「拾遺都名所図会より」

外堀に架かる橋 古くからの大坂（京）街道です。 現在は、放水路となっていて、「河津桜」の名称となっています。

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このあたりから眺めた淀小橋

淀の中でも、いち早く「河津桜」が咲くところ。 ここの桜から始まり、ソメイヨシノや八重桜まで、凡そ２か月間 淀の桜を見ることができます。

淀殿が鶴松を生んだ淀古城の天守があった場所と言われ、鳥羽・伏見の戦いの戦跡でもあります。

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「淀の川瀬のみずぐるま だれをまつやら くるくると」と歌われました。夕刻に大阪を出た三十石舟は、朝方にこのあたりに着きます。 この水車がランドマークとなっていたようです。

もう一つの水車 「淀川両岸一覧より」

「淀川両岸一覧より」