【古地図でめぐる明石城】播磨国明石城絵図(はりまこくあかしじょうえず)

古地図「播磨国明石城絵図(はりまこくあかしじょうえず)」と、現在の地図と見比べができます。現地に行けば、あなたの現在地が古地図の上に出現します。ピンをタップすると、解説が見られます。2019年に迎えた明石城築城400周年を記念した「明石・お城フェスティバル」で開かれるクイズ大会のヒントも掲載!城好きな素人の集団「城徒(しろーと)では、他にもたくさんの城絵図を発信予定です。
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城門跡
遺構・史跡
月照寺(げっしょうじ)
遺構・史跡

月照寺(げっしょうじ) もとは明石城本丸のあった場所にありましたが、元和4年(1618)に明石城築城に伴い柿本神社とともに現在の位置に移りました。重厚な山門は、伏見城の薬医門として建てたもので、明石城の切手門を経て月照寺に移築されました。境内には一つの花に八つの実がなるという「八房の梅」があります。(明石観光協会サイトより)
亀の水(かめのみず)
遺構・史跡

亀の水(かめのみず) 人丸山から湧き出る霊水です。播磨三名水の一つで、かつて「長寿の水」とも言われていました。ここにある手水鉢は常陸国の飯塚喜兵衛宣政が寄進したものです。(明石観光協会サイトより)
坤櫓(ひつじさるやぐら)
遺構・史跡

坤櫓(ひつじさるやぐら) 伏見城から移築されたと伝わる、城内で最大規模の3重櫓です。天守が築かれなかった明石城では天守代用として使われました。(明石城公式サイトより)
巽櫓(たつみやぐら)
遺構・史跡

巽櫓(たつみやぐら) 本丸の南東端に築かれた3重櫓で、船上城から移築されたと伝わっています(船上城の天守だった可能性も)。ただし寛永5年(1628)または寛永8年(1631)に焼失したため、現在ある櫓は再建されたものです。(明石城公式サイトより)
織田家長屋門(おたけながやもん)
遺構・史跡

織田家長屋門(おたけながやもん) 江戸時代初期に建てられた、明石藩歴代家老・重臣屋敷をしのぶことができる長屋門です。船下城からの移築と伝えられており、長屋門に使用されている太鼓鋲・蝶番・飾り金具は室町時代の様式を備えています。(明石観光協会サイトより)
天守台(てんしゅだい)
遺構・史跡

天守台(てんしゅだい) 東西25m、南北20m、約152坪という天守台は熊本城天守と同規模で、5重の天守が建築可能な大きさです。本丸からは3.6mの高さで、天守台にのぼる石段の一段目には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)の基礎が使われています(転用石)(明石城公式サイトより)
居屋敷跡(いやしきあと)
遺構・史跡

居屋敷跡(いやしきあと) 明石城藩主が居住しました。本丸にあった屋敷が寛永8年(1631)に焼失した後、内堀と居屋敷が三の丸内に建てられました。現在は、屋敷の大部分が明石トーカロ球場になっています。
忠度塚(ただのりづか)
遺構・史跡

忠度塚(ただのりづか) 寿永3年(1184)一の谷の戦いに敗れた平氏の将 薩摩守忠度が両馬川まで来たところ、源氏の将 武蔵国(埼玉)の岡部六弥忠澄に討たれ、その亡骸を埋めたところと伝えられています。(現地案内板より)
伊弉冊神社(いざなみじんじゃ)
遺構・史跡

伊弉冊神社(いざなみじんじゃ) 延喜式神名帳に云う明石郡九座の一つ伊和都比売神社にて、人皇10代崇神天皇御宇6年勧請せられた式内社です。別所氏三木城主たる時崇敬厚く、社領五十石を寄進し、祭典営繕に当ったと云われています。嘉吉年間(1441~1443)赤松氏の和阪ノ戦、天文年中(1532~1554)町野入道の放火、天文年間羽柴氏三木城攻め等のしばしの兵火に罹り、社殿・旧記をことごとく焼失しました。(兵庫県神社庁サイトより)
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中崎公会堂(なかさきこうかいどう)
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中崎公会堂(なかさきこうかいどう) 明治44年(1911)に建築された多目的ホールです。奈良・鎌倉時代の建築様式を取り入れ木造トラス構造を採用しており、建築技術史的にも貴重な建造物です。明石市内最古の公共施設で、国登録有形文化財にも登録されています。(明石観光協会サイトより) 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! 説明看板をチェック!

旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう) 元和7年(1621)に小笠原忠真が明石浜を浚渫し明石港を造り、寛永年間(1624~44)には港の入口にあたる波門崎に石壁を築いて港を改修しました。現在の明石港には明暦3年(1657)頃に5代藩主松平忠国によって造られたという旧灯台(波門崎燈籠堂)が残されています。この旧灯台は国の登録有形文化財に指定されており、現存する日本の旧灯台のうち、設置年代は2番目に古く石造では最古で、昭和38年(1963)まで使用されていました。(明石観光協会サイトより) 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! 登録有形文化財番号を探そう!
ジャイアント馬場さんの墓(本松寺)
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ジャイアント馬場さんの墓(本松寺) プロレスラー・ジャイアント馬場さんの墓前に、愛用したリングシューズ(サイズ34センチ)の実物大モニュメントと、馬場さんのイラストを刻んだプレートが完成。 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! 馬場さんのイラストプレートをしっかりチェックしよう!
岩屋神社(いわやじんじゃ)
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岩屋神社(いわやじんじゃ) 平安時代に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社明石郡の九座のうちの一つです。当時から現在も、「海上安全・漁業繁栄」の神として海で働く漁業関係者から厚い信仰を集めています。7月には全国でも珍しい海上神事である「おしゃたか舟神事」(市指定無形民俗文化財)が行われます。(明石観光協会サイトより) 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! 社紋をチェック!
富士の山菓舗(富士せんべい)
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富士の山菓舗(富士せんべい) 魚の棚商店街にあるせんべい屋さん。安政3年(1856)に、創業者が富士山に旅した記念に、富士山の形をしたせんべいの型をつくり販売したのがはじまりとされる、せんべい屋さんとしては、日本最古ともいわれる。 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! ひとつだけ目の違う千鳥を探せ!
藤江屋分大(ふじえやぶんだい)
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藤江屋分大(ふじえやぶんだい) 魚の棚商店街にある1818年創業の和菓子屋さん。 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! お店の前にある石碑を見よ!
浜光明寺(はまこうみょうじ)
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浜光明寺(はまこうみょうじ) 元和5年(1619)に明石城築城時に三木より現在の地に移されました。藤原国次によって享保14年(1729)に作られた釣鐘は市内最大級で市指定文化財になっています。明治天皇が宿泊した「明治天皇行在所跡」も残されています。(明石観光協会サイトより) 明石・お城フェスティバルクイズ大会ヒント! 門前にある顔ハメパネルで写真を撮ろう!
明石・お城フェスティバル
明石・お城フェスティバル
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岩屋神社(いわやじんじゃ) 2019年2月11日(月・祝) 【午前の部】10:00〜11:30 【午後の部】12:30〜16:00 あかし市民広場「パピオスあかし2階」 豪華賞品がゲットできる! クイズ大会を開催! 街歩きでヒントをつかもう! クイズ大会は、午後の部、城郭ライター「萩原さち子」さんをゲストに迎えた討論会および休憩後、14:45頃から開催予定しています。 参加無料です!ぜひ遊びにきてください!


