です。 住所 京都市左京区吉田橘町３２ HP https://www.phoenixi.co.jp/

--> 起業を目指す方、新しい事業を考えている方、そして学生の皆さんが、先輩経営者やクリエイター、大学の研究者など、分野や垣根を越えた様々な人々と交流することで、ビジネスの新たな気づきを得たり、仲間やサポーターと出会えたりする機会を提供します。 また、産業支援機関や経済団体等が集積する京都経済センターの強みを生かし、幅広い相談に対応できるサポート体制も充実。新事業創出の様々なシーンで活用ください。 利用時間：9:00～17:00 Wi-Fi、電源コンセントあり 住所 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター3階 HP https://open.kyoto/

--> イノベーションハブ京都は、京都大学の医学領域の研究成果の事業化を目指すベンチャー企業の入居施設です。 主な特徴として、ベンチャーの成長に合わせた種々のラボ（BSL-P2実験可能）や、動物実験施設、共通機器室を備えています。 また、イノベーション創出に不可欠な異分野人材の交流の場を提供するために、研究者、学生、ベンチャー企業、大企業などが集う「IHK京都交流会」を毎月開催し、さらに、医療ヘルスケア領域の起業家育成を目指したプログラム「HiDEP」を開催しています。 住所 京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学 医薬系総合研究棟 HP http://www.ihk.med.kyoto-u.ac.jp/

--> 京都高度技術研究所(次代の京都経済を担う企業の成長・発展を支援する公的な産業支援機関、略称ＡＳＴＥＭ）8階に設置されています。起業家や起業家予備軍の方々、新規事業展開を考える企業の方々の活動拠点として、イニシャルコストをかけずにオフィス開設ができるスペースとビジネス環境を提供しています(会員制：入会審査あり)。会員の相談にはIM（インキュベーションマネージャー）が対応し、起業や事業活動を支援する専門家のセミナーも定期的に開催しており、学びながら起業準備ができるコミュニティー型シェアオフィスとなっています(２４時間３６５日利用可能)。 住所 京都市下京中堂寺南町１３４番地 ASTEM棟8階 HP https://stc3.net/

--> 個人の作業場にとどまらず、起業家、技術者、クリエーターが自由に集い、ディスカッションやイベント開催を通して新たな取り組みや,イノベーション創出に向けた発見をみんなで行う場です。デザイン思考ワークショップ、トークイベントのような非技術系から、プログラミングや3D CADの勉強会のような技術系など多様な取り組みを展開中です。 住所 〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の地下1階 HP https://keihanna-rc.jp/business/innovation-hub/unicorn/

--> 国内外の研究機関や企業、アクセラレータ等によるオープンイノベーションを支援する施設として、京都スマートシティエキスポ等の国際的イベント、技術系のセミナー、人材交流事業などを展開しています。また、脳科学に関する実証実験施設「メタコンフォートラボ」、ロボット技術センター、公道走行実証プラットフォーム「K-PEP」を活用し、事業プロジェクト社会実証を支援します。 住所 〒619-0294 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 HP http://kick.kyoto/kick/

--> 当施設は、京都大学桂キャンパスに隣接し、産学公連携の新産業拠点として整備された「桂イノベーションパーク」に立地しております。実業経験豊富なIMが常駐し、技術面では高度な専門性と広範なネットワークにより大学等との共同研究、技術連携や企業間のマッチング支援を行います。経営面では悩み事の相談から課題解決のための道筋を一緒に考え、適切な支援メニューを提供します。夢を可能にする場を目指します。 住所 北館：京都府京都市西京区御陵大原1-36 南館：京都府京都市西京区御陵大原1-39 HP https://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/index.html

--> 大学・研究機関、企業等の産学公が連携し、最先端の大学の技術シーズを着実に事業化につなげる研究プロジェクトを推進しています。「グリーン・イノベーション」と「ライフ・イノベーション」を実現し、付加価値の高い技術・製品を生み出すとともに、その成果を地元の中小企業等に橋渡しすることにより、地域における産業競争力の確保と新規事業の創出を図っています。また、人材育成や産学公の交流の場を提供し、幅広い情報交流の促進と新たな連携の創出を推進します。 住所 612-8374 京都市伏見区治部町105番地 HP https://www.act-kyoto.jp/

