春のくらまえお散歩マップ ver.2
京都生まれ京都育ち、東京には年に数回展示やライブを見に行く、アートや音楽が大好きな25歳。
「最近、蔵前がおもしろいらしい！」という噂を聞きつけたわたしは、噂の真相を確かめるべくまだまだ肌寒い3月の頃、東京の下町こと蔵前を1日かけて散策してまいりました。その中で見つけた雑貨屋さんやカフェ、その他にも蔵前の「すてきやわ〜」と思った場所をご紹介したいと思います。※Ver.1は間違えて消してしまいました。
Posted by:
IKETANI
update date: 2019.07.17
このマップ（地図）を見るNumber of spots : 17spots
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なまはげ
静かに佇んでいますが、圧倒的存在感で通行人を驚かせています。
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ビストロマエダ
本格フレンチレストランことビストロマエダ。ランチタイムに行くととってもリーズナブルです。前菜とメイン料理、パン、ドリンクが付いて1000円。これは行かねばならぬ。美味しくって思わず笑みがこぼれます。カウンター席があるので一人でも大丈夫です。
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藏前神社
古典落語ゆかりの地で「元犬」の舞台となっている神社です。こじんまりとした神社ですが、それぞれの季節を楽しめるようになのか境内にはミモザや桜、椿、梅、藤、など様々なお花が植えられています。訪れた頃はちょうどミモザが見頃で、かわいいチワワの撮影会をされていました。
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パンのペリカン
蔵前の中でも老舗のパン屋さん。 パンが売り切れていることがあるようで、タイミング悪くその時間帯に当たってしまいました。残念ながら食べることは叶いませんでしたが、蔵前を歩いているとペリカンのショッパーを持っているおしゃれな方をよく見かけました。次こそは食べたいと思います。
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小松碁盤店
碁盤と将棋盤の専門店。外から見える店内は渋い以外の何者でもありません。職人が一つ一つ丁寧に作り上げた碁盤は一見の価値ありです。
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FEBRUARY CAFE
テラス席のあるカフェ。蔵前を歩いているとカフェやコーヒースタンドは多いのですが、テラス席のあるカフェは少なく、まだ少し肌寒い季節でしたが、春の訪れを楽しみにさせてくれる佇まいでした。8時15分からオープンしているのでモーニングにもいいですね。
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LEAVES COFFEE
駅からすぐのコーヒースタンド。隅田川がすぐなので日向ぼっこしながらいただくのもいいですね。<
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BLUE BANANA
オリジナルファブリックスタジオバナナのモチーフが描かれたグッズを中心に、ハンドメイドのアイテムが店内に並んでいます。
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御蔵前書房
大通り沿いにふと現れるいわゆる古本屋なのですが、貫禄のある佇まい。どこか異世界に迷い込んだような気持ちにさせられます。ちなみに、写真撮影はご遠慮くださいとのことなので、心に焼き付けることをオススメします。
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CAMERA
大通りに面したお店はオシャレな佇まい。 白熱球の暖かい光に誘われて近づくもラストオーダーが終わっていたようです・・・(ペリカンに続いてなかなかタイミングが合いません) 後日お店について調べてみると、「CAMERA」というのはラテン語で「小さな部屋」という意味だそうで、イベントやワークショップの体験などを通じ様々な目的の人が行き来する部屋のような場所を目指しているのだとか。 店内ではコーヒーの他に、オリジナルレザーグッズブランドの「numeri」の革小物や、オリジナルベイクブランド「MIWAKO BAKE」の焼き菓子なんかも楽しめるようです。 ご飯もサンドイッチにカレーにスパムおにぎりまで…！充実のラインナップでお店のHPを見ているととってもお腹が空いてきますね。 営業時間は18時までなのでお昼時や、三時のおやつの時間に行かれることをおすすめいたします。
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proto. 器とタカラモノ
Ink Standからすぐ近くのビルの2階にあるうつわ屋さんです。奥まったところにあるので、入るのには少しだけ勇気がいりますが、店内は広々としていて、様々な陶芸作家さんのうつわが展示されています。どのうつわも個性や味わいがあって見るだけでも楽しい空間でした。もちろん気に入ったうつわは購入することもでるとのこと。家に帰っても忘れられないうつわがあったなら、ネットでも見れるようになっているので、そちらものぞいてみてください。
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KONCENT
東京を中心に国内外に展開を広げているKONCENTの本店。 コーヒースタンドが併設された店内はコーヒーのいい香りが。 おしゃれ且つ機能的な雑貨がセレクトされています。 店内をみていると、「キッチンにこれを置いたら便利やしオシャレだな」「このアイテム、玄関に欲しい…」と想像がどんどん膨らみます。 また、男女問わず使えるアイテムが揃っているのでプレゼント選びにも最適かもしれません。
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結わえる
玄米が美味しいと噂の定食屋さん。その炊き方にコツがあるようで、定期的に「炊き方ワークショップ」を開かれているのだとか。子どもの頃から玄米が苦手だったので、次の機会にぜひ訪れたい場所です。
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Nui.
京都にある「Len.」(2015年オープン)というホステルと兄弟店。2012年にオープンをしたNui. Hostelは兄に当たります。お昼間にいただけるコーヒーが絶品との情報を得て足を運んだものの、カフェ営業の時間に間に合わず、コーヒーは次のお楽しみにしてお酒をいただきました。 宿泊しなくても立ち寄れるカフェやバーは様々な国籍の人で賑わい、活気があります。
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Ink Stand
カキモリはオリジナルノートが作れますが、こちらはオリジナルのインクが作れます。「こんな感じの色が欲しい！」と決まっていればスタッフの方が調合もしてくれます。作ったインクは水ににじまず、経年劣化に強く、手紙や書類なんかに最適です。専用のペンや万年筆も販売しているので贈り物にもピッタリです。
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カキモリ
オリジナルのノートが作れる素敵な空間。他の文房具屋さんで見かけないマイナーなペンもたくさん取り扱いがあってとても楽しいです。万年筆も種類豊富かつ、全て試し書きができるのは嬉しいですね。レジに並んだ頃には手に持ちきれないほどのペンを持っていました。お財布の紐には気をつけて。
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ダンデライオンチョコレートファクトリー&カフェ
サンフランシスコのガレージから始まったチョコレートファクトリー&カフェ。サンフランシスコ以外では初の店舗となる蔵前店。ワインよりも複雑とされるチョコレート作りを身近に感じられるカフェです。グランドメニューはもちろんのこと、蔵前店オリジナルドリンクやケーキも絶品です。
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