ガラシャ夫人にはこころづよい 家臣たちが周囲にいた。

京街道 宮津から参勤交代で江戸に続く道。 上宮津をぬけて、普甲峠、辛皮をとおり 京都へ向かう。 大名行列は大変な作業だったでしょうね。 この松並木は戦時中燃料の松やにをとるため 全てなぎ倒されたとか。少々惜しいね。

裁判所と宣伝カー 裁判所の西側にこんな頑丈な門構えに なっていることに気が付き、ここはいったい何だったのかと いまさら思った。

まだ宮津駅もできていないころの宮津全景 なんとも不思議な気のする写真です。 島崎方面、辻町の牢屋、城内の池、そして本丸の西側には森があったのか、小学校付近は野原のようだ。 突っ込みどころ満載です。

説明はありません

戦後の丹後のお母さんはたくましい。 背中に荷物一杯背負って、あちこちへ 海産物を行商に行った。

説明はありません

説明はありません

ここがたもの木です。唯一宮津城のポイントを残すもの。

説明はありません

日本で長崎の教会に次ぐ長い歴史の教会

安智稲荷 古地図にはあるが、どこにあるのだろうかと探していました。 偶然、わかりにくい場所にあることがわかった。 安智斎とは京極高広公の隠居名で、この地で 老後を過ごしたと思われる。名ばかりの祠になっていました。

明治維新後の宮津は教育熱心だった。 町民たちの学習の場尽道校です。

昭和３１年の宮津小学校。 団塊世代の我々は小学２年生のころです。 いまは片づけられそうになっている北校舎は までできていません。 あれから５５年で北校舎は変わります。

大久保稲荷 あまり目立ちませんが 美しい建築美の お稲荷さんです。 ここも細川忠興がらみで 伊根町菅野から勧請された稲荷かと思うのですが さて実際の歴史はどうか。 地元の方はたいへん大事にされています。 そして後継の若い方を探しておられます。

本堂の大鬼瓦 本堂の傍にさりげなくあります。 下からみていると、それほどとは 思いませんが、降りているのを見ると すごく大きいです。

細川忠興が最も恐れた一色稲荷。 現在でも鎮魂の祠があります。

明治５年廃城令まじかの宮津城。７万石だから、田辺城や福知山城より、スケールは大きい。

説明はありません

門構えのみ

黒船襲来に備えて、大砲基地のお台場を建設。それが現在では平和な野球場になっている。＜BR＞ グランド中央に今は懐かしい音楽堂も見える。

宮津のあったか風景。 年齢を重ねたのか、この景色に いとしさも感じます。