田山地区の氏神様。毎年11月３日には京都府無形文化財に指定されている「田山花踊り」が奉納される。雨乞い・五穀豊穣を祈るための踊りで、男性が化粧して、巨大なシナイと呼ばれる飾りを背負って踊る。地域の子どもたちは１歳頃から参加し、年を重ねるごとに、異なる役割を担っていく。まさに子どもの成長とともにあるお祭り。もともとは男性のみの参加だったが、現在は子どもは女子も参加可能になっている。

今は営業していない温泉旅館。木津川と名張川が合流する場所で、その眺めはとても美しい。昔は観覧船が通ったり、舟遊びを楽しんだりしたそう。

大規模水害に度々見舞われたことから作られたダム。大阪湾まで続く木津川を守っている。ダム内部は電話予約すれば見学が可能。昭和の建築遺産とも思える内部は見所も多い。 https://www.water.go.jp/kansai/kizugawa/takayama.htm

映画「娚の一生」でロケにも使われた。ホームがとても長い！

森の中のログハウスカフェ。自然豊かな村の中でも、意外とここまで自然に近いお店は珍しい。木々の中でゆったり過ごせる。ランチもあり。

不定期で営業するギャラリーショップ。南山城村在住の作家の作品や特産品を中心に、ARABONセレクトによる素敵なモノや美味しいモノの展示販売も。月１回パンとスープの日も開催。 https://www.facebook.com/arabonbon/

欄干のない沈下橋。この橋を歩いて渡り、恋志谷神社に参拝すると願いが叶うという。NHK連続テレビ小説「カーネーション」で尾野真千子さんが訪れたことも。

南山城村の特産品・ブルーベリー。ここでは農薬・化学肥料不使用のブルーベリー狩りが楽しめる。ブルーベリーの種類が豊富で、自分の好みを探す楽しさも。子ども連れにもおすすめ！https://uedabb.exblog.jp/

現代アートをメインに、２ヶ月に１度、２週間ほど企画展を開催するギャラリー。本館は蔵を改装した空間で静かにアートに浸ることができる。 http://galleryden-mym.com/

移住相談や空家情報の窓口。南山城村を楽しんでもらうためのイベントも開催中！コアワーキングスペースとしても利用可能。https://murapura.com/

茶畑と家がサンドウィッチのように交互に折り重なる昔ながらの風景。お茶は薬として庭先に植えられたことに始まり、少しずつ嗜好品として生産を増やしていったという、歴史を物語っている。「村らしい」歴史文化を感じる、お気に入りの茶畑。

長い杉林の参道を進むと、茅葺の社が。山の上のパワースポット。

※2020年3月、木津川市城山台に移転。小屋を改装した居心地の良い空間と、本格的なパスタが頂ける。田舎とは思えないハイクオリティ！ジビエや有機栽培の野菜を使うなど素材にもこだわりが。地元の抹茶を使った抹茶ティラミスもぜひ食べてほしい一品！！https://www.facebook.com/frontisbackyard/

木津川沿いの休憩スポット。春には八重桜のトンネルが。ベンチがあるので、 目の前の直売所名物・しいたま焼きを食べたり、 近くのみっしーのパンを食べたり。 癒しスポット。

標高500mの童仙房地区へ登る途中に見える景色。秋の朝には雲海が広がることも。

残念ながら閉店しました；

2017年4月オープン。 「道の駅は村のダイジェスト」をコンセプトに 地域の文化や産業を大切にした道の駅。濃厚抹茶のソフトクリームが大人気。 https://michinoeki.kyoto.jp/

高い山の上の、さらに小高い茶畑は遠くの山々も見下ろせる。大好きな場所。

2017年にオープンしたレストランと集いの場。廃園になった保育園をリノベーション。要予約のランチ、予約不要の喫茶、不定期で学びのイベントも開催。https://www.yamanotable.com/

広大な集団茶園。広い道路に面しているので、アクセスしやすい。

現代アートをメインに、２ヶ月に１度、２週間ほど企画展を開催するギャラリー。本館と別館・青い家の間は茶畑が広がり、散歩も気持ちいい。 http://galleryden-mym.com/

木津川と、山々に囲まれた地形上、霧が発生することが多い。この霧が茶葉を霜から守り、香り高い茶葉に育つ手助けをしてくれる。

廃校の小学校の教室がカフェになっている。店内の家具や小物も小学校のものを多数使用。ランチは自慢のベーグルとデリの「季節のランチ」が人気。他、デザートも美味しい。女子ウケ抜群なだけでなく、ライダーにも人気のお店。 http://cafenekopan.com/

名張川（ダム湖）を渡す真っ赤な橋。夏など湖の水位が低い時には、50年前に湖底に沈んだ集落の木の先端が顔をのぞかせる。

縁結びや安産など女性にご利益のある神様。毎年4/2と9/2の神事の日にだけ、お守りを頂くことができる。

米蔵を改装した店内は、店主が大好きな北欧風。 見た目にかわいいパンやハード系、惣菜系から特産品のお茶を使ったパンも複数並ぶ。イートインスペースもあり。 https://blog.goo.ne.jp/missyfactory

ラテアートが自慢のカフェ。2020年4月閉店。

くねくねの山道を登り切り、集落に入る前に待っていてくれる看板。手書きの文字があたたかい。