Shimadzu FIFは島津製作所の社是である「科学技術で社会に貢献する」と経営理念である「『人と地球の健康』への願いを実現する」に基づき、革新的な技術や事業アイデアを持つスタートアップと連携します。Shimadzu FIFはヘルスケア（ライフサイエンス、メドテック）、グリーン（GX）、マテリアル、インダストリー領域における技術開発型スタートアップを対象領域としています。 住所 京都市中京区西ノ京桑原町1 HP https://www.shimadzu.co.jp/research_and_development/cvc/index.html

Skyland Venturesは創業前後の起業家たちに投資し、伴走するベンチャーキャピタルです。若い才能を発掘し、スタートアップ業界におけるモニュメントを創造します。 “The Seed Maker. & Unlearning.”をミッションに掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える若きスタートアップへ投資を行っています。これまで日本国内のスタートアップを中心に約200社へ投資。2022年以降は、国内外のWeb3 （Crypto・NFT・Blockchainなど）にも対象を広げ、エクイティ投資だけでなく、トークン投資も実施しています。 住所 京都市左京区田中下柳町41−1 2F HP https://skyland.vc/

ゼロワンブースターキャピタルは国内外のシードスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルです。10年以上かけて培ってきた事業創造エコシステムを最⼤限に活⽤し、事業会社、⾏政などのネットワークを最⼤限活⽤できる環境を提供することで、スタートアップにとって最適な成⻑戦略をサポートし、中長期的な成⻑を支援します。京都では「SIGHTS KYOTO」に拠点を置き、既存のエコシステムの枠に捉われない様々な人と人との交流の中から新しいビジネスの成長を後押しします。 住所 京都府京都市東山区宮川筋2-255 HP https://01booster.co.jp/program/01capital

グローバル・ブレインは、グローバル規模でスタートアップ支援を行う独立系ベンチャーキャピタルです。徹底したハンズオン支援、グローバルなエコシステム、スタートアップ企業と大企業のオープンイノベーションを通して、スタートアップ企業を支援するとともに、新たな産業の創出を目指しています。日本に加え、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、韓国、インド、インドネシア、シンガポールに拠点を構えており、現在は純投資ファンドのほか、各業界のリーディングカンパニー18社とCVCを運営。運用総額は3,000億円を超えています。 住所 ― HP https://globalbrains.com/

toberuファンドは、株式会社フェニクシー（京都市、代表取締役：橋寺由紀子）の起業人材育成プログラム参加者が起こす事業（シード～アーリー期）を対象とするファンドです。オムロン株式会社、京都信用金庫、米国 SK Impact Fund Japan, LLC、エンジェル投資家から出資を受け、フェニクシーが2021年に設立しました。社会的インパクトと収益を両立する「大企業発ベンチャー」の創出と社会起業家の支援を目的としています。 住所 〒606-8303 京都市左京区吉田橘町32 HP https://www.phoenixi.co.jp/post-ja/3499/

日本・東南アジア・アメリカを中心にシード投資を行っています。MercariやFreakout、Bizreach、gumi、Gunosyなど日本のIT業界を牽引する企業への投資実績を誇ります。現在はZ Venture Capitalと共同で「Hive Shibuya」を、ストライクと共同で本オフィス「Hive Kyoto」を運営しております。「Hive Kyoto」は、学生や若手起業家の活動拠点として、スタートアップと事業会社の結節点として、京都発の更なるイノベーションの創出支援を行っていくオフィスを目指しています。 住所 京都府京都市中京区烏丸通四条上ル笋町688 第15長谷ビル5階 HP https://east.vc/

京都大学イノベーションキャピタル株式会社は、国立大学法人京都大学の100％出資により2014年12月に設立されたベンチャーキャピタルです。世界トップレベルの研究機関である京都大学を始めとする国立大学の高度な研究成果を活用するスタートアップ企業への投資を通じて、次世代を担う産業の創造に貢献することを使命としております。弊社は、“投資案件の発掘”のみならず “大学研究シーズを基にした起業支援”にも注力し、大学発スタートアップの創出に取り組んで参ります。 住所 〒606-8317 京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学 国際科学イノベーション棟東館4階 HP https://www.kyoto-unicap.co.jp/

京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVC ファンド」、地域を問わず有望なベンチャー企業に投資を行う「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。 住所 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル HP https://www.fvc.co.jp/

当社は、「地域密着型金融」を標する京都中央信用金庫のグループ会社として、1985年（昭和60年）2月に誕生し、地元地域にあって活力あふれる中小企業ならびに新しい分野に果敢に挑戦されようという起業家に対し、事業化資金を提供する形で経営に参画し、投資先企業の成長、発展に貢献するべく京都中央信用金庫と連携して、投資活動に邁進しています。 住所 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91 HP

当社は京都フィナンシャルグループの投資専門子会社として主に関西圏のベンチャー企業に投資を行っております。革新的なベンチャー企業への投資を通じ、地域にイノベーションや社会変革を起こすことで、地域の輝く未来を創造します。特定の業種の制限なく、シード期からレイター期まで幅広く投資を行い、リード投資も行います。投資後は京都フィナンシャルグループのリソースを活用してハンズオン支援を行います。2024年10月から100億円の新ファンドを組成し、積極的に投資活動を行っていきます。 住所 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町７３１番地 HP https://www.kyotokcap.co.jp/

Plug and Playは、新しい未来をつくりだすような先進技術をもつスタートアップと各業界のリーディングカンパニー、大学や行政機関、そして投資家をつなげることでイノベーションを加速させ、世界が持続的に発展していくことを目指しています。 世界中から、550社を超える大手企業が新しいテクノロジーを求めてPlug and Playのプログラムに参加しています。私たちのプログラムは、スタートアップが次なる顧客やパートナーを獲得するためのプラットフォームです。スタートアップに対し、大手企業の意思決定者の前でピッチする機会を提供します。 住所 京都府京都市下京区中堂寺南町１３４番地 京都リサーチパーク KISTIC 2F HP https://japan.plugandplaytechcenter.com/

京都に本店を構える京都信用金庫の子会社ベンチャーキャピタルです。京都府・大阪府・滋賀県（それぞれ一部）を営業エリアとし、原則的に営業エリア内に本店もしくは営業実態のあるスタートアップが投資対象となります。投資先の成長を通じて社会課題の解決や地域活性化を目指し、従来型のスタートアップはもちろんですが、IPOやM&Aを目指さないような一般的にVCの投資対象にならない企業へも投資を行っています。 住所 京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地 HP https://kscapital.jp//

独立系の民間ベンチャーキャピタルとして、京都大学をはじめとするアカデミア・研究機関の先端的な知的資産を活用する技術開発型のベンチャー企業への投資を行うとともに、テクノロジーの社会実装に繋がる産学連携活動などの成長支援を通じて、次世代の有力産業・イノベーションを創出してまいります。 住所 京都市左京区吉田本町36-1 京都大学 国際科学イノベーション棟東館 2F HP https://miyakocapital.com/

Monozukuri Venturesは日米に拠点を持つハードテックに特化したベンチャーキャピタルです。 投資に加えて試作量産化や事業開発を支援する専門チームを有しており、世界中の起業家やスタートアップが高品質の製品を、少量でも素早く生産・販売することができる世界の実現を目指しています。これまでに日米のハードウェアスタートアップ57社（日本26社、米国31社）に投資しています。またスタートアッ プ企業を中心に190以上の試作や量産化のプロジェクトを支援しています。（数値はいずれも2023年12月初旬時点） 住所 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町３４梅小路MArKEt３階 HP https://monozukuri.vc/ja/

弊社は京都に所在する独立系のベンチャーキャピタルで、２本のファンドを運用しております。国内のゼネラルセクター・アーリーステージのスタートアップに投資しております。 住所 京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地 HP https://siwi.info

京都市の施策である「まち・ひと・しごと・こころ京都創生」総合戦略の取組みの一つとして、地元産業の育成を主眼として2016年4月28日に設立された創業支援ファンド。京都信用金庫、京都中央信用金庫からの出資を基に組成し、京都市や京都リサーチパーク、日本政策金融公庫、ASTEM（京都高度技術研究所）との連携で、投資先の企業を支援している。 住所 〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル4階 HP https://www.fvc.co.jp/item/2022/05/kyoto_startupfund2_202001018.pdf

欧米を中心に投資する$60M規模のKyocera Venture Fund-I LP (KVF-I)と、グローバル・ブレイン株式会社と二人組合形式で組成した日本・アジアを中心に投資する$40M規模の京セラベンチャー・イノベーションファンド1号（KVIF-I）の2つのファンドを通じてスタートアップ企業への投資や協業に取り組んでいます。主な投資領域を「環境・エネルギー、情報通信、医療・ヘルスケア、モビリティ、材料技術、AI含むソフトウェア、航空・宇宙・防衛、半導体、核融合」とし、今後成長が見込まれるスタートアップへグローバルに投資を行っております。 住所 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 HP https://www.kyocera.co.jp/