とよ散歩 ~ ウィキペディアタウン in 豊中
2018.10.28開催。
イベント開催:北摂アーカイブス http://e-library2.gprime.jp/lib_city_toyonaka/cms/
参考資料『とよなか歴史・文化財ガイドブック』 豊中市教育委員会発行 平成20年
update date: 2024.04.19
このマップ(地図)を見るNumber of spots : 10spots
-
豊島体育館(会場)
-
豊島小学校
-
忍法寺
創建は天文6年(1537年)。浄土真宗本願寺派のお寺。 本願寺證如に帰依した西岡與八がこの寺を創建したと伝えられる。門前に力石があり、穂積村出身の力士初岩が見事持ち上げた逸話がある。
-
徳用寺
創建は延徳元年(1489年)。浄土真宗大谷派のお寺。 本願寺蓮如の布教に随行した藤井政重がこの寺を創建したと伝えられる。寺宝は南無阿弥陀仏の「六字名号」。蓮如の作と伝えられる。
-
穂積村囲堤
旧穂積村を洪水から守るために作られた堤。服部西町の東西約1km、南北0.8kmの範囲を方形に取り囲んでいた。 現在は堤周辺の土地がかさ上げされた結果、豊島体育館と服部駅の間で、堤があった時の面影がわずかに残っている。
-
服部天神駅
-
服部天神宮
創建は寛和元年(985年)。主祭神は少彦名命と菅原道真。「足の神様」として知られている神社。 昌泰4年(901年)、菅原道真が九州の太宰府へ左遷で移動中、脚気で歩けなくなった。そこで、この地の秦氏が尊崇する医薬の祖神「少彦名命(スクナビコナ)」の祠に祈願すると痛みが消えたとのこと。その後、花山天皇がこの祠に道真の霊を勧請したことで服部天神宮が創建したと伝えられる。
-
国道176号
-
阪急宝塚本線
-
服部