かつて劇場や娯楽施設が立ち並ぶ日本一の劇場街として賑わっていた、浅草「六区ブロードウェイ」。実際の明治、大正時代の劇場街をイラストマップで再現しました。当時どんな建物があったのか、現在の位置を確認しながら歩くことができます。
5件のスポット
Information
1883年、浅草の火よけ地(たんぼ)を掘って作られた大きな池。ひょうたんの形をしていた事から「ひょうたん池」と呼ばれるようになった。
1908年、1,800人を収容する巨大な映画館。日本映画業界初の株式会社映画館。
1907年、「浅草オペラ」の常設館となった劇場。その後、ストリップで劇場「フランス座」を開業し、現在は「東洋館」「演芸ホール」と姿を替え、ビートたけしなど有名人が育った場所。
1910年、アメリカのコニーアイランドにある遊園地「ルナパーク」を模した日本初の遊園地。
1890年、東洋一高い塔。日本初のエレベーターが備えられた。