美術家・森村泰昌の秘蔵作品がいつでも見られる美術館。「広く＝さまざまな方が」「深く＝未知なる発見をするために」「長く＝何度でも訪れたくなる」場所を目指している。 ふたつの展示室、ライブラリー、サロン、ミニシアターを完備。

旧社宅を一般向けの賃貸住宅として改装するプロジェクト。 現代アート、プロダクト、照明、テクノロジー、インテリア、造園といった"建築"の枠を超えて集まった8組のアーティスト、クリエイターが8戸の住戸をリノベーションし、 「アートを内包する集合住宅」として生まれ変わりました。 アートとリノベーションの融合、住人の創造性の誘発といった点が評価され、2017年2月に、 大阪市の実施する顕彰事業「第30回大阪市ハウジングデザイン賞」において「大阪市ハウジングデザイン賞特別賞」を受賞しました。

2012年より鋼材加工工場・倉庫跡を大型アート作品の収蔵庫として活用するプロジェクトMASK [MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA]を始動。 約1,000㎡の鋼材加工工場・倉庫跡を、大型アート作品を無償で保管・展示するMASKへと再生。 大型アート作品を無償で保管・展示する床面積 約1,030㎡（52.5×19.5m）、高さ 9.25m。事務所跡を改装したホワイトキューブ（展示スペース）と簡易レジデンスを併設。

北加賀屋駅④号出口を出て、駅ビルの裏口に回ると24時間365日アヒルちゃんがあなたを迎えてくれます。

モチーフは大きな男の子。 駐車場に車が停車している際に、彼が「これからどの車で遊んでやろうか」とわくわくしながら選んでいる様子をイメージし、制作された。 場の持ち味を生かした, サイトスペシフィックかつユーモアたっぷりの作品。 作家名：酒谷 星子（日本） 場所：北加賀屋２丁目付近 制作年：2015年

牡丹氏が制作した絵本「おうさまのおひっこし」の冒頭で、泥で汚れたロバを見た王様が「きれいにしてあげなさい」と言うと、お供たちがロバにペンキで色を塗ってしまう、というユーモラスな場面が繰り広げられます。その絵本の１ページで繰り広げられるお話を日常に出現させたもの。 作家名：牡丹 靖佳（日本） 場所：北加賀屋２丁目 制作年：2012年

KKは、KITA KAGAYA 作家名： Ben Eine （ベン・アイン）（イギリス） 場所：北加賀屋2丁目付近 制作年：2016年

KCVスポットをはじめ、北加賀屋の特徴ある建物が描かれている。 作者 Vasco Mourao

作者 E.LEE

レトロなブロック塀の意匠がアイスクリームに 作者 Oakoak（ワックワック）プロフィール 1981年生まれ、フランス・サン＝テティエンヌ在住。2006年より活動を開始。壁のひび割れや壊れたブロック、ゴミ箱など、街角になる何でもないものに、すぐに修復できる材料（剥離可能なシールやテープ、インクなど）で “遊び心”をちょい足して、アートに仕上げる、注目のストリート・アート・クリエイター。

作家名：MASAGON （マサゴン）（日本） 場所：北加賀屋２丁目付近 制作年：2016年 5月にクリエイティブセンター大阪で行われた「KITAKAGAYA FLEA」開催中にライブペインティングとして制作。 ラインモチーフが背景の工場跡とマッチする壁面となっている

2017年3月に制作された駐車禁止のバリケードを、新体操選手の平均台に見立てた作品。 作者 Oakoak（ワックワック）プロフィール 1981年生まれ、フランス・サン＝テティエンヌ在住。2006年より活動を開始。壁のひび割れや壊れたブロック、ゴミ箱など、街角になる何でもないものに、すぐに修復できる材料（剥離可能なシールやテープ、インクなど）で “遊び心”をちょい足して、アートに仕上げる、注目のストリート・アート・クリエイター。

北斎の鳥がテレビゲームの鳥になるという時代の変化を表現した作品。 作者 oakoak