山口県萩市の相島のおたからマップです。 平成30年3月時点での情報です。現在変更になっている場合もありますので、予め、ご了承ください。
12件のスポット
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島民たちが長い年月をかけて築き上げた石垣です。場所によってはガンギと呼ばれる石段が設けられています。
昔、大日如来様が大きな板に乗せられて相島に漂着したところを住民が拾い、お堂を建てて祭ったため、そのお礼にと大日如来様が相島を木に不自由しない島にしてくれた、という言い伝えがあります。
定期船が発着する、相島の玄関口です。海から見ても陸から見ても美しい景色を楽しめます。
相島の漁業の神様で、島の氏神様として尊崇されています。八幡様の樹木にはシーボルトコギセルという貝が生息しています。
相島の子どもたちが通う学校です。時計台のある校舎は島のシンボル的な存在になっています。時計台にはシーボルトコギセルという貝のレリーフが飾られています。
相島八景の1つ「通の鼻(とおりのはな)」の上にたっています。前方には海が広がり、見島やライオン岩も見ることができます。
「昔、大日如来が大きな板に乗って海を漂っていたところ相島に流れ着いた。流れ着いた大日如来を島民がかついで移動させる時、道の途中にあった大きな石の上に大日如来をおろして一休みした」という言い伝えがあります。
少しでも農地をひろげるためにと、石垣を組んで作られていっただんだん畑です。島内の畑に整然と積まれた石垣はまるで芸術品で、島全体がお城のような独特な風景が見られます。
昔から相島ではサツマイモの栽培が盛んです。品質の評価も高く、スイカと並ぶ相島の特産品です。
石垣のだんだん畑で名産のスイカを育てています。土壌や自然環境がスイカ栽培に適していて、県内一の産地です。
海上にライオンが横たわっているような姿をした岩は、まさに絶景です。
象のような形をした奇岩です。洞窟がいくつもあり、灯台も建っています